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Yamareco

記録ID: 8130588
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳〜シャクシコバの頭〜コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜イワクタ峠〜地蔵山〜蛇谷ヶ峰

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
24.8km
登り
2,007m
下り
1,927m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:18
合計
9:52
距離 24.8km 登り 2,007m 下り 1,927m
6:34
50
7:24
7:26
80
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18
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22
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24
10:02
4
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34
P931
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6
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16
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2
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12
コヤマノ分岐
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2
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笹峠
13:20
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2
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P664
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P701
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アラ谷峠
14:02
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P752
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30
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朽木学校前バス停
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
江若交通 - 朽木学校前〜安曇川駅 770円 - 交通系ICカードの利用は不可でした
比良駅からスタートし、正面に堂満岳。
2025年05月05日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 6:37
比良駅からスタートし、正面に堂満岳。
シャクナゲが予想以上に咲いている。
2025年05月05日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 8:11
シャクナゲが予想以上に咲いている。
イワカガミ。
咲き揃いつつあるよう。
2025年05月05日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 8:14
イワカガミ。
咲き揃いつつあるよう。
思わず笑みが漏れる。
2025年05月05日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 8:32
思わず笑みが漏れる。
見頃ですね。
2025年05月05日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 8:45
見頃ですね。
堂満岳山頂に到着。
2025年05月05日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 8:46
堂満岳山頂に到着。
山頂からの展望。
この時期だけの彩ですね。
2025年05月05日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 8:55
山頂からの展望。
この時期だけの彩ですね。
これから向かうシャクシコバの頭。
2025年05月05日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 9:19
これから向かうシャクシコバの頭。
お気に入りの風景。
2025年05月05日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 9:24
お気に入りの風景。
堂満岳。
2025年05月05日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 10:19
堂満岳。
イワウチワ。
ほぼ咲き終わっていました。
2025年05月05日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 10:20
イワウチワ。
ほぼ咲き終わっていました。
ブナ林を行く。
2025年05月05日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 10:28
ブナ林を行く。
チゴユリ。
2025年05月05日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 10:38
チゴユリ。
シャクシコバの頭山頂に到着。
比良では4番目の高峰ですね。
2025年05月05日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 10:40
シャクシコバの頭山頂に到着。
比良では4番目の高峰ですね。
シンボル的なブナも芽吹き始めている。
2025年05月05日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 11:04
シンボル的なブナも芽吹き始めている。
コヤマノ岳山頂に到着。
地面では、アリが活発に活動していました。
2025年05月05日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:06
コヤマノ岳山頂に到着。
地面では、アリが活発に活動していました。
左にコヤマノ岳で、右奥に蓬莱山など。
2025年05月05日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:22
左にコヤマノ岳で、右奥に蓬莱山など。
賑わう山頂へ。
2025年05月05日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:24
賑わう山頂へ。
武奈ヶ岳山頂で昼食にしました。
2025年05月05日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:44
武奈ヶ岳山頂で昼食にしました。
釣瓶岳と、その奥に蛇谷ヶ峰。
2025年05月05日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:47
釣瓶岳と、その奥に蛇谷ヶ峰。
ナガオの稜線の左奥にリトル比良で、右奥に釈迦岳など。
2025年05月05日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 11:48
ナガオの稜線の左奥にリトル比良で、右奥に釈迦岳など。
釣瓶岳山頂に到着。
2025年05月05日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:26
釣瓶岳山頂に到着。
京都北山方面。
呼ばれているような気がする。
2025年05月05日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:32
京都北山方面。
呼ばれているような気がする。
気持ちの良い稜線歩き。
2025年05月05日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:36
気持ちの良い稜線歩き。
絶景区間だと思うのです。
2025年05月05日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:36
絶景区間だと思うのです。
イワクタ峠にて。
左奥に蛇谷ヶ峰。
2025年05月05日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:46
イワクタ峠にて。
左奥に蛇谷ヶ峰。
釣瓶岳方面を振り返り。
2025年05月05日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:46
釣瓶岳方面を振り返り。
魅惑的な谷の源頭部。
2025年05月05日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 12:55
魅惑的な谷の源頭部。
地蔵山山頂に到着。
2025年05月05日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 13:21
地蔵山山頂に到着。
地蔵峠のお地蔵さん。
倒木による被害を被ったよう。
2025年05月05日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 13:24
地蔵峠のお地蔵さん。
倒木による被害を被ったよう。
この日は新緑祭でした。
2025年05月05日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 13:35
この日は新緑祭でした。
この辺りはイワカガミの群生地なのだけど、意外と花は少ない。
2025年05月05日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 14:19
この辺りはイワカガミの群生地なのだけど、意外と花は少ない。
蛇谷ヶ峰山頂に到着。
2025年05月05日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 14:49
蛇谷ヶ峰山頂に到着。
今年の干支の山でもありますし。
2025年05月05日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/5 14:49
今年の干支の山でもありますし。
正面に三重嶽だと思う。
4日前には、あちらからこちらを見ていました。
2025年05月05日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 14:49
正面に三重嶽だと思う。
4日前には、あちらからこちらを見ていました。
標高が下がっても、咲いていてくれた。
2025年05月05日 15:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/5 15:48
標高が下がっても、咲いていてくれた。
最後に、白いイワカガミを。
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最後に、白いイワカガミを。
まだ咲いていないのではと恐れていたのだけど。
まだ咲いていないのではと恐れていたのだけど。
見る事ができて、幸せ。
見る事ができて、幸せ。
ありがとう、また来年です。
ありがとう、また来年です。
撮影機器:

感想

比良へ白いイワカガミを見に行くのを例年の恒例としているのだけど、昨年は足に不具合が生じてしまい、出かけられず。
4日前の山行の疲れが残っているけれど、今年は体調に問題はなく、天候も良さそう。
心配だったのは、春の花の開花が全般的に遅れている影響で、まだ咲いていないかも知れないという点で、どうなりましたか。

ちょっと驚くような事がありつつ、比良駅からスタート。
長めの舗装路歩きを終えて、山道を登り出すと、いつもよりも登山者が多い。
シライトソウはまだ花茎を伸ばしている途中のよう。
ゴール後のバス便に間に合うよう、3年前よりも遅れないように気にしつつ進んで行き、堂満岳の東稜へ。
ここからは新緑が美しく、楽しませてくれます。
シャクナゲは見頃を迎えているようで、花の数もまずまず。
イワカガミはまだピーク前のようだけど、咲いている花は少なくない。
最後の急坂を登り終えると、山頂手前のシャクナゲは花盛りで、見応えあり。
堂満岳山頂にて、パンを食べつつ、シャクナゲの花越しの琵琶湖を愛でる。
その先もシャクナゲは予想以上に咲いていて、良い感じ。
南比良峠の先で縦走路から逸れ、大橋を経て、小川新道へ。
こちらのシャクナゲの花は例年よりも少し多そうだけど、基本的に少ない。
イワウチワはわずかに咲き残っていて、イワカガミは開花途上だったかな?
ブナ林は芽吹き始めていて、春の様相。
シャクシコバの頭の山頂はいつも通りに地味ではある。
中峠を経て、コヤマノ岳山頂へ。
ふと地面を見ると、たくさんのアリが活動中。
雪深い時期には、地面の下で過ごしているのでしょうか?
武奈ヶ岳の西南稜が間近になると、振り返りの展望が素晴らしく、新緑に彩られた斜面が美しい。
最後は余韻を楽しみつつ、武奈ヶ岳山頂に到着。
賑わいの中、昼食にします。
北稜へ進むと、すぐに地味な道となり、人の往来は少なくなる。
釣瓶岳山頂では、先着の方と少しだけお話し。
ここからイワクタ峠までは奥比良で最も魅力的な区間かと思われ、展望が開けて最高だし、この時期は斜面の新緑の具合が絶妙で、とにかく素晴らしい。
その先も新緑を見ながらという感じで、春の比良を満喫。
植林帯の区間を経て、再び雑木の道へ。
楽しみにしていたイワカガミの群生地では、ほぼ見頃ぐらいのようだけど、意外と花は少ない。
しんどい坂を登り切ると、程なくして蛇谷ヶ峰山頂に到着。
釣瓶岳で話した方にグミをもらったり、記念撮影をお手伝いした男女ペアと山談義をしたり。
開放感のある山頂にて、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
時間的に問題はなさそうで、後は安全に下って行くのみです。
標高が下がっても、まだイワカガミが咲いており、やはり春の花の開花は遅れているよう。
無事に下山完了後、最後は川沿いに進んで、ゴールのバス停へ。

という訳で、白いイワカガミを求めての山行でしたが、掲載の写真の通り、まだピーク前ではあったものの、無事に咲き始めていて、その姿を見る事ができました。
シャクナゲが思っていたよりもたくさん咲いていたし、新緑を眺めながら歩くのは本当に気分が良く、楽しい山行になりました。
昨年が消化不良だっただけに、良い連休になったように思う。

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