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Yamareco

記録ID: 363535
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

《雲取山》丹波山村〜飛龍〜雲取〜ブナ坂〜鴨沢

2013年10月28日(月) 〜 2013年10月29日(火)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
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GPS
32:00
距離
27.8km
登り
2,586m
下り
2,652m

コースタイム

1日目=7.55丹波スタート〜10.30サヲウラ峠〜11.52熊倉山
    14.00前飛龍〜15.22飛龍権現神社〜15.55飛龍山...テント泊
2日目=6.40飛龍山スタート〜7.24北天のタル〜9.04狼平〜10.11三条ダルミ
    11.00雲取山〜14.00同所〜15.35小袖分岐〜16.12鴨沢バス停到着。
天候 10月28日曇り時々晴れ、翌日昼前から雨
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き=奥多摩湖Pに駐車。そこからバスで終点「丹波」へ。登山口までは50mほど歩く。
帰り=鴨沢からバスで奥多摩湖Pへ。
コース状況/
危険箇所等
倒木が多い=今年は台風が多かったせいか、登山道をふさぐような倒木が随所にありました。中にはモミの大木がド〜ンとコース上に倒れ込み、通過するのに手こずる個所もありました。
鳩ノ巣Pで他の登山者と話し込んで電車に乗り遅れる。急きょ奥多摩湖Pまで車で先回りしバスで丹波の登山口まで行くことに。
2013年11月01日 10:39撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:39
鳩ノ巣Pで他の登山者と話し込んで電車に乗り遅れる。急きょ奥多摩湖Pまで車で先回りしバスで丹波の登山口まで行くことに。
本数が少ないので一本見逃すと大変です。
2013年10月30日 11:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:44
本数が少ないので一本見逃すと大変です。
丹波登山口の手前の国道沿いに、たっぷりの水場が。掛け流しならぬ流しっぱなし。
2013年10月31日 12:39撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:39
丹波登山口の手前の国道沿いに、たっぷりの水場が。掛け流しならぬ流しっぱなし。
バスの運転手に登山口を尋ねると「ここだと思うんですけど」。住んでいる人の好意でしょうか、車庫のへさきに名札が。
2013年10月30日 11:07撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:07
バスの運転手に登山口を尋ねると「ここだと思うんですけど」。住んでいる人の好意でしょうか、車庫のへさきに名札が。
鹿やイノシシの食害を防ぐためのフェンス扉を開けて入る。
2013年10月30日 11:07撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:07
鹿やイノシシの食害を防ぐためのフェンス扉を開けて入る。
畑の道を通って杉林へ入る。
2013年10月31日 12:40撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:40
畑の道を通って杉林へ入る。
登山道らしくなってきました。
2013年10月31日 12:40撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:40
登山道らしくなってきました。
歩き始めて3時間ここで朝食。おにぎりは水分が飛んで硬くなるので今はドカベンです。ご飯がぽろぽろにならないのがいいです。
2013年10月30日 11:07撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:07
歩き始めて3時間ここで朝食。おにぎりは水分が飛んで硬くなるので今はドカベンです。ご飯がぽろぽろにならないのがいいです。
サヲウラ(竿裏)峠に到着。
2013年10月31日 12:40撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:40
サヲウラ(竿裏)峠に到着。
サヲウラ峠の全景。初めてのコースということもあってここまでのジグザグの急坂がきつかった。
2013年10月30日 19:02撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 19:02
サヲウラ峠の全景。初めてのコースということもあってここまでのジグザグの急坂がきつかった。
熊倉山への尾根歩きは清々しい広葉樹林です。思わず足が止まります。
2013年10月31日 12:41撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:41
熊倉山への尾根歩きは清々しい広葉樹林です。思わず足が止まります。
右手を見ると明日歩く雲取の稜線が見えてきました。
2013年10月31日 12:41撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:41
右手を見ると明日歩く雲取の稜線が見えてきました。
もう少しで熊倉山のようです。
2013年10月31日 12:41撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:41
もう少しで熊倉山のようです。
頂が見えてきました。
2013年10月30日 17:16撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 17:16
頂が見えてきました。
あまりにも紅葉がきれいなのでもう一枚(南側から)。
2013年10月30日 17:15撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/30 17:15
あまりにも紅葉がきれいなのでもう一枚(南側から)。
手の込んだ手作り名札が。
2013年10月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
1
10/30 11:08
手の込んだ手作り名札が。
巨木がどっかり横たわっています。またいでやっと通れます。
2013年10月31日 12:42撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:42
巨木がどっかり横たわっています。またいでやっと通れます。
どこを見ても名札が見当たらない小ピーク。
2013年10月31日 12:42撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:42
どこを見ても名札が見当たらない小ピーク。
木の根のやせ尾根。
2013年10月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/30 11:08
木の根のやせ尾根。
前飛龍へのプロローグ。
2013年10月31日 12:42撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:42
前飛龍へのプロローグ。
露岩が出てきました。緊張していたせいか、この上のクライマックス岩場シーンを撮るのを忘れてしまいました。
2013年10月31日 12:42撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:42
露岩が出てきました。緊張していたせいか、この上のクライマックス岩場シーンを撮るのを忘れてしまいました。
岩場のいいところを撮り忘れて、いきなり前飛龍の下にきました。
2013年10月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:08
岩場のいいところを撮り忘れて、いきなり前飛龍の下にきました。
...。
2013年10月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:08
...。
孤高のピーク。自然界の厳しい雰囲気があたりを支配しています。
2013年10月30日 16:56撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/30 16:56
孤高のピーク。自然界の厳しい雰囲気があたりを支配しています。
ピークの裏側は立ち入り禁止。
2013年10月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:09
ピークの裏側は立ち入り禁止。
南側の展望。眼下に今歩いてきた稜線が長々と延びています。
2013年10月31日 12:43撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:43
南側の展望。眼下に今歩いてきた稜線が長々と延びています。
風も冬の寒さも厳しそう!風雪にさらされた白木が芸術的です。
2013年10月31日 12:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
1
10/31 12:44
風も冬の寒さも厳しそう!風雪にさらされた白木が芸術的です。
飛龍権現神社手前の登山道にはモミの大木が道をふさいでいる。左へ藪漕ぎで迂回して通過。

