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Yamareco

記録ID: 333858
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

僕の夏のハイキング(きつめの!)新穂高から奥穂高、前穂高、涸沢岳日帰り(昨年の踏み忘れの宿題)

2013年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
15:55
距離
22.6km
登り
2,910m
下り
2,900m

コースタイム

1:40新穂高駐車場
(途中トイレ休憩&準備)
2:01登山口ゲート
3:14白出沢出合
4:08重太郎橋
4:58荷継沢
7:13-7:17穂高岳山荘
7:33-7:50涸沢岳
8:03穂高岳山荘
8:38-8:55奥穂高岳
10:09前穂高岳取付き
10:40-10:43前穂高岳
11:07前穂高岳取付き
12:36奥穂高岳
13:12-13:15穂高岳山荘
14:48荷継沢
15:31重太郎橋
16:13白出沢出合
17:21登山口ゲート
(途中、下山届け提出)
17:35新穂高駐車場
天候 晴れ(超快晴)、午後より時折曇り始め、下山して30分後くらいに激しい雷雨となりました。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場(深山荘の近くにあります)入り口警備員がいました。
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて危険箇所はありませんが白出沢を登るルートにはまだ雪渓があります。が登り時には左側(下りは右側)を歩けば雪渓を迂回できます。

登山ポストはロープウェー手前に登山指導センターがあります。

温泉は新穂高温泉を始めとして多くの日帰り入浴ができる施設があります。
午後3時前に駐車場に着いた頃からヘリが何回も飛んでました。
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午後3時前に駐車場に着いた頃からヘリが何回も飛んでました。
有料駐車場先のゲートです、行ってきます。
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有料駐車場先のゲートです、行ってきます。
穂高平小屋、ここはスルーします。
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穂高平小屋、ここはスルーします。
白出沢出合の分岐です、右は奥穂高、直進は槍ヶ岳へ…贅沢な分岐ですね!
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白出沢出合の分岐です、右は奥穂高、直進は槍ヶ岳へ…贅沢な分岐ですね!
分岐のある看板、いい文章です。
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分岐のある看板、いい文章です。
重太郎橋、まだまだここから!
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重太郎橋、まだまだここから!
荷継沢、ここからが長い登りとなります。
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荷継沢、ここからが長い登りとなります。
ここを延々と登り・・・
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ここを延々と登り・・・
後ろを見返すと笠ヶ岳が朝日に照らされてます。
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後ろを見返すと笠ヶ岳が朝日に照らされてます。
ようやく見えた雪渓まできました。
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ようやく見えた雪渓まできました。
雪渓です(左に寄って迂回可能です)
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雪渓です(左に寄って迂回可能です)
あそこ(コル)がゴールなんですがまだまだ長い(泣)
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あそこ(コル)がゴールなんですがまだまだ長い(泣)
あと1時間30分だ頑張れオレ!
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あと1時間30分だ頑張れオレ!
だんだん近くなってきました・・・がまだひと踏ん張り!
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だんだん近くなってきました・・・がまだひと踏ん張り!
やっとこ穂高岳山荘到着です。
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やっとこ穂高岳山荘到着です。
奥穂高岳もバッチリです(喜)
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奥穂高岳もバッチリです(喜)
涸沢岳です。
涸沢ヒュッテとテント場の様子
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涸沢ヒュッテとテント場の様子
涸沢岳頂上です。
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涸沢岳頂上です。
頂上にて1枚
涸沢岳頂上よる小屋挟んで反対側の奥穂高岳を望みます。
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涸沢岳頂上よる小屋挟んで反対側の奥穂高岳を望みます。
ジャンもきれいに見えます。
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ジャンもきれいに見えます。
ため息の出る景色ですね。
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ため息の出る景色ですね。
賑わってます。
槍ヶ岳までクッキリと見えます、ワンダホーー!!! …ちょうど1年前に雨の中、ずっと縦走してきた稜線です。
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槍ヶ岳までクッキリと見えます、ワンダホーー!!! …ちょうど1年前に雨の中、ずっと縦走してきた稜線です。
奥穂高頂上、やはり人気の山です。
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奥穂高頂上、やはり人気の山です。
よく目にする頂上の祠
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よく目にする頂上の祠
頂上にて1枚
頂上より前穂高を望む!
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頂上より前穂高を望む!
ジャンダルム…登頂されてるかたが数名いますね。
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ジャンダルム…登頂されてるかたが数名いますね。
奥穂高岳より槍ヶ岳方向
