5年前の大雨被害で林道が酷い被害を受けた子持山、復旧状況が分からず敬遠していましたが6年ぶりにやって来ました
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5年前の大雨被害で林道が酷い被害を受けた子持山、復旧状況が分からず敬遠していましたが6年ぶりにやって来ました
登山口に咲いていた花、狂い咲きのスミレちゃん♥
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登山口に咲いていた花、狂い咲きのスミレちゃん♥
登山道にはたくさん咲いていたはずのトリカブトやリンドウはなく、この白菊だけが残っていました
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登山道にはたくさん咲いていたはずのトリカブトやリンドウはなく、この白菊だけが残っていました
登山口のボックスに入山届を出して出発、いきなり急登の連続です
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登山口のボックスに入山届を出して出発、いきなり急登の連続です
麓近くから始まる紅葉、まずはハウチワカエデから
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麓近くから始まる紅葉、まずはハウチワカエデから
同じハウチワカエデでも赤くなるのとオレンジ色のとあるのはなぜなんだろう
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同じハウチワカエデでも赤くなるのとオレンジ色のとあるのはなぜなんだろう
黄金色の切れ込みが深いカエデ
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黄金色の切れ込みが深いカエデ
コナラの赤も好きなんだよね
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コナラの赤も好きなんだよね
こちらは葉っぱが細長いからクヌギかな
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こちらは葉っぱが細長いからクヌギかな
木々の隙間から見えてきた獅子岩、この角度だと振り返ったゴリラの後ろ姿に見える(爆)
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木々の隙間から見えてきた獅子岩、この角度だと振り返ったゴリラの後ろ姿に見える(爆)
下の方には細い板状に連なる屏風岩、ここはマグマが固まってできた岩脈が大小60個観察できる貴重な山です
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下の方には細い板状に連なる屏風岩、ここはマグマが固まってできた岩脈が大小60個観察できる貴重な山です
なんて偉そうなこと言ってたら近くでガサガサっと何かが動く音、振り返ったら黒地に白い毛の生えたカモシカがこちらをガン見していました
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なんて偉そうなこと言ってたら近くでガサガサっと何かが動く音、振り返ったら黒地に白い毛の生えたカモシカがこちらをガン見していました
カモシカさんとのふれ合いタイムの後は紅葉狩り再開、間近に見るハウチワカエデ、きれいだね
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カモシカさんとのふれ合いタイムの後は紅葉狩り再開、間近に見るハウチワカエデ、きれいだね
大きさもあるし一番見応えのあるカエデかもしれない
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大きさもあるし一番見応えのあるカエデかもしれない
そして真っ赤なカエデも登場
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そして真っ赤なカエデも登場
今年の当地の紅葉は赤不足ですが、この岩山には関係ないみたい
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今年の当地の紅葉は赤不足ですが、この岩山には関係ないみたい
コアジサイもいい感じに色付いています
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コアジサイもいい感じに色付いています
淡いオレンジがきれいなハウチワカエデ
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淡いオレンジがきれいなハウチワカエデ
オレンジがかったカエデの群れ
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オレンジがかったカエデの群れ
モミジに見とれ、カモシカさんと見つめ合ってたら出発地からまだ600mしか進んでないことに呆然とします(笑)
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モミジに見とれ、カモシカさんと見つめ合ってたら出発地からまだ600mしか進んでないことに呆然とします(笑)
和柄っぽい淡い色目も登場
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和柄っぽい淡い色目も登場
定番の黄色いカエデ
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定番の黄色いカエデ
やっぱりハウチワカエデ
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やっぱりハウチワカエデ
オレンジ色は至る所にありました
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オレンジ色は至る所にありました
真っ赤なドウダンツツジも現れたよ
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真っ赤なドウダンツツジも現れたよ
カエデの赤も負けていません
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カエデの赤も負けていません
痩せた尾根道、自然の洞穴があちこちにあり、この山が火山であることを思い起こさせます
