ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3348625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(吉田ルート)

2021年07月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
17.1km
登り
1,569m
下り
1,601m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
3:50
合計
12:57
距離 17.1km 登り 1,695m 下り 1,623m
4:03
18
登山者用駐車場
4:21
4:43
0
5:02
18
6:20
0
6:20
6:28
1
6:29
6:30
3
6:33
6:34
4
6:38
6:39
6
6:45
6:47
7
6:54
7:00
6
7:06
7:14
7
7:21
7:22
3
7:25
7:31
16
7:47
3
7:50
12
8:02
8:03
8
8:11
8:17
29
8:46
8:47
4
8:51
9:03
13
9:22
9:41
9
9:53
10:01
15
11:04
11:54
3
12:01
12:02
5
12:07
6
12:13
5
12:18
12:21
12
12:33
12:36
15
12:51
12:58
6
13:04
8
13:12
13:13
15
13:28
4
14:17
14:24
5
14:29
14:30
62
15:32
15:52
0
15:52
15:53
31
16:41
19
17:00
五合目
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期だけ限定のアクセスですが、7/1の山開きから7/21のマイカー規制開始まで3週間だけマイカーで5合目まで行けます。但し、登山者は5合目・スバルライン終点の駐車場には駐車出来ず、手前1km〜2.5kmの間に点在する登山者用駐車場に駐車します。(係員が誘導します。)金曜日の夕方スバルラインが閉まる18時前に5合目に着きましたが、一番上の(1km手前の)駐車場はほぼ満車でした。登山者用駐車場から5合目まで無料のシャトルバスがあり、6:00〜19:00の間30分間隔で運行しています。朝は早立ちしたので歩いて5合目まで移動しました。帰りは疲れて歩く気力が無かったのでバスで駐車場に戻りました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでした。お鉢巡りも登山道には雪は全くありませんでした。
その他周辺情報 富士吉田市内「溶岩の湯・泉水」。人工温泉ですが、露天風呂から富士山が見えます。スバルラインから近く、居酒屋・はなの舞が併設されています。
予約できる山小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
登山者用駐車場・最上部の第6駐車場は、金曜日の18:30現在でほぼ満車。
2021年07月16日 18:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/16 18:34
登山者用駐車場・最上部の第6駐車場は、金曜日の18:30現在でほぼ満車。
1〜6の各登山者用駐車場から5合目スバルライン終点まで無料のシャトルバスが6時〜19時の間30分間隔で走っている。
2021年07月16日 18:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/16 18:34
1〜6の各登山者用駐車場から5合目スバルライン終点まで無料のシャトルバスが6時〜19時の間30分間隔で走っている。
トイレは第6に仮設が2基。紙あり、和式、手洗水あり。18〜3:00はスバルラインが閉鎖になり、誘導員もいないので5合目のトイレに車で行く事は可能。
2021年07月16日 18:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/16 18:35
トイレは第6に仮設が2基。紙あり、和式、手洗水あり。18〜3:00はスバルラインが閉鎖になり、誘導員もいないので5合目のトイレに車で行く事は可能。
駐車場からの夕焼け。明日は好天が期待出来る。
2021年07月16日 19:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/16 19:22
駐車場からの夕焼け。明日は好天が期待出来る。
誘導員は3時前からスタンバイしている。
2021年07月17日 04:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 4:00
誘導員は3時前からスタンバイしている。
6時のシャトルバスを待たずに出発。まだ真っ暗なのでヘッ電が必要。
2021年07月17日 04:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:03
6時のシャトルバスを待たずに出発。まだ真っ暗なのでヘッ電が必要。
駐車場から少し登ったところの視界の開けた場所から南アルプス。中央が北岳、仙丈、甲斐駒。右奥に北アルプスの槍・穂高。右端に八ヶ岳。素晴らしい!
2021年07月17日 04:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 4:14
駐車場から少し登ったところの視界の開けた場所から南アルプス。中央が北岳、仙丈、甲斐駒。右奥に北アルプスの槍・穂高。右端に八ヶ岳。素晴らしい!
約15分で5合目に到着。もうすぐ日の出(4:40)の時刻だ。
2021年07月17日 04:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:20
約15分で5合目に到着。もうすぐ日の出(4:40)の時刻だ。
休憩所は24時間開いている。南アルプス、北アルブス、八ヶ岳が良く見える。
2021年07月17日 04:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 4:21
休憩所は24時間開いている。南アルプス、北アルブス、八ヶ岳が良く見える。
標高が高いのでやや早めに日の出。地平線に雲があり、綺麗には見えなかった。
2021年07月17日 04:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:37
標高が高いのでやや早めに日の出。地平線に雲があり、綺麗には見えなかった。
モルゲンロートに染まる富士山をバックに出発前の記念撮影。
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モルゲンロートに染まる富士山をバックに出発前の記念撮影。
昨日梅雨明けし、今日の天気はバッチリだ。予定を1日ずらして正解だった。
2021年07月17日 04:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:43
昨日梅雨明けし、今日の天気はバッチリだ。予定を1日ずらして正解だった。
検温所。スバルライン1合目と5合目登山口で検温と体調チェックリストのチェックがある。右手は富士山保全協力金のテント。協力金は1,000円で任意だが、入山料として全員から強制徴収すべきだと思う。
2021年07月17日 04:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:47
検温所。スバルライン1合目と5合目登山口で検温と体調チェックリストのチェックがある。右手は富士山保全協力金のテント。協力金は1,000円で任意だが、入山料として全員から強制徴収すべきだと思う。
6合目まではなだらかなアプローチが続く。
2021年07月17日 04:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:48
6合目まではなだらかなアプローチが続く。
雲海から沸き起こる雲。
2021年07月17日 04:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 4:51
雲海から沸き起こる雲。
6合目から見上げる山頂。吉田ルートは山小屋が多く、7合の花小屋から8.5合の御来光館まで実に14軒の山小屋が連なる。
2021年07月17日 05:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:20
6合目から見上げる山頂。吉田ルートは山小屋が多く、7合の花小屋から8.5合の御来光館まで実に14軒の山小屋が連なる。
6合目から奥秩父。左端に瑞牆山、少し右に金峰山の五丈岩が見える。
2021年07月17日 05:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 5:27
6合目から奥秩父。左端に瑞牆山、少し右に金峰山の五丈岩が見える。
左端が甲斐駒ヶ岳。中央奥に穂高・大キレット、槍ヶ岳が見える。
2021年07月17日 05:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:27
左端が甲斐駒ヶ岳。中央奥に穂高・大キレット、槍ヶ岳が見える。
6合目から南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父。
2021年07月17日 05:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:28
6合目から南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父。
雲海のように見えるのは河口湖を埋めた雲。
2021年07月17日 05:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 5:28
雲海のように見えるのは河口湖を埋めた雲。
こちらは山中湖の雲海。
2021年07月17日 05:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:28
こちらは山中湖の雲海。
6合目から登りが始まる。
2021年07月17日 05:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:29
6合目から登りが始まる。
左が北岳、中央が仙丈と甲斐駒。
2021年07月17日 05:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 5:33
左が北岳、中央が仙丈と甲斐駒。
6〜7合目間は落石防止の石堤がある。
2021年07月17日 05:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 5:35
6〜7合目間は落石防止の石堤がある。
左の若者はビーサンで登っている!登りはともかく下りは痛くないのだろうか?
2021年07月17日 06:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:05
左の若者はビーサンで登っている!登りはともかく下りは痛くないのだろうか?
7合目に到着。最初の山小屋・花小屋。標高2700m。
2021年07月17日 06:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:19
7合目に到着。最初の山小屋・花小屋。標高2700m。
7合目からは岩場の登りになる。
2021年07月17日 06:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:29
7合目からは岩場の登りになる。
7合目・日の出館では従業員がラジオ体操をしていた。
2021年07月17日 06:32撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:32
7合目・日の出館では従業員がラジオ体操をしていた。
気温が上がるにつれ湖面のガスが消えて姿を現した山中湖。
2021年07月17日 06:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:38
気温が上がるにつれ湖面のガスが消えて姿を現した山中湖。
右・山中湖、左は河口湖と河口湖町、富士吉田市。
2021年07月17日 06:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:38
