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Yamareco

記録ID: 3388125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 長次郎谷ルート

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月24日(土)
 - 拍手
marony その他1人
GPS
56:00
距離
23.9km
登り
2,636m
下り
2,638m

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:30
合計
6:10
7:10
50
8:00
9:00
30
9:30
9:30
90
11:00
11:30
110
13:20
雷鳥沢キャンプ場
2日目
山行
11:30
休憩
2:30
合計
14:00
4:30
90
雷鳥沢キャンプ場
6:00
6:10
10
6:20
6:20
10
6:30
6:50
30
7:20
7:20
160
10:00
10:10
80
11:30
12:10
20
12:30
13:10
0
13:10
13:10
10
13:20
13:20
10
13:30
13:30
30
14:00
14:00
60
15:00
15:00
0
15:00
15:00
40
15:40
16:00
20
16:20
16:20
70
17:30
17:40
50
18:30
雷鳥沢キャンプ場
3日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
6:30
60
雷鳥沢キャンプ場
7:30
室堂
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山駅駐車場
予約できる山小屋
7/22(木)
立山駅臨時便6:00発
7:10着
久しぶりの室堂へ
7/22(木)
立山駅臨時便6:00発
7:10着
久しぶりの室堂へ
ミクリガ池
二日後にはさらに雪が消失していました
ミクリガ池
二日後にはさらに雪が消失していました
地獄谷
ここまで霞がないのは初めて
地獄谷
ここまで霞がないのは初めて
雷鳥沢キャンプ場
今回はここを定点に
本来なら剱沢キャンプ場がベストでしょう
雷鳥沢キャンプ場
今回はここを定点に
本来なら剱沢キャンプ場がベストでしょう
奥大日岳へピストン開始
奥大日岳へピストン開始
新室堂乗越
称名川が見える
けっこうな青色
称名川が見える
けっこうな青色
稜線から剱岳が見える
今日は午後から天気は下り坂の予報
稜線から剱岳が見える
今日は午後から天気は下り坂の予報
奥大日岳への稜線
奥大日岳への稜線
奥大日岳頂上手前の雪渓
奥大日岳頂上手前の雪渓
頂上到着
残念ながら立山方面は雲の中
頂上到着
残念ながら立山方面は雲の中
雲上の剱岳
富山湾もうっすら
富山湾もうっすら
立山方面
時々晴れ間
立山方面
時々晴れ間
雪渓上から剱岳
撮影スポットになってました
雪渓上から剱岳
撮影スポットになってました
雷鳥平キャンプ場
テントが一気に増えた
雷鳥平キャンプ場
テントが一気に増えた
雷鳥沢ヒュッテへ買い出ししてけっこう飲む
15:00ごろ雨
気分悪くなって寝ていたのでほとんど気づかず
その後の夕焼け
みんな外に出て写真を撮影していました
1
雷鳥沢ヒュッテへ買い出ししてけっこう飲む
15:00ごろ雨
気分悪くなって寝ていたのでほとんど気づかず
その後の夕焼け
みんな外に出て写真を撮影していました
7/23(金)
1:00ごろ
雲なし快晴も予報は昨日と同じ
午後から下り坂
7/23(金)
1:00ごろ
雲なし快晴も予報は昨日と同じ
午後から下り坂
4:30すぎ剱沢へむけ出発後
雷鳥坂で夜明け
今日は剱沢で様子見
行けたら行くでゆっくりめの出発
4:30すぎ剱沢へむけ出発後
雷鳥坂で夜明け
今日は剱沢で様子見
行けたら行くでゆっくりめの出発
剱御前小舎
向かう先がいい景色
向かう先がいい景色
剱岳もいい姿
剱澤キャンプ場
当然人はほとんどおらず
剱澤キャンプ場
当然人はほとんどおらず
剱岳の切れ込み具合がかっこいい
剱岳の切れ込み具合がかっこいい
剱澤小屋着
雪渓へでて下降
本来ならここでアイゼンを履くべき
雪渓へでて下降
本来ならここでアイゼンを履くべき
下降中振り返り撮影
急ではないがアイゼン無しだと結構滑る
下降中振り返り撮影
急ではないがアイゼン無しだと結構滑る
今回同行した先生は大ベテラン
スイスイ下っていく
今回同行した先生は大ベテラン
スイスイ下っていく
平蔵谷出合のでっかい岩
平蔵谷出合のでっかい岩
源次郎尾根の始まり
源次郎尾根の始まり
平蔵谷を見上げて
詰めたら平蔵のコル
カニのたてばいのところ
源次郎尾根への道がくっきり見える
平蔵谷を見上げて
詰めたら平蔵のコル
カニのたてばいのところ
源次郎尾根への道がくっきり見える
長次郎谷出合
ここでアイゼン装着
ここまで来たらやっぱり登り詰めたい
長次郎谷出合
ここでアイゼン装着
ここまで来たらやっぱり登り詰めたい
