記録ID: 3608321
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
火打山・妙高山 紅葉の湿原と火山の旅
2021年10月07日(木) 〜
2021年10月08日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:07
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 2,096m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:22
2日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:19
13:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
妙高高原駅ー笹ヶ峰 頸南バス 笹ヶ峰直行バス ¥1000 復路 燕温泉ー関山駅 妙高市コミュニティバス ¥500 関山駅ー妙高はねうまライン 妙高高原駅 ー長野駅 ¥1090 交通系電子マネーは不可 |
その他周辺情報 | 岩戸屋旅館 日帰り温泉 ¥700 |
写真
撮影機器:
感想
長野に用があり、足を延ばした。笹ヶ峰から火打は随分前に春先の雪の季節に登ったが、妙高山はN十年前にこれも春山で雪の季節に歩いただけで、殆ど記憶に残っていなかったので新鮮だった。
妙高火山の成り立ち 30万年前に活動した古妙高火山の後、暫く休止期間をおいて現在の妙高火山を形成する活動が始まった。第3期2万年前に大規模噴火が続き複成火山になり、その結果、山体が空洞になり、山頂部が陥没してカルデラ形成された。中央火口丘の妙高山は第4期の活動により約5千年前に噴火したものという。赤色立体図で見ると、馬蹄形に東に開いたカルデラがくっきりして、南北の地獄谷に流れた様子がわかる。
高谷池にテントを張り、池から流れる水音を聞きながら満点の星空を眺めるのは最高です。(トイレは私の経験中では最高レベル)昔ながらの燕温泉に降り、ゆったり客は私だけの温泉に浸かり、これまた1人だけのコミュニティーバスで関山駅に帰る静かな山旅になった。
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