黒部峡谷 〜下ノ廊下(旧日電歩道・水平道)をへつる〜


- GPS
- 32:00
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 4,027m
- 下り
- 4,959m
コースタイム
《1日目 2013年10月18日(金)》
05:45 宇奈月駅 05:15 (車一台デポ。)
06:20 立山駅 07:00
08:00 室堂 08:15
08:25 大観峰 08:50
08:57 黒部平 09:10
09:15 黒部湖
09:40 カレ谷出口
09:55 黒部川左岸
10:30 内蔵助谷出合
11:10 鳴沢小沢
11:30 新越沢合流点
12:05 黒部別山谷出合 12:20
12:45 白竜峡
13:20 十字狭 13:45
14:10 作廊谷合流点
14:20 半月峡
14:25 S字峡
14:50 東谷吊橋
15:05 仙人谷ダム
15:15 高熱隧道
16:00 阿曾原温泉小屋
16:05 テント場
《2日目 2013年10月19日(土)》
06:20 阿曾原小屋温泉
07:40 折尾ノ大滝 07:50
08:00 砂防堰内トンネル
08:40 大太鼓展望台
08:55 志合谷トンネル
09:35 蜆坂谷
10:15 欅平上部
10:50 欅平駅 11:04
12:28 宇奈月駅
天候 | 【富山県東部(富山)の当日天気】 《1日目:2013年10月18日(金)》 天 気:晴れ 最高気温:19.8℃ 最低気温:9.6℃ 露点温度:10.1℃ 湿 度:57% 風 向:北北東 風 速:5m/s 現地気圧:1026.4hPa 海面気圧:1028.5hPa 降 水 量:0.0mm 積 雪 深:--- 日 の 出:6:01 日の入り:17:11 《2日目:2013年10月19日(土)》 天 気:曇り 最高気温:19.0℃ 最低気温:12.6℃ 露点温度:11.2℃ 湿 度:62% 風 向:北東 風 速:2m/s 現地気圧:1023hPa 海面気圧:1025.1hPa 降 水 量:0.0mm 積 雪 深:--- 日 の 出:6:02 日の入り:17:10 【現地気候】 《1日目:2013年10月18日(金)》 朝は青空 下ノ廊下山行中は溪谷なので全体の天気は把握できていませんが 概ね良い天気だったと思います。溪谷は風もなく突風などに悩まされる ことはありませんでした。 標高差が860mだからでしょうか、朝晩も思っていたほど寒くなかったです 《2日目:2013年10月19日(土)》 曇り空、風もなく歩き易い気温でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
宇奈月駅有料駐車場に車一台デポ。 もう一台で立山駅に向かい立山駅より黒部湖に向かう。 【アクセス】 《住処:発:03:30 宇奈月駅:着:04:45》 【コ ン ビ ニ】 立山駅まで最後のコンビニエンスストアは、 県道沿いの道路のアルペン村にセブンイレブン 【立山駅から室堂】 07:00ケーブルカー立山駅発―07:07高原バス美女平07:20―08:10室堂08:15― 08:25大観峰08:50−08:57黒部平09:10―09:15黒部湖 基本:立山ケーブルカー 07分 1.3km 立山高原バス 50分 23km 立山トロリーバス 10分 3.7Km 立山ロープウエイ 07分 1.7Km 黒部ケーブルカー 05分 0.8Km 【駐車場】 立山駅近くには大小多くの駐車場あり すべて無料です 【料金】 