八ヶ岳赤岳＊2歳11か月＊

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月22日(日)

• GPS: 10:42
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,622m
• 下り: 863m

コースタイム

【21日】
11：30　美濃戸口
12：30　美濃戸
16：00　行者小屋

【22日】
7：00　行者小屋
9：10　赤岳展望荘
10：00　赤岳頂上
11：30　赤岳頂上小屋発
14：40　扇山
15：40　賽の河原

天候

21日　晴
22日　晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
7：18　新宿発あずさ　
9：48　茅野駅着
10：25　美濃戸口行きバス
11：30　美濃戸口

【復路】
17：02　清里高原ホテルバス停
17：20　清里駅
18：30　小海線小淵沢方面
20：40　小淵沢駅よりあずさ

コース状況／危険箇所等

美濃戸口-美濃戸　車も通れる道
美濃戸-行者小屋　特に危険個所なし、山道
行者小屋-地蔵峠　鎖、階段が続く急登、よく整備されている
地蔵峠-赤岳頂上　鎖が連続
赤岳頂上-真教寺尾根　鎖が連続、急な下り、怖い
扇山、牛首山　なだらかな山道
牛首山-賽の河原　笹が濃く、滑りやすい

写真

9/29 14:35

美濃戸口から出発です。

9/29 14:35

美濃戸までは車も通れる歩きやすい道

9/29 14:35

美濃戸を過ぎると山道になります

9/29 14:35

9/29 14:36

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八ヶ岳が見えてきました

9/29 14:36

開けたところに出ます。

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再び山道に、見逃し注意

9/29 14:36

八ヶ岳が綺麗です

9/29 14:37

9/29 14:37

9/29 14:37

9/29 14:37

行者小屋につきました。テントがたくさん。

9/29 14:38

朝、小屋の裏手から地蔵尾根に出発です

9/29 14:38

最初はなだらかな山道

9/29 14:38

地蔵尾根から阿弥陀岳

9/29 14:39

鎖、階段の登。急登ですが危険な感じはあまりありません。

9/29 14:39

どんどん登ります。

9/29 14:39

9/29 14:39

もうすぐ地蔵の頭

9/29 14:39

地蔵の頭到着

9/29 14:39

お地蔵様がいらっしゃいます

9/29 14:39

山梨側も絶景

9/29 14:40

地蔵の頭から横岳

9/29 14:40

地蔵の頭から赤岳

9/29 14:40

赤岳頂上小屋の前です。

9/29 14:40

赤岳頂上付近から阿弥陀岳

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赤岳頂上、祠があります。

9/29 14:41

赤岳頂上から頂上小屋

9/29 14:41

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山梨方面

9/29 14:42

富士山が見えました。

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権現岳を望みます。

9/29 14:43

真教寺尾根分岐

9/29 14:43

見逃さないように

9/29 14:43

真教寺尾根です。

9/29 14:44

9/29 14:44

急なくだり、鎖の連続です。

9/29 14:44

鎖がないとつらい。子供をかばって下りるのでコースタイムの倍近くかかりました。

9/29 14:44

急なくだりを下りきると、なだらかな尾根道

9/29 14:44

9/29 14:44

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

予備電池

4

1/25,000地形図

2

ガイド地図

コンパス

2

笛

2

筆記具

保険証

2

飲料

4

ティッシュ

2

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

4

携帯電話

4

計画書

雨具

3

防寒着

6

ストック

1

水筒

4

時計

2

非常食

2

共同装備

ツェルト

1

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

カメラ

1

感想

honamin

子供が生まれてから初の山小屋泊をしてみよう！ということで、八ヶ岳に白羽の矢を立てました。
せっかくだから日帰りでは難しいところに行きたい、ということでターゲットは赤岳に。

個室のある行者小屋と赤岳展望荘で迷いましたが、わが子のこれまでの最高到達地点は2500m付近のため、高山病の可能性を考慮して行者小屋に決定。週末の天候が悪く2回延期し、ようやく好天の予報が出たので行ってまいりました。

行者小屋はごはんも美味しく、部屋もトイレも清潔で大満足。住みたいくらいです。恐ろしく綺麗な星空が楽しめました。子供は8時の消灯と同時に就寝しましたが、さすがに壁は薄く、消灯まではご迷惑をおかけしたかもしれません…申し訳ありません。

行者小屋から赤岳頂上までは、鎖、階段の多い急登ですが、良く整備されていて登りやすい道のりです。人が多すぎるのがちょっと怖いくらいでしょうか。

帰りの真教寺尾根は、恐ろしく急な下り、手ごろなホールドが少ない鎖場の連続で、背中の子供をかばいながら慎重に降りたため、コースタイムの2倍程度かかってしまいました。
サンメドウズ清里のリフトの営業時間には間に合ったものの、バスに乗り送れ（リフトの上でソフトクリームを食べていたからですが…）、清里高原ホテルまで歩いて最終バスに間に合いました。

公共交通機関利用の場合はアクセスがあまり良くないので時間に注意が必要です。