西岳・編笠山・権現岳・赤岳・阿弥陀岳周回（舟山十字路）

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 13:22
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,346m
• 下り: 2,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:03
• 休憩: 2:12
• 合計: 13:15

6:25 舟山十字路
6:30 6:30 舟山十字路 水場
6:45 6:53 広河原
7:09 7:18 信玄の隠岩
9:10 9:19 西岳
9:59 10:02 乙女の水
10:07 10:16 青年小屋
10:45 10:59 編笠山
11:15 11:15 青年小屋
11:52 11:52 のろし場
12:09 12:10 西ギボシ
12:17 12:21 東ギボシ
12:27 12:31 権現小屋
12:31 12:31 縦走路分岐
12:32 12:37 権現岳
12:37 12:38 権現小屋
12:43 12:44 縦走路分岐
12:59 12:59 旭岳
13:24 13:33 ツルネ
13:55 13:55 キレット小屋
14:52 15:03 天狗尾根 稜線分岐
15:25 15:31 真教寺尾根分岐
15:36 15:36 竜頭峰
15:42 15:49 赤岳
15:51 15:54 竜頭峰分岐
15:56 15:57 赤岳
16:04 16:06 文三郎尾根分岐
16:23 16:24 中岳
16:33 16:39 中岳のコル
17:05 17:15 阿弥陀岳
17:17 17:17 西の肩（岩場）
17:21 17:29 西ノ肩
18:17 18:17 不動清水
18:48 18:48 御小屋山
19:03 19:03 美濃戸口・舟山十字路分岐
19:44 舟山十字路

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路駐車場

コース状況／危険箇所等

整備はされていますが、不注意やよろけ、引っ掛け、浮石等で重大事故に繋がる箇所も多々あります。特に阿弥陀岳から帰りの道はしばらくは浮石だらけで転倒要注意です！

その他周辺情報

ルートにある青年小屋、赤岳展望荘は営業しているようでした。緊急避難の場合も考えて事前にお調べください。

写真

9/13 6:24

舟山十字路駐車場（十数台は駐められるかな）

9/13 6:32

乙女の水　めちゃくちゃ美味しいです!

9/13 6:43

林道の橋は流されてしまっているので川を飛び石で渡る。（増水時は危険！）

9/13 6:46

リボンがあるので分かるかと

9/13 6:48

西岳への登山道入口（少し分かりにくい）

9/13 6:58

視界が開けると重機がならした道をしばらく進みます。

9/13 7:04

トリカブト　ちょっと味見してみたい気もする（笑）

9/13 9:05

西岳到着

9/13 9:07

権現岳はまだずっと向こう（泣）

9/13 9:32

気持ちの良い道

9/13 10:01

青年小屋手前にある水場（めちゃくちゃ美味しいです!）

9/13 10:06

編笠山

9/13 10:10

営業中

9/13 10:20

ギボシと権現岳

9/13 10:49

編笠山到着

9/13 11:49

ギボシと奥に権現岳

9/13 12:16

こういう場所を巻いていきます。

9/13 12:17

鎖はあるけど、気をつけて。

9/13 12:32

権現岳到着

9/13 12:50

長い高度感のあるハシゴを下ります。

9/13 13:02

最終目標がまだ先（泣）

9/13 13:54

キレット小屋（休業中）

9/13 14:38

赤岳への上り途中、キツイ勾配です。

9/13 14:59

こんな所になでしこが

9/13 15:25

真教寺尾根分岐

9/13 15:46

やっと赤岳到着

9/13 15:47

赤岳の神様

9/13 16:01

最終目標の阿弥陀岳を睨む

9/13 16:14

阿弥陀岳側から赤岳を睨見返す（笑）

9/13 16:14

あっちから歩いて来たんだなぁ

9/13 17:06

阿弥陀岳到着（17時😱）精根尽き果てました

9/13 17:20

御小屋尾根ルートへ

9/13 17:32

夕暮れには素敵な景色が広がりました。

おしまい

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

TETSURO

ある小学生の子がお父さんと日帰りで行ったルートです。目玉が飛び出るほど驚きましたが、それじゃどれだけ大変なものなのか試してみようと、オジサンも行ってみました（笑）
結論は、明日仕事じゃなければ1日で行くことは無いです（笑）変な満足感は得られますが。

仕事で言えば、もはややっつけレベル。とにかくせわしなく先に進まなくてはならないので、山の一つ一つを味わう余裕が有りません。
1日でたくさんの登頂記録はゲットできますが、自分のスタイルではないことが分かった次第であります、はい。

予想通り、帰りは真っ暗な中を歩く羽目になり、シカの目が光ってみたり、走る音が突然聞こえたり、ドキドキの経験もできました😆

帰って思いましたが、ルートは逆の方が楽でしたね…😵