記録ID: 3685132
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳を300%楽しみクマ遭遇
2021年10月30日(土) [日帰り]


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 16:40
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 3,372m
- 下り
- 3,355m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:58
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 16:40
距離 33.6km
登り 3,372m
下り 3,372m
17:38
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
クマ遭遇の内容ですが、
日時:2021年10月30日(土)16:30頃
場所:堂満ルンゼ取りつき付近(大山口から直線距離800m上部地点)
標高:約600mの登山道
種別:クマ1匹(ツキノワグマ成体?)
逃げた方向:北東(シャクナゲ尾根の末端、正面谷とウエ谷に挟まれた尾根)
熊鈴:未使用(五月蠅いから普段も)
状況:下山中に樹木に遮られつつ見えてましたが、登山道上だったため登山者と思いこみ。
武奈ヶ岳への主登山道、御殿山ルートに次ぎ人通りの多い正面谷ルートでクマに遭遇するとは思いませんでした。
正面谷の堰堤群の真横で足音をかき消され、クマとしても気配を感じられなかったと思われます。
比良の場合、低山の道迷い遭難、シカの落石誘発、サルの襲撃、自らの怪我の方が確率的に怖いですが、みなさまもお気を付けください。
幸い被害がなく、あとから思い出すと血の気が引く思いです。
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訪問者数:4137人
またまた凄いことを……3べん武奈ヶ岳って……考えつきもしません。
常にトレーニングされてるんですか?
私も昨日は、もうちょっと南の方で日の出を楽しんでいました。
蓬莱の上から望遠で武奈を望んで、もしかしたらCaptsubaさんがいるかもと
探しましたが、ちょっと早い時間なら見つけられたかもしれません。
正面谷にクマ!これまたビックリです。それもそんな時間にいるんですね。
正面谷などメインルートでは鈴は鳴らしていませんでした、鳴らす必要がありそうですね。
この内容を半分の所要時間+翌日もラクラク完走なら、尊敬の最上級で「人間卒業おめでとう!」ですが、Capはカメラ好き、この時点でもう体力は知れてますね。
普段休憩しまくったりダラダラしており、翌朝も目覚ましより早く目覚めてどこも異常なく、平日の残業明けより明らかに身体が軽いので、頑張らないラインで気持ちよく歩いているペースです。
時々スタミナハイカー・パワーランナーさんが武奈ヶ岳を駆け抜けていくレコがありますが、ここまで来たら「楽しい」が正解と思います。
しかし筋骨隆々なエリートに肩を並べれる訳でもなく、トレーニング手法のYouTubeすら見たことのないCapが真似しようとした結果が楽な牛歩戦術なのです。
ここまでご覧になったHB1214さんなら初見で完走できます。
蓬莱山の写真を確認してみましたが、ちょうど裏側の尾根を登ってる最中だったのですね。
ブルブル震えて丸まってる姿を激写されたらぜひヤマレコに掲載願います。※カッコイイところだけ選別くださいね。
暗視装置があれば夜であっても山は筒抜け、本当に悪いことはできません。
クマにワンパンされたら間違いなくあの世なので、お粗末なレコを残して、最後の日とならなくて良かったです。
毎晩見かけるシカ、最近ヤマビルが琵琶湖側に侵攻し始め、伊吹山の入山料で環境保護事業が継続できているなら比良もスタートして良い時期ですよね。
熊鈴は不要派ですが、ここに来て急展開、これで事故が起きたら・・・ればですね。
私達は朝、8時過ぎに通過してます。。。やはり、熊はいるんですね!
気を付けます。
あの辺は約1ヵ月前に堂満側から落石も見たので気を引き締めて歩いています。
それにしてコースの軌跡を見てビックリ”
到底真似は出来ませんが、気を付けてくださいよ!
今正に紅葉真盛り!今週末まで2回訪問予定です。。。
ではでは✿
リアル熊いました。漫画のように「えっ?」です。
次の瞬間iPhoneを構えましたが、手袋を外している間に茂みに入っていきました。
(お食事中であれば失礼ですが)先週登った白倉岳にも表面が滑らかで大きいフンがありましたので、この個体も正面谷ルートが好きかもしれません。
お怪我の心配、ありがとうございます。
ご忠告もしっかり受け止めさせていただきました。
無雪期ではストック不要派(筋力で全カバー)なのですが、膝の負担軽減には歩きすぎない、軽量な道具替えることも理解しなくてはいけませんね。
天体望遠鏡登山の体力、トレーニングには必要不可欠なので、安全第一、撤退の選択肢を残して、チャレンジを進めていきます。
大阪の紅葉はまだまだで、一足早くお祭りを味わいました。
気候も安定、ガサガサ落ち葉のクッションを感じて良い季節です。
土曜は良いお天気で気持ち良かったですね♪
武奈ヶ岳に一番乗りだと思っていたら、その頃すでにCaptsubaさんは山頂を下って釣瓶岳にいらっしゃったんですね!
そして私がイクワタ峠でここがトレラン大会のコースかぁと気にしていたあの道を実際に下っておられたんですね〜。鯖街道でひかれなくて良かったです。
私は釣瓶岳から北の縦走路は初でしたが、とても気持ちの良い道でした!
しかもCaptsubaさんが見ていた同じ日に同じ景色を見られたと思うと余計に嬉しいです♪
比良に熊はいないから安心だなぁと喋っていたのですが、、まさかまさかその当日に熊に遭遇されたとは。
いるんですね、、しかも正面谷に!!
おそろしや〜〜〜(^^;)
こんな足を止めるには勿体ないレコに、明るいお言葉をいただき、ありがとうございます。
後光が身体中から解き放たれ、ひねくれたCapには眩しいです。溶けてしまいそうです。
ところで秋の好天はまだまだ続き、紅葉のほかにも暖かい食べ物が美味しく、日向が嬉しくなったりして目白押しですね。
冬に向けて一日一日、大事に過ごしていきたいです。
研究テーマである富士遠望の真実も、いつの時代か役立つ時が来ることを信じ、この手で究極の1枚をお見せできればと思います。
山頂着いたー、一番乗りじゃないぞ!のガッカリ感は常連枠で無視してOK、一等賞です。
フェアリートレイルは比良のフカフカ道、靴のグリップがよく効いて、上手く歩けた気分にもさせてくれますね。
ここを通る頃、野鳥もご飯タイムなのでチヨチヨ木の実を飛び回って良い感じです。
鯖街道はクラシックカー・バイクツーリング・サイクリスト・対向ハイカーさんも乱立するマリオカート(チョロQ)状態で、カーブで見通しが悪く、一部逃げようがない場所もあるので、ここ歩く時は命の保証はできませんね。
ドライバーさんからすれば邪魔と思いますが、常に後ろに気配りしながら歩く感じです。
日中は時々暑くも、薄い雲がたなびき、麗らかな春のような気分でしたね。
午後になって霞んでいき、大気の透明度をもう少しUPというのは無理なお願いでしょうか。
広く生息する熊に対して目撃情報があると「またまたオーバーな、遠すぎてシカと見間違えたのでは?」と思ってしまいますが、大型犬より大きい動物にワンパン貰うと文字通り身体が吹っ飛ぶことを想像しました。
突っ込んでくる黒い物体をラスト写真に、このまま燃え尽きた方が本望だったのかもしれませんが、これだけ言いふらしておいて比良にお別れすることは絶対に許されませんね。
こんばんは。
比良山系で、しかもこんなメジャールートでもクマが出没するのですね….。
今まで比良でも、シカくらいしか目撃した事はありませんが、熊は....。
そういえば、少し前にダケ道の登り初めの直ぐの所にイノシシの亡骸があったので、クマがいても不思議ではないという事なのでしょうか。
これまで熊には4回ほど遭遇していますが(全部岐阜の山)、熊実際に見ると怖いですよね。
あっちの山に行く時は警戒していましたが、比良に行く時も気を付けることにします。
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