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Yamareco

記録ID: 334019
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

【百名山】大雪山縦走 (旭岳 北海岳 忠別岳 五色岳 化雲岳  〜心がダンシング・初めての大雪山縦走〜

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月13日(火)
 - 拍手
I_am_Ryo その他1人
GPS
80:00
距離
44.3km
登り
2,104m
下り
3,108m
天候 1日目 :曇りと小雨
2日目 :晴れ→ガス→晴れ→ガス→晴れ (天気の変化が大きかった)
3日目 :雨と風
4日目 :雨→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市街地から車で3時間程度でした。
高速は旭川北で降りました。
コース状況/
危険箇所等
天人峡コースの登山道はほとんど川になっているので靴は絶対に濡れます。
一部、道が崩壊して滝になっているので注意が必要です。
2日目の朝、白雲岳避難小屋
(1日目の写真はなくなってしまいました・・・)
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2日目の朝、白雲岳避難小屋
(1日目の写真はなくなってしまいました・・・)
晴れなので気分も高揚する。
手には朝飯。
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晴れなので気分も高揚する。
手には朝飯。
テントはそこそこ張られていました。
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テントはそこそこ張られていました。
雲も発達していますね。
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雲も発達していますね。
空が蒼いのです。
太陽が顔を現しましたね。
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空が蒼いのです。
太陽が顔を現しましたね。
白雲岳避難小屋のシルエット。
少々なごりおしかった。
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白雲岳避難小屋のシルエット。
少々なごりおしかった。
花もまだ咲いているようです。
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花もまだ咲いているようです。
朝日を受けて ^ ^
高根が原の銃走路
高根が原の銃走路
高根が原の銃走路2
前方に雲が発達してきました。
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高根が原の銃走路2
前方に雲が発達してきました。
ここまでは晴れていた・・・。
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ここまでは晴れていた・・・。
雲が出てきました。
雲が出てきました。
女王!コマクサ。
女王!コマクサ。
なんか行く先に雲が・・・。
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なんか行く先に雲が・・・。
いきなりガスガスになって濡れてしまうのでした。
(^ ^;)
風も強いのです。
これで結構濡れてしまいました。
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いきなりガスガスになって濡れてしまうのでした。
(^ ^;)
風も強いのです。
これで結構濡れてしまいました。
縦走分岐。
ヒグマ注意でございます。
縦走分岐。
ヒグマ注意でございます。
昼飯はカステーラ。
パサパサしてるので水を飲みたくなる。
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昼飯はカステーラ。
パサパサしてるので水を飲みたくなる。
徐々に晴れだす。
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徐々に晴れだす。
ガスが取れてきた!
良かった良かった。
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ガスが取れてきた!
良かった良かった。
これは素晴らしい景色!
大パノラマです。
大雪山を縦走してよかった。
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これは素晴らしい景色!
大パノラマです。
大雪山を縦走してよかった。
忠別沼と忠別岳と奥にトムラウシ。
素晴らしい!
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忠別沼と忠別岳と奥にトムラウシ。
素晴らしい!
忠別岳に向かいます。
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忠別岳に向かいます。
黄色い花ですね
沼も素晴らしく綺麗だった。
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沼も素晴らしく綺麗だった。
沼は本当に綺麗だった。
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沼は本当に綺麗だった。
木道も整備されて気持ち良いと思ったら・・・
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木道も整備されて気持ち良いと思ったら・・・