2013年10月31日 12:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:44
飛龍権現神社手前の登山道にはモミの大木が道をふさいでいる。左へ藪漕ぎで迂回して通過。

飛龍権現神社到着。ここを左へ少し行くと展望のいい禿岩があるのを失念していました。
2013年10月31日 12:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:44
飛龍権現神社到着。ここを左へ少し行くと展望のいい禿岩があるのを失念していました。
飛龍権現神社から今きた道を振り返る。左の空きスペースにテント泊する人もいるようです。
2013年10月31日 12:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:44
飛龍権現神社から今きた道を振り返る。左の空きスペースにテント泊する人もいるようです。
飛龍権現は、将監峠から名和倉山へ行く分岐点でもあります。
2013年10月31日 12:44撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:44
飛龍権現は、将監峠から名和倉山へ行く分岐点でもあります。
飛龍山へのアプローチ。この辺り一帯は春のシャクナゲが人気のようです。
2013年10月31日 12:45撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:45
飛龍山へのアプローチ。この辺り一帯は春のシャクナゲが人気のようです。
ゆるやかな登りをいくと広々としたモミの樹林に入り、南側の切れた所が飛龍山の山頂でした。

2013年10月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:09
ゆるやかな登りをいくと広々としたモミの樹林に入り、南側の切れた所が飛龍山の山頂でした。

