六甲山（甲山〜奥池〜最高峰〜油コブシ）

2021年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:54

6:36 仁川駅
6:55 6:55 仁川百合野橋
7:45 7:50 甲山
7:59 7:59 神呪寺
8:10 8:10 北山貯水池
8:45 8:46 鷲林寺
9:14 9:16 観音山
9:37 9:37 奥池北端
10:01 10:02 奥山貯水池
10:41 10:45 熊笹峠
11:26 11:26 石の宝殿
11:38 11:48 一軒茶屋
11:54 11:58 六甲山
12:35 12:36 極楽茶屋跡
12:41 12:42 岩塔状バットレス
12:53 13:00 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:01 13:01 六甲枝垂れ
13:06 13:06 みよし観音
13:31 13:33 油コブシ下山口
13:44 13:44 寒天山道出合
13:48 13:48 油コブシ
14:21 14:25 高羽道（油コブシ）登山口
14:30 14:30 六甲ケーブル下駅
14:30 ゴール地点

天候

くもり、たまーに雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：阪急仁川駅
復路：神戸市バス六甲ケーブル下BS〜阪急六甲駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
甲山周辺は近隣住民向けハイキング道が整備されていますが、ある意味、道迷いに注意です。観音山〜奥池、奥池〜石宝殿はクマザサが生い茂っています。道がわからないほどではありませんが、マダニが気になります。

写真

8/21 6:35

阪急仁川駅からスタート。

8/21 6:50

甲山に向かって仁川沿いに西進。

8/21 6:57

地滑り資料館。
阪神・淡路大震災で地滑りが発生、犠牲が出たとのことです。

8/21 6:59

地滑り箇所が整備されています。

8/21 7:00

ここから漸く山道。

8/21 7:11

展望台がありました。

8/21 7:13

箕面〜京都方向

8/21 7:13

生駒山

8/21 7:14

二上山〜葛城山〜金剛山
二上山の手前に見えているのはあべのハルカス。

8/21 7:14

大阪湾の向こうに紀泉アルプス。

8/21 7:12

パノラマで。

8/21 7:19

甲山周辺はよく整備された散歩道。

8/21 7:19

トイレもあります。

8/21 7:24

甲山自然学習館に向かいます。

8/21 7:26

甲山登山口は自然科学館の横に有り。

8/21 7:44

すぐに甲山山頂。周囲に木が生えていて、展望はありません。

8/21 7:50

甲山から降る途中、開けたところがあってコンカツがよく見えました。

8/21 8:00

ここから降りてきました。神呪寺（かんのうじ）といいます。神を呪うお寺って(>_<)

8/21 8:02

しばらくロード歩き。

8/21 8:07

すぐに北山貯水池に出ます。

8/21 8:14

ここでちょっと雨が降り出しました。

8/21 8:33

鷲林寺（じゅうりんじ）に向かいます。

8/21 8:43

鷲林寺の境内を通らせていただきます。

8/21 8:58

観音山の直前くらいかな。さっき登った甲山と通ってきたルートを一望。

8/21 8:59

金剛山脈。

8/21 9:01

本日の鉄塔その1。

8/21 9:24

奥池方面に向かいます。

8/21 9:30

クマザサの道。登山タイツが濡れてヒンヤリして気持ちいいんですが、マダニの心配が(>_<)

8/21 9:37

奥池に到着。

8/21 9:39

ここを右に行く予定でしたが、お腹が空いてきたので座って食べられるところを探して「あそびの広場」に向かいました。

8/21 9:45

どうやら遊びの広場は閉まっているようだったので、近くにあったベンチに座ってランチ。

8/21 9:59

閉鎖中なのは新コロのせいかな？

8/21 10:05

予定のルートから外れましたが、トイレを発見。

8/21 10:06

ワンコがずーっとこっち見てました(^_^)/

8/21 10:11

芦有ドライブウェイを通って・・・

8/21 10:13

ここを左折して漸く六甲のお山に突入です。

8/21 10:42

ここは観音山よりもクマザサの酷いルートでした。ちなみにここは熊笹峠(~_~;)

