旭岳〜トムラウシ山

2021年07月18日(日) 〜 2021年07月20日(火)

• GPS: 22:26
• 距離: 45.0km
• 登り: 2,299m
• 下り: 3,301m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:01

距離 12.4km 登り 1,077m 下り 680m

6:26 姿見駅
6:46 6:47 姿見の池
8:13 金庫岩
8:23 8:26 大雪山
8:53 8:54 裏旭キャンプ指定地
9:32 9:33 間宮岳分岐
9:35 荒井岳
10:08 松田岳
10:21 10:27 北海岳
11:40 12:04 白雲分岐
12:28 12:40 白雲岳
12:59 白雲分岐
13:29 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:58

距離 16.3km 登り 597m 下り 895m

13:29 白雲岳避難小屋
6:42 高根ヶ原分岐
8:25 8:26 忠別沼
9:39 忠別岳
10:27 10:28 忠別岳避難小屋分岐
11:13 11:53 五色岳
13:07 13:08 ヒサゴ沼分岐
13:46 ヒサゴ沼避難小屋

3日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:49

距離 16.3km 登り 708m 下り 1,754m

13:46 ヒサゴ沼避難小屋
6:01 6:02 ヒサゴのコル
6:39 天沼
6:47 6:48 日本庭園
7:28 ロックガーデン
8:12 8:13 北沼
8:42 9:11 トムラウシ山
9:32 南沼キャンプ指定地
10:10 10:11 トムラウシ公園
10:52 前トム平
11:51 コマドリ沢出合
13:15 13:17 カムイ天上
13:53 13:54 温泉コース分岐
15:03 トムラウシ温泉登山口
15:03 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったりガスったり。昼間は暑い。熱中症注意。

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳温泉郷に宿泊。下山後は東大雪荘へ。

コース状況／危険箇所等

雪渓はアイゼン不要だが早朝は凍ってるため不安な人は付けると安心。

その他周辺情報

避難小屋テント泊

写真

7/18 5:52

旭岳ロープウェイ。始発は満員で10分後臨時便が出た。

7/18 6:33

お花畑、満開。

7/18 6:35

7/18 6:38

7/18 6:45

姿見の池

7/18 7:24

トムラウシの頭がひょっこり見えた。

7/18 7:29

7/18 7:57

7/18 8:23

頂上に着く頃には雲の中。強風。

7/18 8:39

先の見えない雪渓を歩く。雪はザクザクと柔らかく階段ができているためアイゼンは不要。

7/18 9:42

7/18 9:47

7/18 9:53

7/18 10:31

7/18 10:54

7/18 10:57

7/18 11:06

7/18 11:17

7/18 11:23

当然ながらアイゼン不要。

7/18 12:29

またまたガスの中。見た目ほど険しい道ではなかった。

7/18 13:14

分岐から直ぐ。白雲岳避難小屋が見えた。

7/18 13:23

雪解け水が冷たく美味しい。

7/18 15:36

テン場。この日は最終的に20張ぐらい。

7/18 15:45

7/19 6:04

7/19 6:14

7/19 8:10

忠別沼。

7/19 9:19

7/19 13:18

忠別岳を越えるといくつか雪渓があるがいずれもこの時間はアイゼン不要。

7/19 13:38

登山道に雪解け水が流れ込み悪路に。川の中を歩く。

7/19 14:40

ヒサゴ沼避難小屋のテン場。土は柔らかい。雨が降ったら水が溢れる可能性もあり、よほど天気が安定してないと沼の近くには張らない方がいいかも。

7/19 14:41

無人のためトイレはハエ地獄…。そして穴がデカすぎて落っこちそうになる。苦手な人は携帯トイレを持って行くことを勧める。どっかの茂みで袋にやった方がマシ。

7/20 5:12

早朝は雪渓がガチガチ。手前の雪渓は結構傾斜があるため不安な人はチェーンアイゼンを。

7/20 5:35

ここの雪渓は真っ直ぐ上に登るのと階段ができているためアイゼン不要。ただし下りは怖いかも…。自分は下りなら付けちゃう。

7/20 5:46

上から下を見た図。かなり長い雪渓。ルートに注意。これとは逆方向で、左に緑帯がありそっちに入りそうになるが正解はまだまだ先で右側に逸れる。

7/20 6:15

分岐をトムラウシ方面へ。ガレ場を登り切ると美しい湿地帯へ。

7/20 6:34

7/20 6:46

湿地帯を抜けると岩稜帯へ。雲の中へ入る。マーキングが少ないので道迷い注意。ここは左に上がって行くかと思いきや正解は真っ直ぐ。この後ガレ場を登り一気に標高を上げる。

7/20 8:03

ガレ場を登り切りしばらく真っ直ぐな道を行くとやがてトムラウシと湖沼が見える。分岐の看板あり。

7/20 8:43

7/20 8:43

あ！UFOだ！ではなく笠雲。そのぐらい頂上は強風だった。降りて来る人も登って来る人も風が強くて途中萎えたと言っていた。それでも皆登る。

7/20 9:07

トムラウシ公園側へガレ場を下りる。

7/20 9:16

7/20 9:54

7/20 10:24

上から見た公園。トムラウシを過ぎてもう下るだけかと思いきやここからのアップダウンが鬼のよう…

7/20 11:17

雪渓あり。朝はともかく昼間はアイゼン不要。むしろだいぶ柔らかくなっており両サイドは既に溶けて水が流れている。滑るよりいつ踏み抜くかという恐怖。

7/20 13:59

車や迎えがあるなら絶対に短縮コースを行くべき。温泉へ下りる道はひたすらにこの山道を歩くことになる。見るものもなく退屈で、ここまで来て登るのか！と思うこともあり、かと思えば急な下りになったりと最後の最後で心がへし折られる。完

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION