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記録ID: 346268
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ハイキング
日光・那須・筑波

【日光2】中禅寺温泉バス停から霧降高原バス停まで 下野ヲお散歩スル ( その8 ) 表日光連山縦走 ( 失敗 )

2013年09月18日(水) 〜 2013年09月20日(金)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.7km
登り
3,264m
下り
3,210m

コースタイム

【1日目】

起床3:20→出発4:40→

5:20神奈川新町5:20→6:01(都営)浅草6:03→

6:05 A5出口→6:07ファミリーマート浅草雷門前店6:09→6:11(東武)浅草駅前→

6:13(東武)浅草6:20→8:25東武日光8:27→

8:28東武日光駅バス停8:40(8:36の便)→9:17中禅寺温泉バス停→

9:17日光自然博物館前休憩所9:33→9:46船の駅中禅寺→9:54二ノ鳥居→9:59二荒山神社10:04→10:42三合目→11:08四合目11:19→11:39五合目→11:57六合目→12:34七合目12:50→13:24八合目→14:19▲男体山14:58→15:30八合目→15:50七合目15:58→16:09六合目→16:18五合目→16:36四合目→16:50三合目17:00→17:09二合目→17:20一合目→17:24神社17:27→17:28志津避難小屋→20:00頃就寝

【2日目】

起床5:00→5:57出発→6:02志津乗越6:04→6:13八海山神像6:14→7:23(休憩)7:37→8:10▲大真名子山8:30→8:35▲三角点峰「大真子」8:36→8:40大真名子山に戻る8:44→9:37鷹ノ巣9:39→10:20▲小真名子山10:42→10:42三角計測地点「小真子」10:45→11:32富士見峠11:51→13:12▲帝釈山13:30→13:52▲専女山→14:18▲女峰山14:43→15:07バンドトラバース起点→15:14トラバース終点→15:27唐沢避難小屋15:52→16:07水場16:13→16:28避難小屋に戻る→24:30頃就寝→26:25緊急地震速報で起床→27:10頃再就寝

【3日目】

起床4:18→出発5:36→6:16▲女峰山6:22→(コンパスと老眼鏡探し4分間くらい)→(トレーナー脱ぐのに2分間くらい)→6:59(休憩)7:10→7:22▲2318m峰→7:39一里ヶ曽根→7:51▲独標7:55→8:44▲赤薙奥社跡峰(仮称)9:03→9:50キスゲ平への巻き道分岐→9:51▲赤薙山10:04→10:11女峰山への巻き道分岐→10:59丸山分岐→11:19▲丸山11:34→11:48分岐に戻る→11:50▲小丸山11:51→12:17八平ヶ原分岐12:20→12:32霧降高原レストハウス12:39→12:40休憩所12:48→12:51大山ハイキングコース入口→13:03トンネルくぐる→13:25つつじヶ丘分岐→13:26立入禁止テープを左から巻く→13:29 2つ目の立入禁止テープで撤退→13:32つつじヶ丘分岐に戻る13:39→14:19レストハウスに戻る14:27→14:28休憩所15:28→15:30霧降高原バス停15:40→

16:02東武日光駅バス停→16:03東武日光駅前16:17→

16:19東武日光16:31→19:06(東武)浅草→

19:10(東武)浅草駅前→(浅草ぶらぶら)→

19:35(都営)浅草19:36→20:02品川20:09→20:39上大岡20:41→

(寄り道14分)→帰宅21:17

天候 【1日目】晴れ
【2日目】晴れ
【3日目】晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】東武日光駅→東武バス 中禅寺温泉バス停(所用時間37分・運賃1100円)

【帰り】東武バス 霧降高原バス停→東武日光駅(所用時間22分・運賃700円)
コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
中禅寺温泉バス停から国道120号を中禅寺湖方面にすすみ、右手の二荒山神社から、すべて道標類にしたがい、霧降高原バス停へと下山した。


男体山には、一等三角点「男体山」がある。
男体山の西北部に、三等三角点「二荒山」があるはずだが、立ちよらなかった。
大真名子山のひとつ北西のピークには、三等三角点「大真子」がある。
小真名子山山頂から少し下った北の肩との中間に、三等三角点「小真子」がある。
女峰山山頂の北東の肩には、二等三角点「女峰山」がある。
赤薙山には、三等三角点「赤薙」がある。
大山には、三等三角点「白樺」があるはずだが、たどり着けなかった。


