槍をめざして5・赤岳〜笑顔溢れるフィナーレに向けて

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 12:02
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 3:06
• 合計: 12:02

5:06 美濃戸
6:30 6:30 中ノ行者小屋跡
7:47 8:23 行者小屋
9:35 9:48 地蔵の頭
9:51 10:34 赤岳天望荘
11:20 11:21 赤岳頂上山荘
11:27 11:27 竜頭峰分岐
11:27 11:35 赤岳
11:43 11:45 竜頭峰分岐
12:00 12:06 キレット分岐
12:15 12:16 文三郎尾根分岐
12:23 12:25 赤岳主稜チョックストーン
13:26 13:26 阿弥陀岳分岐
13:35 14:14 行者小屋
14:27 14:27 中山尾根展望台
14:48 15:21 赤岳鉱泉
16:13 16:14 堰堤広場
16:55 16:55 美濃戸
17:03 17:03 美濃戸山荘
17:04 17:05 美濃戸
17:08 ゴール地点

天候

晴れ　時々　くもり　　午後から時折にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇◇◇美濃戸口からの林道区間◇◇◇
悪路運転に慣れてない方は車の底をぶつけたり、タイヤがスタックする事もあるので避けた方が良いと思います。わたしは初めてここを訪れましたが、これまでの経験と、レコに写ってる駐車場の車を見て行けるか否かを判断しました

コース状況／危険箇所等

行者小屋→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→中岳分岐点にかけては山のグレーディング難易度C

その他周辺情報

◆◆◆赤岳山荘◆◆◆
駐車場の確実な確保、前夜入りして布団でしっかり眠りたいという事で素泊まりにしました。PM9頃に現地着でしたが、女将さんが快く応対頂きました。広い個室に案内され、清潔でとても満足でした。館内はマスク着用、入館時に検温有り

◆◆◆温泉◆◆◆
□もみの湯 開館時間AM10:00〜PM 9:30(PM 9:00迄）
大人：650円　子供：300円

◆◆◆コンビニ◆◆◆
ファミリーマート諏訪南インター店（これ逃したらこの先皆無でした）

◆◆◆グルメ◆◆◆
□ハルピンラーメン富士見諏訪南インター店：長野県諏訪郡富士見町富士見261-4
＞諏訪市のご当地ラーメン・ニンニクの寝かせダレ、程よく辛さあります