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痩せた尾根道、自然の洞穴があちこちにあり、この山が火山であることを思い起こさせます
森が色付く秋、いいなぁ
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森が色付く秋、いいなぁ
真っ赤なカエデもたくさんある今年の子持山
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真っ赤なカエデもたくさんある今年の子持山
オレンジ色はだんだんと飽きてきたかも
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オレンジ色はだんだんと飽きてきたかも
とかなんとか言ってるうちに子持神社から直登する登山道と合流、なぜか炭釜という地名は炭焼き小屋でもあったのかな
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11/3 10:04
とかなんとか言ってるうちに子持神社から直登する登山道と合流、なぜか炭釜という地名は炭焼き小屋でもあったのかな
ツツジ系のちっちゃい葉っぱも黄色くなるんだ
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ツツジ系のちっちゃい葉っぱも黄色くなるんだ
アブラツツジかサラサドウダンか、白い実がぶら下がっている真っ赤な葉っぱ
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アブラツツジかサラサドウダンか、白い実がぶら下がっている真っ赤な葉っぱ
紅葉に浮かぶ獅子岩、やっぱりゴリラが横を向いた姿に見える(爆)
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紅葉に浮かぶ獅子岩、やっぱりゴリラが横を向いた姿に見える(爆)
カエデは樹皮の白っぽいのが赤やオレンジを引き立てますね
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11/3 10:11
カエデは樹皮の白っぽいのが赤やオレンジを引き立てますね
若蛙手も紅葉つ季節、こんなちっちゃいのに生意気に色付いています
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11/3 10:14
若蛙手も紅葉つ季節、こんなちっちゃいのに生意気に色付いています
あちこちにスポットライトが当たるゴージャスな赤
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11/3 10:14
あちこちにスポットライトが当たるゴージャスな赤
ところどころで崖っぷちを歩かされますが、足下さえ気を付ければ気持ちのいい尾根道です
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11/3 10:14
ところどころで崖っぷちを歩かされますが、足下さえ気を付ければ気持ちのいい尾根道です
文句なしの真っ赤が登場
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文句なしの真っ赤が登場
オレンジがかったのはフレッシュな感じがする
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11/3 10:15
オレンジがかったのはフレッシュな感じがする
痩せた尾根道に突然立つ岩、これもマグマの名残りなのかな
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11/3 10:16
痩せた尾根道に突然立つ岩、これもマグマの名残りなのかな
木々の隙間から榛名山、二ツ岳(左)と榛名富士(右)の鞍部に八ヶ岳の赤岳周辺がひょっこりはん
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木々の隙間から榛名山、二ツ岳(左)と榛名富士(右)の鞍部に八ヶ岳の赤岳周辺がひょっこりはん
こちらは今日の日本一、市街地からは富士山拝めない群馬県央部民にとって見えると拝みたくなる不二の峰です
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11/3 10:18
こちらは今日の日本一、市街地からは富士山拝めない群馬県央部民にとって見えると拝みたくなる不二の峰です
黒い実を付けた赤い葉っぱ、この実なんの実?
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黒い実を付けた赤い葉っぱ、この実なんの実?
だんだんと赤密度が上がってきました
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だんだんと赤密度が上がってきました
見応えのあるハウチワカエデ、引いても迫力あるカエデが近くに見られるっていいなぁ
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見応えのあるハウチワカエデ、引いても迫力あるカエデが近くに見られるっていいなぁ
そして背丈のある真っ赤、低いところから真っ赤です
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11/3 10:22
そして背丈のある真っ赤、低いところから真っ赤です
登山道を振り返るとあたり一面が真っ赤に染まっていました
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登山道を振り返るとあたり一面が真っ赤に染まっていました
ほんのり色付くカエデ
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11/3 10:23
ほんのり色付くカエデ
木々全体が一斉に真っ赤に色付くカエデ
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木々全体が一斉に真っ赤に色付くカエデ
黄金色のカエデ
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黄金色のカエデ
カエデ劇場を楽しんで浅間山に到着!
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11/3 10:26
カエデ劇場を楽しんで浅間山に到着!