いきなりのガス!
雨と風のコンビネーション!!
こりゃ厳しい!!
結局、忠別岳山頂はガスガスでした。
いきなりのガス!
雨と風のコンビネーション!!
こりゃ厳しい!!
結局、忠別岳山頂はガスガスでした。
忠別岳避難小屋に着くと晴れてきた。
天候の変化に翻弄されてしまいます。
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忠別岳避難小屋に着くと晴れてきた。
天候の変化に翻弄されてしまいます。
湿った衣服を乾かして出発です。
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湿った衣服を乾かして出発です。
ながーーい雲。
天気が変わりやすいですね。
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ながーーい雲。
天気が変わりやすいですね。
ここは分岐ですね。
ここは分岐ですね。
遠くの山々も見えます。
綺麗な形の山もあります。
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遠くの山々も見えます。
綺麗な形の山もあります。
ハイマツが進行を邪魔をするのです。
ハイマツが進行を邪魔をするのです。
靴は乾いてきたようです。
一歩一歩、歩いていきます。
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靴は乾いてきたようです。
一歩一歩、歩いていきます。
隠れ三角点。
五色岳と短焦点レンズ(私物)。
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五色岳と短焦点レンズ(私物)。
五色岳から見えるトムラウシは見ごたえがあります。
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五色岳から見えるトムラウシは見ごたえがあります。
目指すはあの山、トムラウシ!
(結局、天候が厳しかったので行けませんでした)
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目指すはあの山、トムラウシ!
(結局、天候が厳しかったので行けませんでした)
図根!
どういうことだろうか。
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図根!
どういうことだろうか。
今はここにいます。
五色岳の山頂。
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今はここにいます。
五色岳の山頂。
パノラマ。
遠くの山は化雲岳でしょうか。
山頂に特徴がありますねー。
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パノラマ。
遠くの山は化雲岳でしょうか。
山頂に特徴がありますねー。
五色岳を過ぎた辺りからの木道から見えるトムラウシ山は素晴らしい!
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五色岳を過ぎた辺りからの木道から見えるトムラウシ山は素晴らしい!
ふほー!
素晴らしい景色ですなー!!
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ふほー!
素晴らしい景色ですなー!!
なんか怪しい雲が・・・。
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なんか怪しい雲が・・・。
天空の城でもありそう。
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天空の城でもありそう。
木道を黙々と歩く。
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木道を黙々と歩く。
ここは化雲岳の分岐です。
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ここは化雲岳の分岐です。
誰も居ないことを確認してひなたぼっこ(数秒)。
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誰も居ないことを確認してひなたぼっこ(数秒)。
綺麗な花が咲いていた。
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綺麗な花が咲いていた。
分岐です。
ヒサゴ沼からの二ペソツ!
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ヒサゴ沼からの二ペソツ!
晩飯。
あまり美味しくない棒ラーメン。
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晩飯。
あまり美味しくない棒ラーメン。
3日目、トムラウシへGO!
(ここまでは陽気でした。)
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3日目、トムラウシへGO!
(ここまでは陽気でした。)
雪渓をトラバース。
滑ったら沼へドボン。
(^ ^;)
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雪渓をトラバース。
滑ったら沼へドボン。
(^ ^;)
雪渓を直登!
滑ったら沼にドボンなので、絶対にミスできない!
本当に怖い思いをしました。アイゼン無いと厳しいかもしれません。
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雪渓を直登!
滑ったら沼にドボンなので、絶対にミスできない!
本当に怖い思いをしました。アイゼン無いと厳しいかもしれません。
雨と風が強くなってきたのでヒサゴ沼に戻ることに。
