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Yamareco

記録ID: 357318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳、間ノ岳

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月13日(日)
 - 拍手
GPS
13:01
距離
20.1km
登り
2,408m
下り
2,419m

コースタイム

10/12 6:35広河原-8:05二俣-9:50八本歯のコル-10:39北岳山荘11:43-12:09中白根-12:57間ノ岳14:00-15:03北岳山荘(テント泊)
10/13 5:00北岳山荘-5:55北岳6:11-6:31両俣小屋分岐-6:44北岳肩の小屋-7:24御池小屋分岐-8:00二俣-9:18広河原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
芦安に駐車(夜中3時で既に第2・3駐車場は満車状態)
始発の乗合タクシーも一杯で、始発のバス8台の2台目に乗車
コース状況/
危険箇所等
登山届:広河原インフォーメーションセンター(2階)に窓口
登山道:いずれも整備されており、道に迷うような箇所は見られなかった
温泉 :第2駐車場そば、第5駐車場そばに日帰り入浴施設あり
広河原は芦安を出発した第一陣のタクシー、バスの登山者で一杯。
2013年10月12日 06:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 6:34
広河原は芦安を出発した第一陣のタクシー、バスの登山者で一杯。
吊り橋を渡る。
8年前の記憶が蘇る。
2013年10月12日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 6:36
吊り橋を渡る。
8年前の記憶が蘇る。
沢が荒れているようだ。
明るいが北岳の稜線はちょっといやらしい
雲が。まさか雪ではあるまいな?!
2013年10月12日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 7:06
沢が荒れているようだ。
明るいが北岳の稜線はちょっといやらしい
雲が。まさか雪ではあるまいな?!
紅葉ももう終わっている?
2013年10月12日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 7:33
紅葉ももう終わっている?
二俣手前に大きな岩が。胸壁から落ちてきた岩?
2013年10月12日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 8:00
二俣手前に大きな岩が。胸壁から落ちてきた岩?
晴れた!! 北岳バットレスが怖いほど美しい。
2013年10月12日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 8:48
晴れた!! 北岳バットレスが怖いほど美しい。
もうちょっとで八本歯のコルへ。
もうちょっとがきつい。それにしても丸太の梯子は苦手でつらい。
2013年10月12日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:19
もうちょっとで八本歯のコルへ。
もうちょっとがきつい。それにしても丸太の梯子は苦手でつらい。
まだある。安全のため整備していただいているのだから文句は禁物。
2013年10月12日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:32
まだある。安全のため整備していただいているのだから文句は禁物。
ようやく着いた八本歯のコルの向こうに間ノ岳。
2013年10月12日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:51
ようやく着いた八本歯のコルの向こうに間ノ岳。
八本歯の頭と富士山。
2013年10月12日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:58
八本歯の頭と富士山。
バットレスと八ヶ岳。
2013年10月12日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 10:09
バットレスと八ヶ岳。
トラバース道を振り返る。
よくもまあ、丸太を使ってうまく作ったものです。整備するのも大変でしょう。
2013年10月12日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:21
トラバース道を振り返る。
よくもまあ、丸太を使ってうまく作ったものです。整備するのも大変でしょう。
トラバース道から大きな間ノ岳を望む。
もうすぐ北岳山荘。
2013年10月12日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:25
トラバース道から大きな間ノ岳を望む。
もうすぐ北岳山荘。
着きました。なかなか良い場所にある。
テントサイトも綺麗。今日は一杯になりそうだ。
2013年10月12日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:39
着きました。なかなか良い場所にある。
テントサイトも綺麗。今日は一杯になりそうだ。
テントサイトから富士山。
こんな景色を眺めながらテントでくつろげるとは
幸せ。
2013年10月12日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 10:40
テントサイトから富士山。
こんな景色を眺めながらテントでくつろげるとは
幸せ。
いざ農鳥へ。振り返ると北岳が立派。
2013年10月12日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 11:44
いざ農鳥へ。振り返ると北岳が立派。
仙丈ケ岳もかっこいい。南アの山はいずれもでかい。
2013年10月12日 11:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 11:46
仙丈ケ岳もかっこいい。南アの山はいずれもでかい。
しっかりとケルンが間ノ岳へ案内してくれる。
それにしても強風というよりは暴風が凄まじい。
まともに歩けない。
2013年10月12日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:25
しっかりとケルンが間ノ岳へ案内してくれる。
それにしても強風というよりは暴風が凄まじい。
まともに歩けない。
甲斐駒も見える。北アは雲の中。
もしかしたら雪が降っているかも。
2013年10月12日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:25
甲斐駒も見える。北アは雲の中。
もしかしたら雪が降っているかも。
間ノ岳の三角点。
こんな見晴らしがよくでかい山なのに三等三角点?しかも「相ノ岳」?
2013年10月12日 12:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 12:58
間ノ岳の三角点。
こんな見晴らしがよくでかい山なのに三等三角点?しかも「相ノ岳」?
あっという間に雲に包まれた。
雪が降ってもおかしくない。
ちょっと農鳥はまた次回にして、しばらく様子を見る。
2013年10月12日 13:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:23
あっという間に雲に包まれた。
雪が降ってもおかしくない。
ちょっと農鳥はまた次回にして、しばらく様子を見る。
晴れた!!農鳥岳、南ア南部の山々も見える。
2013年10月12日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:52
晴れた!!農鳥岳、南ア南部の山々も見える。
間ノ岳から富士山。
