宇都宮を2:30、東北道・北関東道使って伊勢崎IC。
本庄市を経由して、国道140号で長瀞町、秩父市へを目指す。
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8/18 2:36
宇都宮を2:30、東北道・北関東道使って伊勢崎IC。
本庄市を経由して、国道140号で長瀞町、秩父市へを目指す。
秩父からは山梨との県境の深い山を越えなければならない。
そのために2,000mを越える山をくりぬいた雁坂トンネルを通る。
国道140号はどんどん高度を上げて行く。三峰神社への道を左に見送って滝沢ダム手前のループ橋に入る。
もう、ムリヤリ創った道路としか言いようが無い。こんな深い山にこんな道や橋、トンネルを通すなんて凄い技術と忍耐だな。
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8/18 6:00
秩父からは山梨との県境の深い山を越えなければならない。
そのために2,000mを越える山をくりぬいた雁坂トンネルを通る。
国道140号はどんどん高度を上げて行く。三峰神社への道を左に見送って滝沢ダム手前のループ橋に入る。
もう、ムリヤリ創った道路としか言いようが無い。こんな深い山にこんな道や橋、トンネルを通すなんて凄い技術と忍耐だな。
登山口のある青木鉱泉をとりあえず目指す。
旅館もあるくらいだからすぐわかるかと思っていたが、わからずに一度通り過ぎてしまった。
曲がり角には「鳳凰三山」という大きな道標があったのにね。
曲がってすぐは1.5車線くらいの舗装道路だったけれど・・・舗装のないガtガタ道が3分の1くらいあって、左右に揺さぶれながら道を行く。
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8/18 7:54
登山口のある青木鉱泉をとりあえず目指す。
旅館もあるくらいだからすぐわかるかと思っていたが、わからずに一度通り過ぎてしまった。
曲がり角には「鳳凰三山」という大きな道標があったのにね。
曲がってすぐは1.5車線くらいの舗装道路だったけれど・・・舗装のないガtガタ道が3分の1くらいあって、左右に揺さぶれながら道を行く。
青木鉱泉の登山者用駐車場に到着。青木鉱泉の旅館で駐車券(1日750円×2)を購入して、ダッシュボードに置いておく。
本日は日曜なので土曜に停めた車で一杯。8:45の段階で残り5台くらい。全部で50台くらいは停められるかな。
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8/18 8:46
青木鉱泉の登山者用駐車場に到着。青木鉱泉の旅館で駐車券(1日750円×2)を購入して、ダッシュボードに置いておく。
本日は日曜なので土曜に停めた車で一杯。8:45の段階で残り5台くらい。全部で50台くらいは停められるかな。
準備運動を入念に行って登山届けを提出。奥にコカコーラの自動販売機が見えるけど電源が入っていなかった。要注意。水はあります。
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8/18 8:49
準備運動を入念に行って登山届けを提出。奥にコカコーラの自動販売機が見えるけど電源が入っていなかった。要注意。水はあります。
青木鉱泉の旅館。古くて風情のありそうな建物。
でもここまで温泉に入るためだけにガタガタ道を45分も来る人がいるとは思えないけれど。
日帰り入浴は可能。1,000円也。この温泉がいいのかな。
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8/18 8:49
青木鉱泉の旅館。古くて風情のありそうな建物。
でもここまで温泉に入るためだけにガタガタ道を45分も来る人がいるとは思えないけれど。
日帰り入浴は可能。1,000円也。この温泉がいいのかな。
鳳凰三山は、地蔵岳、観音岳そして薬師岳の3つの山から成る。
その最北端にある地蔵岳まで青木鉱泉から2つのルートがある。
一つは沢沿いの道を行くドンドコ沢ルート、もうひとつは樹林帯を進む中道ルート。
調べたところどちらも急だけれどドンドコ沢のほうが険しいらしい。
それを下りには使いたくないので、往路はドンドコ沢を選択。
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8/18 9:07
鳳凰三山は、地蔵岳、観音岳そして薬師岳の3つの山から成る。
その最北端にある地蔵岳まで青木鉱泉から2つのルートがある。
一つは沢沿いの道を行くドンドコ沢ルート、もうひとつは樹林帯を進む中道ルート。
調べたところどちらも急だけれどドンドコ沢のほうが険しいらしい。
それを下りには使いたくないので、往路はドンドコ沢を選択。
ドンドコ沢の沢音を右に聞きながら歩く。
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8/18 9:24
ドンドコ沢の沢音を右に聞きながら歩く。
かなり高度が上がってきた。所々崩落箇所がある。
ガスが出てきた。
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8/18 9:34
かなり高度が上がってきた。所々崩落箇所がある。
ガスが出てきた。
かなりの勾配。写真の下方からここまでつづら折れの道。何回折り返したかわからないくらい。
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8/18 9:56
かなりの勾配。写真の下方からここまでつづら折れの道。何回折り返したかわからないくらい。
ドンドコ沢の支流をいくつか越えてゆく。
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8/18 10:32
ドンドコ沢の支流をいくつか越えてゆく。
沢を渡渉するたびにザックを下ろし、顔を洗って、リフレッシュする。
ちょうどよいタイミングで休憩できる。
