赤岳

2021年09月10日(金) 〜 2021年09月11日(土)

• GPS: 22:02
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:52

14:09 美し森無料駐車場
14:17 14:17 美し森
14:31 14:32 八ヶ岳美し森ロッジ
14:43 14:44 羽衣池
15:27 15:29 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
15:31 15:32 真教寺尾根登山口
16:42 16:43 牛首山
17:01 扇山

2日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:14

5:53 扇山
7:47 7:52 真教寺尾根分岐
7:54 7:54 竜頭峰
7:59 8:03 赤岳
8:08 8:09 竜頭峰分岐
8:11 8:11 竜頭峰
8:16 8:23 真教寺尾根分岐
10:05 10:18 扇山
10:29 10:29 牛首山
11:11 11:12 賽の河原
11:15 11:16 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
11:45 11:46 羽衣池
11:52 11:52 八ヶ岳美し森ロッジ
12:07 美し森無料駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

真教寺尾根は実は素晴らしいのではなかろうか。

写真

9/10 12:39

夢が膨らむ山への道のり

9/10 14:44

羽衣池

9/10 15:54

岩などの地質にも興味が出てくるお年頃

9/10 16:14

奇麗だ。
西側からあがる赤岳よりも美しい。

9/11 5:55

いつも思うのだけれでもあんなに遠くがあっという間に山頂へ着くのだ。

9/11 6:32

山岳信仰が生まれた理由がわかる気がする。

9/11 6:33

9/11 6:36

9/11 7:12

地獄谷からもあがりたい。時間は少ない。

9/11 7:12

9/11 7:13

9/11 7:18

9/11 7:33

9/11 7:56

9/11 8:00

9/11 8:02

9/11 8:17

手を合わせました。

9/11 8:18

9/11 10:42

地獄谷を見下ろす。夢はまだ広がるのだ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hyena_kick

山梨県に点在しているスーパーマーケットの「オギノ」にて食料や水を入手して美しの森駐車場へ。ここに来るのも久しぶり。
山登り前に土地の美味しいものを食べたかったけれども、結局オギノで購入したお弁当で済ましてしまった。これはこれで美味い。

木道をテクテクと踏みながら美しの森の丘へあがり羽衣池へ。まあ、こんなもんだろ的な池。
しばらく歩き続け熊笹を進むとゴウンゴウンを異音、そうそうロープウェイの音だ。
サンメドウズの施設に訪れる人々を羨ましく横目に歩き、とりあえず牛首山を目指す。
夕刻にオギノで購入したザンギ（これが美味かった！）とビールで乾杯。

天気予報では9時ごろから雨が来るようだ。かなり迷う、結構迷った末に濡れたところでこれもまたトレーニングだと考えなおし進んでいくことにした。
真教寺尾根の核心部になるころにポツリポツリと気にならない程度に降りだした。それにしても鎖場は楽しい。
遊びの様に鎖を使わず手足を動かすのがやたら面白い。子供のようだ。
そんな感じで一気に600mほど高度を上げて山頂へ向かう。キレットからの単独行者が見える。楽しそうだ。

赤岳山頂では風も強く体感気温も一気に下がり、赤岳展望荘を羨ましく臨みとっとと下山するが文三郎から上がって来た大人数のパーティーに動線を譲った為少しだけ寒い思いをした。（先頭集団は譲っているのを理解していたのだが、後列は「なんでこんなところで休憩してるんだ、邪魔な奴だなという顔をされた気がした＝被害妄想）

気を付けながら岩場を降り、どんどん高度を下げる。デポしていた資材をまとめ忘れ物や痕跡を残さぬようにして再び下山。

真教寺尾根は水場がない。（当たり前だ）ゆえに4L近くの水を持ち上げなければ安心できない。そのうちの500mlはビール200mlはウイスキーなのだが。
美しの森の駐車場で着替えて家路へ。
清里のカレー屋で豪華な昼食をと昨夜から夢見ていたのだけれども、今回も夢は夢のままに終わり、清里ラインのはずれに見つけたうどん屋さんで昼食としました。