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Yamareco

記録ID: 357477
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

遠〜い登山口&山頂(茶臼岳〜光岳〜上河内岳)

2013年10月13日(日) 〜 2013年10月14日(月)
 - 拍手
GPS
20:44
距離
50.1km
登り
5,204m
下り
5,203m

コースタイム

10/13:
5:25ゲート-5:55畑薙大吊橋-7:00ウソッコ小屋-8:00横窪沢小屋8:10-9:45茶臼小屋-10:25茶臼岳11:00-11:45仁田岳-13:10易老岳-14:55イザルヶ岳15:10-15:25光小屋15:50-16:10光岳-16:15光石16:25-16:50光小屋

10/14:
5:55光小屋-7:20易老岳-8:25希望峰-9:00茶臼岳9:10-10:20上河内岳10:45-11:45茶臼小屋11:55-12:50横窪沢小屋13:00-13:40ウソッコ小屋-14:40畑薙大吊橋-15:10ゲート
天候 10/13:快晴
10/14:快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新静岡IC〜畑薙ダム(車中泊)
ゲート手前に30台程度、ダム堤防上に10数台(トイレはこちらしかありません)
・新静岡ICからの富士見峠経由の道は工事中にて時間帯によっては通行不可
 行きは富士見峠が通行止めのため口坂本温泉経由、帰りは富士見峠経由
・長野県側の易老渡は通行止め
コース状況/
危険箇所等
・光小屋の営業は終了してますが、開放されてます。
 途中の茶臼小屋、横窪沢小屋も営業終了し、冬季開放となってます。
・水場は茶臼小屋(細い)、光小屋下(往復15分程度)は出てますが、静高平と横窪沢小屋と茶臼小屋の間にある水場は涸れてました
林道歩きの後、長い吊橋からスタート
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林道歩きの後、長い吊橋からスタート
横窪峠から初めて稜線(上河内岳)が見えます
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横窪峠から初めて稜線(上河内岳)が見えます
展望のない登りですが、サインに癒されます
展望のない登りですが、サインに癒されます
中腹が紅葉の見頃でした
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中腹が紅葉の見頃でした
黄色が主体で、このような赤はあまりありません
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黄色が主体で、このような赤はあまりありません
ついつい読んでしまいます
ついつい読んでしまいます
茶臼小屋まで来ると展望が開けます
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茶臼小屋まで来ると展望が開けます
小屋から富士山と布引山〜笊ヶ岳
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小屋から富士山と布引山〜笊ヶ岳
頂上付近は靄がかかってました
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頂上付近は靄がかかってました
稜線に出るとでっかい聖岳が見えてきます、左の兎岳も大きい
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稜線に出るとでっかい聖岳が見えてきます、左の兎岳も大きい
茶臼岳の登り
21年前はここから北岳まで北上しました、右から上河内岳、聖岳
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21年前はここから北岳まで北上しました、右から上河内岳、聖岳
これから歩く稜線が一望、真ん中のでっかい山が光岳
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これから歩く稜線が一望、真ん中のでっかい山が光岳
南に目を向けると大無間山〜小無間山の稜線
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南に目を向けると大無間山〜小無間山の稜線
3月には反対側の七面山から眺めた布引山(中央右)と笊ヶ岳(中央左)、手前の山の紅葉が美しい
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3月には反対側の七面山から眺めた布引山(中央右)と笊ヶ岳(中央左)、手前の山の紅葉が美しい
西は中央アルプス〜恵那山(左)、奥に御嶽山
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西は中央アルプス〜恵那山(左)、奥に御嶽山
木曽駒の千畳敷(一番右)が良くわかります、左は御嶽山
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木曽駒の千畳敷(一番右)が良くわかります、左は御嶽山
仁田池からの茶臼岳と逆さ茶臼、紅葉と池は相性抜群
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仁田池からの茶臼岳と逆さ茶臼、紅葉と池は相性抜群
気持ちの良い木道を進みます
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気持ちの良い木道を進みます
恵那山バックにナナカマド
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恵那山バックにナナカマド
希望峰手前からの茶臼岳(右)と上河内岳(左)
希望峰手前からの茶臼岳(右)と上河内岳(左)
希望峰にザックを置いて展望が良い仁田岳に向かいます