写真

7/23 21:22

【赤岳山荘】
前夜は赤岳山荘に泊まりました。この時間のチェックインでも快く迎え入れて頂いた女将さんに感謝です

7/23 21:36

【赤岳山荘】
お夜食を食べて、明日の準備をして22時には就寝。20畳はある部屋で布団を敷いて広々と寝れるので、デカいレンタカー借りるよりはマシかなと

7/23 22:11

【赤岳山荘】
月夜が明るく、夜間撮影もこんな感じ。眼前に阿弥陀岳が見えています(kameさんご指摘ありがとうございます)．．．登れるのか！？！思わせる山容です

7/24 4:58

【赤岳山荘】
GM。マモちゃんもマスクしてお出迎えです

7/24 4:58

【赤岳山荘】
下山後に効くドリンクが充実しています

7/24 4:58

【赤岳山荘】
赤岳山荘、赤岳・阿弥陀岳への起点。準備も整ったのでそろそろ出発です

7/24 4:58

【赤岳山荘】
赤岳山荘に登山ポストがありました。登山届を出すのは、いつもぽんさんのお仕事

7/24 4:59

美濃戸登山口。AM5時、駐車場は未だ空きがありましたが、ここにたどり着くまでに凸凹林道なのでアプローチに気を使いますよね

7/24 4:59

厳つい山容だよなぁ、ぽんさんは登れるのかどうかビビってました笑笑

7/24 5:06

レコでよく見る入口。初の八ヶ岳、よろしくお願いします

7/24 5:06

テンション高いママさんと、寝ぼけている かーくん。さて入山しましょう

7/24 5:15

【南沢ルート】
幾度か渡渉をしますが、しっかりと橋が懸架されているので何の不安もなく進めるのはさすが人気スポット

【南沢ルート】
道中でかーくんとブリーフィング。脚力・スタミナも備わり、意図している事を理解して動いてくれるのでホント助かります

7/24 5:37

【南沢ルート】
かーくんにママさんを任せ、こちらはナビゲートとぽんさんに専念する事が出来ました。今回は全員、次回の槍ヶ岳とほぼ同じ重量の荷物を背負っての山行です

7/24 7:20

【南沢ルート】
かーくんは時にはママさんにスリングを渡して手助けしてくれてました。わが家にとってのロングと高度順化させるために基本すごくゆっくりで進みました

7/24 7:24

【南沢ルート】
大同心かな？あれにkameさん登ったんですよね？？わたしにとっては雲の上の世界で、絶対に無理です

7/24 7:32

【南沢ルート】
小屋が近付くと一気にペースが上がります。朝食はしっかり摂ってもお腹が空いちゃってますから

7/24 8:08

【行者小屋】
行者小屋に着きました、ここで待ちに待った大休憩を取りましょう

7/24 7:49

【行者小屋】
壁のようにしか見えない地蔵尾根。今は良いけれど、午後からは少し崩れそうな感じ。CTの短い文三郎尾根にするかどうか迷い中

7/24 8:05

【行者小屋】
阿弥陀岳、格好良いなー。これから道中何度も撮ります

7/24 8:08

【行者小屋】
メニュー。ここでのランチを楽しみにしましょう！テン泊で、ここでビールを?むのも良いよなぁ〜

7/24 8:09

【行者小屋】
小屋の中の様子。とても清潔感があり、整えられていました

7/24 8:10

【行者小屋】
小屋を出る前に記念撮影。な、なんと、ここのゆるキャラ・カモシーの着ぐるみ計画が実施されるようです

7/24 8:38

【地蔵尾根】
かーくんはブリーフィング通りに後続を担当してママさんをバックアップ。部活のトレーニングにもなるしとサポートしてくれるので助かります

7/24 8:42

【地蔵尾根】
わたしはナビゲートとぽんさんを担当。登りに関しては全く問題ないです

7/24 8:56

【地蔵尾根】
足場の骨組みを使った梯子なのでしっかりしています。幾度と梯子が出てきて、一気に高度を稼ぎます

7/24 9:11

【地蔵尾根】
あっと言う間に、行者小屋もあんなに小さく

7/24 9:17

【地蔵尾根】
森林限界を突破して遮りがなくなれども、雲が多いので登りやすかったと思います

7/24 9:20

【地蔵尾根】
一つ目のお地蔵さん。展望荘の宣伝もしっかりされてるようで

7/24 9:25

【地蔵尾根】
ミヤマダイコンソウ

7/24 9:34

【地蔵尾根】
二つ目のお地蔵さん・地蔵の頭。ぽんさん、伊勢山上以降から走り込みを続けた成果が出たようだね

7/24 9:36

【赤岳稜線】
イワギキョウ

7/24 9:45

【赤岳稜線】
程なくして、かーくん・ママさんも到着。疲れも汗も見せずにサポートをし続けたのは流石！

7/24 9:49

【赤岳稜線】
コマクサ。至る所に咲いてました

7/24 9:50

【赤岳稜線】
コマクサ2。何年ぶりだろう、久しく見てなかったです。

7/24 9:51

【赤岳稜線】
コマクサ3。展望荘の目の前にも咲いてました

7/24 9:51

【赤岳稜線】
赤岳展望荘に到着。5時間行動したので、ここで一回目のお昼ご飯にしましょう

7/24 9:55

【赤岳稜線】
カード類は無用じゃない時もあるんですね、車内に置いてきたのが悔やまれました

7/24 9:57

【赤岳稜線】
ママさんからのご褒美にコーラ。山で飲むと更に美味しいんですよね

7/24 10:07

【赤岳稜線】
ぽんさんはカレーうどん。おでんも頂き、山頂に向けて沢山休憩をとりました

7/24 10:33

【赤岳稜線】
装備品の確認。こうやって見ると、かーくんはママさんの背を抜いてますね

7/24 10:34

【赤岳稜線】
満面の笑みのぽんさn。高山病でヤられてきたかな？

7/24 10:35

【赤岳稜線】
赤岳山頂へ向けての稜線。山頂は展望荘の奥に

7/24 10:37

【赤岳稜線】
ミヤマツメクサ？

7/24 10:37

【赤岳稜線】
コメモモ

7/24 10:37

【赤岳稜線】
ゴゼンタチバナ(kameさん教えていただきありがとうございます)