雨と風が強くなってきたのでヒサゴ沼に戻ることに。
トムラウシには行きたいがこの天気では・・・。
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トムラウシには行きたいがこの天気では・・・。
ヒサゴ沼の避難小屋に到着。
色んな方々とお話できて楽しかったです。
明日、トムラウシ山向かう方や、捜索している方など居て、まさに人生の交差点でした。
お世話になりました。
ありがとうございました。
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ヒサゴ沼の避難小屋に到着。
色んな方々とお話できて楽しかったです。
明日、トムラウシ山向かう方や、捜索している方など居て、まさに人生の交差点でした。
お世話になりました。
ありがとうございました。
モンベルの靴を乾かします。
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モンベルの靴を乾かします。
ニペとウペペ。
ヒサゴ沼良いところ、一度はおいで♪
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ニペとウペペ。
ヒサゴ沼良いところ、一度はおいで♪
最後の晩飯はカレーです。
なかなかいい感じでした。
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最後の晩飯はカレーです。
なかなかいい感じでした。
4日目は天人峡コースで下山します。
4日目は天人峡コースで下山します。
化雲岳の山頂に奇妙な岩が。
ぱんぱん、と手を合わせたくなります。
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化雲岳の山頂に奇妙な岩が。
ぱんぱん、と手を合わせたくなります。
幻想的な景色。
登山道は終始濡れているのでお気をつけて。
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登山道は終始濡れているのでお気をつけて。
ケルンと登山者。
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ケルンと登山者。
飲用不可能の水場です。
飲用不可能の水場です。
立派に自生する植物。
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立派に自生する植物。
天人峡コースは長い、長いコースです。
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天人峡コースは長い、長いコースです。
まだ8.5キロメートルもある。
ここらへんの登山道はほとんど川で、ササも長いので大変だった。
まだ8.5キロメートルもある。
ここらへんの登山道はほとんど川で、ササも長いので大変だった。
まだ8キロメートルもある。
全然減っていない。
この登山道はかなり厳しいものとなった。
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まだ8キロメートルもある。
全然減っていない。
この登山道はかなり厳しいものとなった。
天人峡コースは厳しかった。
靴はびしょぬれ。
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天人峡コースは厳しかった。
靴はびしょぬれ。
休憩中。
ザックを置いてこのまま下山したくなる。
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休憩中。
ザックを置いてこのまま下山したくなる。
少し晴れてきたんだなぁ。
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少し晴れてきたんだなぁ。
ここが崩壊地点。
木道の手前あたりかな。
結構急なので気をつけて。
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ここが崩壊地点。
木道の手前あたりかな。
結構急なので気をつけて。
ん?
朽ちていく標識
ん?
朽ちていく標識
ここから木道が始まるが倒木あり。
ここから木道が始まるが倒木あり。
あと4.5キロメートルです。
あと4.5キロメートルです。
滝見台から見える景色。
いいですなー。
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滝見台から見える景色。
いいですなー。
やっとの思い出下山しました。
へろへろの極みに達しました。
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やっとの思い出下山しました。
へろへろの極みに達しました。
天人閣、温泉1000円。
バスタオルなど付いてきました。
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天人閣、温泉1000円。
バスタオルなど付いてきました。
天人峡→旭岳温泉
タクシー4810円。
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天人峡→旭岳温泉
タクシー4810円。
特一番!
というラーメン屋。
(タクシードライバーにお聞きしました。)
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特一番!
というラーメン屋。
(タクシードライバーにお聞きしました。)
コレが美味しかった。
らーめん醤油。
カレーはまさかの100円でした。
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コレが美味しかった。
らーめん醤油。
カレーはまさかの100円でした。