一時間弱歩いて
日当たり部はやはり滑りやすい
一時間弱歩いて
日当たり部はやはり滑りやすい
天気は見事なぐらいの快晴
登頂したころには雲がでる予報だが十分
日焼け止めを忘れたのが悔やまれる
下山後はまた顔皮がぼろぼろだろう
天気は見事なぐらいの快晴
登頂したころには雲がでる予報だが十分
日焼け止めを忘れたのが悔やまれる
下山後はまた顔皮がぼろぼろだろう
さらに一時間ほど歩いて
1
さらに一時間ほど歩いて
熊ノ岩の高度へ到着
六峰を登攀中の人たちのものと思われるテントがいくつか
1
熊ノ岩の高度へ到着
六峰を登攀中の人たちのものと思われるテントがいくつか
右俣方向
池ノ谷ガリー方向は登っている人たちが登りはじめのころに見えた
2
右俣方向
池ノ谷ガリー方向は登っている人たちが登りはじめのころに見えた
六峰A/B/Cフェース
AとCをそれぞれパーティーが登攀中
先生に色々教えてもらう
六峰A/B/Cフェース
AとCをそれぞれパーティーが登攀中
先生に色々教えてもらう
先生は難しくないと言うが今の自分には想像もつかない
先生は難しくないと言うが今の自分には想像もつかない
左俣を経て長次郎のコル着
登っている最中はカメラを落としたら下の切れ目までノンストップなのでさすがに撮影できず
1
左俣を経て長次郎のコル着
登っている最中はカメラを落としたら下の切れ目までノンストップなのでさすがに撮影できず
登り方向の左斜面側(写真では右側)にはクラックが多数
コルに近づけば傾斜も急
気温で雪もグズグズ
慣れている人はなんともないのだろうが蹴り込みをしっかりして、ピック部を刺しながら恐恐登りました
1
登り方向の左斜面側(写真では右側)にはクラックが多数
コルに近づけば傾斜も急
気温で雪もグズグズ
慣れている人はなんともないのだろうが蹴り込みをしっかりして、ピック部を刺しながら恐恐登りました
八ツ峰
自分にはまだまだ遠い世界
稜線上は結構人の往来がありました
八ツ峰
自分にはまだまだ遠い世界
稜線上は結構人の往来がありました
剱岳頂上着
バリエーションルートで初
2
剱岳頂上着
バリエーションルートで初
予報どおり雲が出てきたが視界は悪くない
1
予報どおり雲が出てきたが視界は悪くない
右俣を下るひとが見えた
右俣を下るひとが見えた
下山も一仕事
カニのヨコバイ
前回は全然怖くなかったので舐めていたら、足運び先を見失う
慢心駄目
1
前回は全然怖くなかったので舐めていたら、足運び先を見失う
慢心駄目
一服剱近くから
帰り道が長い
一服剱近くから
帰り道が長い
剱澤キャンプ場
剱岳登るならやはりここから
剱澤キャンプ場
剱岳登るならやはりここから
さらば剱岳
また会う日まで
1
さらば剱岳
また会う日まで
剱御前小舎
真砂岳方面
18:00前とは思えない青空
真砂岳方面
18:00前とは思えない青空
18:30
雷鳥沢キャンプ場前の称名川着
18:30
雷鳥沢キャンプ場前の称名川着
山では遅い夕食
今日は飲みも少しだけ
夕焼けが今日もきれい
山では遅い夕食
今日は飲みも少しだけ
夕焼けが今日もきれい
時間経過で色の変化
明日はゆっくり出発予定
1
時間経過で色の変化
明日はゆっくり出発予定
7/24(土)
5:00起床
さすがに朝まで爆睡
6:30過ぎに雷鳥沢キャンプ場出発
7/24(土)
5:00起床
さすがに朝まで爆睡
6:30過ぎに雷鳥沢キャンプ場出発
当初予定では剱岳には登り詰めず、最終日に大日岳縦走で称名滝に降りるつもりだったが、大日小屋からの4.0ピッチ以上の下りは自分らには無理と判断、というか嫌だった
行くなら逆コースのほうがいいかも
1
当初予定では剱岳には登り詰めず、最終日に大日岳縦走で称名滝に降りるつもりだったが、大日小屋からの4.0ピッチ以上の下りは自分らには無理と判断、というか嫌だった
行くなら逆コースのほうがいいかも
剱岳も見納め
次は五色ヶ原へ行きたいです
1
次は五色ヶ原へ行きたいです
7:30室堂着
立川方面8:40始発だが8:15に臨時便が増発された
室堂でそばをいつも食べていたが開店は8:30でした
残念
1
7:30室堂着
立川方面8:40始発だが8:15に臨時便が増発された
室堂でそばをいつも食べていたが開店は8:30でした
残念

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット ピッケル アイゼン
備考 日焼け止め忘れ

感想

当初計画では大日岳を踏破する予定が、体力に不安を感じ、剱沢でのんびり観光計画に変更しました。が、結局やる気が出て長次郎谷ルートを踏破できました。
一人ではとても行く気に離れませんでしたが、大ベテランの先輩のおかげです。
今回の反省点は、剱沢をいくならベースは剱澤キャンプ場か真砂沢ロッジで、雷鳥沢キャンプ場が近いからと行って酒を持ちすぎない、調子に乗ってテン場で酒を飲みすぎない、雪渓を歩くなら日焼け止めを忘れずに、でした。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
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