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Yamareco

記録ID: 358041
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプスの真珠、池の沢池。(新倉から伝付峠→二軒小屋→大井川東俣→池ノ沢→広河内岳→奈良田)

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月15日(火)
 - 拍手
GPS
81:00
距離
40.5km
登り
3,478m
下り
3,166m

コースタイム

一日目、
7:10新倉ヘリポート→8:29八丁尾根取付(無茶苦茶時間をかけてます)→10:52保利沢小屋→13:44伝付峠→15:02二軒小屋ロッジ(テント泊)。

二日目、
4:53二軒小屋ロッジ→6:42第一の橋→7:32八丁平→8:09倒壊吊橋→9:59奈良田越10:44中部電力堰堤→11:38広河原橋→12:08広河原(取残された)→14:00池の沢出合(テント泊)。

三日目、
5:34池の沢出会→(この間、沢と崩壊登山道を右往左往)→8:05白河内方向沢分岐→8:38池の沢池→11:42大籠岳〜広河内岳最低コル→12:23広河内岳→15:00大門沢小屋(テント泊)。

四日目、
6:00大門沢小屋→8:59奈良田。
バス移動、10:11伝付峠入口(バス停)→10:33新倉ヘリポート。
天候 一日目、晴れ。

二日目、晴れなれども気温急低下。たぶん高度の高い稜線は強風。

三日目、晴れ、微風。

四日目、知らなかったが、大型台風接近。奈良田で9時過ぎから雨。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<早川町乗合バス>

http://yamahazu.blog52.fc2.com/blog-entry-525.html

JR、高速バスとの乗り継ぎにも親切です。本数はね、、、、、。
コース状況/
危険箇所等
注)ルート図は、手入力です。正確なGPSログであっても来シーズンは参考にならないかもしれません。

「南アルプス南部調査人のブログ」
昭文社地図の執筆者でもある岸田さんのブログを参考にして下さい。

「大井川東俣ルート記録 2012年10月5日現在」
「池ノ沢ルート記録 2012年10月6日現在」

http://minamialps-south.cocolog-nifty.com/blog/22/index.html

「伝付峠ルート最新情報 2013年9月21日現在(10月5日更新)」

http://minamialps-south.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/2013921-9535.html


<八丁峠(新倉〜伝付峠までの新道)>破線ルート相当だと思います。

ルートはペンキ、テープ、黄色いワイヤーロープで明瞭です。
ワイヤーロープがなければとても危険な登山道。出来ればスワミベルト、シュリンゲ&カラビナを装備すればベター。

一カ所、ワイヤーロープ設置個所で通過不能の所があります。ピンクテープに従って高巻きをしますが、足元が崩れて極めて危険。

<大井川東俣(池の沢出会まで)>完全な廃道。

池の沢小屋までは沢装備でなくとも、多くとも4〜5回の渡渉で行けるでしょう。ルートは地形図の表記と違いますので、要注意です(写真参照)。

崩壊林道通過の危険個所は多数です、ほんとに多数。


<池の沢出合〜広河内岳まで>完全な廃道。

沢装備が望ましいと思います。2240m近辺の左岸(白河内岳方面)からの本流と同等の水量の枝沢までは、沢登りするのが良いです。
そこからは、右岸に踏み跡、ペンキマークが発見できます。それを辿ると池の沢池に。

池の沢池からの廃登山道は、地形図には沢の右岸に記載されていますが、現在は左岸に踏み跡があります。
テープあり。

私が間違えた、最後の詰め。ハイ松が行く手を防ぐ窪地手前で、左側(広河内岳方向)に巻いて行くのが正解です。
ただし、白河内岳方向に縦走するなら私が取ったルートも可でしょう。


以下、ヘッジ文言。
今回のルートは、完全な廃道ルートが二日間含まれています。地形図必携、ルートファインディング力が必須です。
GPSを装備していれば、行けるというわけでもありません。
また、撤退するにしても、周囲の一番近い営業小屋で二軒小屋ロッジのみです。まず、人にも会いません。
入山は慎重にお願いたします。
15日(火)、下山後、奈良田から早川町乗合バス身延行に私一人乗ってます。
奥に手を振ってます、、、「さいなら」。
夫婦終焉でしょうか(笑)?

お望みならいつでもどうぞ(微笑み)
2013年10月15日 09:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:47
15日(火)、下山後、奈良田から早川町乗合バス身延行に私一人乗ってます。
奥に手を振ってます、、、「さいなら」。
夫婦終焉でしょうか(笑)?

お望みならいつでもどうぞ(微笑み)
時間は戻って、11日(金)の前泊の夕食。
豪華でっす。
南部町のお蕎麦屋さん「味里」。
52号線沿、東京のちょっとした有名店よりうまいです。
2013年10月11日 17:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 17:17
時間は戻って、11日(金)の前泊の夕食。
豪華でっす。
南部町のお蕎麦屋さん「味里」。
52号線沿、東京のちょっとした有名店よりうまいです。
奈良田です。
本来の計画は、奈良田に車を置いて、早川町乗合バス(6:35発)で伝付峠入口まで。
でも、バスがきません、、、、。
他に一人いた単独の方が、電話すると、、、今日は運休、、、トホホ。
(土砂崩で、運休との事。自家用車では通れたんですけど。)
2013年10月12日 06:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:05
奈良田です。
本来の計画は、奈良田に車を置いて、早川町乗合バス(6:35発)で伝付峠入口まで。
でも、バスがきません、、、、。
他に一人いた単独の方が、電話すると、、、今日は運休、、、トホホ。
(土砂崩で、運休との事。自家用車では通れたんですけど。)
たまたま、ご一緒した(電話をかけてくれた)方も伝付峠入口からの計画との事でしたので、車に同乗していただいて、新倉のヘリポートまで。
下見していて良かったです。
この方のコース取り、お聞きして驚き。
伝付→二軒小屋→蝙蝠→塩見→雪投沢→池の沢→大門沢→奈良田。
凄い!!!
2013年10月12日 07:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 7:10
たまたま、ご一緒した(電話をかけてくれた)方も伝付峠入口からの計画との事でしたので、車に同乗していただいて、新倉のヘリポートまで。
下見していて良かったです。
この方のコース取り、お聞きして驚き。
伝付→二軒小屋→蝙蝠→塩見→雪投沢→池の沢→大門沢→奈良田。
凄い!!!
さて、伝付峠への道。
新道です。道標、テープ、ペンキはしっかりしています。
道迷いの心配はないでしょう。
2013年10月12日 07:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 7:53
さて、伝付峠への道。
新道です。道標、テープ、ペンキはしっかりしています。
道迷いの心配はないでしょう。
で、問題の八丁峠への道。真中の崩壊地の左側を直登するようです。
見るからに危険そうですね。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:41
で、問題の八丁峠への道。真中の崩壊地の左側を直登するようです。
見るからに危険そうですね。
取付。はっきりしてます。
ここで、奥はスワミベルトと自己確保用シュリンゲ&カラビナを装備。
ワイヤーロープがありますからね。
2013年10月12日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:29
取付。はっきりしてます。
ここで、奥はスワミベルトと自己確保用シュリンゲ&カラビナを装備。
ワイヤーロープがありますからね。
黄色いビニールを巻き付けたワイヤーロープが設置されています。
電力会社の監視路のようです。
蛭ヶ岳南稜の取付見たいな急登、、、。
2013年10月12日 08:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:34
黄色いビニールを巻き付けたワイヤーロープが設置されています。
電力会社の監視路のようです。
蛭ヶ岳南稜の取付見たいな急登、、、。
一カ所、ワイヤーロープのルートが大きく崩落しており、ピンクテープに従って巻きます。
しかし、超危険。足元が崩れ、ステップが決まりにくい。落ちたら前出の崩壊地に一直線(怖)。

写真は、振り返って巻いた崩壊個所を撮影。
2013年10月12日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:00
一カ所、ワイヤーロープのルートが大きく崩落しており、ピンクテープに従って巻きます。
しかし、超危険。足元が崩れ、ステップが決まりにくい。落ちたら前出の崩壊地に一直線(怖)。

