奥穂高岳・前穂高岳（ようやく98座目が登れました）

2021年09月14日(火) 〜 2021年09月16日(木)

• GPS: 18:17
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,029m
• 下り: 1,974m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:05

10:38 上高地バスターミナル
10:46 10:46 無料トイレ
10:56 10:57 日本山岳会上高地山岳研究所
11:08 11:09 岳沢湿原・岳沢登山口
12:17 12:18 見晴台
13:43 岳沢小屋

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:20

6:40 岳沢小屋
10:07 10:18 紀美子平
11:05 11:13 前穂高岳
11:35 12:31 紀美子平
14:31 14:32 南稜の頭
14:44 14:44 奥穂高岳
14:46 15:17 穂高岳
15:17 15:20 奥穂高岳
16:00 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:42

6:52 穂高岳山荘
7:36 7:37 ザイテングラート
7:54 7:55 パノラマ分岐
8:16 8:17 涸沢小屋
8:28 8:28 涸沢
9:03 9:03 Sガレ
9:20 9:21 大崩落地
10:05 10:05 本谷橋
10:40 10:41 横尾岩小屋跡
11:01 11:01 横尾
11:47 11:48 新村橋
12:40 12:41 徳澤園
12:44 12:44 徳沢公衆トイレ
13:29 13:29 徳本口
13:34 13:34 明神館
14:22 14:22 河童橋
14:30 14:30 上高地バスターミナル
14:34 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡のバスターミナルの駐車場に駐車。平日なので空いていました。

コース状況／危険箇所等

岳沢から前穂経由で登りましたが、結構な岩場でした。1日目がゆっくりできるとの理由だけで岳沢コースを選んで山小屋の予定を立てましたが、実際は岩場のあるきついコースでした。ネットでコースを調べてヘルメットも急遽持参しましたがヘルメットの初デビューでした。

