唐松岳

2021年09月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,040m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:53

8:32 八方池山荘
9:00 9:01 石神井ケルン
9:10 9:10 第2ケルン
9:18 9:18 八方ケルン
9:26 9:27 第三ケルン
9:31 9:33 八方池
10:24 10:29 扇雪渓
10:44 10:52 丸山
11:36 11:44 唐松岳頂上山荘
11:58 12:56 唐松岳
13:11 13:28 唐松岳頂上山荘
14:04 14:05 丸山
14:20 14:22 扇雪渓
15:02 15:02 八方池
15:09 15:09 八方ケルン
15:14 15:14 第2ケルン
15:33 15:33 八方池山荘
15:33 ゴール地点

天候

かなりガスが濃かったが、山小屋の付近からは晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラリフトの八方駅に隣接する駐車場へ車を停めました。

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されていて綺麗でした。

その他周辺情報

周辺にはいくつか温泉があります。自分は下山後八方の湯に行きました。

写真

9/16 8:05

リフトを3本乗り継いで1600m付近まで運んでくれます。往復3000円。確かモンベルの会員証提示で2850円でした。

9/16 8:11

牛さん。

9/16 8:47

リフトを降りて10分くらい。この時はガスってるけど数時間で晴れるだろうと思っていた。ゴロゴロした石が転がってて、帰りの疲労が蓄積した頃になかなかダメージを与えてくれる。

9/16 9:10

9/16 9:27

八方池。やはり何も見えない。

9/16 9:52

この辺りからは逆転現象と言ったかな？森林限界点を超えているが木が生い茂り始める。

9/16 10:14

9/16 10:19

丹沢みたいだ…アルプスなのに低山歩いてるみたい

9/16 10:19

9/16 10:32

奥にひっそり見えるのが扇雪渓ですね

9/16 10:27

9/16 10:40

森林帯を出たり、入ったりを繰り返します。途中現れる崖？は落ちると多分助からないので気をつけましょう。余程の事しなければ落ちませんが。

9/16 10:46

扇雪渓から上に出るとやっと稜線っぽい所に。景色が見えればな…

9/16 11:26

しばらく行くと、ちょっとした岩場に出ます。下側の道は恐らくこの崖崩れで通れないっぽい？柵があるので迷うことはないと思います。

9/16 11:29

振り返るとこんな感じ

9/16 11:29

9/16 11:33

しばらく進むと奥に晴れ間が…

9/16 11:35

9/16 11:37

思わず声が出ました。これを見るために登ってたんだなぁと。こんなに感動したのは初めてです。右側の山が山頂になります。ここから10~15分くらい

9/16 11:37

うーん、素晴らしい

9/16 11:47

西側、向かい左側が五竜岳かな。

9/16 12:03

山頂です。そこそこ風が吹いてて、止まると寒いです。ずーっとそんな感じの、山ではよくある気候でした。

9/16 12:25

白馬の方ですが…やはり見えないですね。東側に雲が溜まってます。そりゃ登ってる時は何も見えんわな。

9/16 12:46

9/16 13:05

帰り際、万年雪…ですかね、唐松岳から降りて左手東側にちょこっと顔を出してくれました。氷河本体は見えませんでしたが…これも一角なのかな…？

9/16 14:56

帰りもずっと曇り。

9/16 15:02

往路より酷いな

9/16 15:05

悲しいね

9/16 15:18

この木道がなかなか助かりました。疲れた足にはこういうのが効く

9/16 15:34

この日の最終は16:30分。うっかりすると間に合わないので気をつけましょう。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

ZenFone Max Pro (M2) SIMフリー ASUS

感想

smzk16

初めてのアルプスですね。道中ガスってて悶々としてましたが、この景色を見れて本当に良かったです。とても感動しました。雷鳥には会えなかったですが…それっぽいのは崖の下で蠢いてましたね。雷鳥だと良いな。