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Yamareco

記録ID: 3424177
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳→七曜岳 周遊  〜南涼を求めて初大峰山地〜 [奈良県 上北山村]

2021年08月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
17.2km
登り
2,503m
下り
2,495m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
2:30
合計
7:56
7:34
7:37
24
8:01
8:04
1
8:05
8:05
6
8:11
8:13
4
8:17
8:20
16
8:36
8:39
3
8:42
8:44
34
9:18
9:37
14
9:51
9:52
6
9:58
10:00
9
10:20
10:25
3
10:28
10:30
4
10:34
10:37
12
10:49
10:53
4
10:57
11:35
3
11:38
11:42
45
12:27
12:33
0
12:33
12:40
28
13:08
13:24
16
13:40
13:48
21
14:09
14:14
15
14:29
14:37
16
14:53
14:56
9
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐和又ヒューテ手前の駐車場に停める。
コース状況/
危険箇所等
大普賢岳から七曜岳の間に岩場があるので注意。
底無し井戸経由はかなり長いので脱水に注意。
佐和又ヒュッテ手前の駐車場にて出発。7時で満車です。
2021年08月08日 07:00撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:00
佐和又ヒュッテ手前の駐車場にて出発。7時で満車です。
佐和又ヒュッテの入口です。
営業はやめたみたいだが、登山者の為に整備してくれている。
2021年08月08日 07:07撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:07
佐和又ヒュッテの入口です。
営業はやめたみたいだが、登山者の為に整備してくれている。
とりあえずここで登山届を出します。この家族とは最後にまた会います。
2021年08月08日 07:12撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 7:12
とりあえずここで登山届を出します。この家族とは最後にまた会います。
公園内での散歩から始まる感じか。
2021年08月08日 07:23撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:23
公園内での散歩から始まる感じか。
登山道はここから始まります。
2021年08月08日 07:27撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:27
登山道はここから始まります。
初めて踏み入れる大峰の地にワクワクしますよ。
2021年08月08日 07:32撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:32
初めて踏み入れる大峰の地にワクワクしますよ。
佐和又山との分岐ですね。
これを→に行きます。
2021年08月08日 07:35撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:35
佐和又山との分岐ですね。
これを→に行きます。
誰がやったか知らないけど、倒木をワニに仕立てた発想力が凄い!
お子さん大喜びでしたね。
2021年08月08日 07:50撮影 by  SHV46, SHARP
2
8/8 7:50
誰がやったか知らないけど、倒木をワニに仕立てた発想力が凄い!
お子さん大喜びでしたね。
ヒメシャラ、ブナ林の中でしかもめちゃくちゃ涼しい!
2021年08月08日 07:56撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 7:56
ヒメシャラ、ブナ林の中でしかもめちゃくちゃ涼しい!
稜線が見えますね。
どっち方向なのかさっぱり分からない。
2021年08月08日 07:58撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 7:58
稜線が見えますね。
どっち方向なのかさっぱり分からない。
登山道はやがてトラバースに入る。
2021年08月08日 08:00撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:00
登山道はやがてトラバースに入る。
こんな感じで。
何気にオオカメノキがまだ健在。
2021年08月08日 08:04撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:04
こんな感じで。
何気にオオカメノキがまだ健在。
ここからも景色ご見えるが果無山地とかかな?
2021年08月08日 08:04撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:04
ここからも景色ご見えるが果無山地とかかな?
朝日窟。
2021年08月08日 08:08撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:08
朝日窟。
そしてど迫力の屏風岩の真下に行く。
2021年08月08日 08:11撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:11
そしてど迫力の屏風岩の真下に行く。
笙ノ窟。
更に気温が低下して気持ち良かった。
2021年08月08日 08:11撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:11
笙ノ窟。
更に気温が低下して気持ち良かった。
屏風岩の切れ端から急坂登りになる。
2021年08月08日 08:17撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:17
屏風岩の切れ端から急坂登りになる。
それを登りきり、日本岳のコルに出る。
日本岳には興味あったがやめておいた。
2021年08月08日 08:22撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:22
それを登りきり、日本岳のコルに出る。
日本岳には興味あったがやめておいた。
お、いきなりこんなハシゴが出てきましたよ。
2021年08月08日 08:27撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:27