感想

8月10日(土)〜8月13日(火)

旭岳 (2,291m)
間宮岳 (2,185m)
北海岳 (2,149m)
忠別岳 (1,963m)
五色岳 (1,868m)
化雲岳 (1,954m)

など、大雪山の山々を縦走してきました。



■計画■

平日は時計の針に追われながら仕事をして、
ケルンを1つ1つ積み上げるかのように、
コツコツと大雪山の縦走計画を考えていた。

 旭岳温泉〜高根ヶ原〜天人峡温泉

今の僕にはちょうど良いかなと思ったのである。

前日は心臓が口から飛び出したぐらいワクワクして眠れなかった。
表現間違えました、"飛び出しそうなぐらい"ですね。
まあ、そのぐらい凄いと言うことです。


■1日目■ (8/10)

○移動

札幌から高速で3時間程度。
難所は特にありません。
勿論、無料駐車場に停めたのであった。


○姿見駅→旭岳

プシュー。
ロープウェーの扉が変な擬音を出しながら左右に開いて行く。
朱に染まったロープウェーを降りると新鮮な空気が鼻から入ってくる。
 ここは「カムイミンタラ」=神々が遊ぶ庭
どうやら下界とは違う世界らしい。

天気はガスガスで景色0だった。
まあこんな日もあるさと自分に言い聞かせる。

○旭岳→白雲岳避難小屋

終始ガスガス。
心もホワイトアウト。
悲しみの小雨も降りだして少々濡れる。

白雲岳避難小屋に到着すると雨が降り出したので、
小屋に泊まらせていただくことにした。
 →値段は1000円だった。

小屋に居た東京からお越しの男性と話をした。
尾西のご飯についてとても面白い会話をさせていただいた。
 「ネットで買うのが一番安いよ!」
 (この方とはヒサゴ沼でも一緒になりました。)


■2日目■ (8/11)


○白雲岳避難小屋

夜中トイレに行くため外に出る。
空を見上げると、星が綺麗。
「おぉぉぉぉーーーー!」と心の中で叫んだ。
 (夜中なのでね・・・)


○白雲岳避難小屋→忠別岳→忠別岳避難小屋

天気の良い朝を迎えて出発。
 ピカッ!
稜線から差し込む太陽光線が眩しい。

雄大な景色を見つつ歩いていると、
前方に巨大な雲が右から左に流れている。
思わず、
 「げっ」っと呟く。

雲に突入すると案の定ガスガスと小雨。
これが結構辛かった。
こんな辛いのは小学生の頃のマラソン大会ぶりである。

忠別岳の手前に来ると、ガスは抜け晴れ渡った。
忠別沼、忠別岳、トムラウシ山が見えて、
 「ア メージングッ!」と叫ぶ。

忠別岳に登ろうとすると、また来ましたガスガス攻撃。
今度のは風が強い!
びしょ濡れになって忠別岳の山頂に到着。
髪型が七三分けになったり、危険なのでそうそうに立ち去るのであった。

心と体と明日への活力がヘトヘトになったので、
忠別岳避難小屋で休憩することにした。
中を見るとかなり綺麗な小屋であった。
スティックコーヒーを飲んで少し休憩しているとガスが無くなり晴れ渡ってきた。
さっきまでガスだった忠別岳もくっきり見えたのであった。

ある程度衣服を乾かしてから出発した。


○忠別岳避難小屋→五色岳→ヒサゴ沼


五色岳は急坂と背丈よりも高いハイマツのコンビネーションで、
なかなか前に進まない。
まるで山全体が僕を拒んでいるかのようだったので、
それで山と仲良くしようと考えた。
 「よしよし、五色岳さんは立派ですね〜。」
そんなのは気やすめでしかないのだが、なんとか五色岳についていた。

そこからはもう素晴らしい景色のオンパレード!
こんなに素晴らしくトムラウシ山を見れるなんて。
これはもう世界遺産レベルです。
 (人が来て混むので世界遺産にはなってほしくないですが)

木道を黙々と歩き、咲き乱れる花々の先には、荘厳なトムラウシ山

何回も息を飲んでしまう景色の連続だったので、く、苦しい。
来て良かったー!来て良かったー!Yes!!

そんなこんなでヒサゴ沼に到着したのであった。
テントを張り、色んな人と情報を交換していると、
 「明日は、低気圧が来て雷注意報が出ているらしい・・・」
これは怖い。さっさと寝るか。

疲れていたので18時には寝た。


■3日目■ (8/12)

○ヒサゴ沼→トムラウシ山(撤退)→ヒサゴ沼

朝起きると、結構などんより空。
トムラウシ山に行こうとすると、
結構なガスガスで最初の雪渓でタイムロスをしてしまった。
稜線に出るとガスガス&風&雨で、展望も望めたいと思い、
トムラウシ山を諦めることにした。


○ヒサゴ沼

ヒサゴ沼では色んな方々と話した。
 東京や大阪から来たグループや、
 札幌から来たメガネの男性や、
 ガイドの人
などと話させていただきました。

何人かで話していたところ、
ある人がトムラウシ山に対して
 「この前トムラウシは悪天候だったのでリベンジしにきました!」
ある人がこう答える
 「リベンジ(復讐)しないでください!!」
一同、どっと笑う。

 みなさん、またどこかの山で会いましょう!