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8/18 10:55
沢を渡渉するたびにザックを下ろし、顔を洗って、リフレッシュする。
ちょうどよいタイミングで休憩できる。
ドンドコ沢は4つの大滝に立ち寄ることができる。最初に出てきたのが南精進ケ滝の標識。
滝を経由するコースとパスするコースがあるが。まだ元気があるので滝を見に行く。
滝見台は上下2つある。そこまでちょした崖。ロープが設置してある。
そこをショルダーバックに運動靴姿の一家が下ってきてびっくり。かなりの軽装。青木鉱泉からここまで2時間半はかかるのに。場違いな感じ。大丈夫かなと心配になる。
写真は上のほうの滝見台から撮ったもの。2段の滝になっていて中間に小さな滝壺あり。
滝までの距離はあるのにかなりの轟音。水量が多い。
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8/18 11:13
ドンドコ沢は4つの大滝に立ち寄ることができる。最初に出てきたのが南精進ケ滝の標識。
滝を経由するコースとパスするコースがあるが。まだ元気があるので滝を見に行く。
滝見台は上下2つある。そこまでちょした崖。ロープが設置してある。
そこをショルダーバックに運動靴姿の一家が下ってきてびっくり。かなりの軽装。青木鉱泉からここまで2時間半はかかるのに。場違いな感じ。大丈夫かなと心配になる。
写真は上のほうの滝見台から撮ったもの。2段の滝になっていて中間に小さな滝壺あり。
滝までの距離はあるのにかなりの轟音。水量が多い。
しばし呆然と滝を眺めて、先を急ぐ。写真のような比較的おとなしい道と垂直に近い岩登り的な道が交互に出てくる。
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8/18 11:22
しばし呆然と滝を眺めて、先を急ぐ。写真のような比較的おとなしい道と垂直に近い岩登り的な道が交互に出てくる。
このあたりならきれいだろうと、沢の水でのどをうるおす。冷たくてたいへんにおいしい。
宇都宮市水道局の水を捨てて、南アルプスの天然水に詰め替える。
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8/18 11:32
このあたりならきれいだろうと、沢の水でのどをうるおす。冷たくてたいへんにおいしい。
宇都宮市水道局の水を捨てて、南アルプスの天然水に詰め替える。
南精進ケ滝の後に出て来たのが鳳凰の滝。
鳳凰山の名を冠しているわけだから、さぞやすばらしいのだろうけれど、同行者がへばってきているのでこはパスした。滝までの高低差もあるようだし。
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8/18 11:53
南精進ケ滝の後に出て来たのが鳳凰の滝。
鳳凰山の名を冠しているわけだから、さぞやすばらしいのだろうけれど、同行者がへばってきているのでこはパスした。滝までの高低差もあるようだし。
12時を過ぎたのでお昼ごはんを食べる。朝飯はロクに食べていないのでお腹がすいた。
ヤマノボリにはなんと言っても炭水化物。お寿司なら酢の作用があって腐りにくいし、酸っぱさが疲れた体にやさしい。ハードなヤマノボリには最近これだ。
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8/18 12:13
12時を過ぎたのでお昼ごはんを食べる。朝飯はロクに食べていないのでお腹がすいた。
ヤマノボリにはなんと言っても炭水化物。お寿司なら酢の作用があって腐りにくいし、酸っぱさが疲れた体にやさしい。ハードなヤマノボリには最近これだ。
空気がきれいなのだろうなぁ、あちこちでサルオガゼを見ることが出来る。
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8/18 12:50
空気がきれいなのだろうなぁ、あちこちでサルオガゼを見ることが出来る。
お次は白糸の滝。
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8/18 13:23
お次は白糸の滝。
登山道からかなりあるので遠距離から眺めるだけにする。
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8/18 13:25
登山道からかなりあるので遠距離から眺めるだけにする。
最後の五色の滝への道標だけはなぜか手作り感一杯。
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8/18 14:02
最後の五色の滝への道標だけはなぜか手作り感一杯。
50mほど下らないと直下までいけない。それだけの見事な落差のある滝。
いかにも渓流の滝という感じだ。落差50mはある。
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8/18 14:14
50mほど下らないと直下までいけない。それだけの見事な落差のある滝。
いかにも渓流の滝という感じだ。落差50mはある。
この広場で休憩していた東京○○医大の学生の後を行く。
元気にキャーキャー言って休憩していたので、ドンドン先に行くのかと思っていたら遅い遅い。
テント泊の大きな荷物を背負っているからね。20kgはありそう。
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8/18 15:17
この広場で休憩していた東京○○医大の学生の後を行く。
元気にキャーキャー言って休憩していたので、ドンドン先に行くのかと思っていたら遅い遅い。
テント泊の大きな荷物を背負っているからね。20kgはありそう。
登山口から7時間。ようやく鳳凰小屋に到着。本日はこの小屋泊。日曜の夕方だけど既にたくさんの人がたむろしていた。写真左の上下の白い煙は小屋のオジサンが薪でお湯を沸かしていたもの。