お、いきなりこんなハシゴが出てきましたよ。
こんな感じで急坂を簡単に登れるように整備してくれてる。
2021年08月08日 08:28撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:28
こんな感じで急坂を簡単に登れるように整備してくれてる。
これもか。
ただ、岩に関してはロープか鎖で良いと思うが色々事情があるのだろう。
2021年08月08日 08:30撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:30
これもか。
ただ、岩に関してはロープか鎖で良いと思うが色々事情があるのだろう。
石ノ鼻というスポットがあるみたいだ。
2021年08月08日 08:32撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:32
石ノ鼻というスポットがあるみたいだ。
おぉ、これはすごい!
先程の日本岳の背景には雲に巻かれた日出ヶ岳が。
2021年08月08日 08:33撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:33
おぉ、これはすごい!
先程の日本岳の背景には雲に巻かれた日出ヶ岳が。
そして台高山地南部の向こうには熊野灘が見えますよ!
2021年08月08日 08:33撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:33
そして台高山地南部の向こうには熊野灘が見えますよ!
ほぼ90℃の垂直ハシゴ。
凄いなこれは!
2021年08月08日 08:39撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:39
ほぼ90℃の垂直ハシゴ。
凄いなこれは!
登山道もいつの間にか笹に変わっている。
2021年08月08日 08:40撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:40
登山道もいつの間にか笹に変わっている。
小普賢。
これを←に行けば小普賢岳に着くみたいだが、ごめんスルーします。
2021年08月08日 08:43撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:43
小普賢。
これを←に行けば小普賢岳に着くみたいだが、ごめんスルーします。
小普賢からはかなり下ります。
2021年08月08日 08:45撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:45
小普賢からはかなり下ります。
ここが小普賢岳と大普賢岳のコルですね。
2021年08月08日 08:49撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:49
ここが小普賢岳と大普賢岳のコルですね。
ここから大普賢岳直下が始まります。
2021年08月08日 08:51撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:51
ここから大普賢岳直下が始まります。
階段にヤマジノホトトギス発見。
2021年08月08日 08:52撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 8:52
階段にヤマジノホトトギス発見。
まだ小普賢岳の標高に及ばないのか!
2021年08月08日 08:55撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:55
まだ小普賢岳の標高に及ばないのか!
雲の量が多いけど大丈夫か?
2021年08月08日 08:55撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 8:55
雲の量が多いけど大丈夫か?
お、ようやく大峯奥駈道に乗りますよ!
2021年08月08日 09:13撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:13
お、ようやく大峯奥駈道に乗りますよ!
ブナ林をかき分けて山頂に登ります。
2021年08月08日 09:16撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:16
ブナ林をかき分けて山頂に登ります。
着きましたね。
ここが大普賢岳山頂です。
2021年08月08日 09:18撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:18
着きましたね。
ここが大普賢岳山頂です。
とりあえず記念撮影。
2021年08月08日 09:18撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 9:18
とりあえず記念撮影。
雲が半分を覆ってきます(汗)
正面の日出ヶ岳も雲に巻かれてます。
2021年08月08日 09:19撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:19
雲が半分を覆ってきます(汗)
正面の日出ヶ岳も雲に巻かれてます。
稲村ヶ岳と山上ヶ岳。
大日山はしっかり見えてますね。
2021年08月08日 09:24撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:24
稲村ヶ岳と山上ヶ岳。
大日山はしっかり見えてますね。
八経ヶ岳は勿論雲に覆われましたね。
2021年08月08日 09:39撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:39
八経ヶ岳は勿論雲に覆われましたね。
さて、大峯奥駈道での縦走開始です♫
2021年08月08日 09:44撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:44
さて、大峯奥駈道での縦走開始です♫
台高山地南部からは相変わらず熊野灘が見えますね。
2021年08月08日 09:44撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 9:44
台高山地南部からは相変わらず熊野灘が見えますね。
下の小普賢岳、なんかもっこりしてるよな(笑)
2021年08月08日 09:45撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 9:45
下の小普賢岳、なんかもっこりしてるよな(笑)
大普賢岳を振り返る。
カッコいいですね!
2021年08月08日 09:46撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 9:46
大普賢岳を振り返る。
カッコいいですね!
水太覗に立つ。
2021年08月08日 09:48撮影 by  SHV46, SHARP
