記録ID: 340215
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬御池〜燧ケ岳〜見晴〜山の鼻(泊)〜至仏山〜鳩待峠
2013年08月31日(土) 〜
2013年09月01日(日)
keichiro01
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10786:05
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,782m
- 下り
- 1,699m
アクセスを調べる
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＜1日目＞
06:12 尾瀬御池発
06:54 広沢田代着
07:36 熊沢田代着
08:47 俎��(グラ)着
09:08 柴安��(グラ)着
09:23 柴安��(グラ)発
11:37 見晴着
12:20 見晴発
12:46 竜宮十字路着
13:12 牛首分岐着
13:42 山の鼻着
＜2日目＞
06:25 山の鼻発
06:32 至仏山登山口着
07:13 裸池ベンチ着
07:23 裸池ベンチ発
07:46 中間地点着
08:59 至仏山山頂着
09:20 至仏山山頂発
10:00 小至仏山山頂着
11:26 鳩待峠着
06:12 尾瀬御池発
06:54 広沢田代着
07:36 熊沢田代着
08:47 俎��(グラ)着
09:08 柴安��(グラ)着
09:23 柴安��(グラ)発
11:37 見晴着
12:20 見晴発
12:46 竜宮十字路着
13:12 牛首分岐着
13:42 山の鼻着
＜2日目＞
06:25 山の鼻発
06:32 至仏山登山口着
07:13 裸池ベンチ着
07:23 裸池ベンチ発
07:46 中間地点着
08:59 至仏山山頂着
09:20 至仏山山頂発
10:00 小至仏山山頂着
11:26 鳩待峠着
| 天候 | 1日目…晴れのち曇り 夜半に雨 2日目…曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
23:15 立川 ↓（JR中央線） 23:20 西国分寺 ↓ 23:24 西国分寺 ↓（JR武蔵野線） 00:06 南越谷 ↓（徒歩） 00:09 新越谷 ↓ 00:26 新越谷 ↓（尾瀬夜行2355） 03:18 会津高原尾瀬口 ↓ 04:15 会津高原尾瀬口 ↓（尾瀬夜行専用バス） 05:34 尾瀬御池 ＜帰り＞ 11:50鳩待峠 ↓（乗合バス※1） 12:20戸倉 ↓（尾瀬ぷらり館でひとっ風呂） 13:07戸倉 ↓（関越交通バス） 14:34沼田駅 ↓ 15:13 沼田 ↓（JR上越線） 15:59 高崎 ↓ 16:19 高崎 ↓（JR八高線） 17:46 高麗川 ↓ 17:54 高麗川 ↓（JR八高線） 18:28 拝島 ↓ 18:37 拝島 ↓（JR青梅線） 18:48 立川 ※1.鳩待峠からは定刻発バスの他に「人数が揃い次第発車」の乗合タクシーが出ています。 出発時間不定なので、後続が公共交通（特に高速バス）の方はアテにし過ぎるのは注意ですが マイカーの方は非常に有効だと思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○危険箇所はありませんが、雨に濡れると蛇紋岩は非常に滑りやすくなりますので至仏山の道は注意です。 ○尾瀬戸倉に日帰り入浴施設があります。 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Gunma67.htm 鎌田まで下ると↓もあるようです。 https://www.facebook.com/hokkorinoyu |
写真
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今回も「意外に寝れる」でお馴染みの尾瀬夜行。（個人差があります）
