鉄山〜弥山〜八経ヶ岳
あんこ🍡
まりも
960zan
komokota
- GPS
- 08:22
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,238m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:20
| 天候 | 晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鉄山への登りは急登あり、鉄山から先リボンも少なめでした。 |
| その他周辺情報 | 大川口、橋の横は車2台停まっていて少し先の小坪谷(ここも2台程)に駐車しました。 ＊大阪白樺クラブ 体験参加ご希望の方はホームページの「入会のご案内」問い合わせフォームからどうぞ！ http://shirakaba1957.com/ |
写真
朝日が眩しい。この辺りのリボンはピンク色、テープを頼りに歩けます。
だいぶん標高稼いだかな？川迫ダムが見えました。
この辺り、草つきの展望台地というそうです。
y)ザンゲ平？
何でここまで絡み合ったんだか。。。
山頂は展望なし。足場も狭くこれ以上下がれませんのでここからパシャリ。
山座同定はyasuさんが調べてくれました。すごーい！
ここで休憩します。
ma)チョコチョコ食べて歩いてるので、今日はバテないです。
y)補給大切！
この辺りから倒木でルートがわかりづらい、先頭yasuさん引き返す場面も。
y)何度もやっちまってます(笑) でもそれが最近楽しい
わぁ〜〜〜！大普賢、近いですっっ‼
y)ファミリー勢ぞろい!!!
必死過ぎて草花あんまり撮ってない💦 赤い実の束が落ちてました。
超えると方向解らんくなる(;^_^A
12:18やった！獣除けフェンスが見えたら弥山はすぐソコらしい。
この手前で鉄山方面へ歩いていた男性とご挨拶。鉄山の下りは？と聞かれますが、下りだとえげつないですよ〜〜と。
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やった！獣除けフェンスが見えたら弥山はすぐソコらしい。
この手前で鉄山方面へ歩いていた男性とご挨拶。鉄山の下りは？と聞かれますが、下りだとえげつないですよ〜〜と。
やった〜〜〜！弥山到着。
と、とにかく休憩してお昼にしました。
ma)ここまでこれただけでも嬉しいっっ
y)すごーく遠いけどコンカツ！
あちらから冠雪したここを見るのが冬の楽しみ！
意味もなく同じような写真いっぱい撮ってしまいました。
寒くもなくもっと居たかったな。
y)ホントに。。。
近くにいたお兄さんに撮って頂いた！
山頂はみーんな撮影大会♪
下山最後に出会った、優しい息子さんと一緒に歩いておられたお母さん。なんだか羨ましいです。
感想
鉄山 ナニやら急なお山らしい。
序盤の急登はまぁ想定内、途中のダラダラ登りはややふくらはぎ張る感じ。
大普賢一望のザンゲ平から目の前に聳え立つ山頂までの根っこジャングルジムはうわぁぁぁん舐めてたスミマセン!!!って感じ。
雨上がりの下りに使うなら絶対怖いし私程度だと登るよりはるかに時間かかりそう。
ジャングルジムから抜けたら狭く渋過ぎる「鐵山」山頂を経て弥山まで、倒木超えたりして白骨林化した辺りまでがとても長いのは気のせい？
弥山に着いた時、5年前に一度来ただけなのにすごく親しみある所に感じた。
あの日は雨こそ降らなかったが真っ白けっけ。
この日の大峰は貴重な青空と秋らしい澄んだ空気に満たされ、
弥山から見る八経はドヤ顔で手招きしてるように見える不思議。
早く早く晴れてるうちにと気が焦る
近畿の最高峰はそれにふさわしい眺望で迎え入れてくれ私は登った山、見た事ある山容を探すのがとても楽しく大興奮！
1914m。
この夏、ゆったり歩いた2080mの南竜山荘で高山頭痛に苦しんでた私にはスレスレ標高やけど元気いっぱいでホントに良かった！
下山中トンネル西口に向かう時、夏やったら行者還岳の方から天川辻を下りる時間あったかもなぁ・・ってチラッと思ったけど
気持ちとは裏腹にそこそこ足も疲れたし、何と言っても
林道で車に乗せて下さるラッキーが舞い降りた♪
受けたご親切、また私も山で返したいと思います。
観音峰に行った時に鉄山が見えていました。「行きたい⁈」と聞かれて思わず「行きたーい‼︎」と答えてしまったケド、ホントに⁈
バリルートとは聞いていたし、弥山までは遠そう〜💦 でも、みんなと一緒だと行けてしまいました。八経ヶ岳まで青空で、ほんとラッキーでした。
行って良かった！歩けて良かった〜。
そんな一日でしたね♬
大川口登山口に着いて案の定2台の駐車スペースは埋まっていて、先の数台停めれそうな場所に駐車。帰り通るルートなのでいいかと思いつつ登山開始。
鉄山まではいい感じのタイムで着いたので、弥山までは・・・意外と長かった〜でお昼食べて百名山の八経ヶ岳に行くよ〜となって。関西百か何かだと思っていたら日本百名山。恐れ入りました。
みたらい渓谷から登山口までの道が暗くなってから運転したくない道だったので、途中からそそくさと先頭きって下山。でも車に着くのは5時過ぎそうだなと思っていたら、途中でお逢いした方が車に乗せてくださって。助かった〜心から感謝。
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