武尊山プチ縦走(武尊橋〜武尊山・前武尊〜川場温泉)
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
8月18日(日):手小屋沢避難小屋540-749武尊山0808-824三ツ池-834水場「菩薩界の水」(捜索20分含)920-1017川場剣ヶ峰鞍部-1039前武尊1103-1127スキー場分岐-1240不動岳分岐-1303川場野営場1320-1349旭小屋入口-1627川場温泉
(注)写真の時刻表示は9分進んでいます。
<歩行Data(GPS+10mメッシュ高度)>
水平距離 累積標高差(+ -)
Day-1: 10.2km, +1,150m, -230m
Day-2: 19.6km, +1,091m, -2,057m
合計= 29.8km, +2,241m, -2,288m
天候 | 8月17日(土):快晴 8月18日(日):晴のち時々曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:「川場温泉口」から関越交通バスにてJR沼田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武尊橋⇒登山道入口 ・特記事項無し。 ・夏山の車道歩きがとにかく暑い。宝台樹キャンプ場でコーラ500ml一気飲み。 ⇒手小屋沢避難小屋 ・渡渉3ヶ所あるが水量少なく問題ない(前日夕立参考) ・途中、ルートの崩壊か、2ヶ所ほど新しい斜面を登ることろあり。踏跡緩く狭い箇所あり要注意。 ・岩や根っこの張り出した箇所もあるが慎重に行けば問題ない。 ・手小屋沢避難小屋は稜線から30mほど激下り。4人はゆったり泊まれる。水場(沢水)直近。 ⇒武尊山 ・途中まで根っこ張り出しは多いが普通のルート。 ・山頂が近くなると、岩場が5か所。ホールドは多数あるのでルート見極めて慎重に登れば大丈夫。鎖も完備されているが補助的に握る程度。 ⇒川場剣ヶ峰鞍部 ・水場が「山と高原」地図だと三ツ池ソバと読めるが、実際には中ノ岳の近く、写真#44の先にある。周辺を藪漕ぎ含め20分ほど捜索してやっと発見。水場は細いので補給に時間がかかる(7分/500ml)が、山頂直下の水は非常にありがたい。「菩薩界の水」と書かれているのも納得。 ・その先、プチ岩場のアップダウンが4,5か所あり。一部細い箇所もあるので慎重に。 ⇒前武尊 ・川場剣ヶ峰はロープが張られており立入禁止。 ・手前(北側)の稜線岩場は上級者コース。(北向きに歩くと分岐あり、南向に歩きと分岐不明瞭) ・ ⇒川場野営場 ・前武尊から下り900mと書かれているだけに結構な急斜面あり。登山道が抉れたような箇所や根っこ張り出し多数あり。 ・スキー場が見える場所は風が涼しくて心地よい。 ・稜線から川場谷への降下も最初急斜面。途中、ロープも1か所あり慎重に(写真#60)。大岩の下りで木が1本立てかけてあるが枝がステップになり梯子代わり。 ⇒川場温泉 ・旭小屋近くまではダート、その先は2時間ほど車道歩き。 ・標高高いうちは風も涼しいが低くなると気温があがり夏の風情満点(暑い!) ・途中、沢水で顔を洗いついでにマイブームの頭から水浴び。 (補足) 川場温泉: 悠湯里庵(ゆとりあん)は源泉掛流しで建物も新しく快適。旅館が8室しかないのでゆっくり入れてノンビリできお勧め。料金1,000円/人は高めだが一見の価値ありと思う。スイカ登録で初回500円割引、実質500円でこの優雅さは魅力。 |
写真
感想
友人との夏の北アルプスは予定が定まらず、以前から歩きたいと思っていた武尊山の夏山歩きに公共交通機関で出かけた。
千葉から片道5時間かかるので、日帰りは無理。手小屋沢避難小屋で1泊お世話になることに。
初日は4時間歩きなので、「武尊橋」(JR水上駅からバス(関越交通))で昼過ぎスタート。のんびり車道を歩いていくが、真夏の太陽が照りつけ暑くて汗だく(泣)。1時間程歩いた宝台樹キャンプ場の自販機でコーラ一気飲み。その先で武尊山が姿を現す。頂上直下の荒々しさが見て取れる。
