剣山三山(次郎笈〜剣山〜一ノ森)縦走
- GPS
- 06:01
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:01
主峰剣山1955mを真ん中に、西に次郎笈1930m、東に一ノ森1890mと並ぶ姿は正に表彰台。
金銀銅メダルをゲットすることが主目的。
オプションには祖谷渓谷の秘湯。ちょっと欲張りな山といで湯の旅の始まりです。
天候 | 快晴! 歩くには適度な気温(登山口午前8時前で2℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
徳島自動車道は9/6〜12/4の間、工事による夜間通行止めあり。 詳しくはNEXCO西日本で調べて下さい。 |
その他周辺情報 | 下山後の立ち寄り湯は祖谷温泉(ホテル祖谷温泉) 渓谷の露天風呂はケーブルカー込みで1,700円。ちと高い? 国道439号線経由で1時間半余りで着くことが出来ました。 |
写真
感想
就職し六甲を歩き始めた頃、隣の職場の先輩に連れて行ってもらった山が四国の剣山。私にとって初の日本百名山でした。どこから登ったか記憶にありません(夫婦池で撮った集合写真があるのでそこから登ったのかも)が、剣山から眺めた次郎笈のたおやかなで緑の山容が記憶が残っています。
次に登る機会があれば絶対、次郎笈にも登りたいと思っていました。
時は流れ、幾十年。
この日、大山剣ヶ峰を登る予定でしたが日本海側は天候が悪く断念。代わりに浮かんだのが剣山でした。剣山、次郎笈に加え一ノ森も加えての三山縦走。下山後の立ち寄り湯は欲張って祖谷の秘湯の湯です。代案としてはなかなか良く出来てそこそこ満足。
前日の夜に家を出て徳島自動車道のPAで車中泊し、夜間割引で高速代を浮かす予定が、鳴門ICから先が工事による夜間通行止めに遭い高速道を降りる羽目に。夜間割引が適用されず時間も掛かりました。
翌朝は早起きしたものの、登山口までの道路がクネクネ。運転してなかったら車酔いしてたかも。考えていた以上に時間が掛かり、山に登り始めたのは予定よりも45分遅れ。
それでも元気の水を頂いてからは体調も戻り午後2時には下山。温泉にはgoogle mapで候補に挙がらなかった国道439号線で午後3時半頃に到着出来、目的としていた「山といで湯の旅」が実現出来ました。
メインルートではリフトを利用した老若男女がたくさん登っていて、山は賑わってました。登山口の路側駐車もなかなかのもの。
リフト代が高くて、ソフトクリーム代(400円)とお賽銭以外、地元にお金を落とせなかったのは悔いが残ります。
ともあれ好天に恵まれ、久しぶりの四国の山を楽しむことが出来ました。
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