市民会館の緞帳みたいな森が現れてきました
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11/3 10:29
市民会館の緞帳みたいな森が現れてきました
オレンジと黄色の洪水です
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11/3 10:30
オレンジと黄色の洪水です
カラマツもいい感じの色付きですが、この登山道からは真下に近づけず
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カラマツもいい感じの色付きですが、この登山道からは真下に近づけず
巨大な黄色いカエデ、見応えのあるのが増えてきたよ
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11/3 10:39
巨大な黄色いカエデ、見応えのあるのが増えてきたよ
そして巨大な赤いカエデも登場
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そして巨大な赤いカエデも登場
真っ赤な間接照明です
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11/3 10:49
真っ赤な間接照明です
ドライフラワー化進行中のオヤマボクチ
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11/3 10:52
ドライフラワー化進行中のオヤマボクチ
十二の小ピークには笑う埴輪ならぬ笑う祠あり(^^)
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十二の小ピークには笑う埴輪ならぬ笑う祠あり(^^)
大タルミの辺りも真っ赤ゾーン、まずは定番カエデ
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11/3 10:56
大タルミの辺りも真っ赤ゾーン、まずは定番カエデ
ちょっとオレンジ入ってるのはウリハダカエデかな
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11/3 10:56
ちょっとオレンジ入ってるのはウリハダカエデかな
黄色っぽいオレンジ色のカエデ→オオモミジ、のようです(^^)
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黄色っぽいオレンジ色のカエデ→オオモミジ、のようです(^^)
真っ赤なハウチワカエデ
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真っ赤なハウチワカエデ
光るシャンデリア状態
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光るシャンデリア状態
切れ込みの深い赤いカエデ、樹木に詳しい人なら楽しいだろうな
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切れ込みの深い赤いカエデ、樹木に詳しい人なら楽しいだろうな
グラデーションが凄いのはやっぱりハウチワカエデ?
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グラデーションが凄いのはやっぱりハウチワカエデ?
森全体が色付いています
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11/3 11:10
森全体が色付いています
マムシグサで箸休め
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マムシグサで箸休め
またまた巨大なカエデ、この先は一気に急坂を登り詰める場所です
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11/3 11:19
またまた巨大なカエデ、この先は一気に急坂を登り詰める場所です
下りに使うのはオススメしない急坂、左手に落ちたら助かりませんよ(過去に滑落事故あり)
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11/3 11:27
下りに使うのはオススメしない急坂、左手に落ちたら助かりませんよ(過去に滑落事故あり)
急坂を這い上って柳木ヶ嶺、無事登山を願って祠に手を合わせます
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11/3 11:33
急坂を這い上って柳木ヶ嶺、無事登山を願って祠に手を合わせます
しばし気持ちのいい尾根道
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しばし気持ちのいい尾根道
真っ黄色なカエデ、白い木肌添え
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真っ黄色なカエデ、白い木肌添え
いよいよ鎖場が現れましたよ
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いよいよ鎖場が現れましたよ
紅葉はきれいなんだけどね
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紅葉はきれいなんだけどね
すれ違うグループ待ちの間に見晴らしのいい岩場から獅子岩の方角をパシャリ、秋だなぁ
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すれ違うグループ待ちの間に見晴らしのいい岩場から獅子岩の方角をパシャリ、秋だなぁ
足下に地籍図根三角点、そんなのあるの知らなかったなぁ
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11/3 11:44
足下に地籍図根三角点、そんなのあるの知らなかったなぁ
いくつかの鎖場を抜けて最後の岩場を注意深く登ります