7/24 10:40

【赤岳稜線】
阿弥陀岳方面がちょっと嫌〜な感じ

7/24 10:40

【赤岳稜線】
稜線上も大分ガスってきました

7/24 10:52

【赤岳稜線】
ここを登り切ったら大分楽になりました。鎖を使いたがらないぽんさん

7/24 10:59

【赤岳稜線】
行者小屋もあんなに小さく。二回目のランチにはそこへ行きますよ

【赤岳稜線】
落ちたらヤバ―い区間。伊勢山上の特訓の成果が出てるので、安心して見ていれます

7/24 11:20

【赤岳稜線】
赤岳頂上山荘は今シーズン全営業を自粛

7/24 11:21

【赤岳稜線】
山頂はあと少し、ママさんとかーくんは足早に進みました

7/24 11:27

【赤岳登頂】
どこだ三角点？見当たらないような・・・

7/24 11:28

【赤岳登頂】
記念に撮って頂きました。みんなで力を合わせて登る事が出来たね

7/24 11:30

【赤岳登頂】
もう一つ、わが家的な記念撮影。さ、あとは落ち着いて下山しましょう

7/24 11:33

【文三郎尾根】
看板がしっかりしているので、道間違いは先ずないでしょう

【文三郎尾根】
槍の下りに似ている感じです。いつでもショートロープを出せるようにしてますが、安定感ありました

7/24 11:38

【文三郎尾根】
かーくん、ママさんは問題ないので先に行って貰いました。ぽんさんに付きましたが、大分岩に慣れてきました。補助しなくても一人で考えて降りれるので大丈夫だと思います。

【文三郎尾根】
核心部をやり過ごしたので、あとは先導して進みました。雨の降り出しが気になる所ですが、慌てても仕方ないので時間はたっぷりかけました

7/24 11:58

【文三郎尾根】
下山もあと少しで中岳の分岐です

7/24 12:05

【文三郎尾根】
阿弥陀へ向けての稜線、めちゃ格好いいな！かーくんと、いつか登ろうと約束をしました

7/24 12:09

【文三郎尾根】
コマクサ4。コマクサ祭りで、この界隈の至る所で咲き誇ってました

7/24 12:10

【文三郎尾根】
東から雲がやってきた。これが展望荘小屋番さんが言われてた雨が降り出すサインかな？

7/24 12:11

【文三郎尾根】
みるみるうちに覆われてきました。先ずは樹林帯へ向かおう

【文三郎尾根】
かーくんは余裕綽々。ランをしたいようですが、家族山行だし、グレーディングCなので今回はやめよう

7/24 12:14

【文三郎尾根】
ぽんさんの電車ゴッコが始まった笑笑。まぁ、どっちみち合羽は避けれなさそうだから放置しとこう

7/24 12:16

【文三郎尾根】
マモちゃんの標識。まさか階段作ってくれたスポンサー？？

7/24 13:13

【文三郎尾根】
階段地獄の途中で雨が降ってきたので、速やかに雨具とザックカバー装着する練習にもなりました。樹林帯に入ると雨はすぐに収まり何とかやり過ごせました

7/24 13:23

【文三郎尾根】
かーくん一人で爆走して阿弥陀の分岐点で爆睡。外人トレランナーさんに「Oh,Kid's! Are you OK??」と叩き起こされて凄い不機嫌に笑笑

7/24 13:48

【行者小屋】
二回目のお昼ご飯。お待ちかねのチャンポンで、ぽんさん大喜び♪

7/24 14:17

【行者小屋】
阿弥陀もビールもあるので、いつかここでテン泊したいなと思いながら後にしました

7/24 14:20

【北沢ルート】
すごーく歩きやすい。南沢の方がCT短いけど、こっちの方が好みかも

7/24 14:57

【北沢ルート】
赤岳鉱泉。すごーく多くの人で賑わってました。時間はたーっぷりあるので勿論わが家は大休憩です

7/24 14:57

【北沢ルート】
もつ煮と、ビールがあれば無問題！マムートのジョッキなので更にGOOD！

7/24 14:57

【北沢ルート】
ドリンク系が充実しているので、?兵衛のたまり場なのでしょうか？お天道様も未だ高く、アルコール自粛時間はまだまだなのですが・・・今回の山行は家に帰るまでは呑みません