標識の正面を撮ろうとしても、南側の足元が急斜面なので注意が必要です。
2013年10月31日 12:45撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
1
10/31 12:45
標識の正面を撮ろうとしても、南側の足元が急斜面なので注意が必要です。
山頂を西側から撮る。前飛龍に比べたら広々として大休止にはもってこいです。時間も遅くなり目的地の雲取まではとても届かないので、今日はここでテント泊です。
2013年10月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:09
山頂を西側から撮る。前飛龍に比べたら広々として大休止にはもってこいです。時間も遅くなり目的地の雲取まではとても届かないので、今日はここでテント泊です。
翌朝。夜は雨と風でした。スリーシーズン用のシュラフとシュラフカバー、下にエァークッションとアルミシートを敷いて寝ました。外は冷たい風でしたが、テント内は寒いことはありませんでした。
2013年10月31日 12:45撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:45
翌朝。夜は雨と風でした。スリーシーズン用のシュラフとシュラフカバー、下にエァークッションとアルミシートを敷いて寝ました。外は冷たい風でしたが、テント内は寒いことはありませんでした。
6.40 イザ雲取めざしてしゅっぱ〜つ!
2013年10月30日 14:27撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/30 14:27
6.40 イザ雲取めざしてしゅっぱ〜つ!
次は北天のタル。
2013年10月31日 12:46撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:46
次は北天のタル。
いい道です。
2013年10月31日 12:46撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:46
いい道です。
これから行く山並みが見えます。
2013年10月31日 12:46撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:46
これから行く山並みが見えます。
飛龍と北天のタルの間には七つの桟橋がありました。
2013年10月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:09
飛龍と北天のタルの間には七つの桟橋がありました。
中には落ちかかっているものもあります。
2013年10月31日 12:47撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:47
中には落ちかかっているものもあります。
滑らないよう慎重に。
2013年10月31日 12:47撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:47
滑らないよう慎重に。
ここが北天のタル?
2013年10月30日 17:37撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 17:37
ここが北天のタル?
南に開けたいいところです。時間があればゆっくり休憩したいところですが先を急ぎます。
2013年10月31日 12:47撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:47
南に開けたいいところです。時間があればゆっくり休憩したいところですが先を急ぎます。
北天のタルを振り返る。
2013年10月30日 11:10撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:10
北天のタルを振り返る。
狼平に到着。
2013年10月31日 12:48撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:48
狼平に到着。
ガスがかかって周りの風景が良く見えません。
2013年10月30日 18:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/30 18:11
ガスがかかって周りの風景が良く見えません。
晴れていればきれいな色に映るのでしょうが。
2013年10月31日 12:49撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:49
晴れていればきれいな色に映るのでしょうが。
...。
2013年10月31日 12:49撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:49
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...。
2013年11月01日 10:49撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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11/1 10:49
...。
三条ダルミに到着。
2013年10月30日 18:20撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 18:20
三条ダルミに到着。
雲取山頂に向かって最後の登りです。左の雲取山荘へは通行止めのロープが張ってあります。
2013年10月31日 12:49撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:49
雲取山頂に向かって最後の登りです。左の雲取山荘へは通行止めのロープが張ってあります。
いつもながらの急登。30分ほど黙々とひたすら登っていきます。
2013年10月31日 12:49撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:49
いつもながらの急登。30分ほど黙々とひたすら登っていきます。
見えてきました。
2013年10月31日 12:50撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:50
見えてきました。
山梨百名山の標識がある広場です。夜になると平気で鹿が出てきます。
2013年10月31日 12:50撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
1
10/31 12:50
山梨百名山の標識がある広場です。夜になると平気で鹿が出てきます。
雲取の避難小屋はいつも大勢の登山者で賑わっています。
2013年10月31日 12:50撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:50
雲取の避難小屋はいつも大勢の登山者で賑わっています。
避難小屋の東(埼玉側)にピークがあります。
2013年10月31日 12:50撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:50
避難小屋の東(埼玉側)にピークがあります。
天気は悪くても次から次と登山者が登ってきます。14名の高齢者を引き連れた団体さんもブナ坂の途中で会いました。
2013年10月31日 12:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:51
天気は悪くても次から次と登山者が登ってきます。14名の高齢者を引き連れた団体さんもブナ坂の途中で会いました。
明日は天気が良さそうなので、皆さん天気の回復に期待しての山行でしょう。
2013年10月31日 12:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:51
明日は天気が良さそうなので、皆さん天気の回復に期待しての山行でしょう。
植生回復のために歩行域が石で指定されています。
2013年10月31日 12:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:51
植生回復のために歩行域が石で指定されています。
以前はネットなどありませんでしたが、最近はあちこちで鹿を見かけるようになりました。
2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:11
以前はネットなどありませんでしたが、最近はあちこちで鹿を見かけるようになりました。
雲取山荘への分岐。左へ戻ると山荘です。
2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:11
雲取山荘への分岐。左へ戻ると山荘です。
向こう側は「富田新道」への道。何年か前にここから日原へ下りたとき、クマの引っ掻き傷があちこちの木にあり、木を叩き音を出しながら下ったことがあります。登山者が少ないコースは注意が必要です。
2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:11
向こう側は「富田新道」への道。何年か前にここから日原へ下りたとき、クマの引っ掻き傷があちこちの木にあり、木を叩き音を出しながら下ったことがあります。登山者が少ないコースは注意が必要です。
小さなピークに。標識がないのであちこち探してみると...、
