記録ID: 8661886
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山・高嶺(夜叉神峠登山口バス停〜広河原バス停)
2025年09月07日(日) 〜
2025年09月08日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:13
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,120m
- 下り
- 1,982m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:25
距離 8.6km
登り 1,294m
下り 231m
2日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:43
距離 11.0km
登り 826m
下り 1,752m
天候 | 9/7 晴(34.0/22.8) 9/8 晴(37.7/22.8) ( / )は甲府の最高/最低気温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾 6:15 〜 6:41 甲府 JR 甲府 6:55 〜 8:07 夜叉神峠登山口 山梨交通バス 1760円 <復路> 広河原 14:00 〜 15: 55 甲府 山梨交通バス 2400円(+協力金300円) 甲府 16:52 〜 18:34 高尾 JR |
コース状況/ 危険箇所等 |
高嶺の前と後では、道の歩きやすさがまるで違う。 |
その他周辺情報 | 広河原山荘シャワー 800円/10分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(MB ウイックロン ZEOサーマル ジャケット)
半袖ジップシャツ
ズボン
靴下
グローブ(MB クール フィンガーレスグローブ)
防寒着(MB U.L.サーマラップ ジャケット)
雨具
日よけ帽子(ワークマン)
アームカバー
帰宅時着替え
靴(Sirio PF441)
ザック+ザックカバー(Caelus 50)
行動食
非常食
調理用食材
飲料
コンロ/コッヘル(Jetboil Stash)
ガスカートリッジ
食器(Snapfold Bowlz)
ライター
水筒(1L 2本)
折りたたみ水筒2L2本
山と高原地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ(Actik Core)
モバイルバッテリ(PowerCore 10000)
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマホ/GPS
時計
オーバーサングラス
タオル
ストック1本
ナイフ
カメラ
テント(Hi-Revo)
マット(UL Pad 15)
シェラフ(MB DH800#7)
シュラフカバー
日傘(MB トラベル サンブロックアンブレラ 50)
サンダル
|
---|---|
備考 | 出発時重量:12.0kg(水1.8L含む) ガス消費量:22g |
感想
40数年ぶりの鳳凰三山。前回は初冬で、鳳凰小屋辺りで結構雪があったことと、御座石鉱泉の湯が赤かったことくらいしか覚えていない。
初日は出発が遅いので暑さが心配だったが、樹林帯で急登もないので、ほとんど汗をかかなかった。南御室小屋のテント場の午後は、涼しいというよりちょっと寒かった。
2日目は、砂払ノ頭から森林限界上で、ピークごとに360度の展望が楽しめた。風化した花崗岩は歩きやすく、公園の中を歩くようだった。高嶺から白鳳峠へは、一転して角張った砂岩がガラガラして、とても歩きにくい。白鳳峠からの下山路は、2年前は倒木や崩壊で散々だったが、今回はかなり整備されていた。それでも林道直前の数百メートルは相変わらず足に堪える厳しい下りで、標高が下がって暑くなったこともあり、最後になって大汗をかいた。
ちょっと慌ただしいが広河原山荘でシャワーを浴びて、さっぱりしてバスに乗った。甲府駅前でバスを降りると、溶鉱炉のような暑さだった。東京に着くと、ちょうど盛大な雷雨が終わったところだった。
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