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Yamareco

記録ID: 3533890
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方池山荘〜唐松岳〜祖母谷温泉(泊)〜欅平

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月20日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
23:29
距離
21.9km
登り
1,654m
下り
2,910m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:57
合計
8:59
8:16
14
8:30
8:30
5
8:35
8:39
6
8:45
8:45
5
8:50
8:54
1
8:55
8:56
31
9:27
9:30
8
9:38
9:42
32
10:14
10:31
12
10:43
10:48
9
10:57
11:10
110
13:00
13:00
79
14:19
14:23
30
14:53
14:53
3
14:56
14:56
33
15:29
15:29
24
15:53
15:55
80
2日目
山行
0:40
休憩
0:06
合計
0:46
6:56
4
7:00
7:04
4
7:08
7:10
22
7:32
7:32
10
7:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方尾根のゴンドラリフト
台風一過の連休中なので、7:00の運行前からハイカーの長蛇の列。
切符購入して搭乗したのは、7:40でした。
なお、白馬駅からのタクシー運賃は、1340円
コース状況/
危険箇所等
◯八方尾根
良く整備された登山道。登山者が多い。

◯唐松岳頂上山荘〜大黒銅山跡
岩やガレ場のトラバース道が多く、細心の注意が必要。

◯大黒銅山跡〜餓鬼山避難小屋
餓鬼山を越えるルート。所々切れ落ちている。
ハシゴ、ロープ場も多い。

◯餓鬼山避難小屋〜南越峠東側
樹林帯を歩きます。

◯南越峠東側〜祖母谷温泉
ここが今回の一番危険箇所です。
樹林帯の急斜面を下降します。
草で覆われた経路は細く、路肩は崩れやすい。
滑りやすい湿った土や苔むした石が多く、バランスを崩しやすく、転倒や滑落につながりかねません。
疲れた身体では、なおさら細心の注意を持続させて下さい。
その他周辺情報 祖母谷温泉
長いコースを歩いたご褒美に、うってつけの温泉。
露天風呂や、野趣あふれる河原の温泉も楽しめます。
テント+温泉入浴料は、1500円。
「朝まで何回でも入って下さい」との、女将の御言葉。
八方尾根のゴンドラリフトから、お早うございます。
台風一過の快晴です。紅葉が始まりましたね。
五竜と奥には鹿島槍
登山道は・・ハイカーの列
2021年09月19日 08:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/19 8:15
八方尾根のゴンドラリフトから、お早うございます。
台風一過の快晴です。紅葉が始まりましたね。
五竜と奥には鹿島槍
登山道は・・ハイカーの列
今日の八方池は、
さざ波が立っています
2021年09月19日 08:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
9/19 8:53
今日の八方池は、
さざ波が立っています
ハクサンシャジン
2021年09月19日 09:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 9:09
ハクサンシャジン
八方尾根は、沢山のハイカー
2021年09月19日 09:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 9:09
八方尾根は、沢山のハイカー
唐松岳頂上山荘に到着
2021年09月19日 10:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 10:17
唐松岳頂上山荘に到着
五竜の向こうに槍
2021年09月19日 10:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 10:45
五竜の向こうに槍
唐松岳山頂
立派な山頂柱には、
ハイカーの記念写真行列が発生しているので、
古い方で。
2021年09月19日 10:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 10:46
唐松岳山頂
立派な山頂柱には、
ハイカーの記念写真行列が発生しているので、
古い方で。
唐松岳の斜面に見える、
細いトラバース道を下ります。
岩場、ガレ場に鎖やロープ。
危なそうな所、テンコ盛り。
2021年09月19日 11:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 11:00
唐松岳の斜面に見える、
細いトラバース道を下ります。
岩場、ガレ場に鎖やロープ。
危なそうな所、テンコ盛り。
ミヤマリンドウ
2021年09月19日 11:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 11:12
ミヤマリンドウ
チングルマの綿毛
2021年09月19日 11:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 11:12
チングルマの綿毛
こんな鎖場が多数有ります。
足下には滑らないようにと、
打ち込まれた鉄筋。
2021年09月19日 11:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/19 11:24
こんな鎖場が多数有ります。
足下には滑らないようにと、
打ち込まれた鉄筋。
唐松岳頂上山荘は、
これから見えなくなります。
次は、五竜山荘が見え出しますが、直に行くすべは有りません。
2021年09月19日 11:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 11:56
唐松岳頂上山荘は、
これから見えなくなります。
次は、五竜山荘が見え出しますが、直に行くすべは有りません。
紅葉の向こうに