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水太覗に立つ。
先程の熊野灘が拝める同じ絵になってしまった(汗)
2021年08月08日 09:49撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 9:49
先程の熊野灘が拝める同じ絵になってしまった(汗)
大峯奥駈道をどんどん進みます。
2021年08月08日 09:54撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:54
大峯奥駈道をどんどん進みます。
小ピークの弥勒岳。
2021年08月08日 09:58撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 9:58
小ピークの弥勒岳。
弥勒岳を過ぎてトラバース道を辿ります。
2021年08月08日 10:02撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:02
弥勒岳を過ぎてトラバース道を辿ります。
下草がちょっと多めだな。
2021年08月08日 10:11撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:11
下草がちょっと多めだな。
国見岳という小ピークへの道だ。
気は進まないが行ってみる。
2021年08月08日 10:18撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:18
国見岳という小ピークへの道だ。
気は進まないが行ってみる。
国見岳山頂。
予想通りの地味な山頂だが、俺の髪が赤色にトランスした(笑)
2021年08月08日 10:21撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 10:21
国見岳山頂。
予想通りの地味な山頂だが、俺の髪が赤色にトランスした(笑)
そしてこれも名物なのか!
大普賢岳三兄弟。
大普賢岳、小普賢岳、日本岳。
2021年08月08日 10:29撮影 by  SHV46, SHARP
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そしてこれも名物なのか!
大普賢岳三兄弟。
大普賢岳、小普賢岳、日本岳。
急なトラバースの岩場なので、ここは要注意!
2021年08月08日 10:33撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 10:33
急なトラバースの岩場なので、ここは要注意!
稚児泊というスポットがあるが、どれか分からない。
2021年08月08日 10:36撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:36
稚児泊というスポットがあるが、どれか分からない。
次に7つ池というスポットだ。
2021年08月08日 10:50撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:50
次に7つ池というスポットだ。
写真では分かりにくいが、下を見たら確かに池があった。
2021年08月08日 10:50撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 10:50
写真では分かりにくいが、下を見たら確かに池があった。
このハシゴは急な上に外れてるから注意する。
因みにお二方は途中からの同行者です。
2021年08月08日 10:54撮影 by  SHV46, SHARP
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このハシゴは急な上に外れてるから注意する。
因みにお二方は途中からの同行者です。
またスリルあるハシゴを辿ります。
2021年08月08日 10:59撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 10:59
またスリルあるハシゴを辿ります。
山頂手前の岩場はロープを辿ります。
2021年08月08日 11:01撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:01
山頂手前の岩場はロープを辿ります。
急坂が終わり、この掛けられた橋?を渡れば…
2021年08月08日 11:01撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 11:01
急坂が終わり、この掛けられた橋?を渡れば…
七曜岳山頂です。
記念撮影♫
2021年08月08日 11:03撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:03
七曜岳山頂です。
記念撮影♫
八経ヶ岳の雲がもうすぐ取れそうですよ。
2021年08月08日 11:18撮影 by  SHV46, SHARP
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八経ヶ岳の雲がもうすぐ取れそうですよ。
そして稲村ヶ岳。
2021年08月08日 11:35撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:35
そして稲村ヶ岳。
ここに分岐があるのであの先を←に折れて大峯奥駈道とはお別れです。
2021年08月08日 11:37撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 11:37
ここに分岐があるのであの先を←に折れて大峯奥駈道とはお別れです。
一気に下ります。
2021年08月08日 11:43撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:43
一気に下ります。
勿論ハシゴも設置してあるが、これも急なのです。
2021年08月08日 11:45撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:45
勿論ハシゴも設置してあるが、これも急なのです。
奈落落としくらいの勢いある下り。
2021年08月08日 11:47撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 11:47
奈落落としくらいの勢いある下り。
これを←に折れます。
2021年08月08日 11:57撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 11:57
これを←に折れます。
暫く勾配は落ち着きますが…
2021年08月08日 12:07撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 12:07
暫く勾配は落ち着きますが…
また急坂下りだ。
かなり下りますね。