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いくつかの鎖場を抜けて最後の岩場を注意深く登ります
平坦地をちょこっと歩くと眺望のない子持山山頂1296mです
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11/3 11:54
平坦地をちょこっと歩くと眺望のない子持山山頂1296mです
木々の隙間から無理矢理山座同程、日光から安蘇山塊が一望できます
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木々の隙間から無理矢理山座同程、日光から安蘇山塊が一望できます
山頂にはなんと一等三角点が鎮座
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山頂にはなんと一等三角点が鎮座
左手にはちょこっと雪を頂いた日光白根山、右手にはずんぐりむっくりな皇海山
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左手にはちょこっと雪を頂いた日光白根山、右手にはずんぐりむっくりな皇海山
赤城山も裏から見ると普段の見慣れた姿とは違って見えます
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赤城山も裏から見ると普段の見慣れた姿とは違って見えます
山頂でパン1個食べたらすぐ下山、頂上直下の鎖場は一眼レフのホルスターケースが邪魔して足下が見えません(怖)
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11/3 12:04
山頂でパン1個食べたらすぐ下山、頂上直下の鎖場は一眼レフのホルスターケースが邪魔して足下が見えません(怖)
ここも怖い場所、中央上の落ち葉が積もったステップを横移動します
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ここも怖い場所、中央上の落ち葉が積もったステップを横移動します
眺望はあちこちで良好、ノコギリみたいに鋭峰が連なる榛名山は間近に見えます
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11/3 12:10
眺望はあちこちで良好、ノコギリみたいに鋭峰が連なる榛名山は間近に見えます
浅間山は雲のなか、今日は上信越国境の山はあまり登山日和ではなかったかもしれません
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11/3 12:10
浅間山は雲のなか、今日は上信越国境の山はあまり登山日和ではなかったかもしれません
実は南に向いた馬蹄形をしている子持山、右手は今日登って来た尾根筋
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実は南に向いた馬蹄形をしている子持山、右手は今日登って来た尾根筋
左手はこれから下山する尾根道、久しぶりに歩いてみたらザレて両側が切れた怖い道だと気づきました
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左手はこれから下山する尾根道、久しぶりに歩いてみたらザレて両側が切れた怖い道だと気づきました
紅葉はもちろん最高、黄色いカエデやら・・・
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紅葉はもちろん最高、黄色いカエデやら・・・
オレンジ色のはコナラかな
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オレンジ色のはコナラかな
ツツジ系の黄色
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ツツジ系の黄色
関越道からよく見える岩脈の向こう側には沼田市街地
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11/3 12:23
関越道からよく見える岩脈の向こう側には沼田市街地
コナラの赤銅色
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コナラの赤銅色
カエデの黄色
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カエデの黄色
カエデの赤
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カエデの赤
浅間山の尾根道を歩かなくてもここだけでも大満足できそう
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11/3 12:31
浅間山の尾根道を歩かなくてもここだけでも大満足できそう
寝姿のような赤城山、南側から見ると奥行き感が分からないけど、横からだと黒檜山が北端にあるのがよく分かります
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11/3 12:33
寝姿のような赤城山、南側から見ると奥行き感が分からないけど、横からだと黒檜山が北端にあるのがよく分かります
ドウダンツツジの赤で箸休め
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11/3 12:34
ドウダンツツジの赤で箸休め
河岸段丘の沼田の町、左奥には上州武尊山
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11/3 12:34
河岸段丘の沼田の町、左奥には上州武尊山
獅子岩の先端、左手には利根川が蛇行しながら流れています
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11/3 12:35
獅子岩の先端、左手には利根川が蛇行しながら流れています
浅間山の上には榛名山、こういう晴れの休日が続くといいのにな
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11/3 12:35