志津避難小屋には寝具類多数あり。
唐沢避難小屋には寝具類なし。

【 危険箇所 】
女峰山から唐沢小屋に向かう途中にあるガレたバンドのトラバースは、相当にゆるく、落石要注意(危険度:軽)。

唐沢避難小屋から水場に向かう経路に一箇所ヤセ尾根があるのだが、土質が脆く崩壊寸前なので慎重に(危険度:軽)。

ほかは、特に危険と思われる箇所はなかったが、コース自体が荒廃気味でザレガレも頻繁なので、余裕をもった計画が望ましいと思われる。

危険箇所以外の注意点は以下のとおり。

男体山山頂〜帝釈天山頂まで、登山道は荒廃気味で、堀切状にえぐられた道の脇にトラバース道が設けられているところが多いが、巣穴が開いていたり、樹木の間隔が狭く大きなザックでは通れなかったりもするので、その場の自己判断でコースどりは選択したい。

また、コース内の紛らわしいところには赤と黄色(いちぶ黒と黄色)に三角分割された正方形の標識が設置されているはずなので、見落とさないようにしたい。

小真名子山山頂から富士見峠までザレひどく要注意。

小丸山から霧降高原バス停までの道は、荒廃した道の脇にトラバース道が設けられているが、いちぶトラバース不可能なところもある。旧道は赤土で滑りやすいので慎重に。

いずれにしても1/25000&コンパスは、所持していたほうが無難。

【 トイレ 】
東武日光駅前・日光自然博物館・二荒山神社・志津乗越・霧降高原レストハウス・などなど。

【 休憩所 】
日光自然博物館・唐沢避難小屋・丸山・霧降高原・などなど。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマート浅草雷門前店にて、鶏そぼろごはん(298円)を購入して、日光自然博物館前の休憩所にていただく。
霧降高原レストハウス前の自販機にて、ポカリスエット(150円)をいただく。
東武日光駅売店にて、ミルクコーヒー(150円)を購入する。
マクドナルド浅草店にて、チキンクリスプとチーズバーガー(250円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
山と高原地図2013 13 日光(昭文社)
新・分県登山ガイド8 栃木県の山(山と渓谷社)
1/25000地図 日光南部(国土地理院)
1/25000地図 日光北部(国土地理院)
1/25000地図 中禅寺湖(国土地理院)
1/25000地図 男体山(国土地理院)

※「日光南部」は未使用。

【 失せ物 】
コンパス・老眼鏡・デジカメのバッテリー・飲みかけのカフェオレペットボトル。

【 ゲットしたオタカラ 】
二荒山神社にて御守りをいただく(入山料500円也)
霧降高原レストハウスにて、山バッヂ「女峰山&赤薙山」(500円)を購入する。

【 my初登頂とちぎ 】
62 男体山 2486m
63 大真名子山 2370m圏
64 三角点峰「大真子」 2375.6m
65 小真名子山 2325m
66 帝釈山 2455m
67 専女山 2430m圏
68 女峰山 2483m
69 独標 2295m
70 赤薙奥社跡峰(仮称) 2203m
71 赤薙山 2010.5m
72 丸山 1689m
73 小丸山 1601m