2021年08月08日 12:27撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 12:27
また急坂下りだ。
かなり下りますね。
やがて登山道はトラバースに移ります。
2021年08月08日 12:31撮影 by  SHV46, SHARP
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やがて登山道はトラバースに移ります。
お、滝が見えますね。
2021年08月08日 12:32撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 12:32
お、滝が見えますね。
暑くなってたので、水浴びをして水分補給が出来たので助かった。
これが今後を左右します。
2021年08月08日 12:37撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 12:37
暑くなってたので、水浴びをして水分補給が出来たので助かった。
これが今後を左右します。
次はガレ場の通過、
2021年08月08日 12:44撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 12:44
次はガレ場の通過、
かなり暗く移りましたね(笑)
何処を移したんだろ?
2021年08月08日 12:57撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 12:57
かなり暗く移りましたね(笑)
何処を移したんだろ?
グイグイ登るようになってきましたね。かなりしんどくなってきた(汗)
2021年08月08日 13:06撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:06
グイグイ登るようになってきましたね。かなりしんどくなってきた(汗)
底無し井戸までの鎖場。
終盤での鎖場は相当応える。
2021年08月08日 13:13撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:13
底無し井戸までの鎖場。
終盤での鎖場は相当応える。
同行者さんもこんな感じで登ってるから、如何に垂直かが分かる。
2021年08月08日 13:15撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:15
同行者さんもこんな感じで登ってるから、如何に垂直かが分かる。
この花の名前が分からない。
綺麗な花だな。
2021年08月08日 13:15撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:15
この花の名前が分からない。
綺麗な花だな。
底無井戸に着いたがどうやら下るみたいだ。
2021年08月08日 13:18撮影 by  SHV46, SHARP
8/8 13:18
底無井戸に着いたがどうやら下るみたいだ。
中々の急坂下り。
2021年08月08日 13:19撮影 by  SHV46, SHARP
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中々の急坂下り。
そしてこれが底無井戸だ。
足元すくむくらいの深さで底が見えない。
2021年08月08日 13:20撮影 by  SHV46, SHARP
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そしてこれが底無井戸だ。
足元すくむくらいの深さで底が見えない。
急坂もなくなり緩やかなトラバースを辿るが、まだ若干遠い。
2021年08月08日 13:27撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:27
急坂もなくなり緩やかなトラバースを辿るが、まだ若干遠い。
ツチアケビ
実はウインナーみたいになるそうです。
2021年08月08日 13:55撮影 by  SHV46, SHARP
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8/8 13:55
ツチアケビ
実はウインナーみたいになるそうです。
樹林もヒメシャラが多くなりましたね。
2021年08月08日 13:57撮影 by  SHV46, SHARP
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樹林もヒメシャラが多くなりましたね。
やっと、やっと分岐に戻りました。
2021年08月08日 14:09撮影 by  SHV46, SHARP
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やっと、やっと分岐に戻りました。
美しいヒメシャラ林の中、佐和又山に登ります。
2021年08月08日 14:23撮影 by  SHV46, SHARP
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美しいヒメシャラ林の中、佐和又山に登ります。
佐和又山山頂です♫
2021年08月08日 14:27撮影 by  SHV46, SHARP
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佐和又山山頂です♫
山頂からは大普賢岳が聳え立ちます。
2021年08月08日 14:28撮影 by  SHV46, SHARP
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山頂からは大普賢岳が聳え立ちます。
記念撮影。
2021年08月08日 14:29撮影 by  SHV46, SHARP
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記念撮影。
向こうに見える山は釈迦ケ岳とかかな?
2021年08月08日 14:30撮影 by  SHV46, SHARP
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向こうに見える山は釈迦ケ岳とかかな?
お、ようやく害獣柵のゴールテープが見えましたね。
2021年08月08日 14:51撮影 by  SHV46, SHARP
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お、ようやく害獣柵のゴールテープが見えましたね。
こんな所に出るんやね。
2021年08月08日 14:52撮影 by  SHV46, SHARP
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こんな所に出るんやね。
おしまい。
2021年08月08日 15:05撮影 by  SHV46, SHARP
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おしまい。