右・山中湖、左は河口湖と河口湖町、富士吉田市。
山の物価は下界の2倍位が相場だが、富士山では3〜4倍が相場。他の山はヘリコプター荷揚げだが、富士山はブルドザーなので輸送コストは安いはずだが・・・・。
2021年07月17日 06:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 6:48
山の物価は下界の2倍位が相場だが、富士山では3〜4倍が相場。他の山はヘリコプター荷揚げだが、富士山はブルドザーなので輸送コストは安いはずだが・・・・。
河口湖
2021年07月17日 07:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 7:26
河口湖
小学1年生、6歳の男の子が元気に登っている。今回小さな子をたくさん見かけた。
2021年07月17日 07:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 7:35
小学1年生、6歳の男の子が元気に登っている。今回小さな子をたくさん見かけた。
斜面
2021年07月17日 08:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 8:29
斜面
下山道兼ブル道を下る荷揚げ用のブルドーザー。
2021年07月17日 08:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 8:40
下山道兼ブル道を下る荷揚げ用のブルドーザー。
標高3250mの「元祖室」。ついに北岳を越えた。
2021年07月17日 08:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 8:54
標高3250mの「元祖室」。ついに北岳を越えた。
本八合目から箱根・芦ノ湖。
2021年07月17日 09:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 9:35
本八合目から箱根・芦ノ湖。
砂塵を巻き上げて下山道のブル道を駆け下りる下山者。
2021年07月17日 09:44撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 9:44
砂塵を巻き上げて下山道のブル道を駆け下りる下山者。
八合五勺から登山道を見下ろす。ハイシーズンの夜明け前には渋滞するゾーンだ。
2021年07月17日 09:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 9:51
八合五勺から登山道を見下ろす。ハイシーズンの夜明け前には渋滞するゾーンだ。
最後の山小屋、八合五勺の御来光館(3450m)。
2021年07月17日 09:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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最後の山小屋、八合五勺の御来光館(3450m)。
9合目から山頂。あと少しだ。
2021年07月17日 10:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 10:17
9合目から山頂。あと少しだ。
9合目でダウンしている人達。
2021年07月17日 10:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9合目でダウンしている人達。
祝・初登頂!まだまだ余裕。
2021年07月17日 11:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:00
祝・初登頂!まだまだ余裕。
11回目の登頂。加齢とともにきつくなる。
2021年07月17日 11:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:00
11回目の登頂。加齢とともにきつくなる。
吉田口山頂・久須志神社(3710m)
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吉田口山頂・久須志神社(3710m)
吉田ルート全貌と山中湖。
2021年07月17日 11:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:05
吉田ルート全貌と山中湖。
続々と登ってくるが、これでも少ないほう。
2021年07月17日 11:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:05
続々と登ってくるが、これでも少ないほう。
山頂の案内図。最高地点・剣ヶ峰(3776m)は真反対側。
2021年07月17日 11:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:06
山頂の案内図。最高地点・剣ヶ峰(3776m)は真反対側。
登頂を祝してビール(600円)で乾杯!
2021年07月17日 11:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:19
登頂を祝してビール(600円)で乾杯!
ランチはこのところ定番のカレーメシとコーヒー。今回は「欧風カレー」。
2021年07月17日 11:32撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:32
ランチはこのところ定番のカレーメシとコーヒー。今回は「欧風カレー」。
山頂の扇屋と山口屋の前にはベンチがたくさんあって休憩しやすい。
2021年07月17日 11:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 11:54
山頂の扇屋と山口屋の前にはベンチがたくさんあって休憩しやすい。
火口縁を1周する「お鉢巡り」に出発。まずは反対側の剣ヶ峰を目指す。
2021年07月17日 11:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 11:57
火口縁を1周する「お鉢巡り」に出発。まずは反対側の剣ヶ峰を目指す。
雪の残る火口。融ける前に次の雪が降るので万年雪だ。
2021年07月17日 12:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 12:09
雪の残る火口。融ける前に次の雪が降るので万年雪だ。
宝永火口と御殿場ルート。御殿場口五合目が見える。
2021年07月17日 12:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:12
宝永火口と御殿場ルート。御殿場口五合目が見える。