装備
| 個人装備 |
【テント設営関連】
テント
アンダーシート
インナーシート
ゴムハンマー
シュラフ
エアマット
ランタン
予備欄１
予備欄２
【食料・飲料】
食料 食事参照
飲料 水2.5リットル携行
行動食 サラミ2
非常食 1食分
水筒
食器
ガスカートリッジ JETBOIL
コッヘル JETBOIL
バーナー JETBOIL
予備欄１
予備欄２
【装備】
衣類
防寒着
手袋
雨具
スパッツ
ストック
ヘッドランプ
ザックカバー
クマよけ鈴
コンパス
地図
筆記具
計画書
予備欄１
予備欄２
【予備系】
予備電池
ライター
バンドエイド
保険証
山岳保険証券
予備欄１
予備欄２
【生活・その他】
カメラ
携帯電話
サンダル
ラジオ
ビニール袋
ティッシュ・トイレットペーパー
汗ふきシート
タオル
入浴道具
着替え
|
|---|
感想
♪夏が来〜れば、思い出す〜
「この夏の思い出」に尾瀬を計画してまして。
最初はテン泊予定だったのですが、
栂海新道での「熱中症寸前」のトラウマが。。。
という訳で、山小屋泊の尾瀬夜行を申し込んだのですが、
その翌日…
「もしもし、東武トラベルです。
お客様のお申し込みになったプランなのですが、
生憎山小屋が満員でして…」
工工エエエエエ（´Д｀）エエエエエ工工
。。。
こりゃ、神様が「背負え」とおっしゃってる！！
と思う事にして、
やっぱりテン泊しようかと。
重荷を背負う覚悟はしたものの、
週も半ばになると、週末日曜日に「台風直撃」の予報。
流石に台風直撃はご勘弁なので、急遽燧ヶ岳日帰りに変更するも、
金曜日に予報を見てみれば、意外に大丈夫そうな雰囲気。。。
今回も天気予報に翻弄され続けた1週間でしたが
金曜夜の帰宅後に急いでテン泊装備をザックに詰め込んで、
尾瀬夜行で尾瀬に向かいました。
1泊とはいえ、テン泊の装備はやっぱり重かったですし、
まさかのガスカートリッジ切れで、行動食の予備で食いつなぐ事に…(ToT
そんな中でしたが、何とか二つの山頂を踏む事が出来ました。
アクシデントもありましたが
山行から帰ってきて、こうしてレコを書きながら思い出すのは、
燧ヶ岳から尾瀬ヶ原を望んだ先に広がっていた
「はるかな尾瀬の遠い空」なのです。
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尾瀬の "半強制的"ｗ テン泊山行は お疲れさまでした〜
私も (ほぼ日帰り山行ですが)、
ガスカートリッジの残量が いつも 気になります。
経験が不足しているのかも知れませんが、
カートリッジを振って、残量確認をするのですが、
いつも 怖くて 新品を持ち込むことが 多いです。
※多分、２／３くらいしか 使ってないかもです
残ったカートリッジは
ベランダで ガス・ランタンに火を燈し 朝まで放置して使いきります・・・
※ちょい もったいないなぁ・・・
keiさんの ガス残量の確認方法があれば
教えてくださーい＾＾ノ
自分も同じなんです！！
やっぱり「振ってみる」ですよね〜
ただ、それだとどうしても余りが出てしまいますよね…
少しデジタルに考えてみると重さですかね〜
空になったものと満タンのカートリッジの重さを量っておいて
今のカートリッジにどのくらい残量がありそうかを
わかるようにするとか…
ちょろっと調べていたのですが「つめかえ君」なる
ガスカートリッジのつめかえグッズがあるようです！！
（ただし自己責任のようですが）
LArcでございます。
いつも楽しく拝見しています。
台風の影響もなく、尾瀬夜行+百名山2座ゲットおめでとうございます。
出発前に宿が確保できないトラブルに加え、天気にほんろうされ、挙句はガス欠に見舞われるとは大変でしたね。
神様は越えられない試練を与えない・・・とはよく言ったもので、普通これだけの試練をたった１回の山行で味わうのは稀なことです。
それだけkeiさんは神様に見込まれている証拠なのでしょう。
私もガスカードリッジの悩みは尽きません。