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奥穂高岳より槍ヶ岳方向
何山でしょうか?
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何山でしょうか?
上高地です。
吊尾根の鎖場、なかなか高度感あります!
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吊尾根の鎖場、なかなか高度感あります!
奥穂途中より前穂高までご一緒した年配のかた、なかなか健脚なかたでいろいろ話しながら楽しく歩けました(どうもありがとうございました!)
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奥穂途中より前穂高までご一緒した年配のかた、なかなか健脚なかたでいろいろ話しながら楽しく歩けました(どうもありがとうございました!)
前穂高岳への取り付き点、ここも人いっぱいでした。
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前穂高岳への取り付き点、ここも人いっぱいでした。
また戻らないといけない奥穂高、登り直しがきつそうな気もします(汗)
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また戻らないといけない奥穂高、登り直しがきつそうな気もします(汗)
前穂高岳頂上です。
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前穂高岳頂上です。
頂上の三角点
頂上にて1枚
頂上より、だんだんガスっちゃいました。
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頂上より、だんだんガスっちゃいました。
雨降らないといいんですがやな感じの雲です。
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雨降らないといいんですがやな感じの雲です。
前穂取り付きに戻りました、休むことなく一気にまた奥穂高岳へリターン!
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前穂取り付きに戻りました、休むことなく一気にまた奥穂高岳へリターン!
吊尾根の様子、さすが穂高の尾根、なかなか荒々しい尾根です。
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吊尾根の様子、さすが穂高の尾根、なかなか荒々しい尾根です。
だんだんガスも出てきちゃいましたね(汗)
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だんだんガスも出てきちゃいましたね(汗)
奥穂高岳頂上、本日2回目…一気にスルー!
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奥穂高岳頂上、本日2回目…一気にスルー!
頂上にある神社
うーーん、下山する白出沢が全く見えないぞ(汗)
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うーーん、下山する白出沢が全く見えないぞ(汗)
穂高岳山荘、最後の下山前にコーラ休憩しようと思ったけど売り切れなんですぐに下山開始
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穂高岳山荘、最後の下山前にコーラ休憩しようと思ったけど売り切れなんですぐに下山開始
どこまで続くのガレ場のコルの下り・・・まずは雪渓を目指します。
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どこまで続くのガレ場のコルの下り・・・まずは雪渓を目指します。
雪渓迂回の様子…こんな感じで雪渓を踏むことなく下山できます。
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雪渓迂回の様子…こんな感じで雪渓を踏むことなく下山できます。
荷継沢…この標識のすぐ脇にあるテープのとこを通過します。
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荷継沢…この標識のすぐ脇にあるテープのとこを通過します。
荷継沢より白出大滝方向…実は昨年コースミスして滝にまっしぐらに下山しちゃって戻ってきたことありました(泣)
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荷継沢より白出大滝方向…実は昨年コースミスして滝にまっしぐらに下山しちゃって戻ってきたことありました(泣)
重太郎橋手前の階段、意外に高度感あり(笑)
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重太郎橋手前の階段、意外に高度感あり(笑)
重太郎橋まで戻りました。
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重太郎橋まで戻りました。
白出沢出合…ここで林道に出ます、あとはひたすら林道歩きです。
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白出沢出合…ここで林道に出ます、あとはひたすら林道歩きです。
無事にこの看板をまた見れました。
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無事にこの看板をまた見れました。
林道途中の夏道の取付き、ここを林道から外れて登ると穂高平小屋のテン場(?)に出れます、ショートカットとなります。
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林道途中の夏道の取付き、ここを林道から外れて登ると穂高平小屋のテン場(?)に出れます、ショートカットとなります。
ゲートまで戻れました。
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ゲートまで戻れました。
朝、登山届を出した場所に下山届提出
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朝、登山届を出した場所に下山届提出
他の方々も下山届出されてました。
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他の方々も下山届出されてました。
ひらゆの森に着いた頃には雷雨のドシャ降りになっちゃいました。
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ひらゆの森に着いた頃には雷雨のドシャ降りになっちゃいました。
朴葉みそ飛騨牛のせ定食:いつものご褒美です。
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朴葉みそ飛騨牛のせ定食:いつものご褒美です。

感想

お盆休みになり数日前にたっぷり尾瀬で疲れた体を休めるべく温泉でまったりしようと思い向かったのは信州の野沢温泉でした。

ここは僕にとっての温泉聖地でありほぼいつも宿泊なんですが今回は早朝より共同湯(外湯と呼ばれ13ヶ所ありどこも寸志で入れます)を13ヶ所全部巡って入浴してきました。徹夜で運転してきて朝5時から熱い湯巡りするとシャキッとします、メチャ気持ち良かったです!