途中、落差40mという裏見ノ滝があるが谷までの往復が大変そうなのでパス(笑)。武尊神社で安全祈願のあと砂利道になった車道を歩いていく。
車道終点から先の剣ヶ峰分岐で左折し手小屋沢避難小屋へと向かう。渡渉というか細い川を渡る箇所が2か所ほどあるが、水量も少なく問題ない。この先で次第に斜度があがり、ジグザグしながら高度をあげる。根っこが大きく張り出した場面など「武尊山」らしさが出てくる。
ルート崩壊か、2か所ほど付け変わったルートを登る場面あり。踏跡がまだ緩いのと結構な急斜面で細いところもあるから慎重に。右へトラバースする頃には斜度も緩み、ほどなく稜線に到着。右へ少し登ると手小屋沢避難小屋分岐。小屋はここを30mほど激下りした場所にある。
手小屋沢避難小屋は、写真ではみていたが小さい鉄製のシェルター。それほど古くはない感じで、中にはスノコや銀マットなども敷かれている。近くに水場(沢水)もあり、冷たくて綺麗な水が流れている。試しに飲んでみたが実に美味い。水場は沢沿いのオアシス空間の風情。小屋はドアが閉められたままだったので、小一時間ほど換気。その間に沢のオアシスで夕食&コーヒータイム。結局貸切の夜であった。
寝心地が良すぎたのか1時間ほど寝坊。5時半過ぎにスタート。稜線伝いに登っていくと、次第に斜度があがり、またまた武尊“らしい“根っこが大きく張り出した箇所が連続。樹間に武尊山の肩が見えてくる。
更に斜度があがると最初の岩場。思ったほど垂直ではないし、5mくらいと長くはないが、じっくりルートを見極めてから登りにかかる。バランスのよくない私は岩場の通過は多分一般の方より時間がかかる(下り特に)ので慌てずゆっくり登る。5つほど岩場を登ると武尊山の肩に到着。山頂が目の前に見えており、特徴的な剣ヶ峰が青空に突き出してみえる。ハイマツ帯を抜けるとほどなく山頂に飛び出す。
山頂は360度の大展望。もやって遠望はイマイチだが、尾瀬の至仏山、燧ケ岳、日光白根山はクッキリ。とんがった剣ヶ峰とそこに至る稜線ルートも綺麗に見える。左手にはこれから行く川場剣ヶ峰や前武尊も見えているが、こちらはガスが広がってきた。絶景を眺めながらマッタリしていると兄ちゃんが上がってきた。8時過ぎだから神社を日の出とともにスタートしたらしいがCTより早いペースで登ってきたようだ。兄ちゃんは剣が峰から根っこ祭りを楽しんで神社に戻るらしい。しばし歓談のあと、お先に失礼する。
三ツ池の先に「水場」と地図(昭文社「山と高原」)に書かれていたが、中ノ岳の手前かと思いウロウロ20分ほど捜索。この水をあてにしたのでザックには残り500ml。結局、中ノ岳の近く(写真#44の先)に発見。地図の表示が少々分かりづらいな、といぶかしがる。肝心の水場は、出てはいるのだが何とも細い。ポタポタよりは多いが連続しないため、500ml補給に7分ほどかかる。1.5Lで20分掛かったが、山頂直下の水場は大変貴重と思う。(地図には「笹清水」と書かれていてるから違う水場なのだろうか?→その後の調査で、ここが「笹清水」と確認しました。)
その先、小さいが岩場が断続的に4,5か所。細い箇所や両手を使って登る場面もあるので慎重に。ちょっとしたアドベンチャー気分が楽しめる(?)。川場剣ヶ峰はロープが張られており立入禁止。仕方なく(?笑)マキ道を進む。対向でトレラン30人の団体。ここを走るとは恐れ入りました。
その先歩きやすい稜線を行くと、ほどなく前武尊。白衣の山伏20〜30人ほどが銅像を拝みながら木札をつけている。ホラ貝の音が山にコダマしここだけタイムスリップしたような感覚。聞くと、木曾御嶽山の開祖が、武尊山と石鎚山も開いたそうだ。行者の世界も流派が分かれていて、大峰山や月山は少し流れが違うらしい。
