ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3341726
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

210715 富士山

2021年07月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
15.2km
登り
1,719m
下り
1,702m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:36
合計
7:43
7:09
7:12
1
7:13
7:13
33
7:46
7:48
25
8:13
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25
8:38
8:44
24
9:08
9:15
14
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9:33
17
9:50
10:03
0
10:03
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9
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10:19
2
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11
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5
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4
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10:43
7
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5
10:56
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5
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4
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4
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13
11:27
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4
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12
12:51
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11
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14:04
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5
14:15
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4
14:30
14:31
3
14:34
14:34
5
14:39
ゴール地点
富士宮口五合目 06:56 - 07:09 富士宮口新六合目 07:12 - 07:13 六合目雲海荘 07:13 - 07:46 新七合目御来光山荘 07:48 - 08:13 元祖七合目山口山荘 08:13 - 08:38 八合目池田館 08:44 - 09:08 九合目万年雪山荘 09:15 - 09:29 九合五勺胸突山荘 09:33 - 09:50 頂上富士館 10:03 - 10:03 富士宮口頂上 10:03 - 10:12 頂上富士館 10:19 - 10:21 三島岳 10:21 - 10:32 富士山 10:33 - 10:38 西安河原 10:38 - 10:42 雷岩 10:43 - 10:50 久須志岳 10:51 - 10:56 富士山頂上 山口屋 10:57 - 11:02 成就岳 11:06 - 11:10 伊豆岳 11:10 - 11:14 朝日岳 11:14 - 11:27 御殿場口頂上 11:27 - 11:50 御殿場口八合目 11:52 - 11:56 御殿場口七合九勺・赤岩八合館 12:03 - 12:15 御殿場口七合五勺・砂走館 12:16 - 12:21 御殿場口七合目 12:22 - 12:34 御殿場口下り六合(走り六合) 12:47 - 12:51 宝永山馬ノ背 12:52 - 12:58 宝永山 13:01 - 13:23 宝永第一火口 13:39 - 13:50 宝永第一火口縁 13:50 - 14:04 宝永第二火口縁 14:04 - 14:10 山体観測装置 14:10 - 14:15 宝永第二火口縁 14:15 - 14:25 第三層・石室跡 14:26 - 14:30 五合目宝永入口 14:31 - 14:34 富士宮口五合目 14:34 - 14:39 ゴール地点
天候 曇→雨→曇
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカー規制中のため水ヶ塚公園駐車場(1,000円)に駐車。シャトルバス(往復2,000円)を利用。6時が始発であったが、平日にもかかわらず満員。ちなみに帰りバスの最終は本日の場合18時とのこと。
その他周辺情報 水ヶ塚公園にお土産やさんっぽいのがあったが定休日。道の駅須走を利用。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
そろそろバスに乗るか。富士山も雲に隠れ気味。
2021年07月15日 05:36撮影 by  moto g(8) plus, motorola
7/15 5:36
そろそろバスに乗るか。富士山も雲に隠れ気味。
シャトルバス乗り場。チケット購入待ち。
2021年07月15日 05:45撮影 by  moto g(8) plus, motorola
7/15 5:45
シャトルバス乗り場。チケット購入待ち。
先にこれを貰わないとチケットが買えない
2021年07月15日 05:45撮影 by  moto g(8) plus, motorola
1
7/15 5:45
先にこれを貰わないとチケットが買えない
5合目登山口まで送ってくれたシャトルバス。始発にもかかわらず満員。
2021年07月15日 06:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 6:50
5合目登山口まで送ってくれたシャトルバス。始発にもかかわらず満員。
2021年07月15日 06:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 6:50
トイレを済ませ、しばし高度に順応してから登山開始。
2021年07月15日 06:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 6:57
トイレを済ませ、しばし高度に順応してから登山開始。
スコリアの堆積物
2021年07月15日 07:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 7:03
スコリアの堆積物
まずは六号目
2021年07月15日 07:10撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 7:10
まずは六号目
見事にガスってます。雨も降り始めました。
2021年07月15日 07:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 7:19
見事にガスってます。雨も降り始めました。
2021年07月15日 07:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 7:45
新七合目
2021年07月15日 07:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 7:45
新七合目
この時点では少ししたの方が見晴らせました
2021年07月15日 07:55撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 7:55
この時点では少ししたの方が見晴らせました
宝永山も見えました
2021年07月15日 07:58撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 7:58
宝永山も見えました
赤褐色のスコリアの上に非常に薄い溶岩。玄武岩ならではの薄さです。
2021年07月15日 08:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 8:01