駿河湾。5年前は田子の浦から1日で登頂して富士宮口五合目まで下る「1day Sea to Mt.Fuji」を行ったが、今はもうその体力・気力が無い。
2021年07月17日 12:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 12:13
駿河湾。5年前は田子の浦から1日で登頂して富士宮口五合目まで下る「1day Sea to Mt.Fuji」を行ったが、今はもうその体力・気力が無い。
富士宮口頂上の山小屋・富士館と浅間大社奥宮。
2021年07月17日 12:18撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
7/17 12:18
富士宮口頂上の山小屋・富士館と浅間大社奥宮。
富士館。山頂で宿泊できるのはこの富士館と吉田口頂上の山口屋のみ。
2021年07月17日 12:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 12:21
富士館。山頂で宿泊できるのはこの富士館と吉田口頂上の山口屋のみ。
浅間大社奥宮。ここで御朱印を頂いた。
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浅間大社奥宮。ここで御朱印を頂いた。
浅間大社奥宮で頂いた御朱印。
2021年07月18日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
7/18 12:48
浅間大社奥宮で頂いた御朱印。
剣ヶ峰への最後の登りは急斜面。
2021年07月17日 12:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 12:37
剣ヶ峰への最後の登りは急斜面。
ステップの無い急斜面なのでとても登りづらく、転ぶ人続出。
2021年07月17日 12:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:41
ステップの無い急斜面なのでとても登りづらく、転ぶ人続出。
日本最高峰ながら三角点は二等なのだ。
2021年07月17日 12:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:49
日本最高峰ながら三角点は二等なのだ。
剣ヶ峰の標石の前で記念撮影するには行列しなければならないのでパス。
2021年07月17日 12:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:50
剣ヶ峰の標石の前で記念撮影するには行列しなければならないのでパス。
剣ヶ峰から火口。
2021年07月17日 12:52撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:52
剣ヶ峰から火口。
駿河湾と伊豆半島。
2021年07月17日 12:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 12:55
駿河湾と伊豆半島。
丸いのはかつて気象庁のレーダーがあった場所。写真撮影の行列は延々と続いている。
2021年07月17日 12:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:56
丸いのはかつて気象庁のレーダーがあった場所。写真撮影の行列は延々と続いている。
お鉢巡りルートを時計回りで吉田口下山道に向かう。
2021年07月17日 12:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 12:57
お鉢巡りルートを時計回りで吉田口下山道に向かう。
山口屋の自販機。500mlペットボトル500円が富士山価格。
2021年07月17日 13:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 13:46
山口屋の自販機。500mlペットボトル500円が富士山価格。
山口屋。ここも宿泊可能。
2021年07月17日 13:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 13:46
山口屋。ここも宿泊可能。
下山道はブル道と共用で、本八合まで須走ルートと共通。火山礫の急な砂利道で埃っぽい。膝が強い人はぶっ飛ばせる。
2021年07月17日 13:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 13:50
下山道はブル道と共用で、本八合まで須走ルートと共通。火山礫の急な砂利道で埃っぽい。膝が強い人はぶっ飛ばせる。
午後になっても視界良好。素晴らしい天候に恵まれた。
2021年07月17日 13:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 13:50
午後になっても視界良好。素晴らしい天候に恵まれた。
本八合の下、下江戸屋で須走ルートと分岐する。
2021年07月17日 14:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 14:28
本八合の下、下江戸屋で須走ルートと分岐する。
下山道にガスが迫って来た。
2021年07月17日 14:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/17 14:34
下山道にガスが迫って来た。
ガスに包まれた7合目公衆トイレ。吉田ルート下山道には8合目江戸屋以外に山小屋が無いのでここが唯一のトイレ。
2021年07月17日 15:30撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 15:30
ガスに包まれた7合目公衆トイレ。吉田ルート下山道には8合目江戸屋以外に山小屋が無いのでここが唯一のトイレ。
7合目公衆トイレ
2021年07月17日 15:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 15:34
7合目公衆トイレ
7〜6合目間の落石避けシェルター。
2021年07月17日 16:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/17 16:02
7〜6合目間の落石避けシェルター。
荷揚げのブルドーザー。運転席が後に付いている?と思いきや。
2021年07月17日 16:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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荷揚げのブルドーザー。運転席が後に付いている?と思いきや。
ジグザグの道をスイッチバックすると運転席が回転した。これは良く出来ている。
