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Yamareco

記録ID: 361851
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

新しい靴で裏高尾へ (高尾山→陣馬山)

2013年10月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
19.7km
登り
1,161m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:15 : 高尾山口駅着
6:25 : 稲荷山コースから登山開始
7:15 : 高尾山山頂
8:00 : 城山山頂
9:00 : 景信山山頂
9:40 : 堂所山山頂
10:35 : 陣馬山山頂
(30 分休憩)
11:05 : 一ノ尾根から下山開始
12:40 : 藤野駅着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:
京王線〜高尾山口駅

帰り:
JR 中央線〜藤野駅
コース状況/
危険箇所等
高尾山から陣馬山の間は予想以上にぬかるんでいました。非常に滑りやすい場所も多いです。
特に平らな場所が要注意です。登り下りでは気を付けているので案外転んだりしないものですが、平地では油断することが多いので。
早朝の静かなケーブルカー駅です。
あと数時間すれば、新宿駅みたいになりますが・・・
2013年10月27日 06:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 6:19
早朝の静かなケーブルカー駅です。
あと数時間すれば、新宿駅みたいになりますが・・・
稲荷山ルート。
2013年10月27日 06:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 6:30
稲荷山ルート。
朝靄の東京。
久しぶりにスカイツリーが見えました〜
2013年10月27日 06:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/27 6:48
朝靄の東京。
久しぶりにスカイツリーが見えました〜
この時期はやっぱりもう花は少ないですね。
2013年10月27日 07:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 7:06
この時期はやっぱりもう花は少ないですね。
がっつりぬかるんでいます・・
2013年10月27日 07:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/27 7:14
がっつりぬかるんでいます・・
頂上前の 200 段超えの階段。
2013年10月27日 07:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 7:15
頂上前の 200 段超えの階段。
富士山もしっかり見えましたね。
2013年10月27日 07:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
7
10/27 7:18
富士山もしっかり見えましたね。
頂上は若干、紅葉始まってます。
2013年10月27日 07:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 7:19
頂上は若干、紅葉始まってます。
ススキが似合う季節ですね。
2013年10月27日 07:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 7:31
ススキが似合う季節ですね。
この花も少なくなりました。
2013年10月27日 07:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 7:38
この花も少なくなりました。
誰もいない展望台、
左から丹沢山系、そして富士、独り占めです!!
2013年10月27日 07:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/27 7:49
誰もいない展望台、
左から丹沢山系、そして富士、独り占めです!!
城山山頂。
2013年10月27日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/27 8:05
城山山頂。
城山の茶屋のにゃんこ。
2013年10月27日 08:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
4
10/27 8:12
城山の茶屋のにゃんこ。
小仏峠のたぬき人形。
2013年10月27日 08:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 8:27
小仏峠のたぬき人形。
景信山が近づくと登山道が明るくなってきます。
2013年10月27日 08:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 8:44
景信山が近づくと登山道が明るくなってきます。
景信山から高尾山系を眺める。
2013年10月27日 08:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 8:49
景信山から高尾山系を眺める。
景信山山頂。
2013年10月27日 08:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/27 8:53
景信山山頂。
The 関東平野って感じ。
2013年10月27日 08:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/27 8:54
The 関東平野って感じ。
堂所山前の急登。
このコース、唯一の急登ですかね。
まあ、巻き道ありますけど。
2013年10月27日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/27 9:36
堂所山前の急登。
このコース、唯一の急登ですかね。
まあ、巻き道ありますけど。
堂所山頂。
地味だ・・・
ちょっとコースからずれているのでここに来る人ってホント少ないんですよね。
2013年10月27日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 9:39
堂所山頂。
地味だ・・・
ちょっとコースからずれているのでここに来る人ってホント少ないんですよね。
陣馬山山頂の白馬。
2013年10月27日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
5
10/27 10:34
陣馬山山頂の白馬。
山頂でカップヌードル。
最近、バーナーの着火装置がどうも調子が悪い。チャッカマン持ってて良かった。
2013年10月27日 10:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/27 10:44
山頂でカップヌードル。
最近、バーナーの着火装置がどうも調子が悪い。チャッカマン持ってて良かった。
陣馬山山頂から奥秩父を望む。
金峰山か?
2013年10月27日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 11:08
陣馬山山頂から奥秩父を望む。
金峰山か?
一ノ尾根は特筆すべきことなし。
ただ、こちらは何故か道があまり濡れていませんでしたね。
2013年10月27日 11:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 11:32
一ノ尾根は特筆すべきことなし。
ただ、こちらは何故か道があまり濡れていませんでしたね。
山は降りましたが、ここからの舗装路が長い・・・
2013年10月27日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 12:14
山は降りましたが、ここからの舗装路が長い・・・
522 号線沿いの沢井川。
さすが、前日の雨で水量がめちゃ多い。
2013年10月27日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/27 12:25
522 号線沿いの沢井川。
さすが、前日の雨で水量がめちゃ多い。
駅の直前でトンネルを抜ける箇所があります。
歩道の幅が狭くなっている箇所があるので、結構危ないです・・・
2013年10月27日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 12:35
駅の直前でトンネルを抜ける箇所があります。
歩道の幅が狭くなっている箇所があるので、結構危ないです・・・
藤野駅到着。
2013年10月27日 12:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/27 12:47
藤野駅到着。
高尾山スタンプハイク。
陣馬まで行って、たった 3 つしか押せなかった・・・
2013年10月27日 14:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/27 14:47
高尾山スタンプハイク。
陣馬まで行って、たった 3 つしか押せなかった・・・
今日の相棒。
お疲れさん。
2013年10月27日 14:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/27 14:47
今日の相棒。
お疲れさん。
撮影機器:

感想

台風一過の関東、新しいシューズを履いて裏高尾を歩いてきました。

今回のシューズは純粋な登山靴ではなく、トレラン系のサロモンの XA PRO 3D MID LTR GTX®。ただ、これは完全なトレランシューズではなく、公式にはファストハイキング用となっているので、トレランシューズと登山靴のハーフみたいな感じだと思っています。
ミッドカットなので重量は純粋なトレランシューズよりは重いですが、それでも片方で 400g 台の軽さ。
このシューズでまずはガレ場のない山を日帰り荷物で、という事で最も手頃な裏高尾を選択しました。

早朝の高尾、さすがに 6 時台だと人は少なくてサクサク登って、1 時間弱でさっさと山頂へ。山頂からは快晴の空の下、富士山、そして東京都心が綺麗に見えましたね。なんか高尾でこれだけ都心が見えたのは久しぶりな気がします。

で、ここから裏高尾へ入りますが、ここから登山道がめちゃぬかるんでいて、非常に滑りやすくなっていました。こんなところで転んだらホントに泥まみれになっちまうな、と思いながら慎重に進みました。新しいシューズのグリップも悪くない感じでしたね。
しかし、トレランの人達はこのぬかるみの中をピョンピョン飛ぶように走っていましたが、どうやったらあんな動きが出来るんでしょうかね?水の表面に波紋でも走らせてるのか?

その後も順調に進み、スタートしてから 4 時間ぐらいで陣馬へ到着。標準時間より 2 時間ぐらい早かったのは予想外、それでいてなんかほとんど疲れてなかったのもなんか奇妙な感じです。もし、これがシューズのせいだとしたら、これは素晴らし過ぎる買い物をしたことになりますが。

賑やかな陣馬山山頂で昼ご飯を食べた後は、初めてのコース、一ノ尾根を下りてみました。コースそのものに関しては特に何かあるわけでなく、ごく一般的な登山道でした。分岐が幾つかありましたが、迷うようなことはないと思います。(ただ、一つ、”落合”っていう地名が標識に何回か出てきましたが、ここってどこなんでしょうね?地図見ても載ってないので)

最後は舗装道路を 30 分ほど歩いて藤野駅へ。
ここでも今回のシューズが活躍。舗装路を登山靴で 30 分は疲れた足には地獄ですから・・・

今回の山行は休憩を入れても 6 時間強、かなり順調だったと思います。
シューズの評価については、まだ 1 回目なので何とも言えないのですが、とりあえず、ガレ場なしのロングコースではまったく問題ない事は確認出来ました。
履き心地もいいので、今後もいろんな山で使ってみようと思っています。

(ちなみに、登山でトレラン系のシューズを使うことに異論を唱える方もいらっしゃいますので、上記はあくまで私が使ってみた上での個人的な評価です)

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