日光白根山を見ながら山バナナチップ。乾燥してると喉が渇くけど、山バナナの会に入ってないので山生バナナは・・・やらない(笑)。
前武尊から川場野営場まで900m下降と看板あり、ちょっと思いやられる。さて下山しましょう。最初かなりの急斜面を下る。ルートが流水でえぐれている箇所や、粘土質で滑りやすいところもあるので慎重に。しばらく下ると斜度が緩み、オグナほたかスキー場分岐。リフト乗り場が至近距離で見えている。この辺は風の通り道なのか吹く風が涼しくて気持ち良い。
分岐を右へ進み、しばらく稜線伝いに下る。先で川場野営場の谷(右)へ下って行く。ここも最初激下り。30分で300mほど下るから膝にこないよう慎重に歩く。途中、ロープも1か所あるので慎重に。その下で大岩乗り越える場面で、1本の枝が払われた木が立てかけてある。枝の付け根に足を乗せればちょどいいハシゴ代わり。原始的だがよく考えてるな、関心。
その先は緩斜面になり、不動岳との分岐。ここから沢の左岸を半時間ほどで川場野営場。ここは駐車場みたいな場所だな。水場とかテン場は上で見逃したのかな。避難小屋の中を覗くと2段ベッド。毛布も積み上げられているが蛇口から水は出ない。殺風景な感じだが非常時はいいかもしれない。
ここから半時間ほどダート路を下ると車道。ここから川場温泉まで約2時間の車道歩き。この辺は高度1000m以上あるから吹く風も涼しい。旭小屋の分岐を超え、アスファルト路をひたすら下る。真夏の炎天下ながら、風も涼しいし、時折来る車に注意しながら車道の真ん中を歩くのは気持ちいい。途中の温泉場でゆっくりしたくなるが、途中、沢水で顔を洗ったついでにマイブームの水浴び。暑い日に冷たい水を頭から垂らすのはホント気持ちいい。
田園風景が広がると、川場温泉に到着。武尊山のプチ縦走、無事終了。なかなか歩き応えのある山だったな。特に前武尊〜武尊山のルートはアップダウンもあったけど変化もある面白いコースだった。また季節を変え来てみたい。
川場温泉の、悠湯里庵(ゆとりあん)でゆったり。ここは築年数が少なく新しい感じ。客室(茅葺小屋)が8室の高級旅館。中もゆったり趣向をこらして高級感のある作り。温泉は源泉掛流し。少し硫黄臭があり温泉に浸かってる感満載。1000円/人のところ、スイカ登録で500円引きの500円なり。私が入っている小一時間は浴室は貸切であった。この高級感とゆったり感は大のお勧め。バス停(川場温泉口)歩3分。
コメント
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快晴に恵まれ、トレイルランナーさんや山伏さんなど意外な人以外は静かな山を楽しめたようで、充実ですね
日帰りや小屋泊まりからいきなりテン泊にステップアップは厳しいので、まず避難小屋にシュラフで泊まることから始めてみようかなと思ってましたが、7月の雨の連続で立ち消えになりました
以前、武尊牧場スキー場からピストンし、ガスで展望なし&雨の翌日でぬかるみだらけでドロドロでいい思い出がないのですが、アスレチックあり山伏さん登場でこんなにおもしろいところだったんですね〜
天候とルートで印象が全然違います
再訪しないといけない山が一つ増えました
悠湯里庵もむろんチェックしましたよ
あと、遅くなりましたが、kozyの読み方はコージーコーナーのコージーでいいですよ〜
このことだけ返信するのも何なので、レコへのコメントの際お答えしようとレコをお待ちしていました
鳥海山か月山でHorumonさんたちと自分のことが話題になっていたなんて、こっ恥ずかしいですね
では、また
ShuMaeさん
こんばんは
武尊山懐かしいです
山頂の看板が可愛いですよね
今回ShuMaeさんが歩いたコースも歩きごたえがありそうですね
温泉もGOOD
kozyさん、こんばんは。
このコースは山頂北側の岩場の連続や、沖武尊〜前武尊の岩のアスレチック稜線が楽しめましたよ。 のんびり歩いてゆったり楽しんでましたが、夏の暑い時期もあってトレラン30人はびっくりでしたが、それ以外は会う人もまばらで穴場を見つけた気がしました