感想

この日、彦根で35度予想が出ているという事で、彦根が暑いということは東南風のフェーンなので北に行くほど暑いので南の山にする。

いくら南涼とはいえ標高が低いと暑いので、高い山と言えば大峰山地。
そして去年古ヶ丸山で見た大普賢岳に登りたいと言う想いがあったので即決だ。

登山口の佐和又ヒューテの駐車場は7時には満車になっていたので危なかった。
そして求めていた南涼はこの時点で味わう事が出来て涼しすぎる!
もう営業をやめた佐和又ヒューテ内に入るも、またしても『スタート時の便意』(怒)
どうしようか悩んで周りを見るとトイレがありシャッターがしまっていたが、それは虫除けのために閉めていて、使用可能みたいだったし凄い綺麗なトイレだったのでありがたかった。

不安解消し安心してキャンプ場跡を通過して登山道に。
緩やかな傾斜で分岐を過ぎ、徐々に標高を上げながら登っていくとやがてトラバースに入り、暫く進むと巨大は屏風岩が聳えている。
笙の窟といい、その高さは200mはあるだろうか? 
見上げる感じで下に居る訳だが、とにかく涼しいのなんのって♫

その屏風岩沿いをまたトラバースしていくと、屏風岩の切れ間から登る急坂があった。
それを登った先には『日本岳』と書いており、どうやらそのピークの暗部だ。
日本岳は気になるが、今後の事を思って見送り小普賢岳の登りに差し掛かると、鉄梯子の連続を次々にこなしていく区間に入り、一旦は小普賢岳を境に急坂下りしては、暗部からはいよいよ大普賢岳直下になる。

鉄梯子もかなり急なものになり頑張って登りきれば大峯奥駈道の主稜線に乗り、山頂までは直ぐだった。
展望は東側が雲に巻かれてしまうも、西側の稲村ヶ岳と山上ヶ岳はしっかり見えており、南側も八経ヶ岳だけは雲に巻かれて見えずとも、本宮周辺の山々や熊野灘までも拝められた。

悩んだが七曜岳までの縦走をする事になり、そのキッカケは駐車場から一緒に歩いている同行者の意思だった。
大峯奥駈道はとても歩きやすく、どんどん進むと2つ程小ピークをやり過ごした後に岩場から始まるトラバース、樹林帯でもロープなどの急坂があるなど飽きる事なく七曜岳へ。

ここから先に大休止するような場所は無さそうなので七曜岳で八経ヶ岳を見ながら大休止。
七曜岳から少し南に行くと大峯奥駈道から外れるルートと分岐し、これが佐和又山に戻るルートだ。
暫く支尾根の急坂下りをして、尾根から外れると小滝の渡渉に辿り着く。

この小滝では水分補給がお勧めで、冷たくて美味しい水は暑くなって来たので最高だ。
そしてここの標高は登山口の駐車場よりも低くて1000mを切っている。

そしてそこからは非常に長いトラバース道になり、暫く行くと下りきった脱力感にダメ押しの登り返しが襲いかかるようになり、終いには鎖場までも出てくる始末だ。
その鎖場を登りきった場所が底無井戸というスポットになり、そこに行くと本当に底が見えないくらいの井戸があって足が竦むほどだ。

そこから先は平坦路のトラバースでようやく佐和又山の分岐に戻れてホッとする。
身体はクタクタだが、最後に佐和又山を登るとカッコいい大普賢岳の姿を見る事が出来た。

佐和又ヒュッテに下り切ると、スタート時にいた子供連れの家族に再会するという偶然にも驚かされ、山行の事などの話しをしながら駐車場に戻った。

初めての大峰山地、そして大普賢岳から七曜岳の周遊は二人の同行者のおかげで楽しい旅として思い出の1つに刻まれた。
山で出会う人はそれぞれ居るが、こうしてバッタリ会った他人でも気の合う者同士でパーティとして成立してしまう楽しさも一塩だ。

始まったばかりの大峰山地、これからの冒険が楽しみだ。

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水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
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