写真は、振り返って巻いた崩壊個所を撮影。
八丁峠。
ここから旧道に向かって下りますが、ワイヤーロープがありますので、助かります。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:41
八丁峠。
ここから旧道に向かって下りますが、ワイヤーロープがありますので、助かります。
内河内沢。天気いいです。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:41
内河内沢。天気いいです。
今回初めての渡渉。靴を脱がなくても大丈夫そうなところもありますが、初日に靴を濡らしたくないので、慎重策。
2013年10月12日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:02
今回初めての渡渉。靴を脱がなくても大丈夫そうなところもありますが、初日に靴を濡らしたくないので、慎重策。
旧道との出会。
2013年10月12日 10:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:11
旧道との出会。
旧道は、桟道、結構やばい。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 15:41
旧道は、桟道、結構やばい。
しかし、渓谷美。
旧道が台風で崩壊するまで、この登山道は渓谷美で有名でした。
2013年10月12日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:36
しかし、渓谷美。
旧道が台風で崩壊するまで、この登山道は渓谷美で有名でした。
二段の滝。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:41
二段の滝。
電力会社の保利沢小屋。
2013年10月12日 10:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:52
電力会社の保利沢小屋。
崩壊した堰堤。
こんなでっかい岩を流すのね(驚)。
2013年10月12日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 11:36
崩壊した堰堤。
こんなでっかい岩を流すのね(驚)。
ボチャン、するなよ奥。
2013年10月12日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 11:42
ボチャン、するなよ奥。
左奥が取付。青ペンキ、ピンクテープ、ケルンですぐにわかります。
2013年10月12日 12:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:06
左奥が取付。青ペンキ、ピンクテープ、ケルンですぐにわかります。
取り付くと、南南アらしいふかふかの登山道になります。ホッとします。
2013年10月12日 12:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 12:35
取り付くと、南南アらしいふかふかの登山道になります。ホッとします。
ぐいぐい高度を稼いで、唐松と富士山。
2013年10月12日 13:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:26
ぐいぐい高度を稼いで、唐松と富士山。
伝付峠の水場、しっかり出てました。無茶苦茶美味しい水でた。
2013年10月12日 13:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:32
伝付峠の水場、しっかり出てました。無茶苦茶美味しい水でた。
はい、伝付峠に到着、二回目。一回目は笊からでしたね。
2013年10月12日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:46
はい、伝付峠に到着、二回目。一回目は笊からでしたね。
峠に付くと、整備された(林道も)ハイキングコース。
ここは二軒小屋ロッジからのハイキングコースです。
2013年10月12日 13:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:49
峠に付くと、整備された(林道も)ハイキングコース。
ここは二軒小屋ロッジからのハイキングコースです。
遊歩道として、このように整備されています。紅葉の時期、二軒小屋ロッジはいつも満室です。
一年前から予約の方も多いそう。
2013年10月12日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 14:02
遊歩道として、このように整備されています。紅葉の時期、二軒小屋ロッジはいつも満室です。
一年前から予約の方も多いそう。
唐松の紅葉は、来週ぐらいかな。
2013年10月15日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:41
唐松の紅葉は、来週ぐらいかな。
唐松越しに、たぶん、千枚岳と丸山(地味な名前の3000m峰、この向うに悪沢岳があるはず。)だと思います。
2013年10月12日 14:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 14:15
唐松越しに、たぶん、千枚岳と丸山(地味な名前の3000m峰、この向うに悪沢岳があるはず。)だと思います。
二軒小屋ロッジに到着。
松井支配人ご夫妻と、歓談し、生ビール、赤石ワインに、カップ焼きそば(?)、、、食べて、テント泊、、、トホホ。
予約でいっぱいだし、おカネもないし、テント泊。
2013年10月12日 15:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 15:02
二軒小屋ロッジに到着。
松井支配人ご夫妻と、歓談し、生ビール、赤石ワインに、カップ焼きそば(?)、、、食べて、テント泊、、、トホホ。
予約でいっぱいだし、おカネもないし、テント泊。
翌日、暗いうちに出発。蝙蝠岳登山口では、まだ暗かったです。
テンパクの方が他に二組いたのですが、共に蝙蝠岳をピストンするようです。
人気出て来たか〜コウモリちゃん!!!
2013年10月13日 05:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 5:20
翌日、暗いうちに出発。蝙蝠岳登山口では、まだ暗かったです。
テンパクの方が他に二組いたのですが、共に蝙蝠岳をピストンするようです。
人気出て来たか〜コウモリちゃん!!!
さて、大井川東俣林道に突入。
最初は、右岸を進みます。
2013年10月13日 05:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 5:46
さて、大井川東俣林道に突入。
最初は、右岸を進みます。
まっ、こんな感じで林道は崩壊してます。こういう個所が、数えきれないです。
2013年10月13日 05:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 5:54
まっ、こんな感じで林道は崩壊してます。こういう個所が、数えきれないです。
ここも、林道跡なんですが、基礎からすべて流されてます。
2013年10月13日 06:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:17
ここも、林道跡なんですが、基礎からすべて流されてます。
おっっとっと。
斜めに見ると、餌くれくれの家のリカロに似てるな。
「リカロ岩」と勝手命名(笑)。
2013年10月13日 06:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:33
おっっとっと。
斜めに見ると、餌くれくれの家のリカロに似てるな。
「リカロ岩」と勝手命名(笑)。
これは、何でしょうか?
キク科でしょうけど、、、こういう道では特に癒されます。
2013年10月13日 06:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:41
これは、何でしょうか?
キク科でしょうけど、、、こういう道では特に癒されます。
第一の橋、「落っこち橋」。
丹沢の熊木沢だけではなかった。大井川東俣にもありましたぁ。
橋を渡り左岸に移ります。

注)地形図ではこの橋を行かず、右岸を行くルートが記載されています。
2013年10月13日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:42
第一の橋、「落っこち橋」。
丹沢の熊木沢だけではなかった。大井川東俣にもありましたぁ。
橋を渡り左岸に移ります。

注)地形図ではこの橋を行かず、右岸を行くルートが記載されています。
黒部に匹敵する豪快な眺め。
2013年10月15日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:42
黒部に匹敵する豪快な眺め。
しばらく進み河原歩行に。黄色いペンキがあります。崩壊林道をたどったり、通過出来ない様だと河原に降りる、、、の繰り返し。
2013年10月13日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:01
しばらく進み河原歩行に。黄色いペンキがあります。崩壊林道をたどったり、通過出来ない様だと河原に降りる、、、の繰り返し。
第二の橋で右岸に渡る。テーブル岩。

注)第一の橋からの林道と第二の橋は地形図には記載なし。
2013年10月13日 07:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:11
第二の橋で右岸に渡る。テーブル岩。

注)第一の橋からの林道と第二の橋は地形図には記載なし。
しばらく行くと、八丁平に到着です。
釣りの方も多いので、テント泊跡が多数。
2013年10月13日 07:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:21
しばらく行くと、八丁平に到着です。
釣りの方も多いので、テント泊跡が多数。
八丁平は、大木が多くいやしの空間です。
林業では作業場を「会所」と言うらしく、ここは会所跡だそうです。
ここで、先行していた4人パーティーと出会う。
ちょっと心配ではありました。ルートがルートだけに、、、、、。
2013年10月13日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:23
八丁平は、大木が多くいやしの空間です。
林業では作業場を「会所」と言うらしく、ここは会所跡だそうです。
ここで、先行していた4人パーティーと出会う。
ちょっと心配ではありました。ルートがルートだけに、、、、、。
第三の橋で、左岸に渡ります。
左岸に渡ってからは、河原歩き。
2013年10月13日 07:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/13 7:30
第三の橋で、左岸に渡ります。
左岸に渡ってからは、河原歩き。
淵に行きついてしまします。
私はへつって通過しましたが、奥には安全策で靴を脱いで、一端、右岸に渡渉、すぐに再度渡渉し左岸に戻ります。
ここが、ルートミスしそうな所。
岸田さんのレコのおかげで、問題なく通過できました。ありがとうございました。
2013年10月13日 07:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:59
淵に行きついてしまします。
私はへつって通過しましたが、奥には安全策で靴を脱いで、一端、右岸に渡渉、すぐに再度渡渉し左岸に戻ります。
ここが、ルートミスしそうな所。
岸田さんのレコのおかげで、問題なく通過できました。ありがとうございました。
崩壊吊橋をくぐり、左岸を進みます。河原か崩壊林道のどちらか安全そうなところを。
2013年10月13日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:09
崩壊吊橋をくぐり、左岸を進みます。河原か崩壊林道のどちらか安全そうなところを。
綺麗なガードレールの道かと思えば、
2013年10月13日 08:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:59
綺麗なガードレールの道かと思えば、
完全崩壊のザレばをくだり、