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8/18 15:51
登山口から7時間。ようやく鳳凰小屋に到着。本日はこの小屋泊。日曜の夕方だけど既にたくさんの人がたむろしていた。写真左の上下の白い煙は小屋のオジサンが薪でお湯を沸かしていたもの。
先ほどの大学生はここでさっそくテントを広げていた。テント場はここと左上にもう1箇所ある。
併せて25張り収容可能らしい。800円。
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8/18 16:10
先ほどの大学生はここでさっそくテントを広げていた。テント場はここと左上にもう1箇所ある。
併せて25張り収容可能らしい。800円。
トイレは外にあり。個室は5つ。ペダル式の水洗。
しっかりした作りでニオイもそれほどなし。きれいだ。
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8/18 16:10
トイレは外にあり。個室は5つ。ペダル式の水洗。
しっかりした作りでニオイもそれほどなし。きれいだ。
正面が受付のある本館。収容人員50名。
左は冬季小屋と書いてあった。
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8/18 16:12
正面が受付のある本館。収容人員50名。
左は冬季小屋と書いてあった。
こちらは別館。収容人員60人。
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8/18 16:13
こちらは別館。収容人員60人。
小屋前の広場に水場。沢水をひいているので流しっぱなしの冷たい水がジョボジョボ流れ落ちている。
水口は3箇所。ただし一番右のは小屋番用と書いてあった。水が豊富なのはうれしい。
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8/18 16:13
小屋前の広場に水場。沢水をひいているので流しっぱなしの冷たい水がジョボジョボ流れ落ちている。
水口は3箇所。ただし一番右のは小屋番用と書いてあった。水が豊富なのはうれしい。
ボクは本館宿泊。先についた人は別館に入れていた。
写真は宿泊した本館。宿泊場所は2階にあって、中央の階段を囲んで凹の字型に布団をひく。
上下2段となている。敷き布団と寝袋、それに毛布もある。
今日は日曜の夜なの人が少ないからよゆうだったが昨晩などは2人で一つの布団だったもよう。もっとも寝袋式なのでまだ良いか。
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8/18 17:12
ボクは本館宿泊。先についた人は別館に入れていた。
写真は宿泊した本館。宿泊場所は2階にあって、中央の階段を囲んで凹の字型に布団をひく。
上下2段となている。敷き布団と寝袋、それに毛布もある。
今日は日曜の夜なの人が少ないからよゆうだったが昨晩などは2人で一つの布団だったもよう。もっとも寝袋式なのでまだ良いか。
5時半から夕食。メニューはカレーライス。
タマネギとワカメの卵の澄まし汁、らっきょう、ザーサイ。
カレーは好きだけれど、大変にマズイ。もういちど言う大変マズイ。
味というよりもジャガイモとニンジンが生煮え。ガリガリしている。
これは燃料費をケチった結果かな。
こんなひどいごはんは食べたくなかったなぁ。自炊すれば良かった。
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8/18 17:35
5時半から夕食。メニューはカレーライス。
タマネギとワカメの卵の澄まし汁、らっきょう、ザーサイ。
カレーは好きだけれど、大変にマズイ。もういちど言う大変マズイ。
味というよりもジャガイモとニンジンが生煮え。ガリガリしている。
これは燃料費をケチった結果かな。
こんなひどいごはんは食べたくなかったなぁ。自炊すれば良かった。
小屋からは地蔵岳への道と観音岳への道がついている。いずれも60分。
でも観音岳まではかなりの急坂のよう。小屋前から道が伸びているけれどいきなりハシゴ。
その上の道も45度くらいの斜度があるのではないか。道も荒れている様子。
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8/18 17:53
小屋からは地蔵岳への道と観音岳への道がついている。いずれも60分。
でも観音岳まではかなりの急坂のよう。小屋前から道が伸びているけれどいきなりハシゴ。
その上の道も45度くらいの斜度があるのではないか。道も荒れている様子。
ここから2日目。
前日、7時には床についたせいもあって3時には完全に目が覚めた。
暗い中ヘッデンをつけて外トイレに行く。空を見上げるときれいな星がタクサン。
天気は良さそうでうれしくなる。
4時には完全に起きる。小屋の外ではヘッデンがたくさn光っている。
地蔵岳山頂でご来光を見ようという人だ。
暗い中不案内な道で捻挫や滑落してはつまらないので、ボクは明るくなってから出発する。
朝食のお弁当を食べて、水を汲んでから行く。
熟睡はできず、ウトウトしたくらいだったけれど、体調は良し。
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8/19 4:53
ここから2日目。
前日、7時には床についたせいもあって3時には完全に目が覚めた。
暗い中ヘッデンをつけて外トイレに行く。空を見上げるときれいな星がタクサン。
天気は良さそうでうれしくなる。
4時には完全に起きる。小屋の外ではヘッデンがたくさn光っている。
地蔵岳山頂でご来光を見ようという人だ。
暗い中不案内な道で捻挫や滑落してはつまらないので、ボクは明るくなってから出発する。
朝食のお弁当を食べて、水を汲んでから行く。
熟睡はできず、ウトウトしたくらいだったけれど、体調は良し。
小屋を出発してすぐに急坂となる。小屋は2,382mの谷あいにあるので未だ暗い。
