日帰り五竜岳
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- GPS
- 11:46
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,282m
- 下り
- 1,945m
コースタイム
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 11:38
天候 | 快晴から徐々に雲が増え15:00頃から1時間ほど雷雨(扇雪渓〜第二ケルン)。 その間は激しい雨と風。 雲は長野から富山へ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨により登山道は川 |
写真
感想
日帰り五竜岳。昨年Tシャツ購入を逃していたのでちょっとTシャツを買いに北アルプスへ。
家を出る直前に突っ張り棒が落下で出遅れ。4:30頃ようやく登山開始。もう少し早ければ…。
長いのでできるだけ早く下山したいなーと思いつつ、戻りの途中で疲れ切るのも嫌で急がず無理せず楽に。お腹が冷えやすいというか内臓型冷え性?っぽいのでガッツリ汗をかくのもリスク。
とはいえ荷物はいつものように重い。防風防寒用に薄手のソフトシェルとインサレーションのAtom LTは常備。それにゼリー飲料2つ、ポカリ6本、コーラ1本。食料行動食諸々多め。
そんなこんなでゆるっと唐松岳頂上山荘着。唐松岳はスルー。途中パトロールの方がいて雷情報が。前日落ちたらしく色々とありがたい情報を頂きとりあえず五竜岳へ。ここで無駄は省いて急げるところは急いでおこう判断に変更。
牛首を抜けこんなの登りたくないよーな下りを下る。最低のコルまではそこそこ長い。標高2300m近くまで下る。
下り切ったら上る。五竜山荘まで上る。五竜山荘で飲み物整理しつつ頂上で飲む予定のコーラをフライングして少し飲みつつこぼす。
その後すぐ五竜岳へ。疲れたなー、荷物重いなーと思いつつ登る。ちょいちょい五竜岳周辺も雲が多くなり邪魔だなーと思いつつ登り山頂へ。
山頂では雲で鹿島槍も日本海も能登半島も見えない。五竜岳から能登半島が見えるのか覚えてないけど白馬か唐松か五竜かいずれかからは見えたはず。
とはいえ無事登頂。ここでゆっくりご飯の予定は省略。持ってきたお湯は使わず他の多めの食料を移動しながら食べるに変更。
山頂をそこそこ満喫したら五竜山荘へTシャツを買いに。そしてさっさと下山。
五竜岳山荘まで戻ったところでは唐松岳まで雷の心配はないような感じ。そそくさと撤収。とはいえ降ったり登ったりなので急がず体力を使い切らないように。
途中リフトが間に合うかも!でチラチラ時間と現在地を確認しつつ進む。最後のあの坂は降りたくない!
唐松岳頂上山荘まで戻るとガスガスで唐松岳も見えず。すこーし小さくゴロゴロ聞こえるような。
扇雪渓手前から少し雨がぱらつく。扇雪渓からは豪雨と雷、それに強風。それが1時間ほど続く。夕立だし下山に向けて移動してるしさっさと終わるだろうと思ったら意外と長い。
バイクがやばい!と思いつつも駐車場は全く降っていないようで。これはよかった。
途中ずぶ濡れの方がいたけど大丈夫だったのかな?時間的にリフトに間に合うかも怪しかったけど。梅雨明けの夏とはいえ全然寒い。濡れて風を浴びるとこの程度の場所でも低体温症にでもなりそう。
こちらも途中レインウェアを着たりザックカバーをかけたりでディレイ。とはいえ16:30までのリフトに間に合った。ソフトクリームは食べられず残念。
雨が降ったとかありえない好天の駐車場へ戻り終了。
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飲み物 : ポカリ3Lか3.5L, 350mlコーラ, ゼリー状2つ
ウェア : 夏装備に薄手ソフトシェル, Atom LT
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