見事にナナメってますね。我ながら、、、。
真っ直ぐ立ちましょう。
わかってます、わかってます。でもコワイのよ〜。
2013年10月13日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:11
完全崩壊のザレばをくだり、

見事にナナメってますね。我ながら、、、。
真っ直ぐ立ちましょう。
わかってます、わかってます。でもコワイのよ〜。
カーブミラーで、夫婦の記念写真を撮ったり、
2013年10月13日 09:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:12
カーブミラーで、夫婦の記念写真を撮ったり、
かつて林道だったとわかる道路の基礎を見つけたり、
2013年10月13日 09:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:31
かつて林道だったとわかる道路の基礎を見つけたり、
紅葉を楽しんだり。
2013年10月13日 09:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:48
紅葉を楽しんだり。
奈良田越分岐に到着。
ここから、南嶺に上がる道がある(?)、あったらしい。

どなたかチャレンジしてみませんかぁ?
2013年10月13日 09:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:59
奈良田越分岐に到着。
ここから、南嶺に上がる道がある(?)、あったらしい。

どなたかチャレンジしてみませんかぁ?
おお〜いい眺め。正面の山はどこかしら?

新蛇抜山?
そんなことないよね、蝙蝠の稜線かなぁ。
2013年10月15日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:42
おお〜いい眺め。正面の山はどこかしら?

新蛇抜山?
そんなことないよね、蝙蝠の稜線かなぁ。
中部電力の堰堤に到着。ここは現役で稼働してます。
2013年10月13日 10:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:44
中部電力の堰堤に到着。ここは現役で稼働してます。
大井川東俣のエメグリ。エメグリ見るとすぐ玄倉を思い出す。
2013年10月13日 10:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:46
大井川東俣のエメグリ。エメグリ見るとすぐ玄倉を思い出す。
だそうです。

越すに越されぬ大井川。
ここからスタートしてるんですねぇ。
で、たぶんここも「静岡市葵区」
2013年10月13日 10:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:47
だそうです。

越すに越されぬ大井川。
ここからスタートしてるんですねぇ。
で、たぶんここも「静岡市葵区」
道が良くなります。夫婦で、誰もいない遊歩道を歩く。
2013年10月13日 10:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:54
道が良くなります。夫婦で、誰もいない遊歩道を歩く。
対岸の黄葉が綺麗。

この地味というか自己アピールのなさが何とも魅惑的。
2013年10月13日 10:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:57
対岸の黄葉が綺麗。

この地味というか自己アピールのなさが何とも魅惑的。
秋の渓谷美。上高地の梓川の景色に匹敵しますね。
ソフトクリーム、お土産や、宿泊施設、な〜ンもないけど。
かつては、南アルプスの上高地とうたわれたらしい。
2013年10月15日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:42
秋の渓谷美。上高地の梓川の景色に匹敵しますね。
ソフトクリーム、お土産や、宿泊施設、な〜ンもないけど。
かつては、南アルプスの上高地とうたわれたらしい。
第四の橋、広河原橋に到着。立派な鋼鉄製の橋です。右岸に渡ります。

注)この橋は、地形図に記載されている橋の600mほど手前にかけられていて、森谷沢沢手前の地形図に記載されている林道につながっています。

なお、現存している橋は、この四つの橋で、それ以外の地形図に記載されている橋は、跡かたもありません。

2013年10月13日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:37
第四の橋、広河原橋に到着。立派な鋼鉄製の橋です。右岸に渡ります。

注)この橋は、地形図に記載されている橋の600mほど手前にかけられていて、森谷沢沢手前の地形図に記載されている林道につながっています。

なお、現存している橋は、この四つの橋で、それ以外の地形図に記載されている橋は、跡かたもありません。

平成6年とありますから、東俣林道が台風被害で完全放棄される直前に作られた橋のようです。
2013年10月15日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:42
平成6年とありますから、東俣林道が台風被害で完全放棄される直前に作られた橋のようです。
林道を辿りますが、道間違えたかなとの不安が。
結構カーブを描いて登ってゆくんですよね。
次の目的地は「広河原」だから、河原じゃないのって意識があって。
2013年10月13日 11:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:58
林道を辿りますが、道間違えたかなとの不安が。
結構カーブを描いて登ってゆくんですよね。
次の目的地は「広河原」だから、河原じゃないのって意識があって。
無事着きましたぁ、広河原。
廃屋は、どちらかと言えば怖いので、パス。
2013年10月13日 12:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:08
無事着きましたぁ、広河原。
廃屋は、どちらかと言えば怖いので、パス。
その後、林道を辿ってゆきますと、ピンクテープが現れ、広大な河原に。
2013年10月13日 12:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:30
その後、林道を辿ってゆきますと、ピンクテープが現れ、広大な河原に。
歩きます、河原。

岸田さんと同様に左岸を意識して歩きましたが、これは失敗。
真中を適当に歩く方が良いようです。
2013年10月13日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 13:00
歩きます、河原。

岸田さんと同様に左岸を意識して歩きましたが、これは失敗。
真中を適当に歩く方が良いようです。
沢の流れが複雑で枝沢もありますので、ここでアイテムチェンジ。
沢靴に。
2013年10月13日 13:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 13:10
沢の流れが複雑で枝沢もありますので、ここでアイテムチェンジ。
沢靴に。
ちべた〜。と奥。
2013年10月13日 13:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 13:14
ちべた〜。と奥。
右岸を進みますと、雪投沢(ゆきなでorゆきげ)出合に到着します、ピンクテープあり。
写真は本流で、左側が雪投沢です。
ここを渡渉し、雪投沢と反対方向に広い河原を渡ると池ノ沢小屋が、あるはずです。
樹林に入るとテープがありました。
2013年10月13日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 14:02
右岸を進みますと、雪投沢(ゆきなでorゆきげ)出合に到着します、ピンクテープあり。
写真は本流で、左側が雪投沢です。
ここを渡渉し、雪投沢と反対方向に広い河原を渡ると池ノ沢小屋が、あるはずです。
樹林に入るとテープがありました。
池の沢小屋、ちょっと高台にあります。
かつては、小屋番さんのいた時期があるそうです。
2013年10月13日 14:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 14:15
池の沢小屋、ちょっと高台にあります。
かつては、小屋番さんのいた時期があるそうです。
薪のデポ。
山岳会の食料、お酒のデポもありました。
囲炉裏もあります。

日没後、奥がトイレに行くとヘッデンと焚火が見え、合図を送ると、、、奈良田バス停から新倉ヘリポートまでご一緒した方でした。

お互い、明日の健闘をたたえて、しばし歓談。
2013年10月13日 14:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 14:17
薪のデポ。
山岳会の食料、お酒のデポもありました。
囲炉裏もあります。

日没後、奥がトイレに行くとヘッデンと焚火が見え、合図を送ると、、、奈良田バス停から新倉ヘリポートまでご一緒した方でした。

お互い、明日の健闘をたたえて、しばし歓談。
翌日、明るくなるのを待ってイザ出発!!!