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8/19 5:05
小屋を出発してすぐに急坂となる。小屋は2,382mの谷あいにあるので未だ暗い。
上りだしてすぐにご来光。樹木が輝きだす。
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8/19 5:17
上りだしてすぐにご来光。樹木が輝きだす。
出発時は寒かったけれど陽が出ると急に気温が上がるのがわかる。
もっとも急登のせいもあるけど。
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8/19 5:17
出発時は寒かったけれど陽が出ると急に気温が上がるのがわかる。
もっとも急登のせいもあるけど。
40分でオベリスクが目に入ってきた。
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8/19 5:43
40分でオベリスクが目に入ってきた。
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8/19 5:48
もうすぐ頂上。見下ろすとこんな具合。急坂に加え砂なので1歩歩くと半歩下がる感じで中々前に進めない。
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8/19 5:55
もうすぐ頂上。見下ろすとこんな具合。急坂に加え砂なので1歩歩くと半歩下がる感じで中々前に進めない。
青空に聳え立つオベリスク。
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8/19 6:02
青空に聳え立つオベリスク。
南を向けばくっきりと富士山のシルエット。
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8/19 6:12
南を向けばくっきりと富士山のシルエット。
そして西にはズドーンと甲斐駒ケ岳が構えている。
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8/19 6:17
そして西にはズドーンと甲斐駒ケ岳が構えている。
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8/19 6:28
これが見たかったんだよ〜。
もう、ずぅっと見ていたい。それにしてもホレボレとする山容だなぁ。
登るのもいいけれど、こうやって眺めるのも良いよな。
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8/19 6:34
これが見たかったんだよ〜。
もう、ずぅっと見ていたい。それにしてもホレボレとする山容だなぁ。
登るのもいいけれど、こうやって眺めるのも良いよな。
オベリスクから降りて、さぁ次のピークを目指そう。その間にはお地蔵さんがたくさんいらっしゃいます
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8/19 6:36
オベリスクから降りて、さぁ次のピークを目指そう。その間にはお地蔵さんがたくさんいらっしゃいます
みなさん東を向いていて、良いお顔をしていらっしゃる。
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8/19 6:37
みなさん東を向いていて、良いお顔をしていらっしゃる。
足元にはタカネビランジ。茶色の土よりも花崗岩のほうが映えるね。
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8/19 6:37
足元にはタカネビランジ。茶色の土よりも花崗岩のほうが映えるね。
もう一度甲斐駒ケ岳を目に焼き付けて、さぁ出発。
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8/19 6:37
もう一度甲斐駒ケ岳を目に焼き付けて、さぁ出発。
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8/19 6:38
こちらは鳳凰三山の隣の尾根にある北岳。
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8/19 6:47
こちらは鳳凰三山の隣の尾根にある北岳。
八ヶ岳とオベリスク。
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8/19 6:50
八ヶ岳とオベリスク。
地蔵岳から赤抜の頭というピークに到着。これが観音岳への尾根道。
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8/19 6:56
地蔵岳から赤抜の頭というピークに到着。これが観音岳への尾根道。
地蔵岳からは甲斐駒ケ岳の眺めが素晴らしかったけれど、これから北岳が近づいてくる。
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8/19 7:05
地蔵岳からは甲斐駒ケ岳の眺めが素晴らしかったけれど、これから北岳が近づいてくる。
右のピークが日本第2の高度を誇る北岳3,193m。
中央が大樺沢。あの沢を登るのか。その上の稜線が八本歯のコルだね。
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8/19 7:07
右のピークが日本第2の高度を誇る北岳3,193m。
中央が大樺沢。あの沢を登るのか。その上の稜線が八本歯のコルだね。
ここから観音岳への道。
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8/19 7:16
ここから観音岳への道。
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8/19 7:30
