記録ID: 357667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ニューザックデビュー記念!快晴の涸沢〜奥穂〜前穂〜岳沢
2013年10月13日(日) 〜
2013年10月14日(月)
- GPS
- 16:10
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,241m
- 下り
- 2,259m
コースタイム
1日目:上高地5:10➡5:50明神6:00➡6:40徳沢➡7:30横尾7:40➡8:30本谷橋8:40➡10:08涸沢小屋10:35➡12:40穂高岳山荘14:15➡14:35涸沢岳14:55➡15:10穂高岳山荘
2日目:穂高岳山荘4:40➡5:20奥穂高岳5:50➡7:10紀美子平7:35➡8:00前穂高岳8:20➡8:40紀美子平➡10:30岳沢小屋1045➡11:34風穴➡12:10上高地
2日目:穂高岳山荘4:40➡5:20奥穂高岳5:50➡7:10紀美子平7:35➡8:00前穂高岳8:20➡8:40紀美子平➡10:30岳沢小屋1045➡11:34風穴➡12:10上高地
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは上高地からバスでさわんどまで。➡三連休最終日で、渋滞が予想されるため早めの13時20分に出発。先月白馬岳からの帰りは中央道混雑で、8時間掛かかった為、本日は長野⇒上信越⇒関越のルートを選択。しかし、こちらも大渋滞!さいたま市到着は7時間後の20時30分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾迄はハイキングコースの為、観光客に混じりながらノンビリと上高地を満喫! 横尾からが登山道になりますが、涸沢迄はハイキング気分で歩けます。涸沢を過ぎて少し経つとザイテングラートの取付点がありここからが登りがキツくなります。 奥穂高、吊り尾根など慎重に気を抜かなければ大丈夫です。 前穂岳はアスレチックの様なコースで、少し怖いですが頂上からの眺望は最高です。 重太郎新道のくだりも、丁寧に下れば特に危険箇所はなく上高地に向かっての高度感が楽しめます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
1/25,000地形図 ガイド地図
コンパス
筆記具
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
時計
非常食
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感想
土、日を予定していたが、穂高岳山荘のFacebook(擬似晴天)とてんきとくらすの気象予報から、日、月に変更。日曜も強風で登山不適の予報だったが、ダメなら涸沢迄との思いで土曜の夜出発。不安を胸に上高地につくと、登山届け記入場所に居る係りの人が今日は最高の天気になるとの事。実際2日間とも晴天が続き、前日の雪が嘘の様でした。
紅葉はピークを過ぎてしまっていましたが、所々粘り強い葉が有り綺麗な紅葉を見せてくれました。
横尾迄のハイキング、後半バテバテになったザイテングラート。リュックを小屋においてからの登りで、空身だとすっごく楽だと感じた涸沢岳への登り。穂高岳山荘宿泊。それにしても山小屋の食事はいつも美味く感じる。夜明け前の奥穂高岳への登りは、満天の星に向かって登って行く感じ。間近に見たジャンダルムの不気味さ。腹が減って朝飯食いたくて急いで下った吊り尾根。弁当の朴葉寿司はシャリが凍っていたが美味かった。途中、怖いなと感じて辞めようかなと思った前穂高岳。眺望は最高!上高地に向かってどんどん下って行く高度感抜群の重太郎新道。たどり着いた上高地の喧騒。すべてにおいて楽しめた2日間となりました。
次回は逆ルートで登ってみよう!
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