【 my初登頂栃木百名山 】
16 男体山 2486m
17 大真名子山 2370m圏
18 女峰山 2483m
19 赤薙山 2010.5m

【 my初登頂関東百名山 】
36 男体山 2486m

※なお、「関東百名山」の推奨ルートは、中禅寺温泉バス停〜二荒山神社〜四合目〜男体山〜志津小屋〜三本松バス停

37 女峰山 2483m

※なお、「関東百名山」の推奨ルートは、リフト頂上駅〜赤薙奥社跡〜水場〜女峰山〜唐沢避難小屋〜女峰山〜帝釈山〜富士見峠〜馬立の分岐〜寂光ノ滝〜田母沢バス停

【 my初登頂関東百山 】
40 男体山 2486m
41 大真名子山 2370m圏
42 女峰山 2483m

【 my初登頂岩崎百名山 】
6 男体山 2486m

【 my初登頂深田百名山 】
5 男体山 2486m

【 my初登頂深田クラブ200名山 】
3 女峰山 2483m

【 my初登頂日本三百名山 】
11 男体山 2486m
12 女峰山 2483m

【参考にさせていただいたサイト】

日光市
http://www.city.nikko.lg.jp/

kim(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-1067-prof.html

shige-pon(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30942-prof.html

yuki8888(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-14231-prof.html


【 周辺の寄り道情報 】
日光東照宮・霜降滝・華厳滝・竜頭ノ滝・などなど。

【 周辺のmy未登頂峰 】
太郎山・小太郎山・前女峰・内ノ外山・大山・などなど。

男体さん
(日光自然博物館前)
2013年09月18日 09:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 9:32
男体さん
(日光自然博物館前)
お猿さん
(日光自然博物館前)
2013年09月18日 09:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 9:33
お猿さん
(日光自然博物館前)
(一ノ鳥居)
2013年09月18日 09:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/18 9:40
(一ノ鳥居)
黒檜山と中山と社山かな
(一ノ鳥居)
2013年09月18日 09:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 9:40
黒檜山と中山と社山かな
(一ノ鳥居)
ここで登拝登録する
(二荒山神社)
2013年09月18日 10:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 10:02
ここで登拝登録する
(二荒山神社)
鳥居の向こうに登拝殿
(二荒山神社)
2013年09月18日 10:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 10:04
鳥居の向こうに登拝殿
(二荒山神社)
(五合目〜六合目)
2013年09月18日 10:47撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 10:47
(五合目〜六合目)
(七合目〜八合目)
2013年09月21日 00:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 0:39
(七合目〜八合目)
この近くの岩の間に鎮座する滝尾神社は超ちいさかった
(八合目)
2013年09月18日 13:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 13:24
この近くの岩の間に鎮座する滝尾神社は超ちいさかった
(八合目)
(八合目からすぐ)
2013年09月18日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 13:27
(八合目からすぐ)
(弥陀ヶ原)
2013年09月18日 14:10撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/18 14:10
(弥陀ヶ原)
(弥陀ヶ原)
2013年09月18日 14:10撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/18 14:10
(弥陀ヶ原)
(弥陀ヶ原)
2013年09月18日 14:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 14:13
(弥陀ヶ原)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/18 14:17
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 14:17
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 14:17
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 14:19
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 14:20
(男体山山頂)
太郎山の山容がかっこいい
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 14:45
太郎山の山容がかっこいい
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 14:52
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月21日 01:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/21 1:00
(男体山山頂)
(男体山山頂)
2013年09月18日 14:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 14:55
(男体山山頂)
(男体山山頂からの下りはじめ)
2013年09月18日 15:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/18 15:03
(男体山山頂からの下りはじめ)
(男体山山頂からの下りはじめ)
2013年09月18日 15:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 15:03
(男体山山頂からの下りはじめ)
(男体山山頂からの下りはじめ)
2013年09月18日 15:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 15:03
(男体山山頂からの下りはじめ)
(九合目付近)
2013年09月18日 15:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/18 15:11
(九合目付近)
崩壊地は左を巻く
(六合目〜五合目)
2013年09月18日 15:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 15:59
崩壊地は左を巻く
(六合目〜五合目)
大真名子テコ棒ヶ原の稜線の向こうに女峰山、さらに最奥に赤薙の稜線がひかえる
(六合目〜五合目)
2013年09月18日 16:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 16:00
大真名子テコ棒ヶ原の稜線の向こうに女峰山、さらに最奥に赤薙の稜線がひかえる
(六合目〜五合目)
どうやら登山道の目印らしいとやっと気づく
(六合目〜五合目)
2013年09月18日 16:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 16:02
どうやら登山道の目印らしいとやっと気づく
(六合目〜五合目)
(三合目〜二合目)
2013年09月18日 17:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/18 17:07