最初から、沢フル装備。

2013年10月14日 05:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 5:34
翌日、明るくなるのを待ってイザ出発!!!

最初から、沢フル装備。

水量、多し。
2013年10月14日 05:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 5:49
水量、多し。
倒木、激に多し。
2013年10月14日 05:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 5:56
倒木、激に多し。
でも、綺麗、、、ちべたい、、、。
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
でも、綺麗、、、ちべたい、、、。
でもって、廃登山道の方に行ってみましたが、とんでもない倒木の嵐、、、こりゃアカン。
2013年10月14日 06:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:25
でもって、廃登山道の方に行ってみましたが、とんでもない倒木の嵐、、、こりゃアカン。
沢に戻って、沢通しに進みます。右岸を意識しながら、、、(これ間違ったかも)。
2013年10月14日 06:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:29
沢に戻って、沢通しに進みます。右岸を意識しながら、、、(これ間違ったかも)。
膝ぐらいまででしょうか。動き出すとネオプレンの沢スパッツの効果かあまり冷たくはありませんでした。
2013年10月14日 06:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 6:35
膝ぐらいまででしょうか。動き出すとネオプレンの沢スパッツの効果かあまり冷たくはありませんでした。
廃登山道のペンキマークみっけ。
行ってみる、、、通過不能、困難、沢に戻るの繰り返し。
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
廃登山道のペンキマークみっけ。
行ってみる、、、通過不能、困難、沢に戻るの繰り返し。
はい、沢。
2013年10月14日 07:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:06
はい、沢。
また、廃道に戻るも、苔むした岩場の下りトラバースがあり奥が通過不能で引き返す。

その時、奈良田バス停から新倉ヘリポートまでご一緒した方と遭遇。
こちらは、沢装備ではないので、倒木帯を大高巻きして、藪こぎしてきたそうです。スゴ!!!

結局、東俣から池の沢、広河内岳まででお会いしたのはこの方だけでした。
三連休ですけど、、、、。
2013年10月14日 07:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:46
また、廃道に戻るも、苔むした岩場の下りトラバースがあり奥が通過不能で引き返す。

その時、奈良田バス停から新倉ヘリポートまでご一緒した方と遭遇。
こちらは、沢装備ではないので、倒木帯を大高巻きして、藪こぎしてきたそうです。スゴ!!!

結局、東俣から池の沢、広河内岳まででお会いしたのはこの方だけでした。
三連休ですけど、、、、。
沢から廃道に戻る。
今度こそは、廃道に戻ったのが正解だったようですが、、、。
2013年10月14日 07:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 7:55
沢から廃道に戻る。
今度こそは、廃道に戻ったのが正解だったようですが、、、。
振り返って撮影。
標高2240mぐらいの所の白河内岳方向(左岸)からの枝沢(本流と同じくらいの水量)を通過した所。

結論から言うと、ここまでは沢通しで登ってくるのが正解。ここから右岸廃道に。マークもあり、大きく崩壊していない。

ちかれた。
2013年10月14日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:09
振り返って撮影。
標高2240mぐらいの所の白河内岳方向(左岸)からの枝沢(本流と同じくらいの水量)を通過した所。

結論から言うと、ここまでは沢通しで登ってくるのが正解。ここから右岸廃道に。マークもあり、大きく崩壊していない。

ちかれた。
池ノ沢池!!!!!

鏡面のような美しい、静かな池です。
見事に奥が写り込んでます。
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
池ノ沢池!!!!!

鏡面のような美しい、静かな池です。
見事に奥が写り込んでます。
池の中を覗き込む、、本当に綺麗な水。
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
池の中を覗き込む、、本当に綺麗な水。
mamepyonさんならずとも、昼寝したい空間です。
「南アルプスの真珠」
納得ですね。
取り残された秘境でしょうか?
2013年10月14日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:52
mamepyonさんならずとも、昼寝したい空間です。
「南アルプスの真珠」
納得ですね。
取り残された秘境でしょうか?
この池に注ぐ湧水でコーヒーでも、、、ってところですが、ルーファイに手間取ったおかげで時間がありません。
2013年10月14日 08:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:55
この池に注ぐ湧水でコーヒーでも、、、ってところですが、ルーファイに手間取ったおかげで時間がありません。
この奥に水流が、加えて伏流水の湧水が池底から湧いているようです。
2013年10月14日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:04
この奥に水流が、加えて伏流水の湧水が池底から湧いているようです。
なごり惜しいのですが、広河内岳に登らなければなりません。
地形図では、沢の右岸方向に登山道が記載されていますが、現在に踏み跡は左岸にあります。
2013年10月14日 09:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/14 9:07
なごり惜しいのですが、広河内岳に登らなければなりません。
地形図では、沢の右岸方向に登山道が記載されていますが、現在に踏み跡は左岸にあります。
綺麗なダケカンバ帯。正面が広河内岳の稜線でしょうか?
2013年10月14日 10:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:24
綺麗なダケカンバ帯。正面が広河内岳の稜線でしょうか?
あたらしい赤&銀色のテープ。
2013年10月14日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:30
あたらしい赤&銀色のテープ。
ハイ松を漕ぎ、
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
ハイ松を漕ぎ、
ゴーロ帯を横切り、
2013年10月14日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:36
ゴーロ帯を横切り、
ウラシマツツジの紅葉に慰められ、
2013年10月14日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:07
ウラシマツツジの紅葉に慰められ、
振り返れば蝙蝠岳と悪沢岳。
2013年10月14日 11:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:20
振り返れば蝙蝠岳と悪沢岳。
ところがどっこい。
最後の窪地手前のハイ松帯でルートミス。行ったり来たりして悩んだのですが、
右にまいて直登しました。

ありゃりゃ、稜線に出ちゃいました、、、。
間ノ岳に農鳥に大門沢下降点が見えてる。
ってことは、広河内岳は、、、、、。
2013年10月14日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:42
ところがどっこい。
最後の窪地手前のハイ松帯でルートミス。行ったり来たりして悩んだのですが、
右にまいて直登しました。

ありゃりゃ、稜線に出ちゃいました、、、。
間ノ岳に農鳥に大門沢下降点が見えてる。
ってことは、広河内岳は、、、、、。
大籠岳と白河内岳の稜線。
どうも、大籠岳と広河内岳の間の最低コルに出てきたようですね。
ここで、夫婦喧嘩、、、、そんなこと言ったてねぇ。

あぁ、天に唾吐く発言はその辺がよろしいかと。
2013年10月14日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:59
大籠岳と白河内岳の稜線。
どうも、大籠岳と広河内岳の間の最低コルに出てきたようですね。
ここで、夫婦喧嘩、、、、そんなこと言ったてねぇ。

あぁ、天に唾吐く発言はその辺がよろしいかと。
まぁ20分ぐらいのアルバイトだから、ご勘弁。
2013年10月14日 12:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:09
まぁ20分ぐらいのアルバイトだから、ご勘弁。
広河内岳、後ろに塩見。
今年は、無理だろう。来年には何とかと思っていたルートなので、相当うれしいです、わたし。
2013年10月14日 12:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:23
広河内岳、後ろに塩見。
今年は、無理だろう。来年には何とかと思っていたルートなので、相当うれしいです、わたし。
大門沢下降点。
白河内方面に行きたかったんですがね。
2013年10月14日 12:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:57
大門沢下降点。
白河内方面に行きたかったんですがね。
雲海に浮かぶ大唐松尾根、奥に鳳凰三山。
2013年10月14日 13:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 13:13
雲海に浮かぶ大唐松尾根、奥に鳳凰三山。
第一の丸太橋、二つ目を渡ると大門沢小屋ももう少し。

「丸太橋、すべって落ちる猿年おやじ。」
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
第一の丸太橋、二つ目を渡ると大門沢小屋ももう少し。