写真

9/14 10:17

沢渡の駐車場

9/14 10:56

上高地のバスターミナル。さて登山開始です。

9/14 11:02

バスターミナルから梓川に出sると穂高岳が見えます。

9/14 11:02

穂高連峰の山の看板がありました。

9/14 11:09

川沿いに進むと、河童橋と梓川と穂高岳が見えます。

9/14 11:10

河童橋です。

9/14 11:12

河童橋の上から眺めると川の水が綺麗です

9/14 11:13

川を渡って遊歩道を進むと穂高連邦の山名の看板がありました。

9/14 11:14

同じ構図で写真を撮りました。

9/14 11:31

更に進むと岳沢への分岐です。8月に熊目撃、熊注意の看板がありました。

9/14 12:23

少し登ると上高地が見えまる所があり、昼食です。

9/14 14:03

岳沢小屋に到着しました、奥に穂高岳が見えます。明日はあそこまで登るぞ〜。

9/14 14:03

標識で、前穂まで2.5KMとあります。

9/14 14:58

宿に荷物を置いてテラスからのの眺めてですが、右手に見える西穂高の山並です。

9/14 14:59

天狗の頭？（と言っていたような記憶）の方向。

9/14 14:59

左手側はつり尾根が見えます。

9/14 15:05

テラスの橋の標識です。岳沢小屋は2170mと記されています。

9/14 15:23

時間があったので、お花畑を散策しました。

9/14 15:25

9/14 15:26

9/14 15:27

上高地の方向の眺めです

9/14 15:28

9/14 15:29

9/14 15:30

9/14 15:36

天狗の頭？の方向

9/14 15:36

さらに登って上高地の方向

9/14 15:42

紅葉が始まっています。

9/14 15:43

明神岳？の方向

9/14 15:52

9/14 16:04

散策から戻り、テラスに貼ってあった岳沢小屋の展望図です。

9/14 17:51

夕食後、テラスからの夕方の写真です。

9/15 5:47

翌朝、大正池の上あたりに霧が出ています。

9/15 6:12

前穂の方向です。

9/15 6:13

上高地の方向です。左手に霞沢岳が見えます。

9/15 6:47

前穂の方向に日が差してきました。

9/15 6:47

乗鞍岳？の方向にも日が差してきました。

9/15 7:51

紀美子平を目指して登り始めて、最初の梯子です。

9/15 8:18

西尾根が見えてきました

9/15 8:52

こんな岩場を登って来ました。

9/15 9:20

焼岳が綺麗です。

9/15 9:20

乗鞍岳とその奥に御嶽山らしきが？

9/15 9:21

梓川が綺麗です。

9/15 11:18

頑張って前穂高岳に登頂しました。山頂はかなり広いです。槍ヶ岳が見えます。

9/15 11:19

槍、燕、表銀座の方向

9/15 11:19

奥穂高の方向

9/15 11:19

西穂高の方向の山並

9/15 11:20

近くの岩場でロッククライミングしている人が見えました。

9/15 11:24

前穂高岳の山頂の奥穂高岳側の端まで来ると涸沢が見えます。

9/15 11:24

端の岩に座ってもう一度写真を取り直す。表銀座、常念岳の方向

9/15 11:25

槍の先の雲の上に見える山は飛騨山脈？

9/15 11:26

奥穂高岳が雲に隠れています。

9/15 11:27

前穂高岳の山頂の東側の端に戻りました。東側からは梓川がくっきりと見えます。

9/15 11:29

奥穂高岳と槍ヶ岳（西側方向）をもう一度

9/15 11:30

上高地の方向（東方向）

9/15 11:30

その左方

9/15 11:30

更に左方向

9/15 11:33

その更に左方向

9/15 12:08

紀美子平から前穂をピストンしてまた紀美子平まで戻りました。奥穂高を近くに見ながら30分ほど昼食・休憩タイムです。

9/15 12:24

紀美子平の標識です。さて奥穂高岳を目指して、この先のつり尾根の縦走を開始します。

9/15 15:13

（途中は写真を撮る余裕はありませんでした。）半分ノックダウンの状態で、やっとこさでく奥穂高岳に登頂しました。山座同定盤です。

9/15 15:14

山頂の御社と、穂高岳の看板です。山頂標識は他に見当たりませんでした。

9/15 15:14

反対側のすぐそばにジャンダルムが見えます。

9/15 15:22

山座同定盤と奥穂高岳の山頂の御社。山座同定盤の所にどなたか知らない方が映っていました。

9/15 15:38

少し下って、名残り惜しく山頂を見上げる。

9/15 15:43

お名残り惜しいので、更に下って山頂を見上げます。

9/15 16:04

涸沢岳と穂高山荘が見える所まで下って来ました。

9/15 17:45

穂高山荘のまえのテラスからの夕方の眺めです。常念岳方向の山並に、穂高岳が陰になって写って見えます見えます。

9/15 17:46

今日の宿泊地の穂高山荘です。

9/16 5:54

翌朝の朝日が見えます。

9/16 5:54

9/16 5:55

9/16 5:55

9/16 5:55

9/16 5:56

9/16 5:56

9/16 7:14

下りはじめました。涸沢が見えます

9/16 8:16

下ってきて奥穂高を見上げます。

9/16 8:25

9/16 8:25

9/16 8:25

9/16 8:27

9/16 8:27

9/16 8:38

涸沢小屋です。

9/16 8:39

テント場ですが、平日なのでテントの数は少ないです。

9/16 8:43

涸沢小屋の方向

9/16 8:44

涸沢

9/16 8:46

北穂高岳？

9/16 9:05

北穂高岳？

9/16 9:10

奥穂高岳？

9/16 9:18

9/16 9:44

大きな沢が音を立てて流れていました。

9/16 9:48

9/16 11:21

ようやく横尾に橋に到着しました。

9/16 11:22

ここからでは穂高岳は見えません。

9/16 14:44

横尾から結構な距離をあるいてようやく河童橋に到着しました。

10/2 8:38

日本百名山もラストに近づいたので記念にバッジを購入しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

suzukin

長く待ちましたが漸く百名山の98座目にのぼることが出きました。
山頂の眺めは、奥穂高岳では午後で雲が出てきて眺めはあまりよくありませんでした。そのため98座目の感慨も今少しの所でした。一方、午前中に登った前穂高岳では天気が良くて素晴らしいい眺めでした。紀美子平に着いた時可なりへばっていてピストンで前穂高岳に登ろうかかなり迷いました。皆さん登る方が多くて往復しても時間的にも大丈夫そうなので登ることに決めて、苦労して登った甲斐がありました。
　私の体力ではでは涸沢経由が適当と思われ、そのつもりで計画していましたが、岳沢コースだと自宅を5時頃出れば良いことに気が付き他の事を考えずに予定を組んでしまいました。
　結果的には自分の体力以上のコースで、つり尾根の縦走で奥穂高岳に着いた時にはヘロヘロの状態で大変に疲れましたが、前穂高岳からの眺めは大変によく大満足の山登りでした。
天気の良い時に、穂高山荘から槍ヶ岳山荘までを縦走出来れば気持ちがよっそうですが私の力では無理そうなので、両サイドからチャレンジして3000m峰を達成出来たらと思っています。