(三合目〜二合目)
ありがとね
(志津避難小屋)
2013年09月19日 05:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 5:56
ありがとね
(志津避難小屋)
大真名子山
(志津乗越間際)
2013年09月19日 06:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 6:02
大真名子山
(志津乗越間際)
男体山
(大真名子山南稜)
2013年09月19日 07:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 7:57
男体山
(大真名子山南稜)
(大真名子山南稜)
2013年09月19日 07:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 7:58
(大真名子山南稜)
(千鳥返し)
2013年09月19日 08:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:00
(千鳥返し)
(千鳥返し上の展望岩)
2013年09月19日 08:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:03
(千鳥返し上の展望岩)
(千鳥返し上の展望岩)
2013年09月19日 08:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:03
(千鳥返し上の展望岩)
(肩に出る寸前)
2013年09月19日 08:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:06
(肩に出る寸前)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:10撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 8:10
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:15
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:15
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:15
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:15
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:15
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:16
(大真名子山山頂)
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 8:16
(大真名子山山頂)
おおよそ80メートルくらいであろうか、国土地理院の白杭が肉眼でも確認できたため三角点峰まで這松の薮道を太郎山方向へとすすんでみる
(大真名子山山頂)
2013年09月19日 08:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/19 8:30
おおよそ80メートルくらいであろうか、国土地理院の白杭が肉眼でも確認できたため三角点峰まで這松の薮道を太郎山方向へとすすんでみる
(大真名子山山頂)
よかったね
(三角点峰「大真子」山頂)
2013年09月19日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/19 8:35
よかったね
(三角点峰「大真子」山頂)
振り返って大真名子山を撮影しようとしたら謎の生命体に襲撃された。裏MVP。
(三角点峰「大真子」山頂)
2013年09月19日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/19 8:35
振り返って大真名子山を撮影しようとしたら謎の生命体に襲撃された。裏MVP。
(三角点峰「大真子」山頂)
男体山の前に盆栽を飾ってみる
(三角点峰「大真子」山頂)
2013年09月19日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 8:35
男体山の前に盆栽を飾ってみる
(三角点峰「大真子」山頂)
やっと小真名子がちらちら見えはじめる
(鷹ノ巣への下り)
2013年09月19日 09:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 9:20
やっと小真名子がちらちら見えはじめる
(鷹ノ巣への下り)
(小真名子山山頂)
2013年09月19日 10:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 10:20
(小真名子山山頂)
ここで休憩してしまったが…
(小真名子山山頂)
2013年09月19日 10:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/19 10:20
ここで休憩してしまったが…
(小真名子山山頂)
こちらのほうが圧倒的に展望がよい
(三角計測地点「小真子」)
2013年09月19日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 10:42
こちらのほうが圧倒的に展望がよい
(三角計測地点「小真子」)
(三角計測地点「小真子」)
2013年09月19日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 10:42
(三角計測地点「小真子」)
(三角計測地点「小真子」)
2013年09月19日 10:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 10:44
(三角計測地点「小真子」)
(三角計測地点「小真子」)
2013年09月19日 10:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 10:44
(三角計測地点「小真子」)
(三角計測地点「小真子」)
2013年09月19日 10:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/19 10:45
(三角計測地点「小真子」)
徐々に帝釈山と女峰山のラインが重なりはじめる
(小真名子山からの下りはじめ)
2013年09月21日 01:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/21 1:46
徐々に帝釈山と女峰山のラインが重なりはじめる
(小真名子山からの下りはじめ)
帝釈山の頭に女峰山が御隠れになる。ってか、ザレが凄まじくて、気休めに黄色の丸印を数えつつ鳴きながら下った
(富士見峠への最後の下り)
2013年09月21日 01:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 1:48
帝釈山の頭に女峰山が御隠れになる。ってか、ザレが凄まじくて、気休めに黄色の丸印を数えつつ鳴きながら下った
(富士見峠への最後の下り)
(帝釈山)
2013年09月19日 13:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:12
(帝釈山)
(帝釈山山頂)
2013年09月19日 13:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:12
(帝釈山山頂)
(帝釈山山頂)
2013年09月19日 13:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:12
(帝釈山山頂)
(帝釈山山頂)
2013年09月19日 13:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:12
(帝釈山山頂)
(帝釈山山頂)
2013年09月19日 13:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/19 13:14
(帝釈山山頂)
ここから先は樹林も少なく、圧倒的な展望を満喫しながら女峰山の直下まで
(帝釈山山頂)
