仙丈ヶ岳

2021年10月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 6:10

9:00 北沢峠
10:10 10:20 薮沢大滝ノ頭
10:20 11:50 小仙丈ヶ岳
11:50 仙丈小屋分岐
12:10 12:40 仙丈ヶ岳
12:50 地蔵尾根合流
13:00 仙丈小屋
13:30 13:40 丹渓新道合流
14:10 馬ノ背三角点
15:10 丹渓新道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。
案内や目印が充実していて、登り下りとも危険な箇所は少なく、迷いそうな場所もほとんどない。

写真

10/5 8:15

仙流荘前　バス停
平日は朝の本数が少なく混雑している

10/5 9:06

南アルプススーパー林道から圧巻の鋸

10/5 9:27

北沢峠
概ね甲斐駒と仙丈に分かれる

10/5 10:18

2000m以上はかなり紅葉が進んでいる

10/5 10:37

北の肩の小屋が見える

10/5 10:39

鳳凰

10/5 10:53

甲斐駒

10/5 11:33

小仙丈と小仙丈カール

10/5 11:43

小仙丈カール上の稜線

10/5 12:11

藪沢カール　一番右奥が頂上

10/5 12:14

富士山、北岳、間ノ岳揃い踏み

10/5 12:14

見下ろす小仙丈カールの先に甲斐駒、アサヨ、鳳凰

10/5 12:17

中央アルプス

10/5 12:27

山頂

10/5 13:19

見上げる藪沢カール

10/5 13:25

馬の背

10/5 14:25

丹渓新道西側の紅葉がきれいだった

10/5 15:31

丹渓新道終点近く

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Amepapa

藪沢大滝を過ぎると森林限界に出る。北沢峠からのルートは晴れていればかなり景色が良い。小仙丈のルートを選ぶとカール上の稜線歩きになる。小仙丈からの仙丈ヶ岳の景色がすばらしい。
下りは丹渓新道。馬の背付近の紅葉がとてもきれいだった。馬の背から木が増えるが、本格的に樹林帯に入るのは馬の背をかなり巻いてから。それまでは駒ヶ根市街、中央、北アルプス方面の景色がすばらしく、甲斐駒、鋸も圧巻だった。西側は遮るものが無いため風が強く、その風雨と雪に耐えて曲がりながらも生えるダケカンバの景色も良かった。
バスは歌宿までいかなくても、丹渓新道登山道入り口で止まってくれた。