立山〜室堂往復:10.490円(片道:6.560円) (購入日より5日間有効) http://www.alpen-route.com/ 有料手回り品(1個あたり) ・重量が10kgを超える荷物 ・スキー(1m超)・スノーボードなど 高原バス(美女平〜室堂):300円 アルペンルートの交通・運賃・時刻表です http://www.alpen-route.com/access/index.html 【欅平から宇奈月】 黒部峡谷トロッコ電車:http://www.kurotetu.co.jp/ 運行時刻表:10月01日〜11月15日まで宇奈月〜欅平間全線運行 http://www.kurotetu.co.jp/timeTable/timeTable6/index.html 運 賃:05月20日〜11月30日まで全区間運行 欅平駅〜宇奈月駅:1660円(当日限り有効) ※手荷物料金の料金表があったのですが、手荷物料金は要らないと 言われました。ちょっと嬉しかった。 http://www.kurotetu.co.jp/ticket/fare/ 【駐車場】 ●駐車料金(当日1回) バ ス:2,000円 マイクロバス:1,700円 普 通 車:900円 オー トバイ:400円 ●宇奈月駅前には、バス約30台、普通車約350台収容の有料駐車場 があります。 ●普通車で1泊2日の場合1100円となります。 http://www.kurotetu.co.jp/accessMap/parking.html 【黒部湖から欅平駅コースでの帰路時ポイント】 阿曾原温泉小屋の女将さんより 紅葉シーズンを迎えて土日祭日など黒部峡谷トロッコ電車は満車状態になり 宇奈月駅〜欅平駅間の往復券を購入した観光客の乗車が優先されることになり 下ノ廊下を歩き欅平駅に着いた欅平駅〜宇奈月駅間片道券購入の登山者は空き 席待ちとなるそうです。そして観光客の帰路ピークが13:00から15:30とのこと。 すると 女将曰く、12:00以降に欅平駅に着くと空席待ちでトロッコ電車に乗車できる時間が 最悪で16:00になることもあるそうです。なので朝の阿曾原温泉小屋を出発時間を 各登山者の歩行速度に合わせて考慮するように女将さんより助言頂きました。 僕たちは06:20に阿曾原温泉小屋を出発して運よく10:50に欅平駅に到着でき 11:04のトロッコ電車に乗車することが出来ました。 ちなみに、 欅平駅から宇奈月駅の片道券のトロッコ電車の乗車券の事前予約できませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 室堂ターミナル階段踊場 【小 屋】 阿曾原温泉小屋 営業期間:7月中旬-10月末 収容人数:50人 テ ント:30張(500円) 入 浴料:500円(通過、テント場利用の方) 入浴時間:13:30〜 1時間毎で男→女の時間交代制 ※20:30以降は混浴で24時間入浴可能。 連 絡先:〒938-0862 富山県黒部市宇奈月町浦山1402-2 佐々木泉 TEL 0765-62-1148 宿泊料金:1泊2食 9,000円 :素泊 6,000円 H P:http://azohara.niikawa.com/ ※テン泊だと、すでに温泉込みで1000円の徴収でした。 【平成25年下ノ廊下情報】 http://azohara.niikawa.com/album/index.php?q_dir=.