焼岳登山口P〜蝶ヶ岳〜常念岳《ピストン》(57km)

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 19:09
• 距離: 57.0km
• 登り: 3,452m
• 下り: 3,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 18:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 19:02

3:21 新中の湯登山口
3:27 3:28 中の湯温泉
3:35 3:35 中の湯温泉
4:00 4:02 中の湯バス停
4:28 4:28 太兵衛平
4:37 4:37 大正池
4:57 4:58 上高地帝国ホテル
5:05 5:07 上高地バスターミナル
5:09 5:10 無料トイレ
5:19 5:20 小梨平
5:50 5:50 明神館
5:54 5:54 徳本口
6:33 6:33 徳沢公衆トイレ
6:38 6:38 徳澤園
7:22 7:24 チューダイ広場
8:59 9:09 長塀山
9:13 9:13 カモシカの池
9:31 9:31 妖精の池
9:48 9:48 蝶ヶ岳
9:51 9:53 蝶ヶ池
9:56 9:56 瞑想の丘
10:13 10:13 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:21 10:27 蝶ヶ岳三角点
10:34 10:34 蝶槍
11:13 11:17 2592ピーク
13:15 13:19 常念岳
14:50 14:53 2592ピーク
15:44 15:45 蝶槍
15:52 15:52 蝶ヶ岳三角点
15:59 15:59 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
16:24 16:24 瞑想の丘
16:27 16:27 蝶ヶ池
16:30 16:37 蝶ヶ岳
16:47 16:47 妖精の池
17:01 17:01 カモシカの池
17:07 17:09 長塀山
18:19 18:19 チューダイ広場
19:12 19:13 徳澤園
19:15 19:17 徳沢公衆トイレ
19:45 19:45 徳本口
19:49 19:49 明神館
20:16 20:16 小梨平
20:27 20:27 河童橋
20:31 20:31 上高地バスターミナル
20:38 20:38 上高地帝国ホテル
20:59 20:59 大正池
21:08 21:08 太兵衛平
21:35 21:39 中の湯バス停
22:12 22:12 中の湯温泉
22:19 22:19 中の湯温泉
22:29 22:29 新中の湯登山口
22:30 ゴール地点

天候

快晴、午後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

2400m以上積雪
縦走路も積雪あり
コースは踏み固められているので歩きやすい
軽アイゼン(6本爪)があれば、必要にして十分

写真

11/3 3:21

北斗七星

11/3 3:29

オリオン座

11/3 3:54

猿が数匹ついてくる。
猿の奇声は初めて聞いた。

11/3 4:00

上高地、侵入禁止のゲート。
越えるのは2回目

11/3 4:19

真ん中をチョイスして歩く

11/3 5:45

長い歩行が癒される夜明け

11/3 5:54

山容が美しい

11/3 6:26

クマにあったことがない。

11/3 6:28

日の出

11/3 6:33

徳沢園には10張りほど

11/3 6:37

16km歩いて登山開始。
実は別当出会まで16km歩いたこともある。

11/3 7:02

整備された登山道の有難みが身に染みる。
先週、最悪👎だったものですから。

11/3 8:32

2400mから、本格的に雪道

11/3 8:40

池も凍ります

11/3 8:48

アイゼンなくても歩ける。

11/3 8:59

長塀山を超えたらアイゼンは必要。

11/3 9:08

滑りそう

11/3 9:10

装着(6本爪)

11/3 9:26

富士山くっきり

11/3 9:30

池

11/3 9:38

稜線に出ると、北のメジャーがお出迎え。

11/3 9:40

11/3 9:48

着いたー。意外と遠いんです。蝶ヶ岳の登山道。

11/4 6:56

西穂と乗鞍かしら？

11/3 10:03

11/3 10:03

常念岳へ向かう

11/3 10:26

アイゼン装着

11/3 10:28

ルートを外れるとツボ

11/3 10:35

割と近そう、に、見えた

11/3 10:35

大キレットじゃろ。
尾根が恐竜の尻尾みたいじゃ。

11/3 10:35

蝶槍から望む槍ヶ岳

11/3 10:51

アイゼンの脱着回数、半端ない。

11/3 10:51

11/3 11:01

また装着

11/3 11:07

ナナカマドと凍った池

11/3 11:11

脱

11/3 11:50

常念さんは、ガスの中。

11/3 11:59

5時間かかると言われたところを、3時間で行かねばならぬ。

11/3 12:34

どんだけ遠いねん！ いくつもPeakを超えたのに…

11/3 13:16

やっと着いた。ε-(´∀｀;)
柄にもなく祠に感謝する。
向こうを旋回しているヘリがこっちには飛んでこない。

11/3 14:26

帰りの登りで、たまらずアイゼン装着。

11/3 14:43

アイゼン脱着回数ナンバーワンに違いない。

11/3 15:27

雪降るの？

11/3 15:47

もうあかん。登りは。

11/3 15:54

蝶槍超えたー、帰ってきた！
槍ヶ岳は、雲に飲まれない

11/3 16:00

槍ヶ岳だけ、何故だ( °ω°):∵

11/3 16:31

蝶ヶ岳着いた
もういい時間だ

11/3 16:37

よく頑張りました。下山開始

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SOV38 au SONY

感想

Ntraverse

雪山を歩きたかった。
そして冠雪した北アルプスを眺めたかった。
今回の蝶ヶ岳〜常念岳の縦走は、タフでしたが大変いい山行になりました。もう少し縦走者がいるかと思いきや、私を含めて3人だけだったのは祝日としては驚きです。ルート上の雪は踏み固められてアイゼンがしっかり効くので、走って下ることだって可能ないい状態でしたが、この時期のアイゼン脱着職人は考えものですね。面倒です。
今回57kmというとんでもない距離を歩きましたが、自信に繋がり、憧れの鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走も現実味を帯びてきました。身体が強化されていっているのが自覚出来ます。
そうは言っても、ラストの焼岳登山口駐車場への登りはほんと地獄のようでした。