湯巡りしてから明日の登山地へ向かいます・・・車を走らせ一路、新穂高温泉へ


当初はこの休みで1泊2日で山小屋泊まりでどこかへ行くつもりでした(当初は南アルプスを予定)。でもこの前日の仕事でバタバタしてたので準備にも時間がかかったので2日ではなくて1日ガッツリ登山をしようと考えと自分で1番行きたいところを思うと必然的に奥穂高岳が浮かんできました。

実は昨年の同時期に2泊3日で新穂高温泉から槍ヶ岳〜大キレット〜穂高岳山荘のルートを縦走しましたが、ずっとレインウェア着用のガスガスの中でした。

その時にはもう今回はいいやと奥穂高岳にも登らずに下山してきちゃいました・・・昨年の宿題としてここは今回是非とも行きたいわけです。


早めに駐車場に着いたもののやはり早いうちから多くの車が停まってます、夕方以降だと違う遠い駐車場にされたりしちゃうのでここの新穂高無料駐車場は下山客が来る前に入ってるほうがいいです。

無事に登山口への通路近くに車を停めて軽く準備して缶ビールをのんびり飲んでると隣のかたが下山されてきました。聞くと北穂高岳まで日帰りだったそうです。
そのかたが帰られた後に降りてきたかたと話すと双六岳までやはり日帰りとのこと・・・みなさん健脚なかたばかりでした。

今回は早朝より涸沢岳、奥穂高岳、あとは自分のタイムと相談して前穂高岳の3つの頂上を日帰りで踏むことを考えてました。

涸沢岳は前回の縦走時に数分で頂上なのに全くガスガスだったりもう疲れいっぱいだったので通過してしまった日本8番目の高さの山です、それをここ最近ずっと後悔してたわけです。

今回の標準コースタイムは21時間、はっきりいって長いです(笑)

タイム的にきつければ前穂高岳はやめて奥穂高岳でリターン、もし前穂高から戻ってきてタイムや天候的にきつければ穂高岳山荘宿泊も考えての計画としました。

早めにビール飲んで就寝、起床0:30くらい(笑)

おにぎり&パン食べて準備して1:40より行動開始です。

途中、登山指導センターに登山届を提出してトイレ休憩してからゲートを越えて暗い林道歩きスタートです。

自分の頭で今回のポイントは穂高岳山荘までの登りのコースタイムによると思ってました。ちなみに新穂高駐車場〜白出沢出合(2時間)、白出沢出合〜穂高岳山荘(7時間)の合計9時間がコースタイムとなってます。この最後のコル登りが間違いなくバテバテになることを予想してました。

林道から重太郎橋、鉱石沢くらいまでは問題なく進むことができ荷継沢手前でライトを消灯して夜明けの登りとなりました。

白出沢のコル登りはやはりききますね、はるかかなたのゴールを目指して途中下山開始してくるかた2名に遭ったのみでなんとか5時間ちょいで穂高岳山荘到着です。

到着するとものすごい多くのかたで賑わってました、天気もいいし昨年のあの悪天候とは全然違う北アルプスの魅力満載の光景がそこには広がってました。

ちょうど近くにいた女性のかたと話すと僕と同じ縦走ルートを同じ日に回ってたらしく(山小屋も一緒)談笑してから涸沢岳を登りに向かいました。

小屋から20分足らずで登れるこの頂上に立った瞬間、昨年の忘れ物を1つ取り戻した気分になれました。そしてここから見る槍方向の稜線・・・もう言葉では表現できませんね、ただただ感動するだけです…そしてこうも思いました「よくオレ、去年こんなルート雨の中縦走してきたな(汗)」

頂上でおにぎり休憩してから小屋まで戻りそのまま奥穂高岳を目指します。

頂上には多くのかたで賑わってました、間違いなく北アルプスを象徴する山ですね、ようやく僕もこの頂点に立つことができました。

頂上から眺める景色を素晴らしいです、そしてこの時の時間で間違いなく前穂高岳ピストンは可能だと確信して進みます。

途中で一緒に歩かせてもらった年配とかたといろいろと話しながら進みました、彼は上高地へ下山されるようです。前穂の取り付きで彼と別れて休まずに頂上へ、うーーん、ここらへんは効きましたね(泣)

頂上に着いて写真撮ってもらい3分ほど滞在して一気に下山です、なんだか午後からの天候が怪しいかもとのこと…もし夕方前に土砂降りな山荘泊まりにしようと思い一気に下山、そのまま奥穂高をもう一回登ります(笑)