2013年10月12日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 13:54
間ノ岳から富士山。
間ノ岳から北岳。
2013年10月12日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:59
間ノ岳から北岳。
間ノ岳から仙丈ケ岳、甲斐駒が岳。
2013年10月12日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:59
間ノ岳から仙丈ケ岳、甲斐駒が岳。
仙丈ケ岳から延びるバカ尾根。
よくもまあ途切れずにつながっているものです。
2013年10月12日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 13:59
仙丈ケ岳から延びるバカ尾根。
よくもまあ途切れずにつながっているものです。
間ノ岳を後にする。
暴風さえなければ快適な3000mの稜線です。
雪が降らないだけよかった。
2013年10月12日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 14:16
間ノ岳を後にする。
暴風さえなければ快適な3000mの稜線です。
雪が降らないだけよかった。
北岳と北岳山荘。絵になります。
2013年10月12日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 14:54
北岳と北岳山荘。絵になります。
それにしても風が強い。
2013年10月12日 15:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 15:03
それにしても風が強い。
テントサイトはおだやか。秋の日差しで色鮮やかなテントが所狭しと並ぶ。
ビールを飲みながら富士山を望んでまったり。
2013年10月12日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 15:40
テントサイトはおだやか。秋の日差しで色鮮やかなテントが所狭しと並ぶ。
ビールを飲みながら富士山を望んでまったり。
雲の流れが速い。
2013年10月12日 15:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 15:52
雲の流れが速い。
富士山てほんとに綺麗。
2013年10月12日 17:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 17:09
富士山てほんとに綺麗。
皆さん強風にも負けず夕陽、夕焼けを望む。
2013年10月12日 17:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 17:09
皆さん強風にも負けず夕陽、夕焼けを望む。
北岳が赤い。
2013年10月12日 17:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 17:10
北岳が赤い。
富士山が地球の影に隠れる?
2013年10月12日 17:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 17:17
富士山が地球の影に隠れる?
10月3連休の初日で宿泊者も一杯。
今日は強風でヘリも飛べなかったのではないか。
2013年10月12日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 17:26
10月3連休の初日で宿泊者も一杯。
今日は強風でヘリも飛べなかったのではないか。
遠く町明かり。そういえばau携帯がつながった。
2013年10月12日 18:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 18:04
遠く町明かり。そういえばau携帯がつながった。
早寝早起きを実践。予定より1時間早出する。
2013年10月13日 04:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 4:59
早寝早起きを実践。予定より1時間早出する。
北岳山頂の手前30mで日の出を迎える。
2013年10月13日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 5:47
北岳山頂の手前30mで日の出を迎える。
白根三山。北岳から続く稜線。
2013年10月13日 05:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 5:59
白根三山。北岳から続く稜線。
北岳山頂。後ろに中央アルプス、恵那山を望む。
2013年10月13日 06:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 6:02
北岳山頂。後ろに中央アルプス、恵那山を望む。
北岳の山頂と富士山。
2013年10月13日 06:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 6:19
北岳の山頂と富士山。
遠く北アルプス。槍穂は雪が積もったようで白い。
2013年10月13日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 6:21
遠く北アルプス。槍穂は雪が積もったようで白い。
北岳肩の小屋から北岳。よく見かける構図。
でもついつい撮ってしまう。
2013年10月13日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 6:47
北岳肩の小屋から北岳。よく見かける構図。
でもついつい撮ってしまう。
鹿よけのネット。食圧?と言うらしい。
2013年10月13日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 7:25
鹿よけのネット。食圧?と言うらしい。
二俣に到着。
ここの沢筋はとても明るく、見晴らしが良い。
2013年10月13日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 7:58
二俣に到着。
ここの沢筋はとても明るく、見晴らしが良い。
広河原より北岳。
あの山頂から3時間。以外と登りやすい山かも知れない。
2013年10月13日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 9:13
広河原より北岳。
あの山頂から3時間。以外と登りやすい山かも知れない。
今日はまだ風もおさまりヘリが活躍していた。
快適なテント生活もヘリのおかげです。感謝!
2013年10月13日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 9:14
今日はまだ風もおさまりヘリが活躍していた。
快適なテント生活もヘリのおかげです。感謝!
撮影機器:

感想

前線が通過して寒気が到来するという予報の元、南アは大丈夫だろうと予想して、
西農鳥登頂と白根三山と北岳肩の小屋を通る稜線歩き、北岳山荘でのテント泊を
目指す。
生憎あまりの暴風と間ノ岳で急変した雲行き(少しの間でしたが)に西農鳥は断念したが、雪は降ることなく概ね快晴の下で稜線歩きを楽しむことができた。
7年前通った広河原から二俣への道が少し変わっていた(左岸から右岸へ)と思うもよく整備されていたが、相変わらず八本歯のコル直前の丸太の梯子の連続にはちょっと萎えた。
北岳山荘のサイト地はとても心地よかった。暴風でも風を避けられ、トイレも綺麗で、富士山や遠く街並みの夜景が山梨や伊那谷の両方を望むことができた。
久しぶりに夜明け前に出発した。残念ながら山頂寸前で夜が明けてしまったが、
北岳への道は暗いながらも最高でした。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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