富士山 富士の宮〜御殿場ルート

2021年08月22日(日) 〜 2021年08月23日(月)

• GPS: 23:20
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,521m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:51

9:44 富士宮口五合目
9:56 9:56 富士宮口新六合目
9:59 10:00 六合目雲海荘
10:53 10:56 新七合目御来光山荘
11:33 11:47 元祖七合目山口山荘
12:23 12:48 八合目池田館
13:20 13:51 九合目万年雪山荘
14:22 14:30 九合五勺胸突山荘
15:02 15:02 富士宮口頂上
15:04 15:06 駒ヶ岳
15:12 15:13 三島岳
15:31 15:31 富士山
15:36 15:36 西安河原
15:41 15:42 雷岩
15:47 15:48 金明水
15:54 15:55 久須志岳
15:59 15:59 成就岳
16:06 16:09 伊豆岳
16:13 16:13 朝日岳
16:18 16:30 御殿場口頂上
16:35 頂上富士館

2日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:50

5:10 富士宮口頂上
5:25 5:26 御殿場口頂上
6:03 6:04 御殿場口八合目
6:20 6:24 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:50 6:50 御殿場口七合五勺・砂走館
6:53 6:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:00 7:01 御殿場口七合目
7:18 7:19 御殿場口下り六合（走り六合）
7:25 7:25 宝永山馬ノ背
7:31 7:32 宝永山
8:25 8:30 宝永第一火口縁
8:35 8:36 宝永第二火口縁
8:51 8:52 五合目宝永入口
8:54 8:54 富士宮口五合目
9:00 ゴール地点

9:40 富士宮口五合目
9:56 富士宮口新六合目
10:53 新七合目御来光山荘
11:47 元祖七合目山口山荘
12:24 八合目池田館
13:20 九合目万年雪山荘
14:24 九合五勺胸突山荘
15:01 頂上富士館
15:02 富士宮口頂上
15:04 御殿場口頂上
15:13 三島岳
15:31 富士山
15:36 西安河原
15:42 雷岩
15:48 金明水
15:54 久須志岳
15:55 吉田口・須走口頂上
15:56 扇屋
15:57 吉田・須走ルート下山口
15:59 成就岳
16:05 伊豆岳
16:12 朝日岳
6:04 御殿場口八合目
6:14 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:37 御殿場口七合五勺・砂走館
6:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:00 御殿場口七合目
7:18 御殿場口下り六合（走り六合）
7:24 宝永山馬ノ背
7:31 宝永山
8:10 宝永第一火口
8:25 宝永第一火口縁
8:36 宝永第二火口縁
8:48 第二層・石室跡
8:50 五合目宝永入口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り　富士宮コース、下り　御殿場コースからプリンスルートでしたが、富士宮コーズはザレ場は無いけど、段差のあるところがあります。御殿場コースは全体に傾斜は緩めで段差はないですが、ザレ場が続きます。