早いkozyさんなら日帰りできちゃうと思いますが、敢えてのんびり山を楽しむのもたまには悪くないかも
武尊牧場スキー場からのルートはヌカルミが多いそうですね。そういう意味では天気のいい日に別ルートで行かれては と思います。悠湯里庵、よかったですよ〜。ここも穴場発見 な感じ。
あ、やっぱりkozyさんはコージーコーナーのイントネーションなんですね。いや、鳥海山から月山移動の際にHoru&penさんと、どっちなんだろ?という話しになったもので。。。これでスッキリしました
tabataさん、メッセージありがとう
あ、宇都宮時代に登ってたんでしたね。なかなか歩き応えもありいい山だな、と思いました。 独立峰なんで他と組み合わせて行くのは難しいですが、また別のルートで登ってみたいな〜、と思いました。前武尊〜沖武尊はお勧めだし、次は剣が峰へまわるルートも歩いてみたいです。 山頂標識はギザギザがなかなかいい味出してますよね
お歩きながら、tabataさんの「独行力」の日記のこと思い出してました。 私も単独が多いのですが、まだまだリスクを一定以上抱えられない自分がいます。山伏見ながら、う〜ん、まだまだ修行が足りん とね
前回の南アルプスに続き、夏を満喫してますね〜
今回は武尊山ですか。
変化があって面白そうなコースですね。
天候にも恵まれ、山頂での360度の大展望、気持ちよさそうです
とはいえ夏場だとやっぱり遠望は、もやってしまいますね。
でも手前に見える山々の緑の濃さがとっても綺麗です
ところで、手小屋沢避難小屋…まさに鉄製のシェルターですね
当然中に入って扉を閉めたら真っ暗なんですよね…?怖くないですか??
私は中に閉じ込めらてしまうのではないかと変な想像してしまいちょっと怖いです(T-T)
neko-tamaさん、いつもメッセージありがとう
そうなんです、武尊山に行ってきました〜 千葉からだと微妙に遠いので1泊でプチ縦走。小さいながら岩場も出てくる変化のある楽しいコースでしたね、また季節を変えて登ってみたいです でも、夏のこの時期ならではの暑つ〜い山登りも季節感(?)あっていいかも 緑も濃いですよね
ほんと好天にも恵まれ、ゆったり楽しめました。
レコには関係ないので書いてませんが、電車で沼田生まれ横浜在住のおばあさんと田舎vs東京の話しで小一時間盛り上がれて楽しかったです<それも公共交通機関ならでは
手小屋沢避難小屋、シェルタータイプは私も初めてだったのでドアが開かなくなるかも、とか心配してましたが、作りはシェルターだけど、ドアは普通の家のアルミドアと同じなんで問題無かったです。 山で野宿を何度かしてると(ほとんど路上生活者)、こういうシェルターでもありがたいな、と思えるようになるんですね。 自分でもビックリ でも、女性にはあまりお勧めできないかな。来訪者が熊だったらまだマシかもしれませんから
悠湯里庵はなかなかいいですよ〜こっちは女性も全然OKと思います
公共交通機関を使っての縦走
第2弾ですね
千葉から登山口まで5時間もかかるのですか?
それでも旅は道連れ おばあさんとも振れあえて
武尊山って、御嶽山と同じ開祖なんですね
知らなかった。石鎚山も〜
山伏のほら貝も同じでしたね
さてさて ですが・・・。
11番はジャコウソウ。
37番はキオン。
かと思われます
(自信度=99.9%)
私事ですが、ShuMaeさんが武尊山に登っているころ、新潟の妻の実家に行っていました。
毎年この時期に行くと、上越国境の山々はいつも雲の中で、その姿を拝むことはなかなかできないんですが、今回は見事に晴れ上がっており、「なんで、こんな日に山に登れないんだ 」と悔しく思いながら帰路の関越道を東京方面に向かっていましたが、まさかその時ShuMaeさんが登っていたとは。。。
悔しさが倍増しました
武尊山は麓まで雲がなく、あのどっしりと山容が見事でしたよ!