「丸太橋、すべって落ちる猿年おやじ。」
小屋営業最終日、最後のビールをゲットして乾杯!
台風が接近中との事、幸運でした。明日速攻下山。
しか〜し、私には車の回収が、、、、。
2013年10月15日 15:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 15:43
小屋営業最終日、最後のビールをゲットして乾杯!
台風が接近中との事、幸運でした。明日速攻下山。
しか〜し、私には車の回収が、、、、。
朝です、「破れたパンツが、今回の山行を物語る」で締めたかったのですが。

出発直後の丸太橋で、「落っこち」でしまいましたぁ。
ロープにぶら下がり、ゆっくり沢に着水。足は沢に着いたし、水量が少ないところだったので事なきを得ましたが、油断大敵。
気を抜いてはいけません。

まだ、車の回収が待ってますよ。
2013年10月15日 06:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 6:00
朝です、「破れたパンツが、今回の山行を物語る」で締めたかったのですが。

出発直後の丸太橋で、「落っこち」でしまいましたぁ。
ロープにぶら下がり、ゆっくり沢に着水。足は沢に着いたし、水量が少ないところだったので事なきを得ましたが、油断大敵。
気を抜いてはいけません。

まだ、車の回収が待ってますよ。
国道52号線沿いの南部町の「うな富士」で、浜松の人間がお勧めお店です。
関西風、鮮で勝負のうなぎ屋さん、「うなぎのあらい」が食せます。
まっ、ご褒美って事で、、、次は来年ですね。
2013年10月15日 13:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 13:25
国道52号線沿いの南部町の「うな富士」で、浜松の人間がお勧めお店です。
関西風、鮮で勝負のうなぎ屋さん、「うなぎのあらい」が食せます。
まっ、ご褒美って事で、、、次は来年ですね。

感想

楽しかったなぁ〜。
まぁ、いろいろあったけど。
人は、自分自身に合って楽しいと思える事こそ、うまく出来る。って言うけれど、そうかなと思う。
山登りの楽しみ方は、多種多様、そこが好きだな。
こういう楽しみ方が、私には、私たち夫婦には合ってるかな。

しかし、自然の力って、回復力って凄いと思う。20年でここまで来てる。100年たてば、200年たてば、、、、、元の自然に、自然に戻る。
そう思うと、原発って、、、などと思いながら、取り残された南アルプスの真珠への山旅を、楽しんだ、楽しんだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様に感謝します。

<全ルート>
南アルプス南部調査人(昭文社地図の執筆者)、岸田さんのブログ。いつもお世話になってます。
今回のルートも含め、南南アを歩くには必読です。
本当にありがとうございました。

http://minamialps-south.cocolog-nifty.com/blog/22/index.html

<新倉〜伝付峠>
Hassie2999さんの伝付峠下見レコ、こうあるべきです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-314698.html

kanosukeさん、によると奥でも可能かと、思ったり。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-342027.html

Evergreenさんの驚きの乗越沢、雪投沢、塩見沢レコ。
伝付峠の下りは、奥は無理と確信しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331775.html

<大井川東俣>
koujouchouさんの2011年のレコ。たいへん刺激を受けました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-128524.html

<池ノ沢ルート>
kiha58 さんの直近のレコ。素晴らしい縦走に、池ノ沢池、新蛇抜尾根も。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-349085.html

koujouchouさんの20012年のレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-214501.html

nomoshinさんの2012年のレコ、雪投沢も。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-214698.html

大井川東俣を北上し、「南アルプスの真珠」と称された池の沢池に至る、、、。
このルートを知ったのは、昨年の夏山の最初、赤石岳避難小屋でエノキダさんとの雑談だったかと思います。
その時は「面白そうだなぁ。いつか行けたらいいなぁ」と思ったものの、バリ志向でも、廃道マニアでもなく、体力も技術もごく平均的な一般登山者である私たちには、やはり敷居の高いルートであることは間違いなく、このルートは、目標というより「夢」のようなものでした。

ただ面白いことに、「夢」であっても心に留めておくと、このルートに関する記録が、ヤマレコに限らず目に止まるようになり、地形図だけでは得られない情報からだんだんイメージが具体的になってきました。
また今シーズンは、春の丹沢山神峠の丸腰の高巻きから始まり、両俣から北岳、先週の蛭の南陵等、渡渉やら四つん這いで斜面を這い上がる等の経験を、決して望んだわけではないのに積んでしまったのも「山の神の見えざる手」だったのでしょうか。

この3連休のこの山域のお天気も、願っても無いほどの好天が予想され、このチャンスを逃す手はないだろうと、決行の運びとなりました。実際のところは不安と緊張で押しつぶされそうだったのですが、、、。


【変化に富んだといえば、聞こえはいいものの、、、】

その1:緊張しすぎて記憶が飛んだ新倉から八丁峠

新倉から伝付峠の新ルートが、非常に危険であることは入山前からわかっていました。
特に高所恐怖症で、視覚的な高度感にとてつもない恐怖を感じる私としては、保利沢小屋まで息つく暇もなく、口の中がカラカラに渇いて、ヘンな味が、、、。
こういった危険かつ苦手な場所の通過は、恐怖心からくる過度の緊張もさることながら、一番残念であり悔しいことは、とにかく無事に速やかに通過することに全神経が集中するあまり、自分の足元や周りの情景や山の気配といったものが全く入り込む余地がなく、今思い返しても
「あぁ、怖かった。助かった、、、。でも絶対下りは無理だろう、、、」
こんな陳腐なフレーズしか思い浮かんでこないことなのです。
ひょっとしたら、もう二度と歩けない道かもしれないのに、何も覚えていないなんて、、。


その2:これでもか、これでもかの、崩壊林道の連続

かつてトラックも通行できたほど立派だった(らしい)東俣の林道は、度重なる台風の土砂の崩落で復旧を放棄されて20年以上になるそうです。(不確かでスミマセン)
林道の面影はある程度残ってはいるものの、堆積した土砂の「山」を数えきれないほど通過し、通過が難しければ大きく高巻くか河原に降りるを繰り返し、「自分が歩けるところを自分で考えて、探して行ってね」というルート。
最初は「本当にこんなところ歩いて大丈夫?」とヒヤヒヤした土砂の山も、あまりに頻繁に出てくるので、だんだん慣れてきたというか、感覚がマヒしてきて、遠目にはいかにもヤバそうな「山」が足を置いてみると意外にしっかりしてたり、またその逆もあったり、数をこなすうちに一見同じように見えるそんな「山」にも一つとして同じものはないんだなぁと妙なところで感心したものでした。


その3:沢の中を歩き、渡渉し、倒木を跨ぎ、くぐり、乗り越えて

池の沢小屋から池の沢池までは、基本沢装備で沢の中を歩いて行きますが、かつてのルートへと復帰する踏み跡を見つければ、上に上がって行くものの、そのうち倒木帯に行き当たり、何とか通過できれば前進しますが、どうにもならなければまた沢に降り、、、。
もうこうなると、山を歩くというより「探検」。
また、同行した夫と、沢の中のルート取りや、徒渉点が微妙に違っていて、同じ状況下でも「大丈夫」と感じるところはそれぞれなんだなぁと、気づいたりもしました。



【静かにひっそりとそこにあった。池の沢池】

だんだん前方が明るくなり木立を抜けると、池の沢池が目に飛び込んできました。
どこまでも澄み切った水面。底には木立から舞い落ちた青葉や黄葉で埋めつくされ、目を凝らしてみると、小さな小さな水泡が底から微かに上がってきます。
何か小さな生き物がいるんでしょうね。
2日がかりで山中を歩いて、やっとたどり着いた池の沢池。
小さく、静かで、奥ゆかしさを感じる佇まい。
時間が許すのであれば、もっと長居をしたいところですが、ここから広河内岳に上がり、大門沢小屋まで、まだまだ先は長いのよ、ホントに名残惜しいけれど。
次、いつ来られるだろう。いや、次の機会は巡ってくるのかしらん?