吊尾根のピストンはききます、だんだん足が出なくなってペースも落ちてきたような…でもここが最後の登りパート、なんとか奥穂高山頂に戻りそのまま山荘まで戻りました。

天気も夕方まで持ちそうなんでコーラ休憩でもしようかなと思ったら大賑わいでどうも売り切れっぽい(泣)、中でおいしそうにカレーを食べるかたを横目で見ながらビンボー山ヤロー、とっととコルを下ります。

昨年はもうここの下りもきつくてきつくて休み休み下山した記憶ありますが今年は足が痛くなってもペース刻んで進むことができました、やはりこの1年間の成長も多少はあるようです、そこを昨年と比較できたのも大きかったです。

だいだい4時間半かからないペースで無事に下山、途中で下山届も出して今回の日帰りピストンは終わりました。

そのまますぐに移動してひらゆの森へ入浴&食事へ向かいました。

*ひらゆの森については過去の焼岳&乗鞍岳のレコに書いてありますので興味あるかたはそちらを参照ください。

車で走ること30分かからないくらいでいきなりの雷&豪雨になりました(汗)

途中、頂上にいたかたが午後から雷雨になるかもなんて言われてたんですがまさかここまでとはと驚くほどの天候の変化でした。

今回は珍しく雨を避けることができて本当にラッキーだと思いながら露天で雨に打たれて入浴しながらいつものお疲れさん晩御飯をいただきました、うーーん幸せです。

そのまま高速のPAで寝て本日は愛知県に久々に帰省しております、モーニングビールスタートとなった1日です(笑)

山小屋連泊の縦走などはしませんでしたが、1日で昨年の忘れ物を拾いにと北アルプスの魅力を改めて感じることのできた自分にとっては忘れることのできない素晴らしい山行を今年の夏休みはすることできたと思います。

・・・ただちょっとキツかったですけどね(爆)

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コメント

よかったですね
天候に恵まれてなにより

ひと月まえは雪渓がしっかりあって雨でザレ場がアリ地獄でたいへんでした。

ふふふ・・健脚ですね

よりよい山行を

       でわでわ
2013/8/16 18:20
drunkyさん、こんにちは。
またやっちゃいましたね

尾瀬に続き、穂高まで・・・

恐れ入り奉ります<m(__)m>

私は、中々山に行けない日々を過ごしております

早くどこかのお山に行きたいです
2013/8/16 18:32
いいな、いいな
こんばんは
穂高ですか?いいですね。
羨ましい限りの健脚ですねw
ひらゆの森  安くていい湯で良くいきますよ
アクティブに頑張ってますね、再会を楽しみにしてます。
2013/8/17 0:59
>uedayasujiさんへ
コメントどうもありがとうございます

ここの雪渓この時期のみ迂回可能ですよね!

僕は冬にここ登ったことありませんがもしチャレンジしたら相当きついことでしょうね、この登りですらメゲそうでしたので

昨年の行き忘れようやく行くことができました。

やはり北アルプスは自分にとっての聖地です、雨にも打たれずよかったです
2013/8/17 10:43
>HIDENORI-Tさんへ
この新穂高からの奥穂高岳への日帰りコース、以前師匠よりチャレンジしろと薦められてましたが・・・プラスの前穂高岳はききましたね

これで日本3、8,11番目の高さの山まとめてピークハント、なかなかの達成感でしたね

何よりも感激したのが景色がよかったこと、今までガスガスの北アばかりだったので今更感動となりました

これでしばらく僕も山行けないかもです 、次の山計画を練って妄想に励みます、お互い次回の山はたっぷり歩いて楽しみましょうね
2013/8/17 10:48
>raubouさんへ
いやいや、月に数回立山のraubouさん、非常にうらやまし過ぎです、軽く嫉妬できます

今回は、昨年の自分へのリベンジ登山でしたこの1年でどんどん変態的登山に進化してる自分を確認してきました・・・そろそろ行動時間1日6時間とかの普通の登山に戻したいものです(笑)

やはりraubouさんとの再会は立山界隈ですかね・・・剱岳の頂上で待ってまーーす
2013/8/17 11:00
あい変わらず凄まじい(^-^;
drunkyさん、こんにちは(^^)v
前回の尾瀬一周に続き、今週は白出沢から日帰りですか
タイトルを見てどんなコースなのかなあと思っていたら、ちょっと常人では考えられないプランでしたね

ふふふ・・そしひらゆの森と朴葉みそ、以前のレコでもはいけんしましたがとても羨ましい(^-^;
次回はdrunkyさんのノーマルな山行記録を見てみたいです(笑)
2013/8/17 14:47
>kamasenninさんへ
ご無沙汰しております

コメントいただけたということはロング山行から下山されてきたんでしょうか?