2013年09月19日 13:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:31
ここから先は樹林も少なく、圧倒的な展望を満喫しながら女峰山の直下まで
(帝釈山山頂)
帝釈山を振り返る
(専女山)
2013年09月19日 13:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:45
帝釈山を振り返る
(専女山)
(専女山)
2013年09月19日 13:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 13:50
(専女山)
(専女山山頂寸前)
2013年09月19日 13:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/19 13:51
(専女山山頂寸前)
(専女山山頂)
2013年09月19日 13:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 13:52
(専女山山頂)
(専女山)
2013年09月19日 14:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 14:00
(専女山)
(専女山)
2013年09月19日 14:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 14:03
(専女山)
(女峰山)
2013年09月19日 14:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 14:12
(女峰山)
(女峰山直下の岩稜)
2013年09月21日 02:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 2:00
(女峰山直下の岩稜)
ども。少し男体山が雲かぶっちゃってるので明日また出直してきますね
(女峰山山頂)
2013年09月19日 14:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 14:18
ども。少し男体山が雲かぶっちゃってるので明日また出直してきますね
(女峰山山頂)
ここで直角に左折してバンドを横断する
(バンドトラバース起点)
2013年09月19日 15:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 15:07
ここで直角に左折してバンドを横断する
(バンドトラバース起点)
終点との真ん中らへんあたりに黄色い丸印の岩があるので道迷いの心配はないのだが、とにかく足元がゆるくて苦戦した
(バンドトラバース起点)
2013年09月19日 15:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 15:07
終点との真ん中らへんあたりに黄色い丸印の岩があるので道迷いの心配はないのだが、とにかく足元がゆるくて苦戦した
(バンドトラバース起点)
ここからは楽な道になる
(バンドトラバース終点)
2013年09月19日 15:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/19 15:14
ここからは楽な道になる
(バンドトラバース終点)
前女峰を背にした避難小屋。よかったね。ありがとね
(唐沢避難小屋)
2013年09月19日 15:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 15:31
前女峰を背にした避難小屋。よかったね。ありがとね
(唐沢避難小屋)
(唐沢避難小屋)
2013年09月19日 15:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/19 15:46
(唐沢避難小屋)
ども、今朝は快晴ですね
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 6:16
ども、今朝は快晴ですね
(女峰山山頂)
女峰の不気味な影におびえる帝釈山
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 6:19
女峰の不気味な影におびえる帝釈山
(女峰山山頂)
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:19
(女峰山山頂)
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 6:19
(女峰山山頂)
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/20 6:19
(女峰山山頂)
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:19
(女峰山山頂)
昨日は雲が頭にかぶっちゃってたけど本日は御馳走様な二日間の道
(女峰山山頂)
2013年09月20日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/20 6:19
昨日は雲が頭にかぶっちゃってたけど本日は御馳走様な二日間の道
(女峰山山頂)
(女峰山北東の肩)
2013年09月20日 06:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:31
(女峰山北東の肩)
鳴きたくなるくらい雲海が美しかった
(女峰山北東の肩)
2013年09月20日 06:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:32
鳴きたくなるくらい雲海が美しかった
(女峰山北東の肩)
(女峰山北東の肩)
2013年09月20日 06:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:32
(女峰山北東の肩)
(女峰山北東の肩)
2013年09月20日 06:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:33
(女峰山北東の肩)
(2380付近)
2013年09月20日 06:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 6:43
(2380付近)
(2370付近)
2013年09月20日 06:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 6:54
(2370付近)
画面中央のゆるいピークで右折するのだが、鞍部へ下る道の初っ端な崩壊していて撤退しようか本気で迷った。が、一服ののちわずか数メートル下ると左手にトラバース道がつくられていて、おもわず安堵のため息がもれた
(2350付近)
2013年09月21日 02:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 2:18
画面中央のゆるいピークで右折するのだが、鞍部へ下る道の初っ端な崩壊していて撤退しようか本気で迷った。が、一服ののちわずか数メートル下ると左手にトラバース道がつくられていて、おもわず安堵のため息がもれた
(2350付近)
(2318m峰山頂)
2013年09月20日 07:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:22
(2318m峰山頂)
目立ちまくりの前女峰
(2318m峰山頂)
2013年09月20日 07:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:22
目立ちまくりの前女峰
(2318m峰山頂)
(2318m峰山頂)
2013年09月20日 07:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:23
(2318m峰山頂)
(2310m付近)
2013年09月20日 07:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 7:27
(2310m付近)
紅葉は一部ていど
(一理ヶ曽根)
2013年09月20日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 7:40
紅葉は一部ていど
(一理ヶ曽根)
(独標山頂)
2013年09月20日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:48