【山行を終えて、、、】

とにかく無事に山行を終え、帰宅できてホッとしています。
無事に帰ってこられたからこそ、山行中の緊張感や、道なき道を考え考え進んだことも、静かで穏やかな山の時間も、面白かった、素晴らしい経験だったといえる。
足元が不安定なルートを歩いたことで、整備された登山道のありがたさも身に染みましたし、まだまだ自分が理想とする歩きには程遠く、もっともっと考えて歩かなければ、と己のいたらなさを痛感もしました。
やはり、こういった入山者の少ないルートを行くのは、計画準備段階から、いつも以上の緻密さや不安要素を一つ一つ潰して行く作業、また山行中も何があろうとも自分達で解決し、下山しなければ、という緊張感が続き、精神的な負担は大きかったように思います。

山を歩くのは本当に楽しい。でも同じくらい山は怖い。
いつも以上にこの二つの感情が自分の中でせめぎ合っていた4日間。
それは苦しくもあり、また素晴らしい喜びでもあり、アタマもカラダもココロもフル稼働だった今回の山行は、いろいろな意味で収穫の大きい思い出深いものになりました。

ヒトの存在など消し飛ぶほどの、大きく、深い山懐に足を踏み入れられたこと。
それを可能にしたのは山の神様の気まぐれなのか、情け深さ故なのか。
その答えはいつか見つかるかもしれないし、わからないままかもしれない。
それを知ることが大事かどうかも、実のところよくわからない。
でもやっぱり、歩くことも考えることも、感じ取ることもやめられないなぁ。

逃げ出したいほどの怖さや緊張や、でも何とかするしかないのよね、もうここで楽しみを見つけるしかないでしょうという開き直りや、そんな強烈な非日常の時間になぜか同居する、ずっとずっと前からここで生きてきたんじゃないかという、ある意味見当違いな甘美ささえ感じる山での一瞬一瞬の時の積み重ね。
私にとっての山ってなんだろう?私は本当に山が好きなのかなぁ?
これからも何度も何度も反芻し、正解なんてないゴールを右往左往しながら目指して行くんだろう、なーんてね。




最後に記録を参考にさせて頂いた岸田さん、hassie2999さん、Evergreenさん、kanosukeさん、koujouchouさん、kiha58さん、nomoshinさん、本当にありがとうございました。




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コメント

下りは・・・
お疲れ様でした。

伝付へのルート、登りはヨイヨイ下りは???と厳しそうですね もう一度計画を見直します。参考になりました。ありがとうございます。

緊張の連続の山行、無事下山良かったですね

詳しくは来週またお聞きかせください
2013/10/16 16:17
ご夫婦の力が
JPさん、LONさんこんにちは。

私には凄いルートだったんだろうなという漫然とした
想像しかできないのですが、狙っていたルートを
歩ききった充実した4日間だったというお二人の
達成感はヒシヒシと感じました。

ご夫婦の力が結集された結果ですね。
2013/10/16 17:26
ricalojpさんricalon さん、こんにちは!
とてもとってもマニアックなルートですね、この頃このようコース取りをしているヤマレコユーザーさんの投稿が少ないので、ワクワクして一気に読みました\(^o^)/

大井川東俣のエメグリ&池ノ沢池、とても奇麗ですね(^_^)

いつか見てみたいですo(^ー^)oワクワク
2013/10/16 17:29
jpさん、lonさん、在り来たりな感想しか言えませんが・・・
ごく一般道ハイカーには、素晴らしさについても、困難さについても、想像力に欠けるのが悲しいですが、荒れた、あるいは道でなくなった道をグイグイと歩かれているお二人の姿を想像すると・・・素晴らしい

好天に恵まれた日々で、ホンによかったですね

spa  t-shirt隊長
2013/10/16 18:14
いよいよバリルートの魅力にはまりますね♪
jpさん、lon様、今晩は。

バリルートは歩かない主義と仰っていましたが、このレコを見るともろにバリルート満載ではないですか

しかも感想の端々にワクワク感と充実感が漂っていますよ これでいよいよバリルートの魅力にはまりますね♪

しかし林道の崩壊が進んでいますね。これだと日帰りで歩けるルートを考えるのは至難です。。。でも面白そうなルートだし、う〜ん南アルプス南部、宝の山ですね
2013/10/16 18:16
いい旅しましたね、、、
興味があった場所なので、ジックリと拝見しました。
人の手が入った場所が、自然に帰ろうとしているのに、また何やら騒々しくなっていますが、いい時期に行きましたネ。

日帰りではとても無理なコースなので、今はチョット無理ですが、いつかは行ってみたい

JPさんの企画力に
2013/10/16 18:43
想像以上にハードです
jpさん、lonさん。お疲れさまでした。
計画を拝見しても、どこをどう歩くのかわかりませんでしたが、凄いですね
まさに「山奥」という感じです。

>ひょっとしたら、もう二度と歩けない道かもしれないのに、何も覚えていないなんて
ありますね、そういうの。「あ、写真撮ってなかった」とか。必死ですからね
特に今回は、次に道がどう変わっているか分からないということもあってでしょうね。

池ノ沢池は素晴らしい!一度行きたいですが、う〜ん…
沢装備が欲しくなりましたが、帰って来れなくなりそうなのでやめておきますorz
2013/10/16 19:11
素晴しき大井川源流の旅
大部分は道なき道を歩く山旅お疲れ様です

新倉〜伝付は台風で崩れて以来何度か個人的に調査に入っていますが破線ルート相当かそれ以上・・・。ロープが張られる前はかなり怖かったです。
その奥の林道跡も林道歩きのイメージで歩いたら大間違いですよね

今は日帰り族なのでなかなかこの辺りの深いところには入っていけませんが大好きな場所です。また歩きに行きたいな。
池ノ沢池・・・昼寝しちゃうだろうな
2013/10/16 19:43
kohi-さん、こんばんは!
kohi-さんなら、問題ないと思いますよ、下りでも。
ピストンするのであれば、登りの時点で危険個所も認識できますしね。

家の奥が、登ってみて、「どう、降りられる?」と聞くと、無理と言った次第です。
(そうだろな、このてはダメ。)

どうも二軒小屋ロッジの松井支配人によると、西俣に加えもう一カ所二軒小屋〜椹島間で、リニアの斜抗を掘るようです。
2013/10/16 19:49
millionさん、コメントありがとうございます。
millionさんの大好きな富士山。
奥の大好きな南南ア。

共に、廃道が多いんです。自分の大好きな山域で廃道を含めて歩くのは、たまらなくいいですね。

人に逢わないし、、。

同様、、、私たちもmillionさんの富士山レコはよ〜くわかってはいないのです。
ただし、達成感はよ〜く、よ〜くわかります。
2013/10/16 19:58
stefanieさん、 ki-chan さん、こんばんは!
二軒小屋ロッジは、紅葉時期でもあり満室(6人部屋でも相部屋はしない方針)でしたが、やはりテン泊は少ないです。
30張りは余裕のテント場なんですけどね、芝生。

蝙蝠岳に行かれるのなら、こちらからの方がいいかもしれません。
稜線でテント泊するのも、地権者である東海フォレスト運営の二軒小屋ロッジに相談しておくと何の問題もありませんし。
(蝙蝠岳、広河内岳以南の地域は、国立公園範囲外で地権者の了承があればテント泊出来ます。)
2013/10/16 20:05
半袖隊長!こんばんは。
風の強い二日間は、谷底をさまよってましたので、ちょうど良かったです。

ただし、ルートミスを繰り返すほどに、奥のご機嫌は斜め。
常に20m〜30mは距離を取られましたぁ。
2013/10/16 20:11
Futaroさん、バリルートじゃあ〜りません。
茶線ルートです。

目を凝らして昭文社の地図を見ると、うっすらと茶色でルートが、、、、。

廃道表示です。

しかし、工場長さんも仰ってますが、大井川東俣、西俣界隈には、この茶線ルートが多いです。
2013/10/16 20:15
hottenさん、無理じゃないのね。
池の沢池を目的とするなら、無理じゃないんですよね。