劔岳〜立山
2021年09月19日 11:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
9/19 11:58
紅葉の向こうに
劔岳〜立山
サンカヨウの実
2021年09月19日 12:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 12:02
サンカヨウの実
水場への分岐点
水は充分確保しているのでパスします。
2021年09月19日 12:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/19 12:52
水場への分岐点
水は充分確保しているのでパスします。
大黒銅山跡
2021年09月19日 13:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/19 13:00
大黒銅山跡
開けた平坦地なので、幕営できそうです。
奥の尾根には、五竜山荘。
実際に幕営されたレコが上がっていました。
2021年09月19日 13:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 13:00
開けた平坦地なので、幕営できそうです。
奥の尾根には、五竜山荘。
実際に幕営されたレコが上がっていました。
これから向かう餓鬼山って
アレかなぁ〜
大変そうだ
2021年09月19日 13:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 13:15
これから向かう餓鬼山って
アレかなぁ〜
大変そうだ
ハシゴ場が
2021年09月19日 13:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 13:21
ハシゴ場が
何か所も有ります
2021年09月19日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 13:34
何か所も有ります
裏劔
手前の尾根の白い物は、池ノ平小屋。
モンローの唇はどれかな?
2021年09月19日 13:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 13:47
裏劔
手前の尾根の白い物は、池ノ平小屋。
モンローの唇はどれかな?
餓鬼山到着
2021年09月19日 14:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/19 14:19
餓鬼山到着
天狗ノ頭と不帰ノ嶮
2021年09月19日 14:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
9/19 14:19
天狗ノ頭と不帰ノ嶮
もう少し左方向を見ると・・
白馬岳の頂上が見えましたー
斜面に生えたトゲみたいです
2021年09月19日 14:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/19 14:20
もう少し左方向を見ると・・
白馬岳の頂上が見えましたー
斜面に生えたトゲみたいです
黒四ダムが見えた。
ダムの左側の山々にも登りたいです。
2021年09月19日 14:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/19 14:22
黒四ダムが見えた。
ダムの左側の山々にも登りたいです。
足場が無いザレ場。
ロープが無いとすべり落ちます。
2021年09月19日 14:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 14:41
足場が無いザレ場。
ロープが無いとすべり落ちます。
餓鬼山避難小屋。
ここに宿泊予定でしたが、暗くなる前に祖母谷温泉へ着けそうなので、先を急ぎます。
2021年09月19日 14:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 14:55
餓鬼山避難小屋。
ここに宿泊予定でしたが、暗くなる前に祖母谷温泉へ着けそうなので、先を急ぎます。
避難小屋内部。
先客さんがいました。
2021年09月19日 14:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 14:56
避難小屋内部。
先客さんがいました。
小屋の横には大きな池塘
2021年09月19日 14:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/19 14:57
小屋の横には大きな池塘
餓鬼ノ田圃
樹間から水面が少し見える。
2021年09月19日 15:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/19 15:27
餓鬼ノ田圃
樹間から水面が少し見える。
南越沢の水辺まで来ると、いきなりの滝。
高原地図には沢床を歩くように書いてありますが、とても歩ける所ではありません。この沢床は歩きません。
ず〜と細くて滑りやすく、
雑草で分かりにくい高巻きの経路を通ります。
2021年09月19日 16:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/19 16:23
南越沢の水辺まで来ると、いきなりの滝。
高原地図には沢床を歩くように書いてありますが、とても歩ける所ではありません。この沢床は歩きません。
ず〜と細くて滑りやすく、
雑草で分かりにくい高巻きの経路を通ります。
苦労して・・
やっと登山道入口まで来ました。
緊張の連続から解放されて、安堵!
2021年09月19日 17:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
9/19 17:11
苦労して・・
やっと登山道入口まで来ました。
緊張の連続から解放されて、安堵!
やっと着いた!
今日のゴール、祖母谷温泉
2021年09月19日 17:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/19 17:15
やっと着いた!
今日のゴール、祖母谷温泉
早速
露天風呂♨とビール🍺!!
たまりませ〜ん\(^o^)/
これを楽しみに下ってきました。
