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Yamareco

記録ID: 361448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奧駈道縦走その2 行者還トンネル 〜吉野 柳の渡し+稲村ヶ岳 【大普賢岳・大日山・山上ヶ岳・大天井ヶ岳】(大峯奧駆道部分縦走) 

2013年11月02日(土) 〜 2013年11月03日(日)
 - 拍手
GPS
31:00
距離
44.1km
登り
2,804m
下り
3,766m

コースタイム

1日目
山行
9:19
休憩
0:29
合計
9:48
5:46
5:47
103
7:30
7:32
50
行者還岳
8:22
8:28
80
9:48
9:51
80
11:11
11:12
25
11:37
11:38
41
12:19
12:25
75
13:40
13:43
15
13:58
14:01
23
14:24
14:27
17
14:44
2日目
山行
9:43
休憩
0:41
合計
10:24
4:00
79
5:19
5:20
65
山上ヶ岳
6:25
6:35
58
7:33
7:34
43
8:17
8:19
45
9:04
9:06
65
10:11
10:14
70
11:24
11:24
14
11:38
11:42
60
12:42
12:48
7
12:55
13:05
35
13:40
13:42
42
吉野神宮
14:24
柳の渡し(美吉野大橋)
昭文社標準コースタイム
1日目:10時間30分  2日目:11時間50分


http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-309981.html
大峰奧駈道 部分縦走その1 前鬼・太古ヶ辻〜行者還トンネルはこちら
天候 第1日目 晴れ

第2日目 曇りごく稀にぱらぱら雨
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は長距離縦走で同じ登山口に戻ると時間の無駄が多いため、車2台を使用しました。

1台は下市口駅の西の町営駐車場に駐め、もう1台で行者還トンネル西口に向かいました。

柳の渡しでゴールを迎えた後は、六田駅から電車に乗り、下市口の車で再び行者還トンネルに回収に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
行者還トンネル西口〜奧駈道出合
多少根っこが多いですが、整備され歩きやすい急坂になっています。


奧駈道出合〜行者還岳
なだらかで歩きやすい稜線道です。


行者還岳〜七曜岳
歩きやすい稜線道と一般的な土の登山道です。

七曜岳〜大普賢岳
稚児泊の鞍部へ少し下った後、急な鎖場があります。弥勒岳の稜線からはなだらかな道です。

大普賢岳〜阿弥陀ヶ森
山頂を出発すると、一旦下らされます。その後はゆったりと登ります。

阿弥陀ヶ森〜山上ヶ岳
向かいの稜線から眺めるほどにはアップダウンがきつくなかったです。少し下りが続くと、もうすぐ小笹宿に着きます。

山上ヶ岳〜稲村ヶ岳山荘
大峯山寺からお花畑へ回ると、稲村方面への分岐があります。
最初はたくさんの鉄階段と鉄橋を渡って、一気に200mほど下ります。
上から見るとアップダウンを超えて行くように見えますが、ピークは巻くのであまりありません。ただ、このピークからは、登山道が細く足を滑らせると岩肌の沢を落ちるような箇所が多数有り、足場に注意が必要です。(注意して進めば問題ありません。)

稲村ヶ岳山荘〜大日山・稲村ヶ岳
小屋からキレット(両山の鞍部)まではなだらかに登る登山道です。
大日岳へは距離は短いとはいえ、少し登りにくい岩場になっています。
稲村ヶ岳へはそのまま通常の登りが続きます。