浅間山の上には榛名山、こういう晴れの休日が続くといいのにな
カエデ以外の木々の色付きも楽しいです
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11/3 12:38
カエデ以外の木々の色付きも楽しいです
丸い真っ赤な葉っぱ、花だけじゃなくて樹木の勉強もしなきゃだな→アズキナシ、pulsar1971さん、ありがとうございます
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11/3 12:43
丸い真っ赤な葉っぱ、花だけじゃなくて樹木の勉強もしなきゃだな→アズキナシ、pulsar1971さん、ありがとうございます
ウリハダカエデ?
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11/3 12:46
ウリハダカエデ?
獅子岩を右手に巻いてつづら折りを下ると十字路あり、右手屏風岩の方向に下山します(下の方から振り返って撮影)
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11/3 12:49
獅子岩を右手に巻いてつづら折りを下ると十字路あり、右手屏風岩の方向に下山します(下の方から振り返って撮影)
ダンコウバイらしい黄色い葉っぱで今日の紅葉物語は終幕
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11/3 12:51
ダンコウバイらしい黄色い葉っぱで今日の紅葉物語は終幕
沢沿いのガレた道を下るとオーバーハングで巨大な屏風岩、足下には小さな祠あり
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11/3 13:13
沢沿いのガレた道を下るとオーバーハングで巨大な屏風岩、足下には小さな祠あり
8号橋の登山口に降りてきました
6
11/3 13:17
8号橋の登山口に降りてきました
車道左上にも巨大石と祠、巨大な岩は神秘的だよね
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11/3 13:18
車道左上にも巨大石と祠、巨大な岩は神秘的だよね
7号橋の駐車場は工事関係者専用みたいでしたが、その下にある6号橋の駐車場は登山者可、みたいでした
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11/3 13:23
7号橋の駐車場は工事関係者専用みたいでしたが、その下にある6号橋の駐車場は登山者可、みたいでした
出発点の5号橋に戻ってきました
4
11/3 13:25
出発点の5号橋に戻ってきました
今日の歩き出しはこの登山口からでした
5
11/3 13:26
今日の歩き出しはこの登山口からでした
間違って空恵寺への林道を彷徨ったけど、どうにか下山し銀杏の紅葉をパシャリ
11
11/3 13:55
間違って空恵寺への林道を彷徨ったけど、どうにか下山し銀杏の紅葉をパシャリ
遅いお昼ご飯は中華料理四川の五目ラーメン、野菜のエキスがたっぷりの優しい味わい、餃子はモチモチの皮が決め手です
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11/3 14:14
遅いお昼ご飯は中華料理四川の五目ラーメン、野菜のエキスがたっぷりの優しい味わい、餃子はモチモチの皮が決め手です
デザートに杏仁豆腐も頼んで楽しかった山歩きは終わりです
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11/3 14:30
デザートに杏仁豆腐も頼んで楽しかった山歩きは終わりです
時間が余ったので登山口への途中にあった雙林寺(そうりんじ)をお参りしました
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11/3 15:03
時間が余ったので登山口への途中にあった雙林寺(そうりんじ)をお参りしました
立派な山門を守る山門小僧、腕がないのがこの寺に伝わる七不思議のひとつです
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11/3 15:04
立派な山門を守る山門小僧、腕がないのがこの寺に伝わる七不思議のひとつです
上杉謙信にゆかりのある白井長尾氏の菩提寺で、長尾昌賢木像や位牌、木喰仏が伝わります
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11/3 15:06
上杉謙信にゆかりのある白井長尾氏の菩提寺で、長尾昌賢木像や位牌、木喰仏が伝わります
高台にある導了尊御堂、大雄山最乗寺からやって来た開山和尚に随伴した天狗がお祀りされたお堂です
7
11/3 15:14
高台にある導了尊御堂、大雄山最乗寺からやって来た開山和尚に随伴した天狗がお祀りされたお堂です
自由に撞いていい、と書いてある鐘を鳴らし、下界の景色を楽しみました
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11/3 15:15
自由に撞いていい、と書いてある鐘を鳴らし、下界の景色を楽しみました
赤城山の北西部にあるスコリア丘のような火山群、目立たないけど阿蘇の米塚のようないい形をしています
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11/3 15:19
赤城山の北西部にあるスコリア丘のような火山群、目立たないけど阿蘇の米塚のようないい形をしています
もうひとつの長尾氏菩提寺である空恵寺はまた道迷いしそうなので諦め、黒井峯遺跡までやって来ました
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11/3 15:36
もうひとつの長尾氏菩提寺である空恵寺はまた道迷いしそうなので諦め、黒井峯遺跡までやって来ました
お隣にある榛名山の二ツ岳が6世紀に噴火したときに、2mの噴石で埋まったボンベイのような集落跡です
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11/3 15:37