7/24 14:57

【北沢ルート】
山岳診療所もあります。美人の女医さんがみえてました

7/24 15:03

【北沢ルート】
わたしはレモンスカッシュ、嫁さんはBCAA系エナジードリンク。嫁さん、この先でBCAA効果を凄く体感するのでした

7/24 15:14

【北沢ルート】
可愛い煙突。ここで泊ってお風呂に入ったらさぞかし気持ちイイだろなー

7/24 15:20

【北沢ルート】
テン場はこんな感じ。そこそこに賑わってました

7/24 15:45

【北沢ルート】
帰路はなんかみんなテンション高く、足早になりました。ママさんのペースが上がると一気にみんなのペースも上がる

【北沢ルート】
3人タックルされても倒れないぽんさんは、ママさんを引っ張りトレーニングです

【北沢ルート】
茶化すと怒って立ち止まる気分屋さんでもあります

7/24 16:14

【北沢ルート】
途中消防隊員の方が駆け上がって行かれました。何か事故でもあったのでしょうか

7/24 16:15

【北沢ルート】
堰堤広場を過ぎたらひたすら林道の下り。下りだからまだ良いけれど、これが案外長かった

7/24 16:17

【北沢ルート】
赤岳鉱泉・行者小屋のステッカーが貼ってあるジムニー、かっこいい！！ここまで来るにはコレ系じゃないと無理です

7/24 16:18

【北沢ルート】
何とか無事に山行を終える事が出来ました。ミッションはオールクリアしたので、次回は槍ヶ岳へチャレンジです

7/24 18:14

〆はご当地麺・ハルピンラーメン。更に諏訪SA、恵那峡SAにも立ち寄って食道楽な旅になりました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

備考

美濃戸口ではアブが群がってきました。そこでわが家は長男坊が電撃ビリビリラケットでボレーを炸裂し捲ってました

感想

カル

槍ヶ岳本番3週間前、槍ヶ岳を想定した仮想登山なので

・身体を高地に順化させたい
・山のグレーディング難易度C以上をクリアしたい
・想定装備を背負って長時間山行も踏みたい
⁡
それらを踏まえて槍ヶ岳へ向けて最後の練習先に選んだのが
⁡kameさん推奨の八ヶ岳最高峰・赤岳、↑地蔵尾根↓文三郎尾根
⁡
出発地・赤岳山荘から見上げると、「これ、登れるのか？」と人を拒むイカつい山容に、次男坊ぽんさんはビビってました
⁡
最初はなだらかな沢沿いの道を進み、苔むした八ヶ岳の雰囲気を楽しむ。行者小屋からは岩稜地帯、地蔵尾根から取り付く。急登、梯子は特にママさんを苦しめたけど長男坊かーくんがサブリーダーとなり、スリングを連結してママさんを引っ張り上げてペース合わせてナビゲートしてくれるで助かりました。みるみるうちに成長していく長男坊、ホントその過程を垣間見えて嬉しく思いました。わたしは次男坊の引率に専念できて何とか家族全員で山頂に辿り着く事が出来ました

心配していたのは山頂直下からの次男坊ぽんさんの下り。伊勢山上の特訓の成果もありロープを出す必要もなく降りる事が出来ました。本人も今回の山行でかなり自信を持てました。補助をする事もなく、速さではなく確実さを選んでひとりで降りる事が出来るから槍ヶ岳は大丈夫だと確信を得ました。でも何があるか分からないので、穂先では私はハーネス・私以外は簡易ハーネスを装着、いつでもロープは出せるようにして安心感の上で楽しんで貰いたいと願っています

槍をめざす準備は整いました。家族全員が目一杯楽しめるよう、最後まで全力を尽くします。

コメント

itoo

すんごい

カル

itooさんこんばんは、コメントいただきありがとうございます。

長時間山行で、みんなすんごい疲れました

かめ

karu一家の皆さん、お疲れさまでした。
最終目標に向けての最終調整は、うまくいったようですね。
これで、残すは最後の槍ヶ岳のみ。がんばってくださいね。
このトレーニング期間中にも、かーくん、ぽんさんともに見違えるくらいに
たくましくなり、問題なく目標を達成することができるでしょう。

ちなみに、
・赤岳山荘から見えているのは、阿弥陀岳です。
　赤岳が見えるのは、行者小屋直前辺りからでないと見えないと思います。
・各小屋でモンベルカード等が使えるのは、宿泊の時だけだと思いますよ。
・写真46のお花は、ゴゼンタチバナ　です。