山上ヶ岳〜洞辻茶屋
参道で整備されていますが、石の段が歩きづらくもあります。

洞辻茶屋〜五番関
茶屋を越えるといきなり長い鎖場があります。その後は樹林の中のなだらかな尾根筋が多くなります。

五番関〜大天井ヶ岳
鞍部を越えると、大天井ヶ岳へは一気に200mを登ります。

大天井ヶ岳〜四寸岩山
山頂からは急な下りが始まります。
林道と合流した後は、登ったりなだらかだったりとそれほどきつくは感じずに200m登り返します。

四寸岩山〜金峯神社
林道まで下ると、アスファルト歩きと土道歩きが何度か切り替わります。

金峯神社〜蔵王堂
完全に舗装された道路を下っていきます。

蔵王堂〜柳の渡し
完全な車道を下り、吉野川へ向かいます。
いつものように行者還トンネル西口をスタートです。
2013年11月02日 04:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 4:58
いつものように行者還トンネル西口をスタートです。
暗い中、奧駈道出合に到着しました。普段は弥山へ向けて右に曲がりますが、今回は反対に左に曲がります。
2013年11月02日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 5:49
暗い中、奧駈道出合に到着しました。普段は弥山へ向けて右に曲がりますが、今回は反対に左に曲がります。
朝日が出てきましたが、枝であまり見えません。
2013年11月02日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 6:12
朝日が出てきましたが、枝であまり見えません。
一ノ峠の避難小屋です。荒れています。
2013年11月02日 06:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 6:18
一ノ峠の避難小屋です。荒れています。
正面には、枝の間に行者還岳が見えるようになってきます。
2013年11月02日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 7:04
正面には、枝の間に行者還岳が見えるようになってきます。
行者還小屋です。とても綺麗です。
2013年11月02日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
11/2 7:08
行者還小屋です。とても綺麗です。
行者還岳山頂に着きました。奧駈道からは少し逸れています。
2013年11月02日 07:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 7:32
行者還岳山頂に着きました。奧駈道からは少し逸れています。
同じく行者還岳の山頂です。
2013年11月02日 07:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 7:32
同じく行者還岳の山頂です。
行者還岳への分岐点です。
2013年11月02日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:16
行者還岳への分岐点です。
同じく分岐点です。
2013年11月02日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:16
同じく分岐点です。
七曜岳山頂です。
2013年11月02日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
11/2 8:24
七曜岳山頂です。
七曜岳山頂からは弥山・八経ヶ岳方向がよく見えます。
2013年11月02日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 8:24
七曜岳山頂からは弥山・八経ヶ岳方向がよく見えます。
天川の方向に落ちていく谷も
2013年11月02日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:25
天川の方向に落ちていく谷も
山頂は岩で少しゴツゴツしています。
2013年11月02日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:25
山頂は岩で少しゴツゴツしています。
大普賢岳が近づいてきました。
2013年11月02日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 8:47
大普賢岳が近づいてきました。
大普賢岳と手前の弥勒岳が、見る角度によっては谷川岳の双耳峰のように見えました。
2013年11月02日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 8:47
大普賢岳と手前の弥勒岳が、見る角度によっては谷川岳の双耳峰のように見えました。
稚児泊です。
2013年11月02日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:52
稚児泊です。
稚児泊は鞍部になっていて、ここからは国見岳への登りが始まります。
2013年11月02日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 8:52
稚児泊は鞍部になっていて、ここからは国見岳への登りが始まります。
弥勒岳の稜線上に登ると、笹がたくさん生えていました。
2013年11月02日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 9:37
弥勒岳の稜線上に登ると、笹がたくさん生えていました。
弥山はまだよく見えています。
2013年11月02日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 9:50
弥山はまだよく見えています。
大普賢岳山頂に着きました。和佐又方面からの登山者で賑わっています。
2013年11月02日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 9:50
大普賢岳山頂に着きました。和佐又方面からの登山者で賑わっています。
これから進む、阿弥陀ヶ森から山上ヶ岳の稜線です。
2013年11月02日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 9:53
これから進む、阿弥陀ヶ森から山上ヶ岳の稜線です。
女人結界の入り口には注意書きが立ててあります。伝統を尊重する気持ちが第一です。
2013年11月02日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 11:13
女人結界の入り口には注意書きが立ててあります。伝統を尊重する気持ちが第一です。
阿弥陀ヶ森の女人結界です。
2013年11月02日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 11:13
阿弥陀ヶ森の女人結界です。
小笹宿の避難小屋です。
2013年11月02日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
11/2 11:39
小笹宿の避難小屋です。
小笹宿には赤い御堂があります。
2013年11月02日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 11:39
小笹宿には赤い御堂があります。
小笹宿の岸壁にあります。山上ヶ岳への登山道はこの画像に向かって左へ進みます。
2013年11月02日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 11:40
小笹宿の岸壁にあります。山上ヶ岳への登山道はこの画像に向かって左へ進みます。
灯籠なども立っています。
2013年11月02日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 11:40
灯籠なども立っています。
避難小屋の中です。板の土間とたき火用のいろりのみといった感じです。
2013年11月02日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 11:41
避難小屋の中です。板の土間とたき火用のいろりのみといった感じです。
山上ヶ岳に到着しました。閉山中ですので全て閉ざされています。
2013年11月02日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 12:21
山上ヶ岳に到着しました。閉山中ですので全て閉ざされています。
皇太子殿下登頂を記念した石碑があります。
2013年11月02日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/2 12:21
皇太子殿下登頂を記念した石碑があります。
大普賢岳方面はこの右手を進みます。
2013年11月02日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 12:21
大普賢岳方面はこの右手を進みます。
山頂のお花畑です。稲村ヶ岳の方向を見ています。
2013年11月02日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 12:33
山頂のお花畑です。稲村ヶ岳の方向を見ています。
逆に山上ヶ岳方面を見ています。
2013年11月02日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 12:33
逆に山上ヶ岳方面を見ています。
いったん200mくらいたくさんの鉄階段を下らされ、その後は小ピークを巻きます。
2013年11月02日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 12:51
いったん200mくらいたくさんの鉄階段を下らされ、その後は小ピークを巻きます。
鞍部には女人結界の門があります。洞川からここまで直接登ってくるルートもあります。
2013年11月02日 12:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 12:57
鞍部には女人結界の門があります。洞川からここまで直接登ってくるルートもあります。
大日岳がそびえています。
2013年11月02日 13:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 13:47
大日岳がそびえています。
大日山と稲村ヶ岳の分岐点です。キレットというそうです。
2013年11月02日 13:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 13:53
大日山と稲村ヶ岳の分岐点です。キレットというそうです。
大日山の山頂です。途中は短くも結構厳しめの岩場があります。
2013年11月02日 14:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 14:00
大日山の山頂です。途中は短くも結構厳しめの岩場があります。
大日山の山頂の南向き側です。
2013年11月02日 14:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 14:01
大日山の山頂の南向き側です。
稲村ヶ岳山頂の展望台からはたくさんの嶺が見えます。