2021年07月17日 16:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ジグザグの道をスイッチバックすると運転席が回転した。これは良く出来ている。
6合目で登山道と合流する。
2021年07月17日 16:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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6合目で登山道と合流する。
無事下山。疲れたが天気に恵まれて楽しい富士山だった。
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無事下山。疲れたが天気に恵まれて楽しい富士山だった。
スバルライン5合目はまさに観光地。
2021年07月17日 17:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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スバルライン5合目はまさに観光地。
シャトルバス乗り場。歩いても15分だが、もうその元気が無い。
2021年07月17日 17:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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シャトルバス乗り場。歩いても15分だが、もうその元気が無い。
シャトルバスは私の車の前で停まった。
2021年07月17日 17:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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シャトルバスは私の車の前で停まった。
お風呂と夕食はスバルライン料金所最寄りの「溶岩の湯・泉水」へ。
2021年07月17日 18:42撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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お風呂と夕食はスバルライン料金所最寄りの「溶岩の湯・泉水」へ。
今回のヤマレコ記録。
今回のヤマレコ記録。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

マイカー規制前最後の週末で吉田ルートで富士山に日帰りした。今年のスバルラインは18〜3時は通行止めなので、18時前に料金所を通過。1合目駐車場で検温と体調チェックシートの確認があった。5合目1km手前の登山者用駐車場に入ったが、ほぼ満車だった。午前3時に来てももっと遠くの駐車場に停める事になっただろう。駐車場には仮設トイレがあり、手洗い水もある。3時〜19時は誘導員がいて登山者の車が終点に行かないようにしているが、観光目的か登山かは自己申告だ。我々はここで車中泊だが、夜間に出発する人も多い。弾丸登山にしては早すぎる気もする。
3時起床。朝食を食べて4:00に出発。駐車場からは展望が無いが、少し登ると開けた場所があり、夜明け前の薄明かりに浮かぶ南アルプスと雲海に沈んだ谷が見える。約15分で5合目に到着。日の出10分前だったので、小御岳神社先の展望台で日の出を見てから出発。素晴らしい快晴で山頂までクリアに見える。登山道入口で体温と体調チェックシートの確認を受け、「富士山保全協力金」1,000円を支払ったが、任意の協力金ではなく強制の入山料にすべきだと思う。その資金で登山道・トイレの維持や遭難者救助の費用に充てるなら誰も文句を言わないと思う。
コロナ禍の今年は少ないと思うが、例年20万人以上が登るので1,000円でも2億円になる。キナバルでは3,000円、キリマンジャロでは44,000円、エベレイト街道では5,390円の入山料だった。富士山でもキナバル並に3,000円でも良いと思う。20万人なら6億円だ。もっと良い環境に整備する事が可能だと思う。
6合目までは緩やかな道だが、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々、雲海に埋まった河口湖、山中湖が見えて素晴らしい。
6合目に安全指導センターと公衆トイレがあり、山頂までの吉田ルートと山小屋の連なりが見える。全て見えるのも善し悪しだが・・・・。
7合目からは岩場の登りになり、8.5合目までの間に山小屋がじつに14軒も連なる。休憩ポイントが多くトイレもあるので登りやすい。トイレは200円。物価は平地の4〜5倍が富士山価格だが、ブルドーザーで運ぶわりには高いと思う。
軽装で飛ぶように登るトレイルランナーがとても多いが、彼らの脚が羨ましい。
67歳という年齢のせいか登りがきつくペースが上がらない。相棒には頻繁に待って貰うのが申し訳ない。30分おきに休憩する。
11:00吉田口頂上に登頂。5合目から丁度5時間だった。コースタイムは5時間55分なので、ヘロヘロの割には早かった?
扇屋前のベンチでランチタイム。扇屋で買った600円のビールを半分ずつ飲み、担いできたカレーメシをテルモスの湯で作り、コーヒーを淹れた。
山頂のトイレは300円だった。やはり山頂はプレミアなのだ。
約1時間ゆっくりとランチ休憩してお鉢巡りに出発。途中富士宮口頂上にある浅間大社奥宮に参拝し、御朱印を貰う。
最高地点の剣ヶ峰へはステップの無い急斜面を登る。ズルズル滑って登りにくく、転倒する人も多い。
剣ヶ峰の3776mの頂上標柱では記念撮影待ちの長蛇の列が出来ている。我々は標柱での記念撮影はパスし、三角点標識にタッチし、山頂からの展望を楽しんだ。
1時間15分掛けてお鉢巡りをし、山口屋前の下山道入口から下山開始。
吉田ルートの下山道は山頂から6合目までブルドーザーが上り下りするブル道と共通。火山礫の砂利道で砂埃が上がるので、マスクが必要。小石が靴に入るのを防ぐ為のスパッツは持参したが、ミドルカットのトレッキングシューズに小石が入る事は無く、スパッツは着けなかった。
膝の丈夫な若者は走るように下っていくが、近頃膝が弱ったのでストックで膝を庇いながらゆっくりめに下山する。
7合目付近でガスに包まれたが、6合目でガスが切れてくれた。
17:00に5合目に到着。山頂から2時間55分。コースタイムは3時間10分なので、ヘロヘロでヨレヨレの割には早かった。
朝は駐車場から歩いてきたが、疲れてしまって15分歩くのが辛いので、シャトルバスで駐車場に戻った。駐車場はやはり満車だった。
下山して富士吉田市内の日帰り温泉施設「溶岩の湯・泉水」で汗を流し、併設のはなの舞で夕食。
帰りは東名経由で帰ったが、渋滞も無く23:25に我が家に到着した。
今回は終日快晴という絶好の天気に恵まれ、疲れたものの素晴らしい展望で11回目の富士山ながらとても満足出来る山行だった。

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