富士山 ゼロ合目からの富士山 吉田口浅間神社〜富士山〜須走 道の駅すばしりから自転車

2021年08月31日(火) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 44.0km
• 登り: 3,261m
• 下り: 2,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:45

距離 44.0km 登り 3,262m 下り 2,121m

2:38 スタート地点
2:44 北口本宮冨士浅間神社
2:48 大塚丘
3:33 3:34 中の茶屋
3:45 林道富士線 起点
4:15 4:16 林道侭下線 終点
4:21 4:27 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
4:34 吉田口一合
4:53 4:54 吉田口二合
5:03 5:06 吉田口三合
5:21 吉田口四合大黒天
5:31 5:32 吉田口四合五勺御座石浅間神社
5:41 5:43 吉田口五合
5:53 6:00 佐藤小屋
6:02 6:05 里見平★星観荘
6:18 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:45 6:51 花小屋
6:55 6:56 日の出館
7:02 鎌岩館
7:06 7:07 富士一館
7:12 本七合目鳥居荘
7:20 7:21 吉田口七合目
7:34 7:41 太子館
7:46 7:47 蓬莱館
8:04 8:06 白雲荘
8:11 8:19 元祖室
8:25 8:30 本八合目 富士山ホテル
8:33 8:34 本八合目トモエ館
8:42 8:44 御来光館
8:58 8:59 須走口・吉田口登山道 九合目
9:15 9:29 吉田口・須走口頂上
9:29 9:30 吉田・須走ルート下山口
9:35 9:36 成就岳
9:43 朝日岳
9:49 富士宮口頂上
10:07 10:08 富士山
10:14 三島岳
10:19 御殿場口頂上
10:32 伊豆岳
10:36 10:47 成就岳
10:46 10:47 吉田・須走ルート下山口
11:06 胸突江戸屋
11:10 11:11 江戸屋
11:16 須走口登山道 本七合目
11:26 大陽館
11:31 須走口登山道 七合目
11:57 11:58 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
12:12 古御嶽神社
13:22 道の駅すばしり
13:28 13:29 紅富台入口
14:01 篭坂峠バス停
14:05 山中湖・旭日丘
14:14 富士山山中湖バス停
14:15 山中浅間神社
14:32 ゴール地点

天候

晴れのちガスのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

すばしり道の駅に自転車デポ
（交通規制で須走5合目にでぽできなかったため）
車で吉田口浅間神社無料駐車場

コース状況／危険箇所等

明瞭。安全。危険箇所なし

その他周辺情報

駐車場無料
須走5合目から道の駅すばしりまではバスで３０分　1200円

写真

8/31 2:38

自転車をデポしてから138号を走り、車で３０分ほどで、吉田口浅間神社。車で走りながら峠を通過する。今日の後半、自転車で峠越えしなければならない。。。

8/31 2:42

今日の無事と、私の体頑張って！とお参りする。

8/31 2:44

しばらくは車道、林道をひたすらまっすぐ歩く。スタート地点までが長い。

8/31 3:33

1時間くらい歩いたところ。あと14.5キロ。コースタイム598分て。10時間！！

8/31 4:20

2時間近く歩いてやっと馬返。ここに駐車場があります。ピストンする人はここからスタートできます！20台くらいとめれます。トイレもある。さすが富士山

8/31 4:25

さ、やっと、吉田口登山道。

8/31 4:35

いい感じの間隔で一合目。江戸時代からの朽ちた山小屋跡があったり、案内があったり、とても面白い。信仰の山だなーと改めて感じる

8/31 4:35

ほとんどの木造建築が朽ちています。もちろん使用はできません。崩壊したのもたくさんあります。

8/31 4:53

朽ちて自然に還るのを待つ。かんじ。

8/31 4:53

明るくなってきました。道は明瞭で歩きやすい

8/31 5:05

このような案内板も多数。五合目ピストンでは得られない歴史を感じながら歩きます。

8/31 5:06

まだ三合目あたりなのに、雲海が眼下に

8/31 5:08

危ういバランスで保持されています

8/31 5:21

遠くに八ヶ岳。今日は昼くらいから天気が崩れる予定。

8/31 5:37

綺麗に敷き詰められた石畳

8/31 5:43

江戸時代にはかなり大きな宿泊施設があったようです。足元は皆さん足袋。昔の人は強かった。

8/31 5:44

五合目

8/31 5:52

8/31 5:53

有名な佐藤小屋。ここで、朝ごはんを食べます。あと三時間後は一番辛い時間帯。エネルギーの消費を考えておにぎりを食べる。今日は水分はビーレジェンドのスポーツアンドリカバリー。

8/31 6:01

佐藤小屋を越えると開けてきました。苦手な上が全部みえるやつ。

8/31 6:17

黙々とあがります。今日の1日の目標は呼吸に気をつけること。

8/31 6:19

富士山にはコロナでも外国人がけっこうきている。外国人の方々をモデルに。シルエットがかっこいい。

8/31 6:56

黙々と。呼吸大切に。体幹を意識して歩きます

8/31 7:16

ホテルみたいな山小屋も。

8/31 7:17

標高がだいぶ上がってきました。あるきだして、五時間足らず

火山の様相。

8/31 9:14

ピカピカの鳥居。ちなみに富士山は猿の信仰があります。下の方の神社では狛犬ではなく、両側に猿が鎮座しています。

8/31 9:15

吉田口の山頂に到着。3000メートルくらいからいつも調子が良くなる（周りが疲れ始めるだけか。）
街を歩くような服装の中国人登山者に道を聞かれる。無事下山できたかな

8/31 9:35

山頂の道標に向かってあるく。ちょうど反対側なので、意図せずともお鉢歩きができます。

8/31 9:41

ガスが上がってきた

8/31 9:58

広がる雲海。ブルドーザーが凄い勢いで上がってくる。こんなとので機械に負けるか！と意地でダッシュ

8/31 9:59

到着！スタートから七時間半でした。

8/31 10:00

春に来た時はここを滑ってる人いました。

山頂から向こうを眺める。大好きな北アルプスを望める場所だけど、雲が多かった。

撮っていただく。富士山は一応撮っとこうっていつもなる。

8/31 10:23

さ、まだ道のりは長い。雨に降られる前に下山

8/31 10:51

下は須走登山道。

8/31 11:02

8/31 11:02

ガスの中をとっとと下山。今回はゲイターをつけたけど、それでもトレランシューズだと砂が入ってくる

8/31 11:22

たまに青空が覗く

8/31 12:12

一時間半で須走五合目。お盆には一週間ものすごい暴風雨が続き、この道が川になったそうです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

コメント

shige

ケガをされたようですが元気でなによりです。

朽ちかけた建物、懐かしいです。
1986年3月22日、山頂でテントの予定が悪天とメンバーの高山病で八合目で撤退し
朽ちかけた建物でビバーク。
翌朝起きたら1ｍ以上の積雪で馬返しから車で帰れず富士吉田まで下山。
雪上訓練で入山していた大パーティーが先行していたのでラッセルはしなくて済みましたが
電車が動かず電車泊で帰宅は翌日になり、翌週末に車を回収に行きました。
ハレー彗星の接近と予定日に帰れなかった記憶が残っています。