8/21 10:54

たまーにお花に出会います。

8/21 10:55

六甲山らしく、ロ−ドに出たり入ったり。

8/21 11:17

左の鳥居を潜って・・・

8/21 11:27

見慣れた場所に出ました。漸く石宝殿白山の宮（六甲山神社）に到着です。

8/21 11:31

トンネル内にて。さっき芦屋から西宮に入ったはずなのにまた芦屋。

8/21 11:38

六甲最高峰直下、一軒茶屋にきれいなトイレと休憩場所ができていました。

8/21 11:42

最高峰に登る前にシュワシュワで乾杯。

8/21 11:58

ストックを落としてしまって拾おうとした瞬間を激写されてしまった(~_~;)

8/21 12:01

ガーデンテラスに向かいます。

8/21 12:27

ヤマジノホトトギス

8/21 12:46

思い出深い五助山ルートとの出合い。

8/21 12:46

あのルートは今日以上に酷い笹でクモの巣の聖地だったなぁ（遠い目）。

8/21 12:48

六甲ガーデンテラスに到着！も真っ白け(^_^;)

8/21 13:02

観光客もまばら。むしろなんでこんな日に？と思いましたが、あんたもや！と突っ込まれそうですね。

8/21 13:15

さすがにゴルファーの姿はなかった。

8/21 13:15

なお、下界は晴れている模様。

8/21 14:03

鉄塔その2。

8/21 14:06

油コブシで下山。いつもは渦森台に向かいますが、今回は六甲ケーブル下に行ってみました。

8/21 14:20

六甲アイランド＆ポートアイランド。

8/21 14:36

六甲ケーブル下駅でゴール。待っていたバスに飛び乗って写真を撮り忘れたので、車内から。お疲れ様でした〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

あめおやじ🐟

ここのところ週末の天気が悪かったり、お盆の準備があったりと山行できていなかったので、体が鈍らないようにと六甲山に向かいました。お天気はちょっと心配でしたが、カッパ覚悟です。

ルートはこれまで行ったことがない甲山を絡めて。箕面の方から六甲山を見ると、手前に甲山がピョコッと出ていたよく目立つんですよね。いっぺん行っておきたいと思っていたところ、奥様も同じように思っていたようで、意見が一致しました。天気が良かったら、阪神競馬場や大阪空港が間近に見えて楽しいところでしょうね。麓は遊歩道が整備されていて、こんなお天気でもご近所さん達がたくさん散歩されていました。

鷲林寺から観音山、奥池を通って六甲山に向かいましたが、石宝殿まで、ハイカーさんとのすれ違いは1人だけ。こんな日にマイナールートに来る人も少なかろうが、一軒茶屋まで来るとさすがにそれなりに人もいて、ちょっとホッとしました。新しいトイレはさすがにきれいで、これはいいモノができましたね。以前のトイレは酷かったからねぇ。これからもきれいに使わせていただきたいと思います。

ちょっとロングで歩きたかったので、有馬に降りずに油コブシで下山。天気が悪く見所もあまりなかったように思うのですが、久しぶりに歩いたので気分がスッキリして楽しい山行でした。

コメント

kazu5000🌲

おこんにちは〜🎵
20km超も歩いて文句言わない奥様は素敵ですね (≧∇≦)b
うちのなんて、山では文句しか言いませんよ (T_T)
それでも頻繁に同行してくれるので、嫌よ嫌よも好きのうちなんですかね (￣∇￣)

さて、ヤマジノホトトギスって有名な花なんですかねぇ。私も埼玉県の山で見たんですけど、ケバケバしい花ですね〜。

マイナスイオンの六甲山、お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ

あめおやじ🐟

kazu5000さん、まいど(^^)/

累積標高が1141mなので、距離のワリには高さが足りてないです。
これで1500mだったら文句が出るかも！？

ヤマジノホトトギスは金剛山系ではちょいちょい見ますね。
超よく似たヤマホトトギスというのもあります。
群生はしませんが目立つので、歩いていても見つけやすいですね。
形も独特なので、すぐに覚えました。

cyberdoc

甲山
高校生の時だったか友人らと山頂に泊まりに行ったな〜
確か宝塚のほうでも震災で犠牲者が出たとか
あのあたりだったんですね〜

あめおやじ🐟

cyberdocさん、まいど！
そう言われると甲山の山頂はテント張るのにちょうどええ感じですね、だだっ広くて。
ちょっと下ったら水もトイレもあるし。
街も近いので、あれで眺望があったらなぁ・・・と思います。
震災の件、あんなところで地滑りがあったとか、全然知りませんでした。
どこで誰が亡くなっていてもおかしくない状態でしたからねぇ(￣人￣)