これから気合い入れて多くの写真をまとめてレコアップする様子が想像できます。

ワタクシは地元の愛知県に明日まで帰省してるので今はネットカフェでまったりして夜のプチ同窓会に備えてます!

今回の山行、なかなか強烈でしたが・・・まるで麻薬のように次に行く時も「こんなん歩きたい!」と足が言ってるような気もします

まあ今月末から9月あたりはいろんな用事が入ってきて行ける回数も減っちゃうとは思いますが

ひらゆの森、是非今度チャレンジしてみてくださいね、相方さんも満足されることと思いますよ
2013/8/17 14:56
前穂まで登るとは
今日はdrunkyさん

新穂高から奥穂のレコは見たことがありましたが
前穂まで登ってしまうとはすごいです

”昨年の自分へのリベンジ登山”と言われてますが
かなり強い想いがあったようですネ

3,000m峰3山GET、充実した山行でした
2013/8/17 17:52
>wazaoさんへ
こんにちは

前穂は行けたらという自分の状態との条件付きでしたが奥穂高から見てたらもう100%行きたくなっちゃいました、最悪穂高岳山荘に泊まるのもありだなと思い頑張ってきました

本当は1泊2日での山行を計画したんですがどうも行き先を絞りこめずいろいろ悩んで1日でたっぷりハードな山を選択しました、後はせっかくなんで自分で一番行きたい場所を思うと必然的にここになりました。

昨年のバテバテだった縦走3日目(下山日)の自分を思い返しながらいい天気だったこともあり充実した山登りになりました。

・・・でも前穂はちょっとやりすぎでしたかね(笑)
2013/8/18 13:48
変態的登山(笑)
drunky さん

今回は吊尾根ピストンですか…(゜ロ゜;
私、絶対やりたくない……(笑)
何はともあれ、天気に恵まれ良かったですね!

「自分で一番行きたい場所」
生意気なようですが、この気持ち大事にしたい。
とっても共感します。

たぶん、普通の登山に戻ることなど
もはや無理かと思われますが、、、(^^;)))
私達の不可能を可能に変えてしまうような
drunky さんの脚力にはこれからも期待しています。

ご褒美の飛騨牛、美味しそー!
2013/8/18 16:42
>sionさんへ
吊尾根ピストンもききますが、白出沢のコルの直登(山荘へ)のピストン・・・ものすごくつらいです

昨年下山時に歩いたルートなんでだいだい記憶してるのでなんとか頑張れましたがいきなり登るとだいだいエンドレスの岩をひたすら登る地獄でメゲますね!(そもそも白出沢出合〜山荘までコースタイムが7時間ですので)

天気、今回は遂に僕に味方してくれました

昨年の槍から全部の写真がほぼただの山頂標識のみ写しに行ったような写真ばかりだったのと比較すると今回はまさに北アルプスの景色をお腹いっぱいに目に焼き付けてこれました

かなり急に行き先変えましたが今回の選択は正しかったと思います、いつもマップ見るたびに行きそびれたとこだったので達成感もあります、楽しかったです

次はゆっくり山頂でラーメンでもすするような登山にしたいと思うのですが・・・やはり自分を追い込んでしまうことになるでしょうね(笑)

飛騨牛のせほう葉味噌定食、絶品です

・・・これを食べることを頭に描きながら下山してました、今回も多少転倒した程度で怪我もなくおいしく食べれました
2013/8/18 17:14
ゲスト
こんにちは。初めまして。
雪渓歩きは、慣れてないので、頭に入れておきたいのですが。
立山で、20mほど横切ったくらいで。。

雪渓の距離は何mくらいありますか?
(標高どれくらいから始まっていますか?)

<<追記>>
ありがとうございました。
参考になりました。
2013/10/10 17:08
>tengu-さんへ
こんばんは、レコへの訪問どうもありがとうございます。

こちらの雪渓は万年雪渓で僕の行った時期はだいたい2300mあたりからおそらく100m以上はあったと思います。
(GPSロガー使用しないので正確ではないと思います、すいません

他のかたのレコを最近拝見してみましたがその時よりも今の積雪前のほうがもっと小さくなってて全く雪渓を登ることなく脇の岩場を歩けるようです。

*レコで「白出沢」で検索すると僕より後に登られたかたの記録がありますので参考にしてみてください!

ただここの雪渓ものすごい斜度がありますのでかなり高度感あります、歩かれる時は充分注意してくださいね
2013/10/10 17:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
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