(独標山頂)
(独標山頂)
2013年09月20日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:48
(独標山頂)
真ん中の岩がすごすぎる
(独標山頂)
2013年09月20日 07:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:49
真ん中の岩がすごすぎる
(独標山頂)
(独標山頂)
2013年09月20日 07:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:49
(独標山頂)
(独標山頂)
2013年09月20日 07:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:51
(独標山頂)
(独標山頂)
2013年09月20日 07:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 7:53
(独標山頂)
(赤薙奥社跡峰)
2013年09月20日 08:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 8:44
(赤薙奥社跡峰)
小鳥たちの御飯
(赤薙奥社跡峰〜赤薙山)
2013年09月20日 09:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 9:19
小鳥たちの御飯
(赤薙奥社跡峰〜赤薙山)
隠れていた赤薙山がやっとお出ましになる
(赤薙奥社跡峰〜赤薙山)
2013年09月20日 09:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 9:24
隠れていた赤薙山がやっとお出ましになる
(赤薙奥社跡峰〜赤薙山)
(赤薙山山頂)
2013年09月20日 09:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 9:51
(赤薙山山頂)
なんか超かわゆい山が前方に出現する。かれの名は丸山
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:21
なんか超かわゆい山が前方に出現する。かれの名は丸山
(赤薙山〜小丸山)
小丸山までずっと超すてきな笹尾根がつづく
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:21
小丸山までずっと超すてきな笹尾根がつづく
(赤薙山〜小丸山)
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:27
(赤薙山〜小丸山)
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:30
(赤薙山〜小丸山)
左手、丸山の右奥、画面中央に超ちっちゃい小丸山が出現する
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:30
左手、丸山の右奥、画面中央に超ちっちゃい小丸山が出現する
(赤薙山〜小丸山)
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:45
(赤薙山〜小丸山)
丸山が真横にくる
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:50
丸山が真横にくる
(赤薙山〜小丸山)
小丸山にくだる
(赤薙山〜小丸山)
2013年09月20日 10:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 10:53
小丸山にくだる
(赤薙山〜小丸山)
(丸山)
2013年09月20日 11:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 11:05
(丸山)
(丸山山頂)
2013年09月20日 11:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 11:31
(丸山山頂)
(丸山山頂)
2013年09月20日 11:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 11:34
(丸山山頂)
(小丸山山頂)
2013年09月20日 11:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/20 11:50
(小丸山山頂)
ゲートがあったので通行できないと思っていたけどどうやら天空回廊へ抜けられるらしい。結局、「下山道→」の標識にしたがい荒れた山道に沿って設けられた笹のトラバース道を下った
(小丸山山頂)
2013年09月20日 11:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 11:50
ゲートがあったので通行できないと思っていたけどどうやら天空回廊へ抜けられるらしい。結局、「下山道→」の標識にしたがい荒れた山道に沿って設けられた笹のトラバース道を下った
(小丸山山頂)
(大山ハイキングコース入口)
2013年09月20日 12:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 12:51
(大山ハイキングコース入口)
(大山ハイキングコース入口)
2013年09月20日 12:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 12:52
(大山ハイキングコース入口)
(つつじヶ丘分岐)
2013年09月20日 13:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 13:25
(つつじヶ丘分岐)
警察によくある「立入禁止テープ」が張られていて、あっちゃー……っと落胆したが、その左手に赤リボンがくくられていたので左側をすり抜けてみた
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
2013年09月20日 13:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 13:26
警察によくある「立入禁止テープ」が張られていて、あっちゃー……っと落胆したが、その左手に赤リボンがくくられていたので左側をすり抜けてみた
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
テープに沿ってすすめて、よかったね
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
2013年09月20日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 13:27
テープに沿ってすすめて、よかったね
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
だがしかし、ふたたび通行止めとなり、リタイヤを決断する
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
2013年09月20日 13:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 13:29
だがしかし、ふたたび通行止めとなり、リタイヤを決断する
(つつじヶ丘分岐から合柄橋への下降路)
ただいまです(涙)
(大山ハイキングコース入口間際)
2013年09月20日 14:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 14:12
ただいまです(涙)
(大山ハイキングコース入口間際)
やっぱ、天空回廊から小丸山に行けるらしい(苦笑)
(霧降高原レストハウス前)
2013年09月20日 14:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/20 14:17
やっぱ、天空回廊から小丸山に行けるらしい(苦笑)
(霧降高原レストハウス前)
男体山は手に入らなかったけど
(休憩所)
またね。
2013年09月20日 14:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/20 14:37
男体山は手に入らなかったけど
(休憩所)
またね。

