記録ID: 3389080
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
絶景&緊張連続💦八ヶ岳赤岳⛰
2021年07月24日(土) 〜
2021年07月25日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 16:34
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:47
2日目
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:13
14:30
ゴール地点
天候 | 一日目 曇り 二日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃口からやまのこ村までかなりの悪路でした。慎重な運転をしないと 車の底を削ってしまいます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋までの道は南沢コースを歩きました。 穏やかな道が多く、隣に流れる沢がとても気持ち良かったです。 行者小屋からの地蔵尾根は序盤は良いのですが、中盤辺りから急登が続き 急な階段、鎖場が出てきます。 地蔵の頭に着く直前がとても急登で危険でした。 下を見たら足がすくみました。。。 いつ落ちるか冷や冷やして恐ろしかったです。 ヘルメットを被っている登山者も多く、被った方が安心だと思います。 赤岳展望荘から山頂までの道も急登で、必死で岩にしがみ付きながら 夢中で登りました。 下山は安全を考慮して文三郎尾根使いました。 しかし、こちらの道も危険個所が多く、どのコースも危険だと感じました。 ひたすらひたすら長い・・という感想でした。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉に宿泊しました。 お風呂があったり、夕食が贅沢だったり、部屋がとても綺麗だったり、 本当にすばらしい山小屋でした! おかげでぐっすり眠れました^^ |
写真
感想
母が憧れていた赤岳に、一緒に登りました。
安全の為、ヘルメットを購入していざ挑んだ赤岳。
私はビビりまくってへっぴり腰で登っていましたが、そんな様子見せずに
必死で登る姿はかっこよかったです。
危ない箇所が多い赤岳。
時間と体力に余裕を持って登るのが良いと思いました。
本来の予定では一日目に山頂まで行って、赤岳鉱泉に泊まろうと計画していたのですが、初日は母のいつもの調子が出なかったので行者小屋から赤岳鉱泉へ
真っ直ぐ向かって山小屋でお風呂に入ってゆっくりゆっくり過ごしました。
食事も睡眠もバッチリとったおかげで、翌日は元気に登れました。
やはり、登山で無理は禁物だと思いました。
あのまま前日に登っていたら、途中で登る事も降りる事も出来なかったと
思います。
赤岳、本当にすばらしい山でした!
今まで私が登った山では一番スリリングでした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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