上州武尊を縦走するパターンは珍しいですねぇ
いくつかの登山口はありますが、ピストンされる方ばかりですから
拙者も牧場からのピストン組です
それからすると、さすが!会長の流儀!って気がします
拙者、17日は上越国境の朝日岳をピストンしたのですが、下山後、川場村に移動して宿泊しました
翌日(18日)は、本来は皇海山にでもと思っていたのですが、身体がボロボロになって、それどころではなくなり、玉原ブナ平を周遊してリハビリしてました
悠湯里庵に行かれたのですか
川場にはこの10年近く、毎年5〜6回は行ってますが、悠湯里庵には未だ行ったことはないのです・・・お高いイメージがありまして・・・
もっと庶民的な川場温泉「いこいの湯」が多かったりして。
でもスイカ割引情報に敏感 に反応しましたので、突撃してみたいと思います。
隊長
konontanさん、メッセージありがとうございます
電車&バスでのアクセスはもう慣れっこになったけど、縦走がしやすいので気に入ってます 里山歩きの延長に山頂があるって実感できるので、自分のスタイルにも合ってるしね。でも下道(車道)歩きが長いので、何とか楽しみをみつけて気を紛らわそうと思っています
そうそう、武尊って木曾御嶽山や石鎚山と同じ開祖らしいですよ、前武尊の山伏の仙人みたいな長老が言ってました 山頂に標識もあったしね。
電車のおばあちゃんは、昔山好きだったとかで、私のザック見つけて話しかけてくれたんです。私の職場に片品温泉旅館の息子がいるのですが、片品温泉ネタから盛り上がってました。袖触れ合うも多少の縁、って感じで、昔尾瀬の山小屋でバイトしてたころ初めて東京に行って皆さん山小屋みたいに挨拶してくれずショックだった、と言ってました。
しかし、私の夏は、友人との北アが流れ続きで、このまま夏が終わりそうです
花の名前ありがとうございます。花博士がいるととっても助かります。早速反映させてもらいますね。しかし、konontanさんも100%が無いとは謙虚ですね
私も大阪に10歳までいたので、今は実家=奈良ですが、旦那さんのグリコは懐かしかったです
bobechanさん、こんばんは
おぉ〜、丁度関越を走られてたんですね、びっくり
なんだか友人に見守られながら登ってる、って気がしてたんですよね〜。とか言ってみたりして
確かに快晴の土日だったので、上越国境の山々を素通りとは残念でした でも、奥さんの実家が近いと前線基地みたいに楽な時もあるのでは?
あ、bobechanさんの分まで楽しんできたので大丈夫ですよ
って、悔しさ4倍?
またご家族4人での楽しいレコ楽しみにしています
隊長、メッセージありがとうございます
おっと、川場でニアミスとは びっくりです 時間的には私が少し遅れたようですが、同じエリアに同日に居たとは
今回は長袖で歩いてしまったので、半袖隊員できませんでしたが、山中で隊長の真似できず残念だな〜と思ってました
隊長のレコも読ませてもらいましたが、急登の白毛門から朝日岳ピストンとは恐れ入りました。チェレンジだけでも凄いのに歩き切っちゃうとは 皇海山パスは仕方ないですよ、また次回ってことで。
私はいつもバスなどの時間に追われた歩きが多いので、今回は時間に追われず、のんびり歩きを楽しんでました 里山歩いてるうちに山頂ってのが自分的には好きなんですね、きっと。そうやって時間をかけた方が自分的には山との対峙(?)をじっくり楽しめる気がします 自宅周りを探検歩きしてる気分なのかもしれません
しかし、川場にそんなに通ってらっしゃるのですね。悠湯里庵はバス停に近いからどうかな、とトライしましたが、割引500円は狙い目と思います。人が少ないしゆっくりできるのがいいですよ。ちなみに私も普段は300円とか安い温泉がほとんどですヨ。
武尊山は日帰りで登るものだとばかり
思っていたのですが、避難小屋利用で
プチ縦走が出来るんですね
ちょっと思いつかない方法ですね〜
武尊山は色々な方面から登れるので
どこから登るのが一番良いのか悩みどころです。
剣ヶ峰山方面の稜線歩きも素晴らしそうですし、
岩場を登る武尊橋方面からも面白そうですし…。
今年の秋頃には登ろうかな?と画策中です
手小屋沢避難小屋は本当にシェルターですね。
窓が無いので寝ている間は換気する手段が
無さそうなのですが…暑くはありませんでした?