南沢、私は大っ嫌いです。なんか、歩きにくいんですよね。
上り下りともそうですが、行者小屋にいても北沢に回ることが多いですね

カル

kameさんこんばんは。コメントいただきありがとうございます。

当初は宝剣岳で最終調整を締めたら良いかなと思ったのですが、
家族全員での最後の調整となると「八ヶ岳」が相応しいと思ったのが
一番の要因です。最終調整のご提案をいただきありがとうございます。

kameさんからロープワーク、確保術、様々なご指導・ご指南を
いただいたおかげで、安心の上で山行を楽しむ事が出来ました。
重ねてお礼申し上げます。

みんな苦しくても前を向き、助け合って登る事が出来て目標への
大きな弾みとなりました。ご声援いただきありがとうございます！

・・・　・・・
・赤岳山荘って名前からてっきり名前でそう思い込んでしまいました
・行者小屋直前でドカンと稜線が出てきてビックリしました
・食事で５００円引きはデカすぎると思いました
・お花の名前を教えていただきありがとうございました

行者小屋に向かうにあたって、何で↑南沢↓北沢の人が多いのかなーと思ったら
実際に歩いてみて納得しました。わたしも次回からは北沢で歩こうと思います

てっぱん

こんにちはカルさん

槍のトレーニングに赤岳ですか
かーくんもぽんさんもすっかり大人っぽくなって、ここ数年で著しい成長を遂げましたね。これで準備は万端、あとは目標達成だけですね。
カルさん一家ファイト！

カル

teppanさんこんばんは、コメントをいただきありがとうございます。

ここ２年、かーくんは部活でソフトテニス、ぽんさんはクラブチームでラグビーをしているので揉まれてグイグイ成長して、あと数年もすればオヤジは間違いなく抜かれます

仮想槍ヶ岳として、赤岳に登ってきました。長時間山行となり、やるべき事はやりきったので、あとはいつ山行するか．．．台風が来ない事がけを祈りたいです。

ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます

totok

みなさん、お疲れ様でした。
どんどんレベルアップされていて、みなさんの一体感を凄く感じました
素晴らしいな〜

このルートは何年か前、ほぼ同じ時期に歩いたのと全く同じでした。
とても懐かしく、楽しく拝見させていただきました。
その時は、かなりヘバりながら、何とか登ることができました
あのルートを、ご家族揃って、更には重装備も携行しての踏破は凄いです
心から拍手を贈ります

さぁ、いよいよですね

カル

totokさん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます。

実はほぼ同時期、同じルートのtotokさんのレコをめっちゃ参考にしてました

先週のみなさんのレコと、totokさんのレコから「稜線に上がったら日差しだけは勘弁してくれ」
と願ったらガスガスになったので、何とか登る事が出来ました。
照り付ける日差しだったら間違いなくヘタれて撤退してたと思います

ご声援いただきありがとうございます。
家族みんなでめざすのは次回で最後になりますが、目いっぱい楽しんできます！

Mahito

こんばんは！
夏の赤岳、狙っていたので参考になりました。。
二人もまだ可愛さも残りながら、たくましくなりましたね〜。カルさんの英才教育の賜物ですね！
今回は、こちらが予定変更でお会いできず残念でした。。

いよいよ槍ですね！無事の山行を祈っています！

カル

Mahitoさん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます、

まさか、赤岳だけ登るんじゃないですよね？？
Mahitoさん・つーちゃんですから、南北全縦走ではないでしょうか？

二人ともフィナーレに向けてぐいぐい成長してきて
このまま終わるのも惜しいのですが、ここで〆たいと思います。

でも、キッズコラボには出てきますので、
つーちゃんには息子達にガツんとカマして頂きたいです

再来週は槍の山行中だと思います。ご声援いただきありがとうございます！

conroy

カルさん

お久しぶりです！
相変わらずかーくんもぽんさんもいい笑顔😊
逞しくなったなあ〜

今年は槍ヶ岳なんですね。
楽しんできてください！
お天気にも恵まれますように。

con

カル

conさん。こんばんは。コメントをいただきありがとうございます。

山登りを始めた頃から振り返ると、ほんと二人とも随分と顔付きが
変わってきました。　部活に遊びに勉強にと忙しくなってきたので
子供達が付いて来てくれる今年で、めざすシリーズは〆たいと思います

