久々に単独でのんびりと登る！籾糠山

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.3km
• 登り: 636m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:33

8:40 スタート地点
9:02 9:05 天生湿原北側分岐
9:05 9:07 天生湿原
9:11 9:13 天生湿原南側分岐
9:15 9:15 カラ谷分岐
9:20 9:23 ミズバショウ群生地
10:04 10:09 籾糠分岐
10:30 11:13 籾糠山
11:29 11:29 籾糠分岐
11:38 11:44 木平分岐
12:03 12:13 木平湿原
12:38 12:40 カラ谷分岐
12:41 12:45 天生湿原南側分岐
12:47 12:48 天生湿原
13:12 13:12 天生峠
13:13 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道360号線の天生峠に広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

特別危険個所はありません。

写真

10/31 13:15

登山口にある管理テント。
天生県立自然公園森林環境整備推進協力金500円を支払い登山開始。

10/31 8:55

天生湿原手前の登山道からの光景。

10/31 9:06

天生湿原の中州にある匠屋敷。

10/31 9:07

ナナカマドの実。

10/31 9:09

匠屋敷から望む湿原。

10/31 9:12

ナナカマドと匠屋敷の中州。

10/31 9:13

南側から天生湿原を望む。

10/31 9:15

カラ谷分岐手前の登山道。
初夏にはミズバショウやリュウキンカの花が咲くので保護の為木の上を歩きます。

10/31 9:17

以前に来た時は無かった案内標柱。

10/31 9:17

カツラの大木。

10/31 9:20

ブナ探勝路へ進むとブナの大木が立っています。

10/31 9:22

ミズバショウの群生地に立ち寄る。

10/31 9:23

ミズバショウの群生地はこんな感じ。

10/31 9:23

ブナの大木の幹。
。幹は独特の模様です。

10/31 9:30

ブナ探勝路の黄葉はこんな感じですこし盛りが過ぎたか？

10/31 9:46

ブナはこれくらいの黄色さが綺麗か？

10/31 10:06

籾糠分岐に到着し一服。

10/31 10:33

籾糠山の山頂手前からの光景。

10/31 10:38

籾糠山の山頂に到着。
ヤッホー（　-。）<<<<
山頂は空いていました。

10/31 10:37

籾糠山の山頂から木平湿原方面を望みましたが紅葉はイマイチの感じ。

10/31 11:16

籾糠山の山頂から猿ヶ馬場山を望む。

10/31 11:16

籾糠山の山頂で昼食を済ませ籾糠山から下山しました。

10/31 11:16

下山開始の登山道。

10/31 11:21

ダケカンバの巨木。

10/31 11:25

登山道からの秋景色。

10/31 11:39

木平分岐へ向かう途中で見た紅葉。

10/31 11:39

この辺り紅葉は綺麗でした。

10/31 11:44

木平分岐に着き木平湿原へ向かう。

10/31 12:01

木平湿原へ向かう登山道。

10/31 12:01

雑木は葉っぱが落ちて晩秋状態でした。

10/31 12:04

ダケカンバの木々も落葉してます。

10/31 12:09

木平湿原に到着。

10/31 12:08

木平湿原は登山者が少なくオイラはこの場所がお気に入りです。

10/31 12:09

湿原は秋色でした。

10/31 12:21

苔むすブナの大木を見上げる。

10/31 12:22

ブナの黄葉。

10/31 12:22

ブナの大木3兄弟。

10/31 12:32

登山道の光景。
こんな感じの登山道を下山します。

10/31 12:33

この辺りは見応えある秋景色。

10/31 12:34

空が青空なら最高の黄葉か？

10/31 12:34

気持良い登山道を下り天生湿原へ向かいましった。

10/31 12:49

天生湿原まで下山しました。
来年も又来ますので宜しく！

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

gandala

11月5日で国道360号線の天生峠が冬季閉鎖になると聞き、今年2回訪れた籾糠山を目指しました。
黄葉は少し遅かったが秋を十分楽しめ、良い汗を掻けて満足しました。
久々の単独での山登りでのんびりとブナ林を歩き、自然のエネルギーを貰って楽しい時間でした。
来年も花が咲き乱れる天生湿原を訪れようと思ってます。
籾糠山の神様に見守られ無事下山できました「籾糠山の神様ありがとうございました」