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希望峰にザックを置いて展望が良い仁田岳に向かいます
展望抜群の仁田岳、この先は樹林帯に入るため、時間があれば立ち寄ることをお勧めします
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展望抜群の仁田岳、この先は樹林帯に入るため、時間があれば立ち寄ることをお勧めします
光岳(中央)が近づいてきました
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光岳(中央)が近づいてきました
仁田岳から先の稜線はフラット、左のちょっと盛り上がった所が易老岳、奥に恵那山
仁田岳から先の稜線はフラット、左のちょっと盛り上がった所が易老岳、奥に恵那山
富士山もばっちり
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富士山もばっちり
青空最高です
仁田岳(中央の緑の山)の中腹がきれいでした
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仁田岳(中央の緑の山)の中腹がきれいでした
易老岳の先で縞枯れ現象が見れました
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易老岳の先で縞枯れ現象が見れました
木道のセンジヶ原を進みます
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木道のセンジヶ原を進みます
小屋に行く前にイザルヶ岳に寄ります
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小屋に行く前にイザルヶ岳に寄ります
ここも360度開けてます
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ここも360度開けてます
小屋に向かって進みます
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小屋に向かって進みます
木道の先に今夜の目的地である光小屋が見えてきました
木道の先に今夜の目的地である光小屋が見えてきました
小屋から見たイザルヶ岳
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小屋から見たイザルヶ岳
静高平の水場が涸れていたので、水を汲みに行きます、センジヶ原のあたりからは想像できませんでしたが、光岳の側面はガレてます
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静高平の水場が涸れていたので、水を汲みに行きます、センジヶ原のあたりからは想像できませんでしたが、光岳の側面はガレてます
夕食、朝食、次の日の分の水を汲みました
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夕食、朝食、次の日の分の水を汲みました
光岳はわずかに東の方が開けてました
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光岳はわずかに東の方が開けてました
20〜30m西に進むと展望台が、仙丈ヶ岳(左奥)まで見えました
20〜30m西に進むと展望台が、仙丈ヶ岳(左奥)まで見えました
かなり遠く、下の方に光石が見えます
1
かなり遠く、下の方に光石が見えます
見た目ほど遠くなく、突然光石が現れます
見た目ほど遠くなく、突然光石が現れます
光石から百俣沢ノ頭方面
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光石から百俣沢ノ頭方面
西の加加森山(右)から池口岳(左)の稜線
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西の加加森山(右)から池口岳(左)の稜線
見下ろすと紅葉きれいです
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見下ろすと紅葉きれいです
小屋に戻っての夕景です、左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、いずれも格好いいです
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小屋に戻っての夕景です、左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、いずれも格好いいです
聖岳の左は兎岳と中盛丸山でしょうか、百高山のオンパレードです
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聖岳の左は兎岳と中盛丸山でしょうか、百高山のオンパレードです
もちろん富士山も良く見えます
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もちろん富士山も良く見えます
上河内岳ズーム、いい山容です、是非明日は行かなければ
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上河内岳ズーム、いい山容です、是非明日は行かなければ
聖岳ズーム、どっしりとしてます
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聖岳ズーム、どっしりとしてます
日が沈むと雲が沸きだしました
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日が沈むと雲が沸きだしました
わずかに雲から頭を出す大無間山と上弦の月
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わずかに雲から頭を出す大無間山と上弦の月
10/14 きれいな朝焼けでした