赤褐色のスコリアの上に非常に薄い溶岩。玄武岩ならではの薄さです。
3,000mに到達
2021年07月15日 08:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 8:09
3,000mに到達
2021年07月15日 08:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 8:19
この辺りは岩がゴツゴツしていて、少し歩きにくい
2021年07月15日 08:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 8:19
この辺りは岩がゴツゴツしていて、少し歩きにくい
この辺りになると、スコリアというよりはスパッターのようになり固く熔結してます
2021年07月15日 08:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 8:51
この辺りになると、スコリアというよりはスパッターのようになり固く熔結してます
フランスパンの皮状にヒビの入った火山弾も見られるようになる
2021年07月15日 09:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:01
フランスパンの皮状にヒビの入った火山弾も見られるようになる
山小屋前に蝶(蛾?)が。強風に耐えていた。今日の登山を開始してから、人間以外の生き物を初めて見ました。
2021年07月15日 09:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:05
山小屋前に蝶(蛾?)が。強風に耐えていた。今日の登山を開始してから、人間以外の生き物を初めて見ました。
キャタピラー社のブル。カッコいい
2021年07月15日 09:07撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:07
キャタピラー社のブル。カッコいい
不整地運搬車
2021年07月15日 09:07撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:07
不整地運搬車
雪渓が見られる
2021年07月15日 09:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:25
雪渓が見られる
この辺りはスコリアなどの砕屑物が多く、歩きにくい。(さっきは岩だらけで歩きにくいと言っていたのに(笑))
このあたりから、手袋なしではきつくなってきた。
2021年07月15日 09:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:36
この辺りはスコリアなどの砕屑物が多く、歩きにくい。(さっきは岩だらけで歩きにくいと言っていたのに(笑))
このあたりから、手袋なしではきつくなってきた。
山頂に到着。でも寒い。
とにかく動きを止めると寒くて仕方がない。
2021年07月15日 09:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 9:51
山頂に到着。でも寒い。
とにかく動きを止めると寒くて仕方がない。
富士山頂奥宮。ここで娘の合格祈願をしました。
娘に話したら、重い、と言われた・・・
2021年07月15日 09:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:51
富士山頂奥宮。ここで娘の合格祈願をしました。
娘に話したら、重い、と言われた・・・
郵便局は今年は休みのようです
2021年07月15日 09:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 9:51
郵便局は今年は休みのようです
何とか剣ヶ峰に到着。少しの時間でも立ち止まっていると凍えてしまいそう。
2021年07月15日 10:30撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 10:30
何とか剣ヶ峰に到着。少しの時間でも立ち止まっていると凍えてしまいそう。
お鉢めぐりの途中で見つけた縄状溶岩。
2021年07月15日 11:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 11:05
お鉢めぐりの途中で見つけた縄状溶岩。
御殿場ルートから下山
2021年07月15日 11:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 11:20
御殿場ルートから下山
大砂走りを軽快に進むが・・・
2021年07月15日 12:24撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 12:24
大砂走りを軽快に進むが・・・
ここでヤマレコからアラートが。宝永山方面の分岐を過ぎてしまったらしい。仕方なく100mくらい大砂走りを登ります。3歩登って2歩下がる感じ。
2021年07月15日 12:37撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 12:37
ここでヤマレコからアラートが。宝永山方面の分岐を過ぎてしまったらしい。仕方なく100mくらい大砂走りを登ります。3歩登って2歩下がる感じ。
この道標!よく見えないがここで右に入らなくてはならなかった。
2021年07月15日 12:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 12:45
この道標!よく見えないがここで右に入らなくてはならなかった。
宝永山に至る馬の背。この辺りは他の富士山エリアと違い白黒の世界。霧も重なり不気味な雰囲気をかもし出す。
2021年07月15日 12:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 12:57
宝永山に至る馬の背。この辺りは他の富士山エリアと違い白黒の世界。霧も重なり不気味な雰囲気をかもし出す。
宝永山に到着。ガスが強く展望は全くない・・・
2021年07月15日 12:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 12:59
宝永山に到着。ガスが強く展望は全くない・・・
ほんの一瞬、霧が切れて宝永第一火口の底が見えた瞬間
2021年07月15日 13:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 13:15
ほんの一瞬、霧が切れて宝永第一火口の底が見えた瞬間
本当は山頂で食べるつもりだったがあまりの寒さのために断念。宝永火口のそばでお昼。いい感じでおにぎりが潰れている。
2021年07月15日 13:27撮影 by  moto g(8) plus, motorola
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7/15 13:27
本当は山頂で食べるつもりだったがあまりの寒さのために断念。宝永火口のそばでお昼。いい感じでおにぎりが潰れている。
火口縁の休憩エリア。メートルサイズの巨礫が並ぶ。
2021年07月15日 13:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 13:32
火口縁の休憩エリア。メートルサイズの巨礫が並ぶ。
2021年07月15日 13:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 13:50
一時的に霧が晴れた!宝永山頂は隠れたままだったが、付近が見渡せた。圧巻!
2021年07月15日 13:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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7/15 13:59
一時的に霧が晴れた!宝永山頂は隠れたままだったが、付近が見渡せた。圧巻!
本日初めての樹林帯。ってもう終わりですけどね。
2021年07月15日 14:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
7/15 14:15
本日初めての樹林帯。ってもう終わりですけどね。
駐車場まで送ってくれたシャトルバス
2021年07月15日 15:30撮影 by  moto g(8) plus, motorola
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7/15 15:30
駐車場まで送ってくれたシャトルバス
晴天だが富士山は雲の中。
2021年07月15日 15:41撮影 by  moto g(8) plus, motorola
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7/15 15:41
晴天だが富士山は雲の中。