お隣にある榛名山の二ツ岳が6世紀に噴火したときに、2mの噴石で埋まったボンベイのような集落跡です
いまの時代でも住んだら気持ちのよさそうな見晴らしのいい高台です
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11/3 15:39
いまの時代でも住んだら気持ちのよさそうな見晴らしのいい高台です
最後はその白井長尾氏の居城であった白井城跡、北の丸、三の丸、二の丸までが耕作地に変わってしまっています
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11/3 16:03
最後はその白井長尾氏の居城であった白井城跡、北の丸、三の丸、二の丸までが耕作地に変わってしまっています
本丸を取り囲む三日月堀や空堀は立派で、高低差のある土塁もしっかりと残されています
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11/3 16:05
本丸を取り囲む三日月堀や空堀は立派で、高低差のある土塁もしっかりと残されています
桝形門も石垣が残されていて、城マニアにはうれしい限り
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11/3 16:06
桝形門も石垣が残されていて、城マニアにはうれしい限り
登れる土塁から広い本丸跡、利根川と吾妻川を天然の堀とした城は武田氏(真田氏)との争奪戦の舞台となりました
7
11/3 15:58
登れる土塁から広い本丸跡、利根川と吾妻川を天然の堀とした城は武田氏(真田氏)との争奪戦の舞台となりました
二の丸から見上げるダイヤモンド水沢山
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11/3 16:04
二の丸から見上げるダイヤモンド水沢山
色付く子持山、今日も一日楽しかったよ(^^)
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11/3 16:04
色付く子持山、今日も一日楽しかったよ(^^)
タイトルの部分、何かな?と思ったら万葉集でしたか。
どこで区切るのかは兎も角、なかなかラブラブでもあり意味深な歌の様で。
子持山、歴史のある山なんですね〜。
以前裏側の高山村から楽チン登山をしましたが渋川側からの急峻歩きは未踏です。
不作と言われながらモミジ類もいい感じですね。
こちら側から一度はと思ってますが来シーズンに組み込みますかね
子持山の紅葉いいですね。私も前に歩いた時にたくさんのカエデやモミジがきれいだった記憶があります。可愛いお顔に見える牛十二までの紅葉の尾根歩き、右手には紅葉越しに獅子岩の絶壁がよく見えたことと思います。山頂からの急な岩場の下り眺めもよくなり獅子岩までの稜線と獅子岩の奥に広がる平野部の眺めがまたすばらしいですね。その分下りはちょっと怖い箇所もありますよね。またこちら側の紅葉もきれいですね。万葉の時代から眺められていた紅葉と思うとありがたみも増します。
今回は珍しく(笑)、下山後にお昼ご飯ですね。中華のデザート付きも美味しそうです。午後の部の雙林寺の山門、立派で群馬県のお寺じゃ無さそうですね。よいお天気で遺跡巡りに最後はダイヤモンド水沢山で有意義な1日だったことと思います。
その子持山、紅葉はきれいだし、眺望も素晴らしい。十二の笑う祠、獅子岩の絶景、尾根の先に見える関東平野と、改めて素敵な山だなと感じました。万葉集の時代を下っても和歌の舞台となったこの山、秋は最高のステージでした。そしてこんなに怖かったっけ?と気づかされました。三点保持で翌日は上半身が痛いし、若い頃には何も感じなかったことが心身に堪えるって加齢のせい?年取るって嫌ですね(爆)
いよいよ子持山にも紅葉が降りてきましたね。
真っ赤なカエデ、オレンジのカエデ・・・見上げて岩々の道、すごい綺麗ですね!
なんだか自分は歳と共に岩の山がビビるようになってきました。
たまには岩の山も行かないと行けなくなっちゃいそうです。
昨日は子持山だったんですね^o^
子持山に関するエピソードや万葉集、
理系の私には苦手な分野ですがこの歳になってくると不思議と分かります。
子供の頃、歴史は作り物と思ってましたがそんな事はありませんね(°▽°)
紅葉も眺望も素晴らしいですね。
もう12年前になりますが今の親子三人で。
で、獅子岩の最後の一歩がどうしても登れない相方は登頂した我々二人の写真を撮ってました。
それを此方も笑いながら撮り返し^o^
獅子岩からの眺望は?恐怖が邪魔してました
私達(親子三人)は隣の小野子三山縦走でした。
小野子山頂上から子持山の獅子岩を撮りました。
12:00ごろなので獅子岩には居ませんでしたね^o^
私達にも思い出多い子持山です。
獅子岩登ったことがあるんですね。岩登りする人からすれば入門編かもしれないけど、今回山頂直下の岩場やヤセ尾根歩きくらいでビビってゼッタイ無理、と思いました(笑)榛名山のスルス岩くらいが限界です。百名山は剱岳とか残ってるけど、一生コンプリートすることはないでしょう(爆)なにも分からない若い頃に済ませておけばよかった、と思っても後の祭り。というのは、山に限らず人生全般に当てはまることも多いのかなと思う昨今、この期に及んで怪我してもしょうがないので、無理なく細く長く繋げていければそれでいい、と思う今日この頃でした(^^;
個人的にカラマツの黄葉も好きですが、山のカエデ類の紅葉は、息を飲むものがありますよね。
写真63枚目はオオモミジ、105枚目はアズキナシですかね。
人家の近い場所にあるカエデ類は色付きのいい個体がセレクトされているのか、はたまた手入れされているのか見応えのある株も多いですが、山のカエデ類は自力で育って色付いていると思うと、かわいらしさもひとしおですね。木々の種類が豊富だと葉っぱの形や大きさなどのバリエーションも増えるし、色目以外にもある違いをひとつずつ愛でるのは最高に楽しいです。
紅葉が進んだ綺麗な景色を眺めたら、
どれを撮ったらいいか迷っちゃうね♪
五目ラーメンに餃子を堪能したテクテク、
お疲れサマデシター♪
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