大日岳詣(雪遊び)
- GPS
- 08:21
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:20
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
あとは頂上を目指すのみ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿ヶ馬場の近くから登山道脇に雪がチラホラ。 牛首までの急登区間、ザクロ谷付近、大日平もずっと雪道。 特にザクロ谷付近は日陰で滑りやすいので注意が必要です。 大日平山荘から上も夏道に雪が積もっている状態。 大日小屋から先は完全冬山です。 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
高山はすでに雪景色。
日曜日の天気はピーカン&最高の予感。
ならば行くしかない。
シーズン初の雪山のため、夜中のハイクは止めて、朝からのハイクにしました。
目的地は大日岳。
無理そうなら途中で撤退しよう。
●称名滝駐車場〜大日平山荘〜大日岳山頂
称名滝駐車場に予定より30分遅れで到着。
称名滝駐車場のトイレは新しく生まれ変わっていました、ありがとうございます。
今日は冬山装備でアイゼン、軽アイゼン、ワカンを持って総重量10kg。
重い・・・(T_T)
靴も3+1に履き替え・・・トレランシューズが懐かしい。(T_T)
登山口からいつもの道を歩くが、猿ヶ馬場手前で雪が出始めました。
猿ヶ馬場から牛首までも雪、ザクロ谷が見えてからも雪。
特に滑りやすいところなので、心配な方は軽アイゼンがチェーンスパイク付けましょう。大日平の木道からは完全に雪道。
大日平山荘に到着して、いつ撤退してもいいように不動滝を見てきました。
大日平山荘から大日岳に向かいましたが、ラッセル済み・・・
ほんと、朝一の登山者に感謝です。
途中から、どんどん疲労が蓄積し、足が上がらない登山となりました。(T_T)
夏道でなんとか大日小屋の稜線に上がると剱どーん!
苦労してきたかいがありました。
ここからは完全に雪山、ワカンを装着して山頂を目指します。
※雪がまだサラサラなため、ワカンのほうが良いと思います。
大日岳山頂は風も強く長時間の長居はできませんでした。
そそくさ撤退して、大日小屋付近で遅めの昼食となりました。
●大日岳山頂〜大日平山荘〜称名滝駐車場
大日岳からの下りはワカンを装着したまま下りました。
途中、大きな岩も見えているので歩き難いですが、ツボ足よりまし。
第一水場で水分を補給し、大日平を目指します。
どんどん下り、あっという間に大日平が近づきます。
最後、少しの登り返しで大日平山荘に到着。
ここから更に木道を下りますが、木道の上の雪が溶け、滑る滑る・・・(^^ゞ
大日平の木道から下りると、ザクロ谷の日陰コースに・・・
ここも雪が溶けていないため滑る滑る・・・・(^^ゞ
なんとか牛首まで下ると、あとは雪も溶けた夏道。
登山口まで全力で駆け下りました。
帰りに見た称名滝は三段紅葉で美しかったです。
シーズン最初の雪山で大日岳。
いつも以上にバテました・・・
冬靴、荷物、雪道ハイク・・・色々慣れないとだめですね。(^^ゞ
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