装備

個人装備
ザック
1
タトンカ50+8L
ウェストポーチ
2
ヘッドライト
1
予備電池
3
単三
1/25,000地形図
4
ガイド地図
1
百均コンパス
3
分度器
1
筆記具
1
ノート1冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証
1
飲料
8
玄米茶2L2本 トップバリューの500mmペット6本
ティッシュ
2
ウエットティッシュ
1
タオル
2
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
ストック
1
トレーナー
1
ロンパン
1
Tシャツ
3
トレッキングシューズ
1
靴下
3
ファーストエイドキット
1
椰子帽子
1
帽子
1
非常食
羊羹2袋 月餅1つ クリームサンドチョコビスケット2袋 魚肉ソーセージ6本
お弁当
イチビキのお赤飯2合 食パン8枚 惣菜パン3個 レーズンパン6本
老眼鏡
3
煙草
50
ライター
2
ポケット灰皿
2
デジカメ
1
デジカメの予備バッテリー
1
デジカメの予備メモリーカード
1
ポケット座布団
1
予備靴紐
1
ゴミ袋
5
岩塩
1
スコップ
1
カウベル
1
文庫本
1
分県登山ガイド
1
シュラフ
1

感想







【 反省 】
ちょっと落し物が多かったが、今回に限っては致し方あるまい。
老眼鏡は、眼鏡チェーンがザックをおろすとき引っかかって壊れてしまったため、気をつけていたのだが、まぁ、予備は2つあったし。
コンパスと老眼鏡は、おそらく唐沢避難小屋に置いてきてしまったと思われるが、どちらも105円なので、見つけた方は処分してくださいまし。
飲みかけのペットボトルは、おそらく、しょっちゅうザックが枝にひっかかったので、まぁ、1本ですんで万々歳?
デジカメのバッテリーは、一度も使用してないので、どこで落としたのかまったくわからないが、まぁ、致し方あるまい。

さらに、パンツも倒木にひっかかり5センチ角ほどの穴があいてしまったが、まぁ、これも致し方あるまい。

いくつか引っかき傷ができたが、特に問題はない。


体力不足でモチベーションは上がりきらなかったが、よい経験ができたので、よしとしよう。
最低限の課題すらクリヤーできなかったが、これが現実なので特に悔いはない。

ベストを尽くせたかといえば、肯定はできないけど、これだけたのしんだのだから、残念と言ったら罰が当たるであろう。

【 教訓 】
縦走は来世にとっておこう。

【 感想 】
夏休みに青春18きっぷで行こうと思ったら、日光までの片道が2050円なので、かえって赤字になってしまうため先延ばしにしていた表日光連山へのハイキングたが、当初の計画では女峰山から下る一泊二日の予定を、この際だから二泊にして、縦走にしてしまおうと考えたわけで。

これは、那須連峰で二泊する自信がなかったため実現できなかった縦走に、いちどくらいは挑戦してみたいという、シンプルな我欲から生まれた目論見だった。

初期装備重量は19kg。
いままでの最高よりおおよそ2kg重い。
とにかく、重かった。
あらかじめ無理せずのんびり進んだにもかかわらず、重さに耐え切れずペースはどんどん落ちていった。

なんとか男体山山頂にたどり着くことはできたものの、予定していた二荒山往復は見送らざるを得なかった。

にもかかわらず、山頂から七合目までに一時間近くもかかってしまい、くじけそうになる。
でも今まで散々失敗を繰り返してきた経験が活きた。
予定にはないがとりあえず荷を降ろし一服する。
不思議なものでちょっと元気がでる。
このあたりで、赤と黄色の標識の意味に気づき、迷わなくなってきた。

四合目で日没前の下山を確信したが、まだ先ほどの休憩から間がなかったため、三合目まで引き伸ばす。

平坦になって神社があり、それからわずかばかりで今宵の宿泊地が見えたときにはこころから安堵のため息がこぼれおちた。

肩と首がかなり凝った。
足首も少し悲鳴をあげていた。

志津避難小屋には地元栃木のハイカーさまが先着していて、2時間ほどお話を拝聴することができ、大いにためになった。
その方も二泊三日予定で20kgの荷物が堪えて唐沢避難小屋までの予定をキャンセルされたとのことで必然的に会話がはずみ、参考になることがとても多かった。
きっと太郎山と山王帽子山を満喫されたことであろう。
超ありがとね。

でもって、すでにこの時点で縦走はあきらめ、霧降高原バス停で下山することに決めていた。

9時間近く眠れたこともあり、二日目の朝になると前日の疲労感はほとんどなかった。

荷も推定で3kgほど減っていたはずだからおそらく16kgくらいになっていたはずだし。

軽量時好調時のペースには及ばずとも想定したスケジュールで歩き出せたものの、小真名子山からの下りのザレが堪えて、一気に疲労感が増す。
足首はだいじょうぶだったが、肩と首とわき腹が痛くなってくる。
結局、唐沢避難小屋到着が予定より1時間ほど遅くなってしまったため、前女峰への寄り道計画はお流れになった。
まぁ、間に合ったかもしれないけど、モチベーションが上がらなかったのが敗因であろう。大事をとってしまったわけである。
三日間で唯一この日の夕刻だけ霧が流れたのも要因かもしれないけど。

