記録ID: 3451579
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無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
芦ケ久保から武甲山
2021年08月21日(土) [日帰り]
埼玉県
summer68
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:54
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 1,903m
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日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:51
距離 19.4km
登り 1,857m
下り 1,920m
15:06
| 天候 | 曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
下山後は、浦山口駅前から御花畑駅駅まで行き、西武線に乗り換え芦ケ久保まで戻って来ました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大持山と小持山の間は、切れ落ちている箇所あるので、注意。 |
| その他周辺情報 | なし |
写真
道の駅「果樹公園あしがくぼ」の駐車場に駐車。注意書きで登山者（長時間止める人）は、トイレの近くではなく、離れた所に駐車するようにとのこと。
1
8/21 6:01
道の駅「果樹公園あしがくぼ」の駐車場に駐車。
注意書きで登山者（長時間止める人）は、トイレの近くではなく、離れた所に駐車するようにとのこと。
注意書きで登山者（長時間止める人）は、トイレの近くではなく、離れた所に駐車するようにとのこと。
スタート地点の線路下のトンネル。
夏場は草が生い茂り、存在感強めです。
夏場は草が生い茂り、存在感強めです。
天井からの水滴が多めでした。
大雨によるトンネル内への土砂流入も多かったです。
大雨によるトンネル内への土砂流入も多かったです。
焼山に向かって下り、登り返している途中、振り返ると先ほど登った横瀬二子山が見えます。
正面が雄岳、左の雲の中が雌岳。
正面が雄岳、左の雲の中が雌岳。
焼山直下の登り返し。
今日は下山までに10回以上アカウシアブに襲われました。
特に急な登りとかに多くいました。
今日は下山までに10回以上アカウシアブに襲われました。
特に急な登りとかに多くいました。
蔦岩山へ下ると、林道と並走となります。昔右の登山道を通ったので、今回は左の林道を使いました。
なだらかな林道で歩きやすかったです。
8/21 8:34
蔦岩山へ下ると、林道と並走となります。
昔右の登山道を通ったので、今回は左の林道を使いました。
なだらかな林道で歩きやすかったです。
昔右の登山道を通ったので、今回は左の林道を使いました。
なだらかな林道で歩きやすかったです。
すぐに右斜面に旧登山道入り口がありますが、入れません。
このまま林道を200m進みます。
このまま林道を200m進みます。
濡れていて滑りそうでした。
以前通った時は直登しましたが、岩の右斜面に踏み後がしっかりありました。
以前通った時は直登しましたが、岩の右斜面に踏み後がしっかりありました。
新しい標識が出来てました。
奥武蔵ロングトレイル（59.5�辧�105�辧�
こんなの整備されているとは知りませんでした。
奥武蔵ロングトレイル（59.5�辧�105�辧�
こんなの整備されているとは知りませんでした。
大持山へ450mほどの登り返し。
コースタイムは1時間40分と表記。
※山と高原の地図では1時間30分
コースタイムは1時間40分と表記。
※山と高原の地図では1時間30分
ここまで猪の掘り返し個所が多数ありましたが、1ヵ所ぬた場がありました。
※蔦岩山手前に熊の糞もありました。
※蔦岩山手前に熊の糞もありました。
急登を登ったら、緩急傾斜を繰り返しの登りとなります。
急登で汗だくですが、ガスで幻想的な道です。
急登で汗だくですが、ガスで幻想的な道です。
大持山の肩。
ウノタワ方面との分岐となります。
正面の木下に小さな標識があります。
ウノタワ方面との分岐となります。
正面の木下に小さな標識があります。
山頂直下の南西方面に「富士見の丸太」
木が生い茂っているので、晴れてても見れるのは冬だけでしょうか？
木が生い茂っているので、晴れてても見れるのは冬だけでしょうか？
小持山まで左右切れ落ちている岩場のアップダウンが続きます。特に左（西）斜面では、数年前にトレラン大会中の転落死亡事故がおきているので注意。
2
8/21 11:15
小持山まで左右切れ落ちている岩場のアップダウンが続きます。
特に左（西）斜面では、数年前にトレラン大会中の転落死亡事故がおきているので注意。
特に左（西）斜面では、数年前にトレラン大会中の転落死亡事故がおきているので注意。
山頂直下に高ワラビ尾根への分岐あります。
※山と高原の地図で破線ルートです。
武甲山へは右手に
※山と高原の地図で破線ルートです。
武甲山へは右手に
少し雨が降ってきました。
苔が生えてて嫌らしい岩場の下りあります。
※下った後、下から撮影。
苔が生えてて嫌らしい岩場の下りあります。
※下った後、下から撮影。
背丈を超える高さの細い若木？草？
よく倒れないで立ってられます。
よく倒れないで立ってられます。
切断されている枝がちょうど頭にあたります。
（実際ぶつけました）
（実際ぶつけました）
長者屋敷ノ頭
シラジクボ方面に2分の個所に水場ありとの標識。
※水場未確認
シラジクボ方面に2分の個所に水場ありとの標識。
※水場未確認
通行禁止の西参道bukozanさんのレコで、昔はここまで自転車で上がれた道だったみたいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2309762.html
1
8/21 13:27
通行禁止の西参道
bukozanさんのレコで、昔はここまで自転車で上がれた道だったみたいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2309762.html
bukozanさんのレコで、昔はここまで自転車で上がれた道だったみたいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2309762.html
ここから尾根を外れ、左の植林地の急坂を九十九折に下っていきます。
橋立川を渡ります。
橋のたもとで服を脱ぎ、川の清流で体を拭いてさっぱりしました。
橋のたもとで服を脱ぎ、川の清流で体を拭いてさっぱりしました。
登山道脇の滝。
3年前の2月に訪れた際、ここの氷瀑を見ましたが、水量多い夏場も見応えあります。
3年前の2月に訪れた際、ここの氷瀑を見ましたが、水量多い夏場も見応えあります。
先日の豪雨による斜面崩落個所
この辺りで遠くの雷鳴が聞こえてきたので、少し急いで下りました。
この辺りで遠くの雷鳴が聞こえてきたので、少し急いで下りました。
途中一部区間のみアスファルト道となります。アスファルトの上に苔が生えてて滑ります。
この先しばらく先の橋を渡るとまた砂利道となります。
税金垂れ流すだけのほんと無駄な公共工事です。
8/21 14:29
途中一部区間のみアスファルト道となります。
アスファルトの上に苔が生えてて滑ります。
この先しばらく先の橋を渡るとまた砂利道となります。
税金垂れ流すだけのほんと無駄な公共工事です。
アスファルトの上に苔が生えてて滑ります。
この先しばらく先の橋を渡るとまた砂利道となります。
税金垂れ流すだけのほんと無駄な公共工事です。
対岸に重機がある個所から携帯（docomo）の電波が入りました。裏山口駅の電車時刻を調べたところ、15時16分の電車がちょうど乗れそうでした。
8/21 14:43
対岸に重機がある個所から携帯（docomo）の電波が入りました。裏山口駅の電車時刻を調べたところ、15時16分の電車がちょうど乗れそうでした。
橋立鍾乳洞のある岩壁。手前の店は土津園（はにつえん）
蕎麦が有名ですが、かき氷も美味しいです。
緊急事態宣言下なので、我慢して帰ることに。
1
8/21 14:50
橋立鍾乳洞のある岩壁。
手前の店は土津園（はにつえん）
蕎麦が有名ですが、かき氷も美味しいです。
緊急事態宣言下なので、我慢して帰ることに。
手前の店は土津園（はにつえん）
蕎麦が有名ですが、かき氷も美味しいです。
緊急事態宣言下なので、我慢して帰ることに。
土津園からすぐの分岐を左に行くとすぐに駅に来れたのですが、間違えて右の車道を行ってしまい、凄い遠回りとなってしまいました。しかも電車の時間が危なそうだったので、最後は車道を走って駅まで。駅は線路沿いのこの坂を上がったとこです。
1
8/21 15:06
土津園からすぐの分岐を左に行くとすぐに駅に来れたのですが、間違えて右の車道を行ってしまい、凄い遠回りとなってしまいました。しかも電車の時間が危なそうだったので、最後は車道を走って駅まで。駅は線路沿いのこの坂を上がったとこです。
芦ヶ久保駅（西武線）へは、直接行けません。まずは御花畑駅（秩父鉄道）へ。
ICカード未対応路線なので、久しぶりに切符を買いました。
8/21 15:08
芦ヶ久保駅（西武線）へは、直接行けません。
まずは御花畑駅（秩父鉄道）へ。
ICカード未対応路線なので、久しぶりに切符を買いました。
まずは御花畑駅（秩父鉄道）へ。
ICカード未対応路線なので、久しぶりに切符を買いました。
駅構内に武甲山の説明がありました。
昔は1,336mあったとのことです。
昔は1,336mあったとのことです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Ｔシャツ
ハーフパンツ
靴下
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
携帯充電池
トレランシューズ
|
|---|
感想
曇っていた為、そこまで気温があがりませんでしたが、異常に湿度が高かったです。
その為、何度も服を脱いで絞りましたが、結局ズボンまでびしょびしょになりました。水分はハイドレーション2Lにスポーツ飲料ペットボトル2本（1L）持っていきましたが、晴れてたら足りなかったと思います。水場が少ない山なので、もう少し水分を持っていった方がいいと思いました。
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