何とか槍ヶ岳に足を踏み入れる経験と技量に届きました。
一番天気の良い状態を選んで山行が出来ればなと願っています。

ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます

kou88

カーくん、ポンさん槍ヶ岳がんばってください。

カル

こうくんこんばんは、コメントをいただきありがとうございます。

頑張りすぎないようにしまーす

ぽんさんは特にいつも調子と余裕をカマしてる時に、
ヤッちまう事が多いので困ったもんです

秋のキッズコラボではまた遊びましょうねー

smo6

こんばんは〜

あらためてレコでじっくり見させて頂くと49枚目とか直角に見えますが高度感もスゴいんですかね

槍のラストは気持ちマイナスなハシゴやった記憶がありますがお釣りが出そうなぐらいの訓練

好天に恵まれますように

お気をつけて行ってきてください〜

カル

smo6さん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます。

49枚目はきっとカメラアングルだと思います 　
ガスってたので大した事なかったのですが、52枚目とかは晴れてたり風が強かったら
きっと恐怖心ブルブルだったと思います

伊勢山上の訓練、あれをやらなかったらきっとお釣りは出なかったと思います。


槍ヶ岳山荘のライブカメラに写ってたら「ププッ」と笑ってください
ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます

ただし

カルご一家の皆さん、こんばんは。

みんな、体の準備も心の準備もバッチリですね👍
かーくんがママさんのサポートに回ってくれるとは、頼もしい😊　ぽんさんも闘志に火がついて🔥

あとは、いい天気を祈るのみ！

カル

tadashijimiさん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます。

なんとか槍ヶ岳に登る準備が整いました。
それぞれが役目を担い、互いに支え合い
理想としていた家族山行が出来るようになりました。
ここまで付いて来てくれてる事に感謝の念でいっぱいです

ホントあとは天気だけです。
ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます

セキヒロ

今年は夏の大きな目標に向けて、順調に山行を重ねられておられるようで何よりです。7月の八ヶ岳、私たちもアブの猛攻にやられました。
日記に書かれていた「おにやんま君」があれば、きっとヒラリとアブをスルーできたのかな(笑)

槍ヶ岳はどのルートから行かれるのでしょうか。
私たちは相当ゆっくり登ったので、渋滞にはつかまりませんでしたが、やはり人気の槍ヶ岳！どうぞ最後まで安全登山で楽しんできてくださいね

カル

sekihiroさん、返信が遅れてスミマセン。コメントをいただきありがとうございます。

何とかここまで駒を進める事が出来、来週の今頃は山行中になってる予定です。
ルートは色々考えたのですが、１泊目・槍澤ロッジ、２泊目・槍ヶ岳山荘で下山の王道パターンが手堅いかなと予定しています。狙った訳でもないんですが、来週の山の日だけが天気が良いのでこの日に登頂になるんかなーと

おにやんま君、先週末に笠ヶ岳へテン泊したのですが森林限界以下では蚊もアブも刺されずに効果は【絶大】だと思います 　ただ森林限界越えたら、高地の虫はオニヤンマを見た事ないのかフツーに寄ってきました（刺したりしないので良いですけど）

ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます

mmkk

こんにちは！

ひさしぶりにヤマレコを開いたら思わずおお〜と声をだしてしまいました
富士山の目指してシリーズから拝見しているものとしては、もう心から応援せずにはいられません^^

当然ながら子供達は成長し、だんだんと手を離れていくわけですが、やっぱり山での時を共に過ごしたことは家族の財産ですよね。

準備万端、天気や体調などいろいろあると思いますが、なにしろ笑顔溢れる山行、密かに応援しつつ楽しみにしています！
がんばれかーくん、がんばれぽんさん、奥様もkaruさんも！

カル

mmkkさん、お久しぶりです。コメントをいただきありがとうございます。

mmkkさんがご家族全員で槍ヶ岳へ登られたのが目標で、ここまで駒を進めてきました。　親離れ、子離れ、これから巣立って行くに当たり、節目として共に手を取り合って目標に突き進んで行く事は【今】しか出来ないと思います。　まだ家族山行を続けたい気持ちは無きにしも非ずですが、子供達は子供達の遊び、部活、勉強、交友を、嫁さんは嫁さんで好きな時間を、わたしはわたしで行きたい山に向かう為に も〆たいと思います。

ご声援いただきありがとうございます、目いっぱい楽しんできます