装備

個人装備
サングラス ネックウォーマー 長袖アンダーウェア Tシャツ スパッツ ジャージ下 ハイソックス 靴下 グローブ 軍手 ゲイター トレランシューズ ストック お金 タオル 雨具(防寒着兼用) サバイバルシート 救急セット テーピング 熊鈴 標識ロープ ヘッドライト 手持ちライト 水2L 昼食 行動食 非常食 モバイルバッテリー 充電ケーブル 予備スマホ 地図 コンパス マスク 消毒シート スポーツウォッチ スマホ ラジオ インスタントコーヒー 予備電池 トイレットペーパー
備考 ダウンジャケットがほしかった

感想

休暇をいただき富士山にアタック。人生2度目の富士山です。前回は3年前、子連れで須走ルートから。子どもがもう無理、とのことで剣ヶ峰を踏まずに下山。それが心残りでした。
てんくら的にはAだったので、期待して登っものの、序盤から早々に雨。断続的ながらも時折大粒になったり風が吹き付けたり。頂上付近では寒さとの戦い。汗で濡れた体を容赦なく冷やしてくれます。写真を撮るために少しでも止まろうものなら、すぐに体が震えだします。
そんな中でも宝永山付近では一時的に霧が晴れ、宝永山の山容を少しだけ拝むことができました。よかった。
次の富士山トライはいつになるか。その時はぜひ、晴れでありますように。

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