『悠湯里庵』チェックしましたよ〜。
貸切ゆっくりと温泉に入れるなんていいですね〜
出来れば宿泊してみたいのですが
HPで宿泊料金を見て愕然
高級旅館ですね…
usagreatさん、こんばんは
武尊山は確かに日帰りがほとんどですよね。山中1泊の記録はここ(ヤマレコ)でも数本しか見つかりませんでした。電車&バスだと日帰りは厳しいので、まあのんびりと1泊で歩きましたよ、車道は汗ダクダクかきながらね
でも、変化もあっていいコースと思いました。武尊神社から周回だと剣が峰からの下りの根っこが大変ともっぱらのウワサだし、武尊牧場からだとヌカルミが大変とのことで私はこのルートにしたんだけど、好天もあり絶景を見ながらのんびり歩き、楽しかったです。車アクセスだと選択が難しいかも 前武尊で出会ったオジサンは車屋なんでトラックにもう1台積んできて、下山口に1台置いて縦走したことがあるそうです。これは特殊な例ですね
手小屋沢のシェルターは、全然暑くなかったですよ。10℃用シュラフに包まれて1時間寝坊したくらいぐっすり。中はちょっと湿気っぽいので最初換気したけど、ドアの上部やボルトの隙間が少し開いてるからなのかな、1晩くらいで酸欠になることは無さそうです。
悠湯里庵はホントよかったですよ。1000円は日帰り温泉にしては高いけど、スイカ登録で500円に。これは久々のヒットでお勧めです。確かに宿泊はいい値段みたいですね。勝負Day(!?)ならまだしも 山の前後泊ではもったいない、かも
ShuMaeさん、こんばんは。
シェルターのような手小屋沢避難小屋、初めて見ました
最初見た時、防空壕に取り付けた扉かと思いました
いろいろあるものですね
最近、トレランの方をよく見かけますが、
「膝、大丈夫?」と心配してしまうのは、余計なお世話ですよね
水浴びがマイブームなんですか。
どんどん山屋になってきてますね
因みにワタヤンは夏場は温泉に入らず、
川があれば川で汗を流しています。
「よくこの暑いのに温泉に入るなぁ。は、は、は」
と言われるんですが…
温かいお湯で汗を流した方が、さっぱりすると思うんですが、
B型なんで自分の考えを貫き通してしまう、ワタヤンです
悠湯里庵、日曜なのに貸切りだったなんて、ラッキーでしたね
それも半額だなんて。
超〜得した気分ですね
miki122さん、こんにちは。
遅コメでも全然大丈夫、ありがとう
シェルター型の避難小屋、上越国境には多いみたいなんですが、手小屋沢のは割りに綺麗方なんじゃないかな、と思いました。でも空気の入れ替えがやはりよくないのか最初換気は1時間くらいしたけど、朝方少し蒸れる様な気がしましたね。 まあ野宿よりよっぽど快適だったですよ、貸切のオアシス付きだしね。
水浴びは、ほんと暑い日には最高ですよ、冷たい水だと背筋ゾクゾクの快感、もう病みつきです 綿ヤン、さすがですね〜。川に飛び込むのはまだやってないけど、気持ちよさそう 綿ヤンから今の内に山の極意を吸収しといてくださいね
悠湯里庵、なかなかよかったですよ。人も少ないしのんびり。初回半額だとなおのこと。miki122さんも機会あったら是非どうぞ
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