大門沢から広河内岳経由して池の沢池をピストン。

気が向いたら、チャレンジどうですか。
2013/10/16 20:19
今回も「わくわく」させてもらいました。
こんばんは

今回も「わくわく」させてもらいました。
みなさんも「わくわく」って言っているけど
的を射たことばが、う〜ん見つからない。

こんな南アルプスがあって、こういう山行があって・・・。
こちらも楽しませてもらいました。(^_^)/

ありがとうございます。
そして、お疲れです。 
 
 
2013/10/16 20:20
BBCさん、こんばんは!
いや、ハードではなかったです、結果論。

時間的ゆとりは十分に見てました。通常であればニ泊三日で抜けられると思います。
ただし、初見で、やはり、八丁峠の危険個所、東俣&池の沢のルーファイで時間がかかりました。

人がいないこのルート、BBCさんにはお勧めです。沢装備は、ムーンスターのシグマでいいと思います。
登攀じゃないし、、、。
2013/10/16 20:40
昼寝、、、。
池の沢池について、まったりしてると、

「mamepyonさんなら絶対昼寝するね!」

と夫婦で同意。

そう言う場所でした。

せめてコーヒーは(インスタント)飲みたかったなぁ。
珍しく奥がそう言う要請をしたのですが、時間が気になり却下。

まじったなぁ。
2013/10/16 20:45
TODAYさん、わくわく。
へへへ。

ありがとうございます。

いつも、私たちの好きな(知らない)お山のレコをありがとうございます。

狙ってますよ、、、、。(今の所、内緒)
2013/10/16 20:49
kohi-さん、登りはヨイヨイ、、、かなぁ???
こんばんは。

まず、私は、車の運転と山行については、非常に慎重であると断っておきます。
新倉〜八丁峠は登りでしたが今シーズンの山行中、ダントツに緊張感を強いられる時間が長かったです。
黄色のワイヤーが張られていても、何かの拍子に足を取られたら「さようなら〜」、、、。
そもそもあのワイヤーもどの程度の耐荷重かアヤシイですし。
今回参考にさせて頂いた方で、登り下りとも歩かれているhassie2999さんと、Evergreenさんにお問い合わせされるといいかも、です。
2013/10/16 21:12
達成感には程遠く、、、。
永世名人、こんばんは。

何とか無事帰ってきました。
今回、総括すれば素晴らしい経験でしたが、達成感とは違うんです、ワタシは。
この時期、この状態の私が、今回の山行をやり遂げられたのはなぜだろう?
多分にラッキーの合わせ技なんでしょうが、結果オーライで済ましてはいけないな、と。
普段休眠中のアタマを使っているので、血圧も上がりそうだし、知恵熱が出そうです、、、。とほほ、、、。
2013/10/16 21:18
stefanieさん、はじめまして。こんばんは。
う、、、自分自身としてはマニアックとはさらさら思っていないのですが、、、。
まぁ南アが、特に南部が好きというか、しっくりくるというか、コツコツ通っているうちに引き込まれてしまったというか。
蝙蝠行かれるのであれば、ぜひ塩見まで通しで歩いてくださいませ。
植生から山の雰囲気から、足の裏から伝わる感触から、進んでいくに連れ、変化を感じ取れると思います。

コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
2013/10/16 21:34
隊長、こんばんは。
3泊4日の山行で、山頂に立ったのが広河内岳1座のみ、なんですよね。そういえば。

でも、このルート悪天では踏み切れなかったので、本当に恵まれたんだと思います。

あ、私たちも基本、一般道ハイカーですから、、、。
2013/10/16 21:37
Futaroさん好みだよね、って。
夫と話してました。

ただ、確かに24時間ではキビシイですよね。
何度か通われればルーファイの時間は短縮できそうですが、スピードだせる区間が少ないですし。

バリの魅力にハマるには、まだまだ修行が足りんですよ、ホントに。
2013/10/16 21:46
hotten兄さん、こんばんは。
たまには、ちょっと真面目に、、、。

登山の対象としてのこの山域は、アクセスが悪いとか山が深いとか、遠い存在のように語られがちですが、山と人との関わりとしてみれば、ほんの2〜30年前まで、生活の糧を得るため大勢の人がここで生きていた場所なんですよね。
まだまだ知らないことの方が多いですけど、ただ山を歩くだけでなく、人と山との歴史という意味でも、本当に心惹かれることが多いです。

お仕事お忙しいのでしょうが、思い切ってお休みとって、是非歩いてみてください。
兄さんなら、思う存分歩き倒せると思います。
2013/10/16 22:03
ハードだったのは、多分私だけ、、、。
BBCさん、こんばんは。

ご存知の通り、ビビりなんで、お恥ずかしいかぎりです。

夫のコメントにもありますが、池の沢池だけなら、奈良田から入山して広河内からピストンが、現実的だと思います。
これならたいそうな沢装備もいらないし。
ただ、ハイマツ帯で迷走すると、、、。
2013/10/16 22:13
やはりそうでしたか、、、。
mamepyonさん、こんばんは。

ワイヤーあっても十分に怖かったですけど、流石ですね。
山歴も南ア歴も長ーいmamepyonさんなら、色々なルートを歩かれてるんでしょうね。
ホント、羨ましいです。
私も昼寝したかったんですけど、何せ亀足なので、、、。
2013/10/16 22:17
わくわく、というよりバクバク。
TODAYさん、こんばんは。

楽しんで頂けて、光栄というかなんというか、、、。
多分、山行中の心拍数の変動がかなり大きかったと思います、私は。
もっと修行が必要です、、、。
2013/10/16 22:23
魅力的!
jpさん、lonさん、こんばんは!

崩壊した林道や廃墟。
片や今にも車が走って来そうな立派な橋や内部がきれいな小屋。
更には現役で稼働中の電力施設。
極めつけは神秘の池。

まさにカオスですね
普通の人は二軒小屋の奥に、こんな異空間があるなんて思いもしないでしょうね
とても行けそうにはないので、良いものを見せてもらいました

lonさん、こんなところを歩いておいて「一般登山者」はないでしょう
2013/10/16 22:38
kenさん好みのルートだと思うけど、、僕は。
レコには、書きこみませんでしたが、僕的には、

持って来た安物のウイスキーを飲んで、
酔っぱらって(少量でも)、
池の沢出合の河原の砂地で、
大の字になって寝込んで、
眺めた秋の山。

いかった。良かった。

是非、行ってくださいね。
2013/10/16 22:57
楽しそうなコースですね〜^
recalojpさん、recalonさん、こんばんは〜
奈良田からの農鳥〜広河内方面、行ってみたい場所です。3000m峰全制覇のためおそらくいくことになります^
伝付の方は点線だけあって、ルートが大変そうですね〜!半分沢登り(下り)ですねこれは
うなぎ食いたい。。
2013/10/16 23:18
ricalojpさん、ricalonさん、こんにちは
通勤帰りに何気に最近の記録を辿っていると池の沢池のタイトルが。
とても懐かしい気持ちになりました。
伝付峠から入られたんですね。
東俣の林道崩壊地大変そうですね。
池の沢出会って、広々していい所ですよねぇ。
誰もいない山中で昼寝すると大自然に抱かれるような平安を感じます。
池の沢は緊張してましたか?
私が歩いた時は、ここで落ちて怪我をしたら来年の夏までは発見されないだろうから絶対に怪我をしてはいけない、という緊張の連続でした。
無事下山できた時の喜びは一般登山道とは違った達成感があると思いました。

快晴の空の下の池の沢池が一段と美しいですねぇ。

ご夫婦で協調しての山歩きは感動が共鳴していいですね。
コーヒーが悔やまれますね(笑

(拙い記録を紹介して下さり、恐縮です)
2013/10/17 1:45
stkさん、おはようございますっ!
大井川源流部は、アプローチがたいへんですが、人が少なくっていいです。

沢は、stkさんには物足らないかもですけどね。沢登ってより沢歩きです。
池の沢、雪投沢、乗越沢など大井川東俣の沢は、登攀を必要としません。
それだけに、沢下りも可能なところが、面白いと言えばそうかも。