2013年10月31日 12:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:51
小さなピークに。標識がないのであちこち探してみると...、
ピークの脇にちょこんと小さな杭が。マジックで「ヨモギノ頭」。なんとなくホッとします。
2013年10月30日 14:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
1
10/30 14:51
ピークの脇にちょこんと小さな杭が。マジックで「ヨモギノ頭」。なんとなくホッとします。
雲取奥多摩小屋。
2013年10月31日 12:51撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:51
雲取奥多摩小屋。
この小屋は休憩のみのようです。
2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:11
この小屋は休憩のみのようです。
ヘリポートも濃霧につつまれて。
2013年10月31日 12:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:52
ヘリポートも濃霧につつまれて。
陽が差していたらきっときれいな写真が撮れるのに、残念!
2013年10月31日 12:34撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
2
10/31 12:34
陽が差していたらきっときれいな写真が撮れるのに、残念!
...。
2013年10月31日 12:34撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:34
...。
絵になる滝が出てきました。雨がザンザ振りでゆっくり見ている余裕なし。
2013年10月31日 12:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:52
絵になる滝が出てきました。雨がザンザ振りでゆっくり見ている余裕なし。
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2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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2013年10月31日 12:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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2013年10月30日 11:11撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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2013年10月31日 12:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:53
...。
モミジや楓の葉がびっしり。奥多摩はいま紅葉真っ盛りです。
2013年10月31日 12:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:53
モミジや楓の葉がびっしり。奥多摩はいま紅葉真っ盛りです。
堂所
2013年10月30日 18:33撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 18:33
堂所
こんな標識があるとなんだか励まされているような、ふっと元気が出てくるんだよね。実際にはバス停まで2時間ほどかかりましたが...。
2013年10月31日 12:35撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:35
こんな標識があるとなんだか励まされているような、ふっと元気が出てくるんだよね。実際にはバス停まで2時間ほどかかりましたが...。
ぼんやりと見覚えのある廃屋跡です。
2013年10月31日 12:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:53
ぼんやりと見覚えのある廃屋跡です。
立派な建物です。山仕事をする人達の宿だったのでしょうか。
2013年10月31日 12:35撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:35
立派な建物です。山仕事をする人達の宿だったのでしょうか。
小袖の登山口に出ました。
2013年10月31日 12:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:53
小袖の登山口に出ました。
以前はこの広場に登山者の車が沢山駐車していましたが、今は工事中でした。
2013年11月01日 10:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:52
以前はこの広場に登山者の車が沢山駐車していましたが、今は工事中でした。
...。
2013年11月01日 10:52撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:52
...。
鴨沢への近道へ入る。
2013年11月01日 10:53撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:53
鴨沢への近道へ入る。
...。
2013年10月30日 11:12撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/30 11:12
...。
ふと顔を上げると、雨上がりの山々が水墨画のように美しい姿を見せています。
2013年10月31日 12:56撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
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10/31 12:56
ふと顔を上げると、雨上がりの山々が水墨画のように美しい姿を見せています。
林道出口が見えてきました。
2013年11月01日 10:54撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:54
林道出口が見えてきました。
出口から振り返る。
2013年11月01日 10:54撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:54
出口から振り返る。
湖畔の急斜面の家並みを下ります。
2013年10月31日 12:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:55
湖畔の急斜面の家並みを下ります。
鴨沢の湖面が見えてきました。
2013年11月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:55
鴨沢の湖面が見えてきました。
...。
2013年11月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:55
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手作り標識、嬉しいね。
2013年11月01日 10:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:55
手作り標識、嬉しいね。
国道出口。
2013年10月31日 12:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:55
国道出口。
とうちゃ〜く。ご苦労様〜〜!
2013年11月01日 10:56撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:56
とうちゃ〜く。ご苦労様〜〜!
...。
2013年10月31日 12:55撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
10/31 12:55
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本数は少ないのでしっかりチェックです。
2013年11月01日 10:56撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:56
本数は少ないのでしっかりチェックです。
国道沿いにある駐車場。クルマを置いてすぐ登山道に入れるので便利。
2013年11月01日 10:56撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:56
国道沿いにある駐車場。クルマを置いてすぐ登山道に入れるので便利。
バス停とトイレが隣り合っているので便利です。バスで奥多摩湖バス停まで行く。17.30奥多摩湖着。バスの外はもう真っ暗でした。
2013年11月01日 10:57撮影 by  PENTAX Optio E80, PENTAX
11/1 10:57
バス停とトイレが隣り合っているので便利です。バスで奥多摩湖バス停まで行く。17.30奥多摩湖着。バスの外はもう真っ暗でした。
撮影機器:

感想

初コース=雲取山へは鴨沢からのメインコース、三峰から、富田新道、青岩谷から三条の湯経由、日原から大ダワ経由とコースを変えて何回かいっているが、今回は前から行きたかった飛龍山を経由して雲取というコースをとりました。
バス終点の丹波登山口からサヲウラ峠を経て、飛龍山越えで雲取山、鷹巣山までいって奥多摩湖へ下山の予定でした。が、疲労と予想外の雨ということで体力に不安を感じブナ坂から鴨沢へ下りることに。

岩場は苦手=同じ山へ登るにも初めてのコースは期待も大きいが、地図上で予定を立てても、いざ現場に行ってみると苦労することがあります。今回の難関現場は前飛龍直下の高さ30mほどの岩場でした。
逆方向から岩場を降りてきて登山道脇で横になっていた50代ほどの男性に声を掛けると、よほど疲れて機嫌が悪かったのか、あごをしゃくって「このさき岩場だよ...」とにべもない反応。高所恐怖症のこちとらとしては、思いもよらない言葉に一瞬腰が引けた。

岩場は三支持=それほど頼りなく見えたのか、内心「何言ってゃんで〜」と思いつつも気を引き締めて向かうことに。思えば初めて谷川岳の天神尾根を登ったとき、熊穴沢避難小屋の先の岩場でおじけついたことがある。今回はまさか予想もしていなかった岩場にぶち当たるとは。さっきのおじさんの冷ややかな薬が効いていたので、ビビりながらも三点支持の基本を守り、何とかクリアすることができました。

何事も経験=山歩きは体力だけではダメで、数をこなし経験を積んで慣れていくことが大事だと思います。特に岩場歩きは高度感の恐怖に慣れるには場数をこなすしかないと思います。

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