そんなこんなで就寝。


■4日目■ (8/13)


○ヒサゴ沼→化雲岳→天人峡
 (天人峡コース)

朝起きてヒサゴ沼を出発。
ほとんどガスガスで景色はなかった。
気づいたら毎日レインウェアを着ていた。

化雲岳の山頂は不思議な形をしており、
思わず手を合せたくなる衝動を抑えきれず、
 ぱんぱん!
と手を鳴らしてしまった。
 ありがたや、ありがたや

暫く歩くと、背丈を越すハイマツ、
登山道を覆う笹、水浸しの登山道(ほとんど沢)、かなり過酷だった。
こんなに過酷だったのは、中学校のマラソン大会ぶりである。


へろへろになって滝見台に到着。
いい景観ですねーと思っていたら、ここからが更に過酷!
一気に300m近く降りるのである。

筋肉が破裂しそうな思いで下山を完了した。
そして、今回の旅も終了となる。

 ビュー

「乾いた風が吹いた、夏の終わりを告げていた。」


■その後■

・天人狭温泉に浸かり筋肉をこれでもかと揉み解す
・天人狭温泉→旭岳温泉をタクシーで行くと"約5000円"
・帰路の途中にある「特一番」といラーメン屋で美味しいラーメンに出会った。


■次回の計画■

赤、黄に色づく大雪山にお会いしたいものである。

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コメント

大雪山に引き戻されました
こんばんは。I_am_Ryoさん!
相変わらずの素晴らしい写真と軽やかなテイストのレコに惹きつけられました。

トムラウシは残念でしたね。2日目の天気の移り変わりの激しさはいったい…という感じですね。
でも雨に洗われた大雪山は、どこまでも澄み切って素晴らしいですね! 写真から伝わってきます。

25枚目の写真の沼は忠別沼ですか?僕が訪れた時は雪の下だったので、こんなに美しい沼だったなんて という感じです。

残雪の大雪山も素晴らしかったですが、緑が輝く大雪山も素晴らしいですね。夏真っ盛りの時期にも訪れたいと思いました。
素晴らしいレコ、ありがとうございました
2013/8/16 23:01
深緑の大雪山にも是非お越しくださいませ〜
zawadaさん
こんにちは〜

天気がそこそこだったので、写真は少ないですが、
晴天の内に撮ることができました。

天気がコロコロと変化する山の厳しさを痛感しました。
それが魅力でもあり、大変さでもありますね。
しかし、出来れば晴れが欲しいですww

25枚目の写真は地図を確認すると"忠別沼"ですね。
きらきら輝いていてとても素晴らしかったですよ。
今年は豪雪だったので雪が結構残っていたのですね。

深緑の大雪山にも是非お越しくださいませ〜。
2013/8/17 12:37
尊敬します
I_am_Ryoさん、はじめまして。スズと申します。
天人峡は3年前に登ったきりで、
以前は盛況だった登山道が誰も通らなくなって、
登山道の荒れていく様を非常に残念に思って見ていました。
元々、酷い道でしたが、第一湿原あたりは木道も整備されていて、
歩き易い道だったのです。それも崩壊しつつあるのですね。残念です。
雨が降るとこのルートは沢を歩くような感じになりますが、
良くこのテンションで下山しましたね(^^;。尊敬します。
2013/8/18 22:59
天人峡コース=沢
スズさんこんにちは

天人峡コースはヒサゴ沼に居た人から、
「登山道は川になっているので気を付けてね〜」と言われていたので、
覚悟はできていたのですが、あんな状態だったとは。

以前は盛況だったのですね。
沢になっている部分を抜かせば本当に良い登山道ですよね。
(地味に最後の滝見台〜登山口もしんどかった^ ^)

下っている間は二度と来たくないと思っていたのですが、
時間が経つと、また晴天の日に登りたいと思ってしまう日々であります。
2013/8/19 12:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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