%2Fimg%2Fjyujikyo 阿曽原版 下ノ廊下(旧日電歩道)の基本情報 (阿曽原小屋Webサイトより抜粋) ■概略 下ノ廊下は、黒部ダム〜仙人ダム間のルートで「旧日電歩道」と呼ばれ、 電源開発の調査目的のため左岸の切り立った岩盤に無理やり切り拓かれた道です。 昭和四年に平までとりあえず完成したものの、現在のように拡幅されたのは昭和三十二年頃 からと冠松次郎氏の著書にあります。 一般的な登山道とは全く異なり、登り下りは少ないが道程は長く (黒部ダム〜阿曽原間は18Kmあまり)、危険箇所の多い峡谷沿いのルートです。 通行できる期間も平年で一ヶ月あまりで、小屋泊・テント泊合わせて2千人前後の登山者が 歩きます。 ◆通行可能期間 平年ですと9月下旬から通行できますが、冬期間の降雪量や雪崩の出方によって残雪の量が 左右されるため、開通時期も毎年変わります。 平成5年以降でみても、全く通り抜けできなかった年(平成8年)や10月末にようやく開通した 年(平成18年)もあれば、8月の下旬から歩けた年もありました。 毎年10月末日で小屋の営業を終了しております。 ◆残雪について 新越沢出合〜白竜峡間は、秋までスノーブロックが残る年があります。 登山道がふさがれている場合は、その場所を迂回する形で丸太のハシゴと桟道を架けて高巻 ◆ルート整備について この区間は、関西電力が黒部ダム建設時に、旧厚生省(現環境省)との間で交わされた 付帯条件として、ダム建設後もルートの整備を行なうこととなっております。 毎年、転石の除去・丸太桟道の補修や取替え・手すりの補修・迂回路の整備などなど、 多額の費用と手間を掛けて地元業者が整備に当たっております。 【登山道】 (1)黒部ダム湖からのカレ谷出口 トロ−リーバスのターミナルの中ホームに出てトンネルを進みます。すると登山者用出口の 看板に従い左折すると作業用通路に出て、トイレを過ぎると「カレ谷出口」標識のある扉を 進むと「旧日電歩道」の標識に従って右折し林道を下ります。 (2)黒部ダム〜内蔵助谷出合〜黒部別山谷出合 黒部川河原に降りて左手に聳え立つ黒部ダムを見ながら木橋を通って左岸に渡り、灌木を 抜けると河原の草地となり、前方に黒部三大岩壁『黒部の魔人』大タテガビン(黒部別山南 東壁)を仰ぎながら歩き徐々に丸山東側の岩壁をへつるように進む。桟橋で滝下の流れを渡 ると内蔵助谷出合に着く。内蔵助出合から左手に黒部三大岩壁『黒部の巨人』丸山東壁です 高巻道から一旦河原へ出て、岩場を木梯子で登ると棒ノ木平なる広葉樹の森へ入り、対岸 の鳴沢小沢の標識が木にぶら下がっている。棒ノ木平を出ると黒部別山裾部の岩壁を削り取 った狭い水平道にはいる。この当たりから『下ノ廊下に入った』って実感できます。新越沢 合流点の標識付近で対岸に新越ノ滝を望むことが出来ます。新越沢出合を過ぎると、白竜狭 まで続く難所である下ノ廊下前半の核心部、屏風岩の大へつりに突入する。大へつりは高度 感もあり道幅も狭く、高さも狭く頭上注意箇所もあり気の抜けない道が続きます。狭い溪谷 の先に別山谷出合が見えてくる頃、崩壊した通路を迂回するために、垂直の岩壁に取り付け られた梯子を十メートル以上登って、また下る。そしてしばらくへつると黒部別山谷出合。 (3)黒部別山谷出合〜白竜狭〜十字峡 別山谷出合が一番遅くまで雪の残るところで、時期によってはルート状況が大きく異なる そうです。2013年10月18日は残雪無く、飛び石沿いに渡渉し補助ロープを伝って高巻の道へ もっと早い時期では雪渓を高巻くようにルートが設置されるそうです。 白竜狭に入って道はさらに嶮しくなり、川幅わずか数メートルに狭まり激しく岩を叩き 白く泡立って流れる激流、まさに白滝の如し。