空木岳

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,526m
• 下り: 665m

コースタイム

6:30最終林道駐車場-7:30池山小屋-8:20マセナギ-9:20大地獄-11:15駒石-11:50駒峰ヒュッテ12:10-12:20空木岳山頂13:25-13:30駒峰ヒュッテ13:40-14:15空木平避難小屋14:25-15:30大地獄-16:05マセナギ-16:45池山小屋-17:15鷹打場-17:40最終林道駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池山尾根コース
駒ヶ根ICを下りて、菅の台に向かう。古城公園横を過ぎ、林道を30分程進むと駐車場に着く。駐車場は20台程停められる。

コース状況／危険箇所等

＊道の状況
　登山道のほぼ全般が整備されており、危険な箇所には鎖、階段が設置してありました。非常に歩き易い道です。
　ただし、車で駐車場に行くまでの道が大変劣悪です。ひどすぎて運転手が酔いました。車を擦る覚悟を決めて行った方がいいと思います。

＊登山ポストの有無
　林道最終駐車場、登山口に設置されています。

＊温泉
　早太郎温泉　こまくさの湯
　駒ヶ根市赤穂759-4
　中央道駒ヶ根ICより車で5分

＊飲食店
　明治亭　駒ヶ根本店
　駒ヶ根市赤穂898-6
　ソースカツ丼、他、うどん、そば、海鮮など様々楽しめます。

写真

9/28 6:27

林道最終駐車場。

9/28 6:28

登山口。

9/28 7:26

池山小屋（見当たらなかったが）の水場。おいしい！

9/28 8:17

マセナギ。

9/28 8:48

登山道は非常に整備されている。

9/28 9:21

大地獄1。

9/28 9:21

大地獄2。

9/28 9:38

ヨナ沢の頭に向かう登り。

9/28 10:47

大分開けてきた。

9/28 10:57

駒石に向かってハイマツの間を抜けて行く。

9/28 11:02

紅葉が始まっている。景色はくっきりとしている。

9/28 11:19

駒石。写真奥側から登れる。

9/28 11:42

あれはホシガラスだと他の登山者の方に教えて頂いた。ハイマツの松の実を食べるとのこと。

9/28 12:06

駒峰ヒュッテ。オレンジ、行きました。至福。（しかし後でコーラがある事を知る）

9/28 12:09

駒峰ヒュッテ。雰囲気がいい場所。

9/28 12:19

山頂。空が青く気持ち良い。5度くらいを覚悟していたが、10度は超えていたようだ。暖かい。

9/28 13:16

三等三角点を発見。

9/28 13:17

木曽駒ヶ岳を望む。雲が出ていたが、360度すべての山が見渡せた。

9/28 13:22

富士山がうっすら見える。手前は塩見岳。

9/29 22:47

山頂から駒峰ヒュッテをパノラマ（縦）で。

9/29 22:50

木曽駒ヶ岳から山頂までのパノラマ。雲が出て来て、下の方が隠れ始めている。

9/28 13:44

帰りは空木平を選択。ブロッコリーのような森が色づき始めていた。

9/28 14:00

ゴツゴツしてます。駒石のコースの方が楽かな。

9/28 14:15

避難小屋。ちょっと中に入ってみましたが、きれいな小屋でした。

9/28 15:30

地獄の帰り。

9/28 16:29

遊歩道を行く。

9/28 17:41

林道最終駐車場に到着。日が暮れました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

登山靴

1

シリオP.F.421

カッパ（上下）

1

mont-bellストームクルーザー

手袋

1

帽子

1

コップ

1

ヘッドライト

1

水筒

1

1L:ナルゲン

食料

1

1食分

行動食

1

１本満足、ドライフルーツ等

共同装備

バーナー

1

153ウルトラバーナー:116g

ガス

1

IP-250G:230g

水

1

2L

カメラ

1

E-M5+12-50mm:637g

ファーストエイドキット

1

絆創膏,テーピング,包帯

地図

1

山と高原地図

コンパス

1

SILVA No.3R

感想

remocon

1ヶ月に1度、日帰りで登山しています。登り始めてから何となくこうないますが、登山メンバー全員の都合を考えると1ヶ月程度がちょうど良いのと、土日の内、日曜日は休みたいと考えると、日帰りが最適だからです。

空木岳はそんな我々からすると、日帰りで行けるギリギリの山になります。山と高原の地図の時間では、登り約6時間、下り約4時間かかり、大体コースタイム通りのペースの我々では、日中の活動時間ギリギリになってしまうからです。それでも普段より早く行動しなければ日が暮れてしまいます。