赤城山（黒檜山・駒ヶ岳・覚満淵）山の上も暑い1日でした

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 6.7km
• 登り: 550m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:22

距離 6.7km 登り 550m 下り 555m

9:21 赤城公園ビジターセンター
9:25 駒ヶ岳大洞登山口
9:32 赤城神社駐車場
9:36 黒檜山登山口駐車場
9:42 9:44 黒檜山登山口
10:05 10:07 猫岩
11:18 黒檜山大神
11:22 11:27 赤城山
11:29 11:44 黒檜山大神
12:08 大タルミ
12:38 駒ヶ岳
13:10 13:18 篭山
13:20 13:23 鳥居峠
13:41 覚満淵
13:43 ゴール地点

天候

雲が多いが、日が差すと暑い、霧の中も涼しくない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

前夜、雨が降ったので心配しましたが、思っていた以上に滑りやすい場所はありませんでした。

写真

8/27 9:27

黒檜山へ目指して湖畔の道を進む

8/27 9:40

黒檜山登山口

8/27 9:44

はじめは急登

8/27 9:57

猫岩に到着

8/27 10:00

地蔵岳と大沼の眺め

8/27 10:51

黒檜山上部
登ってきた道を振り返る。

8/27 11:10

登山道に咲く花

8/27 11:11

白樺越しの小沼

8/27 11:25

黒檜山山頂

8/27 11:30

御黒檜大神の鳥居から地蔵岳

8/27 11:44

花見が原への分岐
直進しないように注意！

8/27 11:51

駒ヶ岳、小沼、地蔵岳を望む

8/27 11:54

登山道脇のキオン

8/27 11:54

キオン

8/27 11:56

だいぶ下ってきました。

8/27 12:00

黒檜山を振り返る。

8/27 12:04

大ダルミ

8/27 12:05

大ダルミからの駒ヶ岳

8/27 12:18

駒ヶ岳の山頂間近

8/27 12:26

駒ヶ岳山頂

8/27 12:24

駒ヶ岳からの大沼

8/27 12:32

駒ヶ岳からの黒檜山

8/27 12:46

大洞・大沼への分岐
大洞へは右の道を選ぶのですが、道標は直進にも見えます。
今回は直進して鳥居峠へ向かいます。

8/27 12:48

鳥居峠の道
背の低い笹の中に細い道が続きます。

8/27 13:01

鳥居峠への分岐
この柱（もとは道標だったのでしょうか？）がないと、直進して利平茶屋へ降りてしまいます。

8/27 13:05

苔むす大岩
今年の夏は雨がよく降ったので、苔もよく育ちました。

8/27 13:09

青楓の尾根道
秋にも来てみたいところです。

8/27 13:10

篭山と迂回路の分岐
今年の5月26日には、篭山ルートを取りましたが、巨岩の迷路でした。

8/27 13:11

篭山の案内図
ありがとうございます。

8/27 13:11

篭山
大きな岩が重なった山です。

8/27 13:14

篭山迂回路
実はこっちの道も巨岩の迷路に近い。

8/27 13:17

木立越しに覚満淵

8/27 13:18

もうすぐ鳥居峠
やっと普通の道になりました。

8/27 13:20

鳥居峠からの覚満淵

8/27 13:23

覚満淵入り口
現在、木道の工事をしています。

8/27 13:31

覚満淵
当て木だれけの木道

8/27 13:33

リンドウ
覚満淵は、もう秋です。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kuriken1828

　黒檜山と駒ヶ岳を登ってきました。
　先週、地蔵岳に登ったとき、歳を取ると体力が衰えるのが早いと感じました。今回は、地蔵岳よりきつい山ということで、黒檜山を選びました。
　ところが、夏がぶり返した暑さ、山から下りたら、汗でびっしょりになっていました。若い頃は山に登って、こんなに汗をかいたことはないと思います。これも、歳を取って、水ぶくれの体型になってしまったことが、原因でしょうか。
　駒ヶ岳から先は鳥居峠の道を選びました。大洞・大沼の道は鉄の階段が付けられていて、冬期以外は登山しやすと思います。しかし、山の中で鉄の階段を使うのは、何となく嫌な気がします。春の鳥居峠の道は花のトンネルとなり素晴らしい道でした。ただし、篭山の巨岩の迷路は除きます。秋もまた素晴らしい道となることでしょう。