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8/19 7:44
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8/19 7:53
2,764mの地蔵岳から観音岳2,860mを目指す。ここが鳳凰三山の最高峰。
白い岩を縫うように歩いてゆく。青空の下を歩くので気持ちが良い。
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8/19 8:10
2,764mの地蔵岳から観音岳2,860mを目指す。ここが鳳凰三山の最高峰。
白い岩を縫うように歩いてゆく。青空の下を歩くので気持ちが良い。
観音岳ピークの下から来た道を振り向く。手前のピークが赤抜沢の頭、その先のトンガリが地蔵岳のオベリスク。その奥には甲斐駒ケ岳。
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8/19 8:14
観音岳ピークの下から来た道を振り向く。手前のピークが赤抜沢の頭、その先のトンガリが地蔵岳のオベリスク。その奥には甲斐駒ケ岳。
観音岳山頂。大岩が折り重なっている。正面が北岳だ。
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8/19 8:19
観音岳山頂。大岩が折り重なっている。正面が北岳だ。
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8/19 8:19
ここからは遮るものが無く南の富士山が眺められる。雲海に浮かぶ富士山はカッコいいな。
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8/19 8:21
ここからは遮るものが無く南の富士山が眺められる。雲海に浮かぶ富士山はカッコいいな。
ここを越えると見えなくなる甲斐駒ケ岳をもう一度堪能しまして・・
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ここを越えると見えなくなる甲斐駒ケ岳をもう一度堪能しまして・・
目を少し右に転じればぽっかりと八ヶ岳が雲の海に浮かんでいる。
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目を少し右に転じればぽっかりと八ヶ岳が雲の海に浮かんでいる。
こちらは南方面、薬師岳へと続く尾根。
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8/19 8:29
こちらは南方面、薬師岳へと続く尾根。
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8/19 8:31
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タカネビランジもこれが見納め。このあたりのは色が白っぽいな。
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タカネビランジもこれが見納め。このあたりのは色が白っぽいな。
歩きやすいとは言っても結構な高低差はあるよ。二つのピークがあるのが薬師岳。
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歩きやすいとは言っても結構な高低差はあるよ。二つのピークがあるのが薬師岳。
そのピークの間に見える富士山。
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8/19 8:54
そのピークの間に見える富士山。
薬師岳山頂に到着です。2,780m。
この山頂は広場のようだ。みなさんシートを広げて休憩中。
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薬師岳山頂に到着です。2,780m。
この山頂は広場のようだ。みなさんシートを広げて休憩中。
山頂標識と奥に北岳。
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山頂標識と奥に北岳。
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8/19 9:09
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8/19 9:13
ここから中道コースを下る。
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ここから中道コースを下る。
徹底的に下る。
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徹底的に下る。
巨大な岩、これが御座石だそうな。
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巨大な岩、これが御座石だそうな。
ようやく林道。
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8/19 12:13
ようやく林道。
青木鉱泉までの近道とあったら、渡渉しないといけないらしい。
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8/19 13:44
青木鉱泉までの近道とあったら、渡渉しないといけないらしい。
車はこんなもん。みなさん土日組だったわけですね。
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8/19 13:53
車はこんなもん。みなさん土日組だったわけですね。
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