暫く岩にかけられた桟橋を渡る箇所もある 黒部川の流れが少し緩やかな様相となると灌木帯の登山道になり、途中に壁から落ちる湧 水滝の直下を通過して左半身を濡らします。降雨後などは全身を濡らす覚悟いるでしょう 樹林帯へ入りちょっと進むと十字峡の広場に出て、ちょっと十字峡展望台へ。25m程下 り岩棚へ出る。岩棚から補助ロープでもう一段下に降りることができる。十字峡は黒部本 流に剱沢と棒小屋沢が合流し十字をなす。岩棚から対岸の棒小屋沢は、上流で黒四発電所 に水取られているせいで水量が少ない。一方、豊富な水量の剱沢は、本流手前で滝となっ てエメラルドグリーンの深い色合いの滝つぼに流れ込む。 (4)十字峡〜S字狭〜仙人谷ダム〜阿曽原温泉小屋 広場に戻り、剱沢を吊橋で渡ると、再び高度感のある垂直な岩壁の道が始まる。作廊谷 合流点を過ぎて、やがて水の涸れたガレ沢となった半月沢を越えて谷に沿って右に曲って いく、いつしか足下の黒部川が川幅を狭めて小さなカーブを描きながら青き清流をみせる この付近がS字狭です。 対岸遠くに黒部川第四地下発電所送電線取出口が見えると、九十九折の下りとなり、下 りきると東谷吊橋に出て黒部川右岸に渡る。ここから工事車両に出て絵になる作業トンネ ルを抜けると仙人谷ダムに着く。 仙人谷ダムには「旧日電歩道」「阿曽原方面」「仙人温泉・雲切新道」の標識があり標 識に従って進む。ダム堰堤を渡って再び黒部川左岸に進みダム管理所に入っていく。熱気 と硫黄の匂いが微かにする高熱隧道の一部を通る。一旦高熱隧道部を出て今度は短い岩ト ンネルを越えて関電人見平宿舎に出ます。 関電人見平宿舎を過ぎて急登を上がる。この急登がキツイ。そして登り切って暫く進む と阿曾原温泉小屋への案内看板。ここから今度は急な下り。下りると阿曾原温泉小屋です (5)阿曽原温泉小屋〜折尾谷〜大太鼓 キャンプ地の奥から欅平駅に向けて水平道へ。2か所の沢を越えると急登。登り切ると ブナ林の美しい登山道から灌木帯の水平道へ。折尾谷へうねる山肌にずっと水平道が続く 折尾ノ大滝を越えると折尾谷の砂防堰内トンネルを進むと、再び岩壁をコの字形に削っ た狭い水平道が始まる。しかし、このあたりは、下に木が生えているので、高度感はあま りない。先へ進むにつれて、周りの木が少なくなり、足下が深く切れ落ちた崖になってい く。2日目にルートでいちばん険しい大太鼓の難所に入ります。このあたりは、灌木も生 えない程の絶壁岩壁で、急に高度感が出てくる。 そして黒部三大岩壁『黒部の怪人』西鐘山西壁が大きく展望出来てくると谷合に欅平駅 が遠望できる。 (6)大太鼓〜志合谷〜欅平駅 大太鼓を過ぎると志合谷に入る。志合谷トンネル入口付近はひんやりとしている。150m のトンネル無いは真っ暗なのでヘッドランプ必須。中は狭くて真っ暗で、足元は水が流れて いる。志合谷を通過して、まだ断崖絶壁の道が続く。割れた岩を通り、短い岩のトンネルに 木のトンネルを進み水平道の周の灌木が増えて、足がすくむような緊張感から開放される 遠くの山並み奥鐘山の肩越しに、祖母谷の奥に広がる白馬岳のなだらかな稜線が見えてく るその頃、風に乗って欅平駅の音が聞こえてくるようになり、送電鉄塔が立つ欅平上部の標 識に着き水平歩道の終点に到着する。ここからは、欅平へ向かって蜆坂の急坂を一気に下っ ていくと西に毛勝三山、東側に白馬鑓ヶ岳中背尾根から不帰ノ嶮を眺めながら下る欅平駅に 着く。 地質 黒部峡谷は花崗岩の山と言っていいでしょう。その花崗岩が世界一新しい花崗岩。年間6cmの隆起が確認されているそうです。なるほど、だからあんなに白いのかって思うほど、黒部川両岸の岩は白かったなぁ。ちなみに黒部峡谷の花崗岩は100万年前に地上に現れたものです。世界一地上に現れる花崗岩。まだ冷え切る前に地上に現れるので熱を帯びた花崗岩によってもたらせている有名な事象の一つが高熱隧道です。 【日帰り温泉】 ●尾の沼体験交流施設 とちの湯 アクセス:富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅からタクシーで10分 北陸自動車道黒部ICから県道53・14・13号を宇奈月温泉方面へ16km 駐 車場:30台(駐車料金 無料) 営業期間:4月下旬〜12月上旬 営業時間:9:30〜18:00 休 業日:期間中無休 電話番号:0765-62-1122 そ の他:タオル有料 石鹸無料 シャンプー無料 ドライヤー無料 入浴料金:大人500円、小・中学生250円 |
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感想
「道は川から直立している岩壁に刻まれている。崩壊された岨道はますます狭く
峻しくなり、歩くよりもへつりの方が遥かに長くなった。」(冠松太郎「黒部渓谷」)
先輩に黒部峡谷に誘われ
『ご一緒させて下さい』と二つ返事
10月18日、9時半黒部ダムに到着
数年前に観光客として来た時と、全く違う気持ちで黒部ダムを眺めます
黒部峡谷さんは・・・
黒部川は鷲羽を源流とし、奥ノ廊下、上ノ廊下、下ノ廊下と呼ばれる3つの廊下を流れ
やがて山地を抜け、広さ1.2万haもの黒部川扇状地を通って日本海へ注ぎ出る。黒部川
上部は日本屈指の急峻な山岳地帯にあり、川全体の8割もが深い山地を穿ちながら流れ
ており黒部峡谷と呼ばれています。そんな黒部峡谷は想像以上に夏の豪雨洪水,冬の豪
雪崩による地形の浸食によって、谷は深く崖は急峻を極めていました。
下ノ廊下ってヤツは・・・
半ば切りたっら立った崖の岩肌にコの字型に削り取られた道幅員は60cmほどしかない
狭い箇所もある。崖の崩落箇所や高巻き箇所には人独りを渡す事ができる程度の桟道が
設置されている。うねりくねった崖に刻まれた通路。岩肌に身を擦り付けるように歩い
ていく、右手は深い渓谷に落ち込んでいる眼下の渓谷には美しく澄んだ流水。勢いよく
お岩を打つ付け唸りを上げて流れ連続した瀑布が音を立てて滝壺に落下する。
高度感のある深き溪谷
岩壁にボルトが打ち込まれて張っている番線が命綱。今までにない緊張感と高揚感
深き峡谷は下ノ廊下・水平道を辿る道は稜線歩きとはひと味もふた味も違う魅力・楽しさ
そして、この黒部峡谷下ノ廊下・水平道は本当に不思議な感覚がありました
深い深い溪谷で、とても人が近寄れるような場所ではないはずなのですが、
そこらじゅうに人の造ったものがある
周囲の深い深い自然から隔絶された別世界なのですが視界に飛び込んでくる人工物
送電線や岩を削ったコの字型登山道や隧道、堰堤、仙人谷ダム、関電人見平宿舎、
そして自然と人との戦いを象徴する名高き高熱隧道、巨大な黒部ダム
登山というより、 近代日本の歩んできた自然との格闘を物語る旧跡を歩くような山行でした
歩くことの新しい感覚
黒部峡谷さん
ありがとうございました
温泉へ降りるところに張ってた、エアライズの方々でしょうか・・・?
天気やコース状況など詳細の記載、驚きました。
見習わなくてはいけませんね。
また山行の回数もすごいです。
下の廊下は金曜は天気が良く気持ちよかったですね。
これからもナイスな山行を!
BIMOTAさん
こんばんは
御名答です
露天風呂への下り道付近のエアライズは先輩のテントで
自分はその隣のダンロップVS20のテントでした。
本当に金曜日はイイ天気で
室堂や大観峰での展望も素敵でした。
黒部峡谷はちょっと錦繍の紅葉に早かったのでしょうかね
また、燃えるような紅葉の時期に訪れたいです
kennkenさん こんばんは
最近、下の廊下のレコをよく見かけるなぁと思ってましたがまさに「今でしょ!」の期間限定のルートだったんですね、やっと謎が解けました。
kennkenさんのレコをみて「下の廊下」の概要が少し理解できました。
こんな凄い、そして魅力あるルートだったんですね
行ってみたいが行けるかどうか・・・とりあえず来年以降に取っとこう
kennkenさん、素晴らしいレコありがとうございます。
raubouさん
おはようございます
そうなんです「今でしょ!」
期間限定の場所なんです
小学校の頃に黒部峡谷の負の遺産について
習ったことをちょっと思い出しました
そして
通った後に、先輩から吉村昭氏の「高熱隧道」を借り
読んでいるのですが
通った場所だけに地名や場所など想像力が高まって
凄まじいまでのトンネル屋の戦いに
今、手に汗握っています
kennkenさん、こんにちは(*^_^*)
先ほど、コメントいただきまして・・ありがとうございました
こちらにも、おじゃまさせていただきます♪
以前から、kennkenさんのレコの方は拝見させてもらっていますが
お写真がとってもキレイなのはもちろんの事
その時の気象状況、アクセス、コース状況など・・すべてにおいて事細かく書かれてあり
事前に情報を得たい時、『このレコさえ見ておけば大丈夫
とっても役に立つ素晴らしいレコだなぁ〜と、いつも感心しながら見させてもらってます
また今回のレコも、立山から下ノ廊下から・・
とてもステキなお写真で、同じ日の違う下ノ廊下を楽しませてもらいました
そして、ゴハンはとっても美味しそうだなぁ〜と
野菜炒めに、お肉、鳥鍋、最高ですネ
それと、ちょっと教えて頂きたいなぁ〜と思う事が・・
今よりも、もう少し大きめのテントを購入しようかと考えているのですが
Kennkenさんが使用しているVS20は室内ってどんな色になりますか?
私たちはVL24(赤)を使っているのですが、室内が赤くなってしまい
イマイチ落ち着かない感じがします
青とオレンジの組合せが、どんな色合いに感じるのか
もし良かったら、教えていただけませんか?
まだ、紅葉の楽しめるヤマもありますが
いよいよ山も冬のヤマ☆雪山へとなっていきますネ
なかなか訪れる事は難しいですが、kennkenさんの行かれる雪山は
とっても素敵なところがたくさんなので
kennkenさんの雪山レコ☆これからも楽しみに見させてもらいます
ありがとうございました(^_-)-☆
kchanさん
こんばんは
コメントありがとうございます
僕は単独行が多いので
初めて訪れる場所に関しては
事前にルート状況や周辺事情について
集められるだけ情報を集めて
山行するようにしております
その結果、ちょっと情報量が多くなり
見難いレコになっております
以前は親父のお古のプロモンテテント
赤のフライシートのテントを使っていたことが
あるのですが、確かに赤くなる室内は
慣れるまでちょっと気になっていたことを思い出します
現在使用のテント、ダンロップVSシリーズですが
黄色のテントに青のフライシート
色味的に中に居ても落ち着きがあり
僕は気に入っていますよ
山は晩秋から初冬へ
低山から中岳山の雪山が魅力的な季節になってきました
富山という豪雪地帯ならではの雪山を楽しみたいと思います
今後も
kchanさんの雪山レコも楽しみに拝見させて頂きますね
kennkenさん、こんばんは(*^_^*)
テント☆なかなか落ち着いた感じのようですネ
とても参考になりました♪
来年の縦走の頃までに『どのテント買おうかなぁ〜♪』と思いながら
これからの時期のヤマを、ぼちぼちと楽しんで行きたいと思います
また、kennkenさんのレコ☆楽しみにしてます
ありがとうございました♪(*^_^*)
kchanさん
こんばんは
ご丁寧にお返事ありがとうございます
つなたい感想ですが
参考になれば幸いです
いつか
VSの冬用外張りを購入して
低山でいいので雪山でテン泊してみたいものです
ではでは
kchanさんと相方さんの
これからの元気なレコを楽しみしています☆
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