水場に赴く途中で山岳会の7名さまと遭遇し、今宵同宿であることを知る。
皆皆さま、女峰山〜帝釈山〜真名子とたのしまれたことであろう。
ありがとね。

夜中、満天の星と中秋の名月が美しかった。

三日目は、推定14.5kg程度まで装備重量は減っていたと思われる。
あまり眠れなかったのは心配だが、前日に寝すぎたので致し方あるまい。

ともあれ、霧降高原バス停で下山する決意にかわりはなかったので、のんびり気楽に歩きはじめる。

昨日とは打って変わって女峰山は快晴。
その雄大な影が太郎山までのびているさまは、得も知れぬ不気味さすら醸し出し、森羅万象を語っていた。

朝っぱらから感動がMAXになってしまった。

さて、それまでの二日間とは比較にならないくらい、三日目のコースは歩きやすく、まるで普通のハイキングコースみたいだった。

赤薙山だけは、3日間のコース上の有名峰で唯一無展望のショボピークであったが、前後の景観は決して悪くないので残念ということはない。
ピークからは熊笹の生茂る登山道の脇のトラバース道をひたすら下ることになるのだが。

だがしかし、

「な、なにこれ?」

めっちゃステキじゃん。

樹林帯を抜けると、悠々たる尾根道がパノラマをしたがえて闊歩する。
わたしが歩いているのではなく、まるで歩く歩道に乗っかっているような錯覚さえおぼえて。

焼石という標識があるあたりからその景観に箱庭みたいな石塊の広場なぞも加わり、さらに前方に丸山の愛狂おしい御姿が加わると、いよいよウキウキランランモードになってしまう。

縦走路からは少しだけ外れていることもあり寄り道計画はしていなかった丸山だけど、すでに途中下車を決め込んでいたため、もうこれはお邪魔するしかないんじゃね?モードに。

なのでピストンしてみた。
よかったね。
もう歩き心地抜群の公園遊歩道みたいな。
遠望にもめぐまれ、ステキな寄り道になった。
ありがとね、御馳走様。

まぁ、毎度のことだけど、前もって情報を入れてしまうとハイキングの趣しろみが半減してしまうので、今回もまた最小限の知識(前女峰と内ノ外山の情報)しか調達しないでお出かけしたので、ここでちょっと失敗。
小丸山から天空回廊というのを通って霧降高原バス停まで下れたらしい。
無展望の旧登山道を下ってしまうハメとなったが、まぁ、致し方あるまい。

でもって、霧降高原バス停すぐのベンチテーブルで一服しながらコースタイムを計算しなおすと、まだなんとか日没前に大山経由で日光駅まで下れそうではないか。

三日目は荷がそこそこ軽かったため疲れもなかったので、レストハウスの前で飲料水を2リットル汲ませてもらい、いざ出発。

ところがどっこい、つつじヶ丘分岐のすぐ先でハイキングコースは立入禁止状態になっていた。
まぁ、神さまに、縦走なんて千年早いよと叱責されたということにして、不完全燃焼の気持ちを慰めつつ、往路をたどる。

レストハウスで伺うと、
「巻き道ができているはずですが」
「初めての方はみんな戻られますね。でもプロの方なら通ってますよ」
と言われてしまう。

二の句が継げない…。

そんなわけで、ちょっとだけ残念な思いも残しはしたものの、ハイキング人生初の縦走挑戦は、もののみごとに失敗で終わったのでありましたとさ。

赤薙山を除くすべての有名峰山頂が展望抜群な、超すばらしいコースに敬意を。

MVPは、丸山と女峰山と帝釈山と独標に。
準MVPは、威風堂々の男体山と真名子姉妹へ。
ぶっちゃけ、すべてがMVPといっても差し支えないほどステキだった表日光連山の面々に乾杯。

男体山をはじめ、多くのハイカーさまとお話する機会にめぐまれ、足を止めて数分間談笑させていただいた皆皆さまを含め、出逢えた皆皆さまへ、こころより感謝を。

よかったね。
ありがとね。

またね。


【2013.9.24追記】

naratake氏と帝釈山山頂手前で遭遇していた。

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