東俣か南嶺をルートに加えると、より楽しめますよ。
2013/10/17 6:31
kiha58さん、素晴らしい記録をありがとうございました。
本当に助かりました。
今シーズンにおいて、池の沢を行かれた記録は、kiha58さんののみ(たぶん)。

思いっきり参考にさせていただきました。でも、2/3は沢で貫徹しておけば、コーヒー湧かせたかも、、、。

何かあったら、、、ふふふ、、、大和イワナに食べてもらえばいいか、、、なんて(笑)。
2013/10/17 6:41
確かに異空間かも。
kenさん、おはようございます。

ジツは、今回、お天気次第ではkenさんがかつて歩かれた飯豊の縦走も候補だったんですよ。

山も稜線歩いてるだけだと登山者視点のみになりがちですが、こういうルートを歩くと、「山」についていろいろ考えさせられます。
そもそもこの辺釣りの方もいらっしゃいますし。
2013/10/17 8:19
stkさん、おはようございます。
池の沢も雪投沢も、かつては実線ルートだったそうなので、沢ノボラーのstkさんでは拍子抜けかもしれませんね。
せっかくなので、面白そうなルートで3000m峰制覇してください。

ウナギですが、メニューは特上(3,300円)、特特上(4,300円)の二種類のみです。(肝吸い、漬物付き)
ここ浜松でも漁港の直売所で白焼き2,000円するので、リーズナブルかと。
2013/10/17 8:28
kiha58さん、はじめまして。
おはようございます。

ご挨拶もせず、kiha58さんの貴重なレコを勝手に参考にさせて頂きまして、申し訳ありませんでした。
そして、本当にありがとうございました。
入山前、何度読み返したことか、、、。

池の沢池、本当に素敵なところでした。
ただ、ご存知の通り前後の道中緊張を強いられますので、特に癒されました。

コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
2013/10/17 9:09
JPさん LONさん こんばんわ
一般道しか 行けない私と違って 本当の要ルーファンの廃道 お疲れ様でした
しかし 一般の知らない
綺麗な 神秘的な池 有るんですね
好い物を見せて頂きました
私は 13-14日と ぜんぜん違う 一般道ですが
南アまで 遠征していました 新静岡ICからくねくね道
70kmでもう半分参りました
2013/10/17 19:01
soar800さん、こんばんは。
秋の南南アゴールデンルート、お疲れ様でした。
先ほど、レコ拝見しましたが、椹島から荒川小屋まで7時間ですか!!
とても一般ハイカーではありませんよ。

3連休の初日、椹島への入山者は300人と、なかなかの盛況ぶりだったようですね。

えっと、夫はともかく、私に限っては、のんびりまったりの一般ハイカーですから、、、。
2013/10/17 19:29
soar800さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
南南ア、ゴールデンルート楽しめましたでしょうか?

soarさんや、millionさん、(凄い人はたくさんいますよね)のレコを読んでると、「凄いなぁ」と思うんです。
体力的にも技術的にも、そう思うんですが、一番、凄いと思うのは、

「ご自分のスタイルで、山を楽しんでる」

そうじゃなけりゃ、ね。

丹沢24時間、参加しませんかぁ〜。
マイスタイルで、山を楽しんでる方がいっぱいですょ。
2013/10/17 20:22
jpさん、lonさんお疲れ様でした(^o^)
伝付峠越え、お疲れ様でした!
またひとつ夢を叶えられましたね

八丁峠のルートは私が入った7月よりも
かなり崩落が進んでいますね
渡渉点は行きも帰りもずっこけて
靴を濡らしてしまいました(笑)

下見レポートのリンクありがとうございます

引き続き、良い山旅を!
2013/10/18 12:21
Hassie2999さん、コメントありがとうございます。
二軒小屋でお会いした時は、ひつこく「伝付」の状況をお聞きして、、、。

何とか、登りでは、奥も行けました。
下りは絶対いや、と言ってますが(笑)。

私も、危険だなぁ(奥の基準で)と思うところは、下見するんですが、今回は皆様に助けていただきました。

ありがとうございました。
2013/10/18 13:27
静かなルート
ricalojpさん、ricalon さん

大井川東俣お疲れ様でした。

以前工場長さんのレコで見ましたが歩き応え大で、
自然の力を感じるルートですね
南ア好きには堪りませんね

天気もギリセーフで良かったです
2013/10/18 16:36
もう3ヶ月になりますか。
hassie2999さん、こんばんは。

二軒小屋の天場で、地図を広げながら根掘り葉掘り、、、。
その節はお疲れのところ、本当にありがとうございました。

私自身は、今シーズンはかなりムズカシイだろうと思っていたので、無事通過できたのはもちろんヨカッたのですが、もう怖くてイッパイイッパイで、自分の歩きの確認ができず、不甲斐ないばかりです、、、。
ただ整備の程度はともかく、伝付峠へのルートが開いたことで、山行のバリエーションが広がったことは間違いないと思うので、あとは自分がもうちょっとマシに歩けるよう精進します。
2013/10/18 17:21
kankotoさん、こんばんは。
山懐は静寂の極みでしたが、昼夜を問わずシカがキィ〜キィ〜、、、。
彼らは恋の季節なんでしょうかね。

台風接近中のことは、3日目の大門沢小屋で夕食中に近くの登山者の方に教えて頂いたのですが、当初、予定通りバスが来て車が奈良田にあれば、広河内から白峰南嶺へと考えていたので、まさに「禍転じて福となす」でした。

ホント、今回も山の神様に感謝、感謝でした。
2013/10/18 17:38
素晴らしい山行!
ricaloさん方

まさに僕が行きたいと思っているところを繋いでくれたような山行!連休中好天でよかったですね!

奈良田越、その名の通り、奈良田から奈良田越に直接出て東俣へ抜けるルートがかつてはありました。今では地形図にも記されていません。ここも独自のルートでいつしか歩くことが目標となっています。(工場長さんが奈良田越〜東俣は歩かれていたような気がしますが。

広河原・・、かつての夢の跡。前回の山行では都合寄ることはできませんでしたが、来年こそは不到の二軒小屋〜池ノ沢間を繋げようかと思います。

今年の干支の山ということで、新蛇抜山。池ノ沢池も経由して奈良田から周回しようと目論んではいるのですが、実行に移す機会がありませんね。

本山行、写真を見ているだけでワクワクしてきました。この山行記録とricaloさん方の行動力に感謝です。
2013/10/18 23:20
kankotoさん、おはようございます。
本来の予定は、中央アルプスだったんですが、、またもや、奥の意向で南南アになっちゃいました。

ここまで、深みにはまったなら、大井川源流も行きたくなっちゃいました。
「沼」、、ですかね。
2013/10/19 8:48
Evergreenさん、ありがとう。
伝付峠への八丁峠、Eevergreenさんのレコにある通りでした。
登ったあと、やはり、奥は下降は無理、、いやだ、、と。

それに比べると、東俣、池の沢は、ルーファイのポイントさえしっかり頭に入れておけば、危険はあまり感じませんでした。
釣りの方が、結構入ってるからじゃないかと思ったりします。

リニア情報ですが、Evergreenさんが下降した、西俣の飯場から第一の斜坑が掘られるようで(もう一つは二軒小屋、椹島間)、西俣は騒がしくなるようです。
いったい、残土はどうするつもりなのかしら、、、、。
2013/10/19 9:04
Evergreenさん、こんばんは。
レコ参考にさせて頂きまして、ありがとうございました。
残念ながらイワナ味噌汁は食せませんでしたが、、、。

いろいろ面白そうな計画をお持ちのようで。
私たちだとちょっと躊躇するようなルートを「単独」で、ですからスゴイです。
このような山行だと私の場合、精神的な負担が大きいので、なかなか踏み出せないのですが、年に1回くらいはできたらいいなぁ。

頑張ってくださいね。
来週末の丹沢24での再会も楽しみにしています。
2013/10/19 18:29
プロフィール画像
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