2013年11月02日 14:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 14:24
稲村ヶ岳山頂の展望台からはたくさんの嶺が見えます。
南向き(かな?)
2013年11月02日 14:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 14:24
南向き(かな?)
山上ヶ岳の方向です。
2013年11月02日 14:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 14:24
山上ヶ岳の方向です。
展望台のすぐ下にこっそりと三角点がありました。
2013年11月02日 14:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 14:27
展望台のすぐ下にこっそりと三角点がありました。
山頂にはこのような展望台があります。
2013年11月02日 14:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/2 14:27
山頂にはこのような展望台があります。
稲村ヶ岳山荘のとてもおいしい味噌鍋です。様の上で新鮮な野菜をたっぷり食べられるのはこの上ない贅沢です。4人で全部食べちゃいました。
2013年11月02日 17:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 17:08
稲村ヶ岳山荘のとてもおいしい味噌鍋です。様の上で新鮮な野菜をたっぷり食べられるのはこの上ない贅沢です。4人で全部食べちゃいました。
お鍋のアップです。
2013年11月02日 17:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/2 17:10
お鍋のアップです。
小屋内です。
2013年11月03日 03:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 3:57
小屋内です。
山上ヶ岳に帰って来ましたが、5時半まではまだまだ暗く、何も映りませんね
2013年11月03日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 5:21
山上ヶ岳に帰って来ましたが、5時半まではまだまだ暗く、何も映りませんね
洞辻茶屋です。朝早いのでまだ開いていません。
2013年11月03日 06:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 6:27
洞辻茶屋です。朝早いのでまだ開いていません。
洞川方面と吉野方面の分岐点です。こんな看板が・・
2013年11月03日 06:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 6:27
洞川方面と吉野方面の分岐点です。こんな看板が・・
分岐の少し先のピークを過ぎると、長い鎖場があります。
2013年11月03日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 6:56
分岐の少し先のピークを過ぎると、長い鎖場があります。
五番関の女人結界です。ここへも洞川から直接登ってくるルートがあります。
2013年11月03日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 7:35
五番関の女人結界です。ここへも洞川から直接登ってくるルートがあります。
吉野山まで13.6km。。。
2013年11月03日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 7:35
吉野山まで13.6km。。。
1400mを下回ると紅葉が始まります。
2013年11月03日 07:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 7:49
1400mを下回ると紅葉が始まります。
大天井ヶ岳の山頂に着きました。この頃は天候が悪化し、ごくごく軽く雨が落ちてきました。
2013年11月03日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 8:19
大天井ヶ岳の山頂に着きました。この頃は天候が悪化し、ごくごく軽く雨が落ちてきました。
黄色が中心の紅葉です。
2013年11月03日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 8:56
黄色が中心の紅葉です。
二蔵宿小屋に着きました。広場になっています。
2013年11月03日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 9:06
二蔵宿小屋に着きました。広場になっています。
小屋の煙突からは煙が出ていたので、管理人さんがいらっしゃるか、どなたかが自炊されていたのでしょう。
2013年11月03日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/3 9:06
小屋の煙突からは煙が出ていたので、管理人さんがいらっしゃるか、どなたかが自炊されていたのでしょう。
川上村から上がってくる林道と一時合流します。
2013年11月03日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 9:19
川上村から上がってくる林道と一時合流します。
ところどころ林道を進みます。
2013年11月03日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 9:19
ところどころ林道を進みます。
四寸岩山の山頂です。
2013年11月03日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 10:13
四寸岩山の山頂です。
四寸岩山からは、西側の眺望が開けています。
2013年11月03日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 10:13
四寸岩山からは、西側の眺望が開けています。
四寸岩山から下ってきて林道に合流するところに、まるで駅のように、林業のリフトがありました。登山道に平行して走っています。
2013年11月03日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/3 10:47
四寸岩山から下ってきて林道に合流するところに、まるで駅のように、林業のリフトがありました。登山道に平行して走っています。
同じく林道との合流点です。
2013年11月03日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 10:48
同じく林道との合流点です。
青根ヶ峰への分岐点です。
2013年11月03日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 11:14
青根ヶ峰への分岐点です。
山頂からは少しだけ眺望が
2013年11月03日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:14
山頂からは少しだけ眺望が
青根ヶ峰の山頂です。
2013年11月03日 11:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:26
青根ヶ峰の山頂です。
山頂から吉野方面への下り部分です。
2013年11月03日 11:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:26
山頂から吉野方面への下り部分です。
28年ぶりの金峯山寺に着きました。
2013年11月03日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 11:40
28年ぶりの金峯山寺に着きました。
行者庵への登り道です。
2013年11月03日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:41
行者庵への登り道です。
奧千本口です。昔と違い、完全に舗装されています。
2013年11月03日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:49
奧千本口です。昔と違い、完全に舗装されています。
金峯神社の入り口鳥居です。
2013年11月03日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 11:49
金峯神社の入り口鳥居です。
同じく28年ぶりの吉野水分神社です。
2013年11月03日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 12:07
同じく28年ぶりの吉野水分神社です。
入り口から下向き(吉野方向)です。
2013年11月03日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 12:07
入り口から下向き(吉野方向)です。
吉野の中心街が見下ろせます。
2013年11月03日 12:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 12:12
吉野の中心街が見下ろせます。
ついに蔵王堂にたどりつきました。でもまだここから5.5kmです。
2013年11月03日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 12:44
ついに蔵王堂にたどりつきました。でもまだここから5.5kmです。
蔵王堂の境内は広いです。
2013年11月03日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 12:47
蔵王堂の境内は広いです。
吉野神宮です。
2013年11月03日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/3 13:42
吉野神宮です。
美吉野大橋の横に大峰奧駈道の最終75番行場、柳の渡しがあります。
2013年11月03日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 14:26
美吉野大橋の横に大峰奧駈道の最終75番行場、柳の渡しがあります。
美吉野大橋です。橋の向こうが国道169号線です。
2013年11月03日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
11/3 14:26
美吉野大橋です。橋の向こうが国道169号線です。
お花できれいに飾っておられますね
2013年11月03日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11/3 14:26
お花できれいに飾っておられますね
国道169号線側にもこのような碑が
2013年11月03日 14:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 14:32
国道169号線側にもこのような碑が
近鉄六田駅で歩行終了です。
2013年11月03日 14:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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11/3 14:44
近鉄六田駅で歩行終了です。