写真

8/22 8:49

水ケ塚駐車場到着時に頂上は雲のなか、中止しようかと山頂小屋に電話したら、それほど酷くはないとの話なので、行けるところまでと思いスタート

8/22 9:39

ここで無料貸し出しヘルメットに気づいて、思わず借りました

8/22 10:49

2日間　お世話になりました。軽くてほとんど被ってる感はありませんでした。

8/22 9:33

スタートです

8/22 9:39

ここが登山口

8/22 9:42

上を見ると6合目あたりから上は雲の中みたい　だったのですが、登るにつれて雲も登っていきます。

8/22 9:55

6合目通過時は雲はもっと上へ

8/22 9:57

宝永山への分かれ道

8/22 10:33

気づいたら雲海が下に見えてきました。

8/22 10:33

8/22 10:40

新7合目、だいぶ気温も低下してきます

8/22 10:51

随分登ってきた感じ

8/22 11:31

3000m到着

8/22 11:38

新7合目です。高山病対策として全ての小屋前で15分以上は休憩しました。

8/22 11:56

明日の下山時に寄り道予定の宝永山

8/22 12:28

8合目到着時はすぐ上に雲でしたが・・・・。

8/22 12:50

鳥居が絵になってたのでパチリ

8/22 12:52

こんな感じの登りが多かったかな

8/22 13:05

よくわかりませんがコインが挟んであります。ご利益あるかと思い10円玉　1枚提供しました

8/22 13:06

8/22 13:20

9合目まで来たので、もうすぐかと思いましたが、この辺から酸素不足を痛感しスピードダウン。

8/22 13:20

8/22 13:36

駿河湾が見えてきました

8/22 13:45

人はこんな感じで非常に少ないです

8/22 14:00

真ん中に頂上らしき景色が

8/22 14:16

最後の小屋です

8/22 14:44

ついに山頂の文字が

8/22 14:58

これをくぐったら山頂でした

8/22 14:59

奥院到着　〜〜

8/22 15:00

頂上からの雲海。

8/22 15:00

ずーっと上に見えてた雲は無くなって上は青空、下に雲海です。

8/22 15:02

お参りしました。中吉。

8/22 15:14

火口を眺めながら

8/22 15:14

剣が峰へ

8/22 15:16

8/22 15:24

8/22 15:25

8/22 15:25

8/22 15:26

剣ヶ峰到着。ここも空いていて私以外は家族1組のみ。

8/22 15:26

だいぶ疲れてたけど晴れてるのでお鉢巡りスタート。本当は明朝の予定だったけど天気予報は悪くなりそうだったので

8/22 15:27

8/22 15:27

8/22 15:52

剣ヶ峰の向かい側あたりまで来ました

8/22 15:55

ここは吉田ルートの頂上かな・・・。

8/22 16:16

御殿場ルートまで戻ってきました

8/22 16:18

御殿場ルート

8/22 16:54

頂上富士館　夕食は17：00にカレー、19：00消灯でした。

8/22 18:21

夕日を見に散策しましたが、こんな感じでした。ご来光に期待して寝ました

8/23 5:05

朝は残念ながら雲の中

8/23 5:05

ご来光が見えるはずの方角も真っ白

8/23 5:09

ほんの一瞬ですが朝焼け程度がみえました。朝の光はこれのみ

8/23 5:26

ご来光は諦め　大砂走りを経験しようと御殿場ルートで下山

8/23 5:26

8/23 5:59

少し下ると視界が開けてきました

8/23 6:03

8/23 6:07

8/23 6:14

赤岩8合館まえからの景色は綺麗でした

8/23 6:15

8/23 6:36

8/23 6:50

8/23 6:51

時々ブル道と交錯します

8/23 6:53

8/23 6:55

8/23 7:02

下りのメインイベント　砂走り

8/23 7:03

8/23 7:08

石も混じっていて注意ですね。でも基本的に下が柔らかいのでよほど大きな石でない限りは抵抗ありません

8/23 7:16

宝永山を目指します

8/23 7:22

8/23 7:22

8/23 7:32

宝永山到着。この時だけ雨が一瞬ふりました

8/23 8:30

山頂のような迫力は無いけど、これも綺麗です

8/23 8:36

もうすぐ下山ですが、山頂は雲の中のようです

装備

個人装備

コンパス 地図 ヘッドライト GPS サングラス 日焼け止め 携行食×１ 行動食 ダウン フリース 手袋 タイツ アウター カッパズボン ヘルメット（現地無料レンタル） 足首だけのゲーター

備考

ゲーターは普段使わないのですが大砂走りには必須だと思います。

感想

takahilo

人が多そうで敬遠していた富士山でしたが、平日からめてのんびり楽しめました。

コメント

kazussk

富士宮口5合目までは、やはり、シャトルバスで行くのですか。

takahilo

水ヶ塚の駐車場からバスが往復2000円でした。タクシーもありましたが、一人ではコスト高ですね。