将棊頭山

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.6km
• 登り: 852m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:15

距離 11.6km 登り 863m 下り 857m

10:01 千畳敷駅
10:28 10:31 乗越浄土
10:35 宝剣山荘
10:55 10:56 駒飼ノ池
11:40 11:47 濃ヶ池
12:00 濃ヶ池分岐
12:16 遭難記念碑（聖職の碑）
12:31 12:48 将棊頭山
12:56 13:00 西駒山荘
13:12 13:13 遭難記念碑（聖職の碑）
13:26 13:27 黒沢分岐
13:30 濃ヶ池分岐
14:15 14:17 馬ノ背分岐
14:24 14:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:32 中岳
14:42 14:44 天狗荘
14:47 14:57 乗越浄土
15:22 ホテル千畳敷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

７時過ぎの到着で菅平バスセンター上の休業レストラン駐車場に。料金は800円。
バス、ロープウェイの待ちがあり、千畳敷駅からの出発が、計画より1時間遅れることになった。

コース状況／危険箇所等

濃ヶ池周辺の紅葉が見事だった。
将棊頭山ヘは花崗岩の白砂の道にハイマツロードで気持ちの良い稜線歩き。

その他周辺情報

ガロのソースカツ丼、1490円。

写真

10/3 10:00

紅葉真っ盛りの日曜日とあって、物凄い混みよう。計画より１時間遅れでスタート。

10/3 10:02

安全をお祈りして

10/3 10:05

素晴らしい快晴!
濃ヶ池経由で木曽駒ケ岳に登る仲間に、私はここから先行して将棊頭山により後を追う計画。

10/3 10:21

寄り道をする時間稼ぎのためグイグイ登る。

10/3 10:32

ここまで観光客?登山者?多かった。

10/3 10:34

木曽駒直登の人たちと分かれ

10/3 10:38

濃ヶ池方面へ。

10/3 10:49

ほとんど人がいない。

10/3 10:54

静か。

10/3 10:55

まずは駒飼ノ池。現状は池ではなく、川だった。

10/3 10:56

振り返ると宝剣山荘。

10/3 10:57

これから進む先の谷間に黄葉が

10/3 11:00

近づくと更に濃く

10/3 11:02

葉を落としたナナカマドの実が赤く輝く。

10/3 11:03

板の橋の先に木の梯子。

10/3 11:04

更にもう一つ梯子。だいぶすり減っている。

10/3 11:07

黄葉とナナカマドの実がますます鮮やかに目に入る。

10/3 11:07

赤味も入る。

10/3 11:11

ここが

10/3 11:11

雨で滝になる渡渉点?

10/3 11:13

渡り終わって振り返る。

10/3 11:14

見上げると

10/3 11:15

黄葉真っ盛り。

10/3 11:17

足元には秋の花と黄葉。

10/3 11:18

ナナカマドの赤も主張する。

10/3 11:19

紅葉のヒマラヤ襞

10/3 11:20

自然の造形美。

10/3 11:21

ダイナミック!

10/3 11:22

黄葉トンネル。

10/3 11:23

トンネルの先も紅葉。

10/3 11:29

紅葉ロードが続く。

10/3 11:29

見上げても

10/3 11:35

先を見ても感動!

10/3 11:39

この川の道は

10/3 11:40

濃ヶ池から

10/3 11:40

流れ出していた。

10/3 11:42

石像のお姫様は伝説の?

10/3 11:42

逆さわかりますか?

10/3 11:43

逆さに色が上手く入らない。

10/3 11:55

素晴らしい紅葉に時間が伸してしまった。

10/3 11:57

今日の目的は紅葉鑑賞と将棊頭山。

10/3 12:00

いよいよ私だけの寄り道ルート、将棊頭山へ。

10/3 12:00

あの稜線上?

10/3 12:01

鋸、甲斐駒ヶ岳、富士山、観音岳、登った山々が見える。

10/3 12:02

富士山、わかりますか?

10/3 12:13

ハイマツロード。

10/3 12:14

ハイマツの緑と花崗岩の白のコントラスト。

10/3 12:17

遭難記念碑。聖職の碑。

10/3 12:18

花崗岩のモニュメント。

10/3 12:18

そこからの展望。御嶽山。

10/3 12:18

噴煙らしき白い煙、私には見えたけど正しいかな？

10/3 12:19

宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳。

10/3 12:22

将棊頭山はこの先?

10/3 12:22

ハイマツロードを進む。

10/3 12:24

おや左に

10/3 12:25

将棊頭山はこちらのようだ。

10/3 12:26

ハイマツの緑とナナカマドの赤い実、正月カラー。

10/3 12:27

近景から遠景、段々の美。

10/3 12:27

右は西駒山荘へ。先ずは左の将棊頭山ヘ。

10/3 12:29

山頂へのルート。

10/3 12:35

百高山７４座目。

10/3 12:35

眼下に西駒山荘。

10/3 12:35

この後進む木曽駒方面。

10/3 12:36

茶臼岳ヘ続く。

10/3 12:37

御嶽山と乗鞍岳。

10/3 12:51

先は長い。戻ろう。

10/3 12:57

西駒山荘は外せない。

10/3 12:57

将棊頭山とこんな位置関係。

10/3 12:58

登録有形文化財の山小屋訪問は、徳本峠小屋に続いて二つ目。

10/3 12:58

石室の中を見させていただいた。

10/3 12:59

きちんと守られている。
山小屋の方にご挨拶せず失礼しました。

10/3 13:09

先を急ぐ。

10/3 13:12

登り返し結構あるね。

10/3 13:23

自然の造形美!

10/3 13:27

振り出しに戻って

10/3 13:43

木曽駒ヘ。仲間の姿は見当たらない。

10/3 13:52

ひとつピークを越えて、次のピークヘ。

10/3 14:04

花崗岩多い。

10/3 14:14

紅葉写真で時間が伸してしまった。木曽駒は２回登頂しているので、巻道選択。

10/3 14:25

頂上山荘で、仲間に追いついた。

10/3 14:33

この後合流して

10/3 14:34

一緒に下山。

10/3 14:38

宝剣岳もそのうちに

10/3 14:42

登ろう。

10/3 14:47

帰ってきた。

10/3 15:22

ここで、ロープウェイ待ち、２時間半。
紅葉と混雑、つきものだろうか。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

yattin72e

　今回の山行目的は、百高山の将棊頭山の登頂と濃ヶ池周辺の紅葉。
　とびっきりの快晴に恵まれ、素晴らしい紅葉鑑賞と快適な将棊頭山への稜線歩きができ、充実山行。
　ただし、バスとロープウェイの長い時間待ちは紅葉の代償と諦めるか、混雑を避ける方法を考えるか、今後の課題。