大天井岳〜常念岳〜蝶ケ岳(中房温泉登山口より)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,361m
- 下り
- 2,462m
コースタイム
5:30中房登山口ー8:10合戦小屋ー9:20燕山荘ー10:40大下りの頭
12:20切通岩ー13:20大天井岳
<2日目>
6:00大天井ー8:10常念小屋ー9:40常念岳ー13:10蝶槍ー14:10蝶ケ岳
<3日目>
6:20蝶ケ岳ー11:50まめうち平ー9:10三股登山口
天候 | <1日目>晴れ <2日目>晴れ <3日目>曇り(朝、晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
中房温泉登山口P → 三股P ※回送料金 9,500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 特になし |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
先週、台風の影響で常念〜蝶ケ岳を断念し、今週は天気も良さそうだったので、少し距離を延ばし大天井経由(燕岳スルー)で蝶ケ岳に行くことに。
一昨年、燕岳〜常念岳に行き、稜線からの槍穂の景色が素晴らしく、今年の夏山最後はのんびり稜線を歩きたいと思い歩いてきました。
<1日目>
燕山荘までは、思ったより軽快に歩け小屋前からは槍穂の絶景が拝めました。
燕岳はスルーし、大天井のテント場まで向かうことに。
大天井までの稜線は、槍穂を眺めながらの絶景の中を歩くことができました。
ただ、切通岩より大天井までの急登はさすがにへばりました。
テント場からの穂高連峰の朝夕の景色は絶景でした。
<2日目>
常念小屋までの稜線も槍穂を眺めながらの、絶景でしたが、小屋から常念岳山頂までは、またしても、へばり始め蝶ケ岳までは足裏の痛みで苦痛の連続でなんとかテント場まで辿り着きました。
蝶ケ岳のテント場も槍穂を一望でき最高のテント場でした。
<3日目>
朝の雲海、槍穂の景色もまたしても絶景でした。
三股までの下山は3時間程でしたので、気も楽でのんびり下山できました。
<総括>
天気にも恵まれ、予想以上の槍穂・裏銀座・後立山の絶景が堪能できました。
北アルプスは数回しか行っていませんが、やはりスケールの大きさに圧倒されました。歩く距離は長くても、それに見合う絶景というご褒美があるのが北アルプスかなと、改めて実感です。
ただ、さすがに朝夕は寒かった・・・。
前回のテント泊の反省でザックの軽量化に努力したが、やはりスタート時には約17KG・・・後2KG位減らせればもっと楽に歩けたんでしょうが・・・。
来年の目標は15KGにしなければ。
今回も、天気にも恵まれ、北アルプスの雄大さに圧倒されました。
※飲料水持ち上げ 2.5L
<今回のデビュー品)
・ファイントラックのメッシュシャッ
・カメラ(ソニー サイバーショットWX300)
※本日結婚21年?の結婚記念日でした。
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