丸山ケルン

2021年07月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.4km
• 登り: 643m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:57

距離 7.4km 登り 643m 下り 642m

7:44 八方池山荘
8:17 石神井ケルン
8:38 第2ケルン
8:46 8:52 八方ケルン
9:01 9:06 第三ケルン
9:06 八方池
10:13 10:25 扇雪渓
10:46 11:10 丸山
11:27 11:30 扇雪渓
12:40 12:43 八方池
12:44 第三ケルン
12:53 12:54 八方ケルン
13:01 13:09 第2ケルン
13:41 八方池山荘

計画は唐松岳でしたが台風の影響で午後から天気が荒れるとのことでしたので、丸山ケルンで引き返しました。

天候

全体的に曇り🌀台風8号の影響で午後から雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野道の安曇野インターから北上
自宅から4時間。朝一番のゴンドラに乗車出来ました。

コース状況／危険箇所等

ゴンドラと2本のリフトを乗り継いで八方池までは木道等で整備されておりハイキング気分。
八方池より先は初心者の山道で全てにおいて整備されていました。途中、雪渓等がありましたが問題あませんでした。

その他周辺情報

登山後は、近くの「八方の湯」で入浴。JAFの割引は今月一杯だそうです。

写真

7/28 6:44

朝7時のゴンドラ乗り場

7/28 6:44

人はまばら。平日と🌀台風8号の影響か？

7/28 6:51

八方アルペンラインチケット購入

7/28 6:53

ゴンドラ

7/28 7:12

ゴンドラを降りたらそこは兎平

7/28 7:48

ミヤマトウキ（深山当帰）

7/28 7:48

7/28 7:49

シモツケソウ（下野草）

7/28 7:50

シモツケソウ（下野草）

7/28 7:54

タカネマツムシソウ（高嶺松虫草）

7/28 8:00

クルマユリ（車百合）

7/28 8:01

後方：ハクサンシャジン(白山沙参）

7/28 8:03

7/28 8:09

オオバギボウシ（大葉偽宝珠）

7/28 8:16

7/28 8:30

ニッコウキスゲ [日光黄萓]

7/28 8:39

7/28 8:56

7/28 9:01

7/28 9:04

八方池

7/28 9:06

八方池を過ぎ、此処から登山開始。

7/28 12:26

ここから先は登山装備が必要

7/28 9:15

手前：タカネマツムシソウ（高嶺松虫草）
真中：タカネウツボグサ（高嶺靫草）
後方：シモツケソウ（下野草）

7/28 9:16

お花で一杯

7/28 9:29

7/28 9:51

7/28 9:58

雪渓

7/28 11:20

雪渓

7/28 11:31

扇雪渓

7/28 10:48

コイワカガミ（小岩鏡）

7/28 10:51

丸山ケルンに雷鳥が・・・

7/28 10:51

雷鳥が「クークークー」（表現がいまいち）と泣いていました。

7/28 10:54

人を見ても逃げていかない雷鳥

7/28 10:55

丸山ケルン。天候も少し悪くなってきたので、ここで引き返し

7/28 10:55

丸山ケルン

撮影機器：

Pixel 4 google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ストック ウェットティッシュ スマホ（GPS・地図アプリ）

感想

kmy552

八方山麓のペンションで前泊。翌日ペンションのオーナーが朝食兼行動食を作っていただき大感謝。
ゴンドラ朝一は行列が出来ると聞いていましたので、7時にはゴンドラ前に並べるようペンションを出発。近くの駐車場（\1,000）に止め、チケットを買いましたが私を含め20人弱が並んだだけでした。平日と台風で人も疎らでした。
この時期はお花が奇麗で、見渡す限りお花で一杯いでした。
今回はお花の写真ばかりです。リフトからはお花畑の上をドローンが撮影するような風景を味わいました。とってもきれいでした。
八方尾根の「山の花ガイド」その他エリアの花ガイド掲載参考にしてください。
http://www.tabinet-jp.com/hana/02happune.html
天候は台風の影響で、麓は晴れていましたが、上に行けば行くほど天候も悪く、ほぼ曇り時々小雨の繰り返しでした。ガスって風景はほとんど分からず。
登山は八方池から先の山道が、山登りをしている感じがしました。それまではトレッキング気分。
天候が怪しくなり、丸山ケルンで少し休憩し引き返すことにしましたが、そこには雷鳥がおり、人を怖がらず我々を癒してくれました。そこで雷鳥の鳴き声を初めて聞きました。本日一番のお土産になりました。
下山後は近くの「八方の湯」で入浴し、帰路に付きました。
一時は台風の影響でどうなるか心配でしたが、雷鳥にも会えて良い山行でした。