南八ヶ岳オールスター右回り 硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:47

5:14 美濃戸口
5:26 5:26 河原奥の氷柱
5:49 5:49 やまのこ村
5:53 5:54 美濃戸山荘
6:23 6:23 堰堤広場
6:59 7:07 赤岳鉱泉
7:11 7:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:16 7:17 ジョウゴ沢
7:55 7:56 赤岩の頭
8:15 8:16 硫黄岳
8:29 8:30 硫黄岳山荘
8:48 8:48 台座ノ頭
9:08 9:08 横岳
9:12 9:14 横岳（無名峰）
9:20 9:20 三叉峰
9:27 9:28 石尊峰
9:34 9:34 鉾岳
9:40 9:40 日ノ岳
9:49 9:50 二十三夜峰
9:56 9:57 地蔵の頭
10:01 10:01 赤岳天望荘
10:24 10:24 赤岳頂上山荘
10:33 10:51 赤岳
10:54 10:55 竜頭峰分岐
11:01 11:02 キレット分岐
11:07 11:10 文三郎尾根分岐
11:22 11:24 中岳
11:31 11:39 中岳のコル
11:59 12:12 阿弥陀岳
12:14 12:14 西の肩（岩場）
12:19 12:20 西ノ肩
13:00 13:00 不動清水
13:23 13:23 御小屋山
14:13 14:13 美濃戸口
14:13 ゴール地点

天候

快晴美風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南I C→八ヶ岳山荘駐車場500円

コース状況／危険箇所等

極めて良好

その他周辺情報

温泉もみの湯650円

写真

7/18 7:01

ブルースカイブルー

7/18 7:02

赤岳紅泉でQK

7/18 7:58

赤岩の頭から硫黄岳

7/18 8:01

とりあえず分岐

7/18 8:15

まずは硫黄岳

7/18 8:17

硫黄からの赤岳は最高

7/18 8:19

横岳へと向かう稜線鮮やか

7/18 8:29

硫黄岳山荘通過

7/18 8:45

硫黄岳山荘通過振り返りのショット

7/18 8:52

左に富士　右に横岳

7/18 8:52

富士山だー🗻

7/18 9:12

迫力の赤岳

7/18 9:36

山荘へと向かう稜線

7/18 9:39

これもまた山荘への稜線

7/18 9:57

空はブルースカイブルー　山の名は赤

7/18 9:58

左手に控えめな富士山が

7/18 10:28

赤岳登頂と富士山に白い雲

7/18 10:30

これから向かう阿弥陀へ

7/18 11:59

阿弥陀からの赤岳

7/18 11:59

阿弥陀登頂

7/18 12:01

横岳赤岳の稜線

7/18 14:25

無事下山✌️

7/18 14:25

八ヶ岳山荘のおもてなしアイスコーヒー

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

milesget

日曜日の快晴美風を信じて八ヶ岳へ
5時到着　八ヶ岳山荘駐車場は空きあり。
美濃戸山荘までは悪道。約3kmの林道を歩く。
美濃戸山荘駐車場はほぼ満車
本日は北沢ルートを選択。ひたすら森の中を歩く。
赤岳紅泉で小休止。ピーク1 硫黄岳へGO
急登だが赤岩の頭へ、稜線に出た。硫黄を目指し稜線歩き。天気は最高、日差しは強し。
硫黄岳登頂し、目指すはピーク2 横岳へ。
硫黄岳山荘からの登りはきつい。日差しも強い。
横岳へと向かう稜線は鎖場、ハシゴあるが慎重に行けば問題なし。横岳は人盛りで登頂写真はなし。
目指すはピーク3 赤岳へ。
頂上はここも人盛り。周りの景色は最高。富士山、南アルプス、北アルプスがよく見えた。頂上の写真を撮って最後のピーク4 阿弥陀岳へ。
中岳の登りでバテバテ。分岐で迷った末に阿弥陀へアタック。登頂万歳！
下山はひたすら真っ直ぐで急な山道を歩く歩く。このルートはあまり通らないのか、下山者は10名ぐらいしか会わなかった。
総評、南八ヶ岳の右回りはきつかったが、天気に恵まれ、よい山行ができた一日でした。
山荘でのアイスコーヒーも実に美味かった。
八ッぱり、八ヶ岳は最高