私もアナログに振ったりすることもありますが、最近は悩むのも面倒になってきてザックに新品を1個忍ばせています。
特にJETBOILは、ガス欠になると重い×かさ張るの二重苦なので、予備持参派になりました。
ほとんどの場合「おもり」としてウチとお山を往復するだけですが・・・
山小屋は決断が遅く、
ガス欠については装備の確認不足で
もう、お恥ずかしい限りです…
台風の影響がなかったのは幸いでした！！
今になってみると
逆にテン泊で良かったかもしれません。
初日に山の鼻まで行けたのが良かった気がします。
セットされていた山小屋は見晴だったのですが
もし「泊まれて」しまっていたら
（夜に雨が降ったという事もあり）
ヘタレな自分のこと、至仏山に向かう途中で萎えていたような…
ガスカートリッジは…
JETBOIL自体が「おもり」になることを考えると、
やっぱり予備を持つのが安心かもしれませんね！！
私のレコへもご訪問ありがとうございます。
三度目のニアミスに期待してまたどこかで遭遇できますように
ところで尾瀬号利用されたようですが、私もいつも調べつつ毎年乗りそびれております。普通の特急列車のような感じの車両ですか？？新宿からのムーンライトの夜行も利用した事がないので興味深々です
二つのお山を登るのは大変でしたでしょう。
ハプニングもあったようですし、お疲れ様でした
keichiro01さん、はじめまして。
hayakazeさんのコメントで拝見しておじゃまさせていただきました
尾瀬での2日間、燧と至仏山と二山も素敵ですね！
実はこの週末尾瀬夜行に初めて乗ることになり
（ぎりぎりの予約で、山小屋は相部屋のみOKでした）
御池から入った方のレコをあれこれ訪問しておりました！
私は裏燧林道から見晴のコースですが・・・
鳩待峠からの帰り乗り継ぎも大変参考になりました
次回、三度目こそは是非ご挨拶したいです〜
尾瀬夜行は普通の特急列車のような感じなのですが、
「シートがリクライニングしない」のが一寸難点かもしれません。
ただそんな席なのですが、相性が良いのか
何故か自分は寝れるみたいで…不思議なのですが…
女性専用車もありますので、活用なさってください〜
（ん？？東武のまわし者みたいになってますね
2日目の至仏山は
いつもながらの「真っ白登山」でしたので
中々モチベーションも上がらなかったのですが、
小至仏山に向かう道で青空も見えて
登って良かったなぁ〜と思いました！！
「燧＆至仏」
二つの山はそれぞれにに特徴的で素敵でした！！
今回はパスしてしまいましたが燧裏林道も魅力的ですよね〜
私は行った事がないので
名瀑「三条ノ滝」も是非見てみたいです！！
sumihiyoさんは宿泊先も無事確保されていて
安心ですね！！
尾瀬夜行は春日部を過ぎれば終点まで停まらないので
春日部を出た時点で、もし座席が空いているようであれば
空いている席を回転させてボックス席にしてしまうと
足も伸ばせて少し楽かもしれません！
（オススメしてよいかはグレーゾーンかもしれないのですが
拙いレコですが
乗り継ぎお役に立てましたでしょうか？
今週末は是非是非楽しんできて下さい！！
keichiro01さんはじめまして。
ＯＤ缶のガス切れのレコをみてついコメさせて頂きました。
ＯＧ缶の残量は秤で測っています。
プリムスのＰＧ-110なら缶が100ｇ。ガスが110ｇです。
コメにあるようにつめかえ君はとっても経済的で便利です。
使いかけのＯＤ缶は下記で自己責任で補充して使ってます。
http://www.alva.ne.jp/alva3/alva2/cart/list.cgi?category=01tmt&file=1232366836
とっても便利ですよ(^O^)／
をを！
「つめかえ君」の導入を検討しているので
実際のユーザの方からコメントいただけると
とてもありがたいです！！
リンクも貼って頂いて助かります！
これはポチっちゃおうかなぁぁ〜
（ああっ、お給料がぁ
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