2021年09月19日 17:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
9/19 17:59
早速
露天風呂♨とビール🍺!!
たまりませ〜ん\(^o^)/
これを楽しみに下ってきました。
祖母谷温泉の朝〜!
テントは私を含めて5張。
初めてツェルトを使いました。
居住性はもう一つでしたが、軽いから良しとしよう。
2021年09月20日 05:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
9/20 5:37
祖母谷温泉の朝〜!
テントは私を含めて5張。
初めてツェルトを使いました。
居住性はもう一つでしたが、軽いから良しとしよう。
黒部の秘湯、
祖母谷温泉の玄関
阿曽原温泉小屋の佐々木さんやTVクルーの方達が、宿泊されていました。
2021年09月20日 06:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 6:55
黒部の秘湯、
祖母谷温泉の玄関
阿曽原温泉小屋の佐々木さんやTVクルーの方達が、宿泊されていました。
河原の露天温泉♨
左下からの源泉と
祖母谷川の水量を調整して入浴します。
先客が、行水状態で入浴されていました。
2021年09月20日 07:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 7:03
河原の露天温泉♨
左下からの源泉と
祖母谷川の水量を調整して入浴します。
先客が、行水状態で入浴されていました。
高温の源泉が、沸沸と沸いています。
この源泉の温度は100℃近い。
火傷するので触りません。
2021年09月20日 07:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/20 7:04
高温の源泉が、沸沸と沸いています。
この源泉の温度は100℃近い。
火傷するので触りません。
温泉の効能書きです
2021年09月20日 07:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 7:07
温泉の効能書きです
先ほどの河原源泉の湯煙
2021年09月20日 07:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/20 7:08
先ほどの河原源泉の湯煙
お世話になりました
2021年09月20日 07:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/20 7:10
お世話になりました
車道を下って行くと・・
2021年09月20日 07:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/20 7:29
車道を下って行くと・・
今度は、名剣温泉。
「秘湯を守る会」の提灯が灯っています。
2021年09月20日 07:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 7:32
今度は、名剣温泉。
「秘湯を守る会」の提灯が灯っています。
お猿さん達が、朝の散歩中?
木を渡っています
2021年09月20日 07:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 7:35
お猿さん達が、朝の散歩中?
木を渡っています
「人喰い岩」と言われるヘツリ。
その先には、ゴールの欅平。
2021年09月20日 07:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/20 7:38
「人喰い岩」と言われるヘツリ。
その先には、ゴールの欅平。
祖母谷温泉へ向かう人達用のヘルメット
2021年09月20日 07:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/20 7:39
祖母谷温泉へ向かう人達用のヘルメット
欅平駅のゴール!
今回の山行は、ここまでです。
2021年09月20日 07:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
9/20 7:44
欅平駅のゴール!
今回の山行は、ここまでです。
時刻表の一番列車の前に、工事用車両に乗ることが出来ました。
昔来た時にも、時間外の車両に乗車しました。
2021年09月20日 07:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 7:58
時刻表の一番列車の前に、工事用車両に乗ることが出来ました。
昔来た時にも、時間外の車両に乗車しました。
お疲れさんでした。
地ビールでお祝い
2021年09月20日 08:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
9/20 8:19
お疲れさんでした。
地ビールでお祝い
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車、入線です〜!
2021年09月20日 08:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
9/20 8:50
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車、入線です〜!
宇奈月温泉近くのダム湖。
湖畔に建つ、西洋の古城風の発電所
2021年09月20日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 10:13
宇奈月温泉近くのダム湖。
湖畔に建つ、西洋の古城風の発電所
富山地方鉄道の宇奈月駅。
駅前の温泉噴水
2021年09月20日 10:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/20 10:29
富山地方鉄道の宇奈月駅。
駅前の温泉噴水
電車を乗り継いで乗り継いで・・
トロッコも含めて5本乗車。
やっと南小谷駅から「あずさ」に乗車。
車窓には旅の友
2021年09月20日 14:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
9/20 14:50
電車を乗り継いで乗り継いで・・
トロッコも含めて5本乗車。
やっと南小谷駅から「あずさ」に乗車。
車窓には旅の友
撮影機器:

感想

赤線繋ぎの山行。
今回は黒部川の東西を繋ぐ山行です。

欅平までの経路は、白馬岳より八方尾根の唐松岳経由の方が近い、という事で
挑戦してみました。
朝から登るために、信濃大町の旅館「いとう」さんへ前乗り泊。
始発電車に乗り白馬駅。タクシーでゴンドラリフト駅。
連休の八方は・・これか・・搭乗券売り場前には、すでに長蛇の列。
なんとか搭乗して、急ぎで唐松岳山荘へ。
今回の荷物は、避難小屋泊の予定と、何かの為のツェルト装備。

軽量のため、サクサクで唐松岳。
時間的には、コースタイムの7掛けで歩いているので、
宿泊予定の避難小屋より先の、祖母谷温泉まで行けると踏んで進む。
下山即、温泉&ビールの誘惑に突き進む〜

道中の困難さは、予想していなかった所に有りました。
それも、なんとか克服して温泉へ到着!!!
あとは至福の時を過ごして就寝。

今回も2000m弱の標高差を下って歩きましたが、前の大滝山と違って足元や経路が分かりづらい。体力と神経を擦り減らしての下山。
ハードな下山には、連休明けに筋肉痛のおまけが。
まだまだ修行が足りませんです。^_^;

ハードにも関わらず、無事に下山出来ました。感謝です。
お疲れ様でした。

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訪問者数:2383人

コメント

skywatcherさん、初めまして!
危険箇所もありそうでしたが、祖母谷温泉の楽しそうなレコに思わずコメントしてみました(^o^)
トロッコやあずさを使っての周回も可能なんですね!
北アルプスはまだ2回しか行ったことがなく地図を眺める日々ですが、いつか祖母谷温泉にも足を運んで見たいと思います!
他にも栂海新道のレコなど精力的に歩かれているのでいつか参考にさせて頂きます(^o^)/
2021/9/23 14:10
ao_hachiさん、こんばんは。

この白馬から祖母谷温泉へのルートは、白馬岳から祖母谷温泉を経て、唐松岳と八方尾根を歩かれるレコが多いです。
今回の私のルートは、赤線つなぎの為の片道ルート。
車を使わず、なるべく無理をしない?。と言う事での山行でした。

下ノ廊下の登山口でもある、トロッコ列車の欅平からは、大回りで白馬駅や信濃大町駅へ行く事が出来ます。
乗継ぎで一つ失敗したのは、富山地方鉄道の新黒部駅乗継ぎで、黒部宇奈月温泉駅から北陸新幹線で糸魚川駅へ行った方が良かった。
時間的に相当短縮されますし、3セクターの電車利用と金額的に大差ありませんでした。
車を利用しての山行でしたら、糸魚川駅の駐車場は、新幹線利用者は96時間無料だそうです。ひと駅乗車でも。
ただし駐車券を、駐車券無料認証機を通さないと無料にはなりません。

祖母谷温泉の下山後、温泉&ビールは酒呑みにはたまりませ〜ん。極楽極楽!ついでに天国も付けておきます。
ao_hachiさんも、ぜひどうぞ。

コメント有難うございました。
2021/9/23 18:31
プロフィール画像
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