記録ID: 3376744
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
桜平から、硫黄岳-横岳、往復
2021年07月22日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:42
距離 15.6km
登り 1,272m
下り 1,399m
15:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桜平までのダート、ゆっくり走ったので、腹擦りませんでした |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
撮影機器:
感想
梅雨明けの本来なら3連休だった17、18日は良い天気だった。そして迎えた4連休、台風が発生しているも、連休初日なら景色は望めそうと判断して、見たかった爆裂火口を見に硫黄岳へ、仕事終了とともに家に帰り支度して21時出発、0時12分桜平着。噂のダート道は注意深くゆっくり進んだため無事に通過。到着時の(中)は3割程度車で埋まっていたが、朝5時に起きると満車。景色は10時までと読んで急ぎ稜線へ出ると雲1つ無い晴天、北中央のアルプスは全部、南は一部見えて、早く来た甲斐があり。権現方面から見る赤岳に対し、こちら側からの赤岳から阿弥陀岳は、また格別。爆裂火口と対面して横岳への道は、八ヶ岳南部の険しい道の始まりの岩場とお花畑。10時からは予定通り雲が湧いてきて楽天回線が通じる稜線で、15時から雨の情報を得て帰りかけたところに雷鳴、復路の硫黄岳山頂到着時は辺りは真っ白に。夏沢峠を通過したかったけれど急いで降りることを優先して元来た道を戻ることに。ただ雨はパラパラ程度で天候も回復してきたので、オーレン小屋でまったりして下山。20号線を相模湖へ向けて走る途中、富士山が目の前に見えて、そういえば今日は富士山を見ていなかった。富士山の登場で山旅完結となりました。
今回の山旅でビックリしたのは山小屋のトイレの綺麗さ。覚悟をして入ったトイレは水洗で臭いなし。その裏にある苦労が偲ばれます。
次回は赤岳から阿弥陀岳を歩きたいと目標が出来た山行でした。
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