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10/14 きれいな朝焼けでした
小屋の前からこれだけの景色が見えるとは贅沢です
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小屋の前からこれだけの景色が見えるとは贅沢です
イザルヶ岳が何気で存在大きすぎです
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イザルヶ岳が何気で存在大きすぎです
富士山は雲の帯をまとっているようでした
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富士山は雲の帯をまとっているようでした
富士山の南からご来光
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富士山の南からご来光
この日は雲があるせいか、太陽がでっかく感じました
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この日は雲があるせいか、太陽がでっかく感じました
完全に昇ってきました
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完全に昇ってきました
夕日っぽい朝日
お世話になった小屋の2階、このスペースを1人で使わせてもらいました、しかも無料で感謝です
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お世話になった小屋の2階、このスペースを1人で使わせてもらいました、しかも無料で感謝です
お世話になった光小屋を後にします
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お世話になった光小屋を後にします
シラビソの森も朝日を浴びると素敵です
シラビソの森も朝日を浴びると素敵です
茶臼岳に登り返します
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茶臼岳に登り返します
紅葉見ながらの木道歩き、贅沢です
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紅葉見ながらの木道歩き、贅沢です
今日は縦構図にしてみました
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今日は縦構図にしてみました
茶臼岳頂上からの光岳方面、今日はガスが早い時間帯から上がってきます
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茶臼岳頂上からの光岳方面、今日はガスが早い時間帯から上がってきます
ガスが昇る前に上河内岳に辿りつかなくては
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ガスが昇る前に上河内岳に辿りつかなくては
上河内岳に向かう途中にもセンジヶ原同様の亀甲状土が見られました
2
上河内岳に向かう途中にもセンジヶ原同様の亀甲状土が見られました
いい形をしてます
2
いい形をしてます
奇岩竹内門からの上河内岳
奇岩竹内門からの上河内岳
21年前見れなかった眺望が今回は完璧です
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21年前見れなかった眺望が今回は完璧です
茶臼岳(左)〜光岳(中央)の稜線。茶臼岳は存在感が薄くなりました
茶臼岳(左)〜光岳(中央)の稜線。茶臼岳は存在感が薄くなりました
見所は何と言っても南ア南部の3000m峰の眺望でしょう、左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
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見所は何と言っても南ア南部の3000m峰の眺望でしょう、左から聖岳、赤石岳、悪沢岳
東には笊ヶ岳〜布引山
東には笊ヶ岳〜布引山
聖岳への稜線はアップダウンが激しいです、中央左に前回停滞を余儀なくされた聖平小屋の赤い屋根が見えてます
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聖岳への稜線はアップダウンが激しいです、中央左に前回停滞を余儀なくされた聖平小屋の赤い屋根が見えてます
下山開始、上河内岳へのピストンは眺望好きの私にとっては今回のハイライトと言えます
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下山開始、上河内岳へのピストンは眺望好きの私にとっては今回のハイライトと言えます
眺望の見頃は中腹まで下りてきてました
眺望の見頃は中腹まで下りてきてました
まだマツムシソウが健気にさいてました
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まだマツムシソウが健気にさいてました
再度、横窪峠から上河内岳中腹を見ます、昨日と違って時間帯のせいか紅葉がきれいでした
再度、横窪峠から上河内岳中腹を見ます、昨日と違って時間帯のせいか紅葉がきれいでした
エンゴサク?こんな時期に咲くのでしょうか
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エンゴサク?こんな時期に咲くのでしょうか
このような頼りない橋をたくさん渡ります
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このような頼りない橋をたくさん渡ります
まさに緑から赤への変身中
まさに緑から赤への変身中
吊橋を横から、すごい流木の数です
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吊橋を横から、すごい流木の数です
所々ダムの色が変わってます、充実した山行でした
所々ダムの色が変わってます、充実した山行でした

感想

この連休は満を持して裏越後へ1泊での紅葉山行を計画していましたが、冬型の気圧配置で北の山は厳しそうな感じ。
家庭内稟議の決済も取得済みだったので、一転南に転進し、関東甲信越の百名山で唯一未踏の光岳を目指すことにします。
ところが長野県側の易老渡への道は台風18号の影響で通行止め。
残されたルートは静岡県側の畑薙ダムからのピストンしかありません。
あまりピストンは好きではないのですが、易老渡から登れないとなると小屋も空いているのではと考え、決行することにします。

新静岡インターからは富士見峠越えが夜間通行止めとなっていたので、口坂本温泉経由で峠越えをしましたが、
台風の影響か落石の痕や木の枝の散乱が多数あり、またタヌキが3匹飛び出すなど、障害物競走のような道路で、油断がなりませんでした。
帰りに通った富士見峠経由の方が落石もなくおススメです。
畑薙ダムまでは狭いワインディングロードが続き、インターから2時間近くかかり、アプローチが大変だと感じた昨年行った平ヶ岳よりも遠く感じられました。

畑薙ダムからの登山は21年ぶり、前回は北岳まで縦走しましたが、悪天での停滞もあり、途中で食料が尽きた思い出深い山行でした。
稜線に辿りつくまで5時間弱、南アの南部は登山口の標高が低いために時間がかかります。
午後は眠気と重い荷物で足が進まず、小屋に着くまでには10時間を要し、遠かったなあという印象です。
最近は軽量の日帰り山行が主体となっているため、荷物が重たくなった時の歩き方が課題です。
この日の宿泊者は7名、窓から富士山も望める場所を確保しましたが、結局2階は貸切でした。
こんなにきれいな小屋で、しかも寝るスペースの横で炊事ができるのは最高ですね。

次の日は小屋の前でご来光を見てから出発。
皆さんダムへの下山、あるいは池口岳方面とのことで出発が早く、最後の出発となりました。
この日は睡眠たっぷりで体調がいい上に荷物が軽くなったせいか、快調に歩けます。
下りが主体で時間的に余裕があるので、21年前の縦走で唯一展望が得られなかった上河内岳に立ち寄りました。
南ア南部の3000m峰の絶好の展望台で、21年前の忘れ物を取りに行けたような気分です。
後ろ髪をひかれる思いで下山開始、この山域は山が深いだけに2日だとちょっともったいないですね。

今回これ以上ない天気に恵まれ、また今年も南・北・中央アルプスと楽しい山行を満喫でき、今年のアルプス登山は幕を閉じました。


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コメント

山が大きい
hirokさん、こんばんは。

営業終了後の小屋を使うというのは思いつきませんでした。なるほど。参考にさせていだだきます。

それにしても、南の南の山は一つの山が大きくて立派でカッコイイですね。稜線に上がるまでとても遠いので、確かに2日間ではもったいかもしれません。
最高の山行きでしたね。
2013/10/15 23:08
21年前の忘れ物
hirokさん こんにちは

> 家庭内稟議の決済も取得済み

思わず笑ってしまいました
hirokさんはてっきりフリーパスを取得なさっているのだと思っていましたが、同じように調整されているのですね

光小屋からの夕景、ご来光 はバツグンですね
21年前の忘れ物も取り戻せて何よりです。
距離:50km、累積標高:3700mはガッツリとした設定ですが、充実した2日間で心地い疲労感だったと思います


本日は自主的自宅待機のdoppo634
2013/10/16 12:41
光小屋
hirokさん、こんにちは。

連休はガッツリ南アだったのですね。
裏越後はまた来年でしょうか

光小屋の無料開放、ありがたいですよね。
私も一度利用しましたが、hirokさんに同じく
2階を貸し切りでした。
写真を見て、懐かしい!

平ヶ岳より遠く感じるアプローチ、こちら側
はからはまだ登ったことがありません。易老渡も
遠いですが、東名からのアクセスは気持ち的に
さらに遠く。。。

上河内岳、いい山ですよね。
写真を拝見して、また登りたくなりました
今年は、北アばかりで南アは行けずじまい。。。
2013/10/16 17:02
これぞ大人の遠足!
hirokさん、こんばんは!

百高山かと思ったら、百名山でしたか
光岳が未踏とは思いませんでした

レコを拝見すると、本当に山がお好きなのが分かりますね
21年ぶりの上河内岳で、忘れ物を回収されましたか
実にいい名文句ですね。山旅はこの様な余韻が欲しいですね!
私も見習いたいと思います 性格的にはかなり難しいですが

しかし、山歴長いんですね。私は10年足らずですから・・・
長い時間を掛けてじっくりと登られていますね
山屋の鏡です!

南アの充実した山旅!お疲れ様でした
2013/10/16 21:02
お勧めの小屋です
sat4さん、こんばんは

光岳は行くとすれば小屋の営業終了後の9月中旬〜冬前の10月中旬と考えてました。
百名山なので、小屋営業中は団体が入ると混みそうなので。
ちょっと下りますが水場もあるし、小屋はきれいだし、小屋前からの眺望もいいので、お勧めできます。
読み通り、この日は単独行と2人組の方しかいなくて静かでした。
電気もないので、19時前には皆さんお休みモードとなったので、私も早々に寝入ってしまいました。

南ア南部は稜線歩きを楽しむ上で、最低でも3日は山に入っていたいエリアですね。
来年こそ蝙蝠目指します。
2013/10/16 21:09
ほぼフリーパスですが
doppo634さん、こんばんは

宿泊を伴う山行は、一応根回しをしておきます。
家庭円満が大切ですから
帰りに地元の食べ物を買って帰ることによって、
何とか理解を得ているつもりです

北アと違って、南アは小屋前からご来光見える所はそれほど多くないように思えます。
そういう意味では貴重な小屋でした。
も距離的に近いので、絵になりますね。
標高差もあるのでdoppo634さん向きかと思いますが
2013/10/16 21:17
無念の裏越後
youtaroさん、こんばんは

裏越後は今年の3大目標(谷川馬蹄形、百高山×2座)の一つだったので、とっても残念でした
月曜日は天気良さそうだったので、ぎりぎりまで迷いましたが。
7月も狙っていたのですが、天気に恵まれず。
もう冬モードに入りつつあるので、来年目指します!

茶臼小屋や横窪沢小屋と異なって、光小屋は寝るスペースの横での炊事がOKなのが良かったですね
朝起きて、下半身はシュラフに入ったままでお湯沸かしました。

眺望の良さは北アに軍配が上がりますが、人口密度の低さは南アの圧勝でしょう。
光岳、上河内岳も独り占めでした
本当に3連休?といった感じでした。
2013/10/16 21:29
百高山、命です
tailwindさん、こんばんは

百名山はリタイアするまで無理なので、あまり意識はしてません。
あくまで百高山制覇が目標です
ピストンが好きではないので、ルートが取りづらい光岳は後回しでしたね。

若い頃は登山=アルプスor八ヶ岳だったので、百高山の存在に気付いた時には80座近くになってました。
百高山の95%以上?は展望がいいので、百名山より好きですね
百名山ほど混んでないですし。
残り6座4回、あと2シーズンかけて頑張ります
2013/10/16 22:02
遠いアプローチ
hirokさん、こんばんは。

遅レスですみません。
畑薙へのアプロートですが、身延から山伏峠越えがありますが今は通れないのでしょうか。距離が断然近く、八王子から3時間半で畑薙へ到着しました(3年前の次のレコ)。山岳道路ですが、全部舗装されていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-101782.html

私の大好きな南ア南部、懐かしくて好きな山の写真がたくさんで、いっぱい拍手させていただきました
スケールが大きくて、おおらかで、静かで、本当にいい場所だと思います。このレコを拝見して、久しぶりに行きたくなりました。
営業終了後の光岳小屋利用、goodアイデアですね。テント持たなくてもいいので、妻を連れて易老渡からこの時期に登ってみたいです

裏越後三山もぜひ行ってみてください。私のレコはこちら→
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140995.html
なにかの参考になれば

百高山、良さそうですね。自分がいくつ登っているのか調べてみようと思います
2013/10/25 1:49
山伏峠越え
shigetoshiさん、こんばんは

身延から井川湖へ通じてる道路があるなんて、全く頭にありませんでした
確かに距離は近いですね。
新静岡ICからのルートもやや山岳道路なので、次回は検討してみます。

shigetoshiさんも南ア南部好きですか
私も静かでスケールの大きさが男らしくて好きです。
蝙蝠岳は既に登っているんですね。
百高山残り6座の一つなので、来年挑戦するつもりです。

裏越後三山も来年こそ、チャレンジするつもりです。
shigetoshiさんのような好天の紅葉が見られると最高なのですが
2013/10/25 21:17
光岳いいですね(^^ゞ
こちから光岳を狙うのもいいですね
参考にさせて戴きます

上河内岳に聖からあがったあの夏の日は
今でもよくよく思い出されます。

あ〜山に行きたいよ〜
あっ失礼しました、
これからのレコも本当に楽しみにしています。
2013/10/26 2:34
山、行きたいですね
naotosasさん、おはようございます

昨夜は やっているので、まだお目覚めではないでしょうか

1週間休むと、また山に行きたくなりますね
今年は9月、10月は天気が今一つで、予定の山行を変更することが多かったです
特にnaotosas第二の故郷のある越後の荒沢岳は入念に準備をしていただけに、残念でした。
まあ、天気優先なので、来年チャレンジします。

明日は台風一過で期待できそうですかね。
台風の影響がないことを願います。
2013/10/26 8:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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