感想

6月に前鬼から行者還トンネルまで縦走したのに引き続き、今回は山上ヶ岳を経て吉野までの縦走を計画しました。

山上ヶ岳は9月下旬には山が閉じ、宿坊なども泊まれなくなってしまうため、今回は距離が伸びますが、大日岳・稲村ヶ岳まで足を伸ばし、稲村ヶ岳山荘に泊まることにしました。

8月以降足の故障もあり、体力が低下していて、思うようなペースで歩けたわけではありませんが、なんとか蔵王道から、75番の行場、柳の渡しまで徒歩でたどり着くことが出来ました。(足の裏がバテバテでした。)

前半の奧駈道出合から山上ヶ岳までは、天気がよければずっと稜線を眺めながら歩くことが出来ます。
逆に山上ヶ岳から先はほぼ樹林の中の尾根道で、次のアップダウンの山塊もわかりにくいくらいです。

今回はもう尾根筋は紅葉が終わっていて枯れ葉のじゅうたんを歩いている感じが強かったです。標高が低くなると紅葉のトンネルの中を歩きますが、黄色い葉っぱが多かったです。


遠くて長い長い奧駈道ですが、太古の辻から吉野川までは歩きましたので、今後熊